岩手県大船渡市魚市場で今年最後の水揚げ 岩手県大船渡市発 サンマの水揚げ本州一を誇る岩手県の大船渡市魚市場で12月29日、今年最後の水揚げが行われた。サンマ漁の不振をはじめ様々な魚種で不漁が叫ばれた今年、同市場の漁模様はどうだったのだろうか。 朝6時半をすぎると大船渡市や陸前高 […] … 12/31 15:3007/04 15:31 オリジナル
お座敷列車で正月行事を楽しもう!? 三陸鉄道の元旦プラン締め切り迫る 岩手県発 三陸鉄道は2017年1月1日、元旦恒例の「初詣号」「初日の出号」を運転する。 「初詣号」は北リアス線36-Z形の新お座敷列車の車両となる。36-Z形車両は現在運行している「こたつ列車」でも活躍している人気の車両だ。 ※こ […] … 12/21 15:3207/04 15:35 オリジナル
2代目カッパおじさんのトークショー開催!? 年明け運行観光列車 岩手県発 三陸鉄道は1月7日、「遠野どべっこ祭り in 三陸鉄道南リアス線」を運行する。「遠野どべっこ祭り in 三陸鉄道南リアス線」は完全予約制の観光列車便で、年明けの7日16時10分に釜石駅を出発し、綾里駅で折返し18時35分 […] … 12/15 17:1407/04 17:15 オリジナル
南リアス線で「ハイカラさん」ガイド列車運行 岩手県発 三陸鉄道 南リアス線は12月と1月に期間限定の「冬のランチ&スイーツ列車」を運行する。 12月の17、18、23、25日と1月の7、8、9、14、15日 の計9日間開催され、期間中に南リアス線の定期列車210Dに […] … 12/13 17:1507/04 17:17 オリジナル
東日本大震災から5年8か月 津波注意報に人々の変化は 岩手県大船渡市発 11月22日の早朝、岩手県大船渡市に津波注意報の発令を告げるサイレンが鳴り響いた。東日本大震災から5年8か月。あの大津波の経験は沿岸被災地に住む人々の意識に変化を与えたのだろうか。 11月22日午前5時59分、福島県沖を […] … 12/08 17:1007/04 17:12 オリジナル
UNIQLO生誕祭に行ってみた 埼玉県発 23日(水)から7日間開催されるUNIQLOの誕生感謝祭。初日に早速、子供2人を連れて旦那と行ってきた。埼玉県某所にある ららぽーと内のUNIQLOでは、開店と同時に我先にと店内になだれ込む買い物客の波があった。 店頭で […] … 11/28 15:5307/04 15:54 オリジナル
気が付けば朗朗介護(13) -入居者が安心して生活できるように- 神奈川県相模原市の障がい者施設で起きた悲惨な事件には、本当に胸が痛む。身勝手な鬼畜が、何の罪もない39人に凶行を及ぼし、19人の尊い命が奪われてしまったのだ。就寝中の真夜中、しかも障がいを持つ無抵抗な方々だ。その無念さは […] … 10/05 15:3707/04 15:38 オリジナル
気が付けば朗朗介護(12) -生きてる限りは、好きなものを- 先月末、母は3泊4日のショートステイを初体験した。前号で書いた通り、ショートステイとは「介護する側が少しでもリフレッシュできるよう、施設で短期間介護をしてもらうこと」である。「介護する側、つまりオレがリフレッシュするため […] … 09/30 15:3807/04 15:41 オリジナル
気が付けば朗朗介護(11) -介護する側が少しでもリフレッシュできるよう- ここ15年、出張や旅行の時には弟と相談し、どちらかが家に残り母の介護を受け持ってきたのだが、先月弟が新居を構えて家を出てしまい、実質私一人で母の介護をすることになった。つまり、思っていたより早く「老々介護」がスタートして […] … 09/27 15:4107/04 15:42 オリジナル
気が付けば朗朗介護(10) -親子であるがゆえにお互いに抱え込むストレスも- 介護保険制度が本格的にスタートしたのは2000年(平成12年)のこと。母を引き取ったのが1985年(昭和60年)なので、15年後のことである。私にとって介護保険は比較的新しいものと感じるのだが、それは「苦労した15年間」 […] … 09/23 15:4307/04 15:44 オリジナル
気が付けば朗朗介護(9) -生きてる限りは、好きなものを- 長くお母様の介護していた友人Tさんと久しぶりに会った。Tさんのお母様は昨年亡くなったのが、それまで約10年間、ずっと1人で介護をしていた。「気が付いたらこんな歳になっていた」と笑って話すが、安堵の気持ちと寂しい気持ちが入 […] … 09/20 15:4407/04 15:45 オリジナル
気が付けば朗朗介護(8) -不安と絶望感に耐えられなくなった時…- この週末のことだった。夕食までは普段と変わりなく元気にしていた母が、夜中に突然体調不良を訴えた。どこか痛むのかと聞いても、苦しそうな顔をしながらも「わからない」というばかり。そのうちにうまく立てなくなり、1人での排尿が困 […] … 09/16 15:4507/04 15:46 オリジナル
気が付けば朗朗介護!(7) -家に帰ると驚く光景が!?- 母の1週間は忙しい。月曜から金曜の午前中はヘルパーさんが来て、身の回りの世話や昼食の準備をする。月曜と金曜はマッサージ師さんの訪問治療、火曜日は訪問看護師による歩行訓練等の指導、水曜日は訪問看護師二人によるシャワー入浴、 […] … 09/13 15:4607/04 15:47 オリジナル
気が付けば朗朗介護(6) -悩み、苦しんだ分だけ 精神的な強さが持てた- 昭和54年4月、私は進学のため上京した。母もリハビリテーション病院での生活にようやく慣れてきたので、安心して家を離れることができた。4年後、卒業したら地元で就職しよう、その頃には母の体も良くなって家に戻っているだろう、そ […] … 09/09 15:4707/04 17:42 オリジナル
気が付けば朗朗介護(5)-「床ずれ」は油断ならぬ病気だ- 母は、起きてから寝るまでの時間のほとんどを、車いすに座って過ごしている。立つのは排泄時のわずかな時間だけ。先日のこと。「おしりがものすごくかゆい」と言うので見てみると、猿のように皮膚が真っ赤に腫れていてびっくり!ムムッ、 […] … 09/06 15:4807/04 15:49 オリジナル
気が付けば朗々介護(4) -介護には自身の体力作りが必須だ- 50代半ばになっても自分はまだ若いつもりでいるのだが、体の衰えは正直なもので、介護していて「しんどい」と感じることが増えてきた。その最たる作業は週2回のシャワー介助である。右半身の麻痺が影響しているのか、母は極端に寒がり […] … 09/01 15:5007/04 15:50 オリジナル
気が付けば朗朗介護(3) -「生かしてあげたい」先生の言葉は勇気と希望に- 付添い生活を始めてから2か月、日差しはすでに夏だった。 病院暮らしは不便極まりないものだったが、一番の苦痛は蒸し暑い日に風呂に入れないこと。母は三食入浴付きだが、付添人の私にはそんなことはない。かといって家に帰るには、日 […] … 08/30 15:5407/04 15:57 オリジナル
気が付けば 朗朗介護!(2) -生きる勇気と希望を与えてくれた出会い- 介護付き有料老人ホームで起きた3名転落死、そして次々と明らかになる虐待や窃盗事件。さらには系列の施設でも同様の事件が起きていたという・・。いつもながらこの手の事件には心が痛み、怒りがこみ上げる。家族が撮影した虐待の様子が […] … 08/26 15:5707/04 15:58 オリジナル
気が付けば 朗朗介護!(1)-「老老介護」ではなく、朗らな介護で生きるために- 厚生労働省がまとめた2013年の国民生活基礎調査によると、介護が必要な65歳以上の高齢者がいる世帯のうち、介護する人も65歳以上である「老老介護」の世帯の割合が51.2%に達したという。 この報道、私にとって他人ごとでは […] … 08/23 15:5807/04 15:59 オリジナル
鹿児島県の夏の旬「キビナゴ」 最近見ない? 鹿児島県発 最近ふと思ったことだ。あれだけ頻繁に食卓に上っていたキビナゴを最近頻繁に見かけなくなった気がするのだ。キビナゴといえば鹿児島県が「夏の旬のさかな」に指定しているほど有名だ。そこで鹿児島県水産技術開発センターの公式データを […] … 08/18 17:1806/29 16:00 TheNews