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続 若乃花の目 さらに横綱昇進についても私見があります。大の里が仮に名古屋で2場所連続優勝して、大関に上がったとしましょう。通例では新大関の秋、九州と2場所連続で横綱昇進です。そうなると4場所連続優勝で頂点に立つことになりますが、横綱昇進の条件を2回もクリアしたことになります。果たして、その必要があるのでしょうか。そこは内々でいいし、多少はあやふやでもいいから考えておくべきだと思います。 一般の会社でもそうです。常に先、先のことを想定するのが組織だと思います。 話が飛躍しすぎたかもしれませんが異例中の異例のことに慌てずどう対応するか。備えは大事です。 今場所の状況から提言したいこともあります。上位陣に多かったから余計に目立ちましたが、休場者の多さは気になりました。格闘技だから仕方ないけど、全体的に稽古量の不足が一因にあると思います。私もいろいろな親方衆と話をしますが、よくよく考えると43部屋は多すぎるような気がします。入門者が減る現状で少人数の部屋だと、稽古時間が短い、稽古相手が少ないとなれば、稽古不足も自然の流れでしょう。親方株は現状維持でいいとして部屋数はある程度、抑えた方がいいと思います。 協会を離れた身だからこそ、相撲界の気になることは他にもあります。新たな公傷制度を考えてもいいのではとか、入門者が減るばかりだから外国人枠を広げてもいいんじゃないか、とか。場所前にチケット完売で、連日の満員御礼と夏場所は盛況でした。でも今が良ければいいんじゃない。将来のことを考えなければいけないと思います。協会を去っていろいろ経験しているからこその私見を、これからも投げかけたいと思っています。 (日刊スポーツ評論家 若乃花虎上)
大の里の活躍に三代若乃花が提言 【若乃花の目】大の里一色の場所 注目は名古屋場所で連続優勝したら…協会の柔軟な対応に期待 <若乃花の目> 先場所の尊富士に続き、今場所は大の里一色の場所でした。 大の里以外の役力士で頑張ってついてきた力士はいない、と言っても過言ではないでしょう。何とか両大関が千秋楽まで優勝の可能性を残したといっても、大の里の負けを待つ他力本願です。厳しい言い方ですが責任を果たしたとは言えないでしょう。何とか最低ラインの12勝で優勝した大の里は立派。一方でまだ、ちょんまげを結ったばかりの力士に優勝をさらわれた悔しさを、他の力士はかみしめてほしい。 新入幕から3場所連続11勝以上で、全て優勝争いに加わったことで、大の里の実力は既に実証済みです。私が注目したいのは、次の名古屋場所で優勝でもしたら、どうなるんだろうということ。もちろん大関とりのことです。通例では三役で3場所通算33勝が目安になっていますが、2場所連続優勝ともなれば、これは横綱昇進の条件に値することになります。これは規格外のことですから、前例を踏襲する必要はないと思います。過去の前例にはこだわらず、臨機応変に対応してもいいでしょう。そもそも大関や横綱昇進に明確な決まりはなく、その時々に合わせてきたのだから、協会には柔軟な対応に期待しています。 つづく
大の里の優勝で終わったけど、大の里も稽古余りしないとか、少し心配だね。 どなたか言ってましたが継続で安定した力が出せない。 稽古しないと怪我にも繋がるからと新聞で読んだけど、、、そうならない様にしてほしい。 後はやはり北の富士さん! テレビ無理ならコラムだけでも書いてほしい。 ほんと寂しいよ。
こんな番付けはあってないような優勝は?若手がのびていく事はいい事だが継続が出来ない! それだけ地の力がないんだろうな。 それとやはり協会の旧体全とした所から改善しないとダメ。 良くしようという気持もないし、臭い物には蓋体質が通用すると思ってるから。 相撲界が面白くなくなっていく!
大の里 初土俵からわずか1年での幕内最高優勝。 これは今後に向けて大きな意味がありますね。 身体能力の高い学生が他のスポーツで秀でるか? 角界を目指すか? の選択肢において、 『本当に強ければ、角界を目指してあっという間に幕内優勝という頂点に立てる可能性がある。慢心して練習(稽古)を怠ることがなければもうひとつの頂点である大関・横綱も視野に入れられる』と、前途有望な少年たちが続々と角界入りするきっかけになりそうです。
大の里 記録づくめの 初優勝 初土俵から7場所目の幕内優勝は、幕下付け出しでは「天才力士」と言われた横綱・輪島の15場所を大きく塗り替える“史上最速V”の快挙.. 新入幕の初場所で11勝、3月の春場所でも11勝と入幕から3場所続けて優勝争いに絡む活躍。新入幕からの3場所で34勝は戦前の照國 萬蔵以来、史上1位タイ。 初土俵から7場所目での幕内優勝は 個人優勝制度が確立されてなかった江戸時代、1790寛政2年11月場所で “関脇付け出し”で初土俵を踏んだ “ 無類力士 ” 雷電為右衛門がいきなり9勝0敗2預りで「優勝相当」の成績を挙げて以来、江戸の大相撲史上2位となる超スピード記録。
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続 若乃花の目
さらに横綱昇進についても私見があります。大の里が仮に名古屋で2場所連続優勝して、大関に上がったとしましょう。通例では新大関の秋、九州と2場所連続で横綱昇進です。そうなると4場所連続優勝で頂点に立つことになりますが、横綱昇進の条件を2回もクリアしたことになります。果たして、その必要があるのでしょうか。そこは内々でいいし、多少はあやふやでもいいから考えておくべきだと思います。
一般の会社でもそうです。常に先、先のことを想定するのが組織だと思います。
話が飛躍しすぎたかもしれませんが異例中の異例のことに慌てずどう対応するか。備えは大事です。
今場所の状況から提言したいこともあります。上位陣に多かったから余計に目立ちましたが、休場者の多さは気になりました。格闘技だから仕方ないけど、全体的に稽古量の不足が一因にあると思います。私もいろいろな親方衆と話をしますが、よくよく考えると43部屋は多すぎるような気がします。入門者が減る現状で少人数の部屋だと、稽古時間が短い、稽古相手が少ないとなれば、稽古不足も自然の流れでしょう。親方株は現状維持でいいとして部屋数はある程度、抑えた方がいいと思います。
協会を離れた身だからこそ、相撲界の気になることは他にもあります。新たな公傷制度を考えてもいいのではとか、入門者が減るばかりだから外国人枠を広げてもいいんじゃないか、とか。場所前にチケット完売で、連日の満員御礼と夏場所は盛況でした。でも今が良ければいいんじゃない。将来のことを考えなければいけないと思います。協会を去っていろいろ経験しているからこその私見を、これからも投げかけたいと思っています。
(日刊スポーツ評論家 若乃花虎上)
大の里の活躍に三代若乃花が提言
【若乃花の目】大の里一色の場所 注目は名古屋場所で連続優勝したら…協会の柔軟な対応に期待
<若乃花の目>
先場所の尊富士に続き、今場所は大の里一色の場所でした。
大の里以外の役力士で頑張ってついてきた力士はいない、と言っても過言ではないでしょう。何とか両大関が千秋楽まで優勝の可能性を残したといっても、大の里の負けを待つ他力本願です。厳しい言い方ですが責任を果たしたとは言えないでしょう。何とか最低ラインの12勝で優勝した大の里は立派。一方でまだ、ちょんまげを結ったばかりの力士に優勝をさらわれた悔しさを、他の力士はかみしめてほしい。
新入幕から3場所連続11勝以上で、全て優勝争いに加わったことで、大の里の実力は既に実証済みです。私が注目したいのは、次の名古屋場所で優勝でもしたら、どうなるんだろうということ。もちろん大関とりのことです。通例では三役で3場所通算33勝が目安になっていますが、2場所連続優勝ともなれば、これは横綱昇進の条件に値することになります。これは規格外のことですから、前例を踏襲する必要はないと思います。過去の前例にはこだわらず、臨機応変に対応してもいいでしょう。そもそも大関や横綱昇進に明確な決まりはなく、その時々に合わせてきたのだから、協会には柔軟な対応に期待しています。
つづく
大の里の優勝で終わったけど、大の里も稽古余りしないとか、少し心配だね。
どなたか言ってましたが継続で安定した力が出せない。
稽古しないと怪我にも繋がるからと新聞で読んだけど、、、そうならない様にしてほしい。
後はやはり北の富士さん!
テレビ無理ならコラムだけでも書いてほしい。
ほんと寂しいよ。
キセノンが師匠としての初賜杯だよ。コレで白鵬を逆転したな。近い将来二所ノ関理事になれるね。二所ノ関といえばホラ吹き金剛、南海のクロヒョウ若嶋津だったなあ。
こんな番付けはあってないような優勝は?若手がのびていく事はいい事だが継続が出来ない!
それだけ地の力がないんだろうな。
それとやはり協会の旧体全とした所から改善しないとダメ。
良くしようという気持もないし、臭い物には蓋体質が通用すると思ってるから。
相撲界が面白くなくなっていく!
大の里
初土俵からわずか1年での幕内最高優勝。
これは今後に向けて大きな意味がありますね。
身体能力の高い学生が他のスポーツで秀でるか? 角界を目指すか? の選択肢において、
『本当に強ければ、角界を目指してあっという間に幕内優勝という頂点に立てる可能性がある。慢心して練習(稽古)を怠ることがなければもうひとつの頂点である大関・横綱も視野に入れられる』と、前途有望な少年たちが続々と角界入りするきっかけになりそうです。
新入幕の時疾風は負け越しですが
若いのでもっと強くなって下さい!
これからも頑張って下さい♪
若隆景、十両優勝おめでとうございます!
よかった!嬉しいです。
来場所は幕内復帰ほぼ確定でしょうね。番付が楽しみです。
若隆景、若元春と一緒に幕内を盛り上げてほしいと思ってます。
大の里
記録づくめの 初優勝
初土俵から7場所目の幕内優勝は、幕下付け出しでは「天才力士」と言われた横綱・輪島の15場所を大きく塗り替える“史上最速V”の快挙..
新入幕の初場所で11勝、3月の春場所でも11勝と入幕から3場所続けて優勝争いに絡む活躍。新入幕からの3場所で34勝は戦前の照國 萬蔵以来、史上1位タイ。
初土俵から7場所目での幕内優勝は
個人優勝制度が確立されてなかった江戸時代、1790寛政2年11月場所で “関脇付け出し”で初土俵を踏んだ “ 無類力士 ” 雷電為右衛門がいきなり9勝0敗2預りで「優勝相当」の成績を挙げて以来、江戸の大相撲史上2位となる超スピード記録。
大の里、琴櫻、熱海富士、湘南乃海、
これでしばらく角界は安泰でしょう。
あとは北の富士さんの体調が回復するのを待つのみ!