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九州場所プレイバック 当時は、たとえ勝ちっ放しでも 前頭23枚目まであった幕内前頭の下半分に位置する力士が横綱・大関と当たることはありませんでしたから、準優勝で3敗の横綱栃錦・初代若乃花らを抑えて 玉乃海が悠々と全勝優勝してしまいました。 その5年後にも幕尻近い番付の佐田の山が平幕優勝(初優勝)した時も、横綱・大関との対戦はありませんでした。 それから、協会審判部が考えを変えて、前頭下位力士で優勝しそうな者が出てくると、割の予定を変更して大関らと当たるようにしました。 幕尻近かった平幕の多賀竜が大関二人とも対戦しながら、最強横綱千代の富士や その千代の富士より強いと言われた隆の里らを抑えて見事に平幕優勝し、部屋の玄関前で待っていた師匠の鏡山(元横綱柏戸)が大勢の記者たちのカメラも憚らず男泣きに泣いたのは、佐田の山初優勝から22年も経った昭和59年のことでした。 ともかく、初めて開催された九州場所は そんな荒れた場所でした。 その第1回九州場所から数えて68回目の九州場所となる今場所、 大の里が新大関優勝を果たせるのか? 世代交代の真っ最中という今場所、新たなスターが現れるのかもしれません。
九州場所 九州場所といえば “小さな大横綱”千代の富士が毎年毎年優勝していた(8年連続を含む9度優勝した)のが有名ですが 今回は 九州場所が、それまでの「準場所」から「本場所」へ格上げとなって初めて開催された 1957昭和32年の第1回の九州場所をプレイバック この場所は 番付が「頭デッカチ」 4横綱・3大関・4関脇に小結が二人 三役以上が合計13人もいました。 横綱には 栃錦・吉葉山・鏡里・千代の山(後の北の富士の師匠)、 大関に 初代若乃花(後の貴乃花の叔父)・三代朝汐・松登、 関脇は 琴ヶ濱・北ノ洋・時津山・安念山、 小結が 若羽黒に七代荒岩 という豪華絢爛な番付でした。 あいにく、千代の山と鏡里の2横綱は初日から休場(全休)しましたが、それでも三役以上の力士が11人出場。 これで上位力士たちが 横綱栃錦が小結若羽黒と大関朝汐・横綱吉葉山に敗れての3敗、大関若乃花も関脇時津山・横綱栃錦・大関朝汐に屈しての3敗、栃若を倒した朝汐は序盤に平幕の三根山と信夫山に土をつけられ後半には横綱吉葉山・琴ヶ濱と時津山の両関脇に敗れるなどし5敗。 結局、三役以上で出場11人は 文字通り“星の潰し合い”となり 前頭14枚目の玉乃海 太三郎が15戦全勝優勝しました。 つづく
前に出ずに引いて勝った時は飯抜き! 琴風のコラム 初日のコラムで大の里の逆転の突き落としを「毒を盛る」と書いた。苦し紛れの逆転技で白星をもぎ取ると毒となる。押せないと判断すると体が勝手に逆転技に逃げようとするのだ。琴桜もこの病に侵されているのかもしれない。 立ち合いからの流れは良かった。右からおっつけながら前に出ていった。しかし、押し切れないと判断すると、何度も右手で王鵬の頭を押さえ付けて引こうとしてしまった。これを繰り返して腰を浮かせてしまい、王鵬に押し出された。 「毒を抜く」には押し込まれても、前に押し返す気持ちを取り戻すしかないのだ。 私の現役時代、本場所で引いたりしたら部屋に戻るのが怖かった。琴桜の祖父でもある先代の佐渡ケ嶽親方(元横綱・琴櫻)からすごい勢いで怒られ、ひとしきり怒られたあとは口もきいてくれない。私の反省の態度が良くない時には晩飯のちゃんこ鍋も除外された(しかたなく ひとり寂しく外食せざるを得なかった)からだ。 横綱を目指すなら早く体から毒を抜いたほうがいい。 (スポーツ報知評論家、元大関・琴風)
(🖐️ ゚Д゚)🤚))ノД`°) ф( ゚ェ゚◆)) 📺️まだ初日.二日目の取組みですが、動き.気迫が良く、優勝確率の高い力士が数人いました。 1️⃣琴櫻 2️⃣大の里 3️⃣豊昇龍 4️⃣若隆景 5️⃣獅司🇺🇦 🖥️ (°▽°♪)(´▽`=♫) 新入幕.幕内になったばかりの獅司(ウクライナ27才)には期待を込めて、二けたを目指して頑張って欲しいです。 🏆️皆さんは.どの力士が優勝すると感じますか(^∇^?)
大の里の場所前の稽古の様子をテレビで見ました 最後に師匠の二所ノ関親方と三番稽古というのか? 大の里は投げ飛ばされて背中にベッタリと土が付いてました 大の里、頑張ってるなと思ったけど 引退してる親方がまわしを付けて 身体を張って大の里に稽古を付けてる 二所ノ関は凄いと思いました 思い切り向かって来る大の里を相手に できるなんて 大したものだと思いました これでは稀勢の里は引退しても 親方になったのだからと 身体を引き締めて体重を落とす事はできないなと思いました
九州場所 年間最多勝争いは新大関大の里が 現在2位琴桜に4差の56勝で首位。 年6場所制となった1958年以降で新入幕の年に獲得すれば、60年の大鵬(66勝)以来2人目となります。 大の里が先場所の関脇での優勝につづく新大関での優勝という2場所連続優勝を果たせば、1937年春場所の双葉山以来の快挙となります。 また、日本出身力士による年間3度優勝は1997年の横綱貴乃花以来となり、まさに記録ずくめとなります。
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九州場所プレイバック
当時は、たとえ勝ちっ放しでも 前頭23枚目まであった幕内前頭の下半分に位置する力士が横綱・大関と当たることはありませんでしたから、準優勝で3敗の横綱栃錦・初代若乃花らを抑えて 玉乃海が悠々と全勝優勝してしまいました。
その5年後にも幕尻近い番付の佐田の山が平幕優勝(初優勝)した時も、横綱・大関との対戦はありませんでした。
それから、協会審判部が考えを変えて、前頭下位力士で優勝しそうな者が出てくると、割の予定を変更して大関らと当たるようにしました。
幕尻近かった平幕の多賀竜が大関二人とも対戦しながら、最強横綱千代の富士や その千代の富士より強いと言われた隆の里らを抑えて見事に平幕優勝し、部屋の玄関前で待っていた師匠の鏡山(元横綱柏戸)が大勢の記者たちのカメラも憚らず男泣きに泣いたのは、佐田の山初優勝から22年も経った昭和59年のことでした。
ともかく、初めて開催された九州場所は
そんな荒れた場所でした。
その第1回九州場所から数えて68回目の九州場所となる今場所、
大の里が新大関優勝を果たせるのか?
世代交代の真っ最中という今場所、新たなスターが現れるのかもしれません。
九州場所
九州場所といえば
“小さな大横綱”千代の富士が毎年毎年優勝していた(8年連続を含む9度優勝した)のが有名ですが
今回は 九州場所が、それまでの「準場所」から「本場所」へ格上げとなって初めて開催された 1957昭和32年の第1回の九州場所をプレイバック
この場所は
番付が「頭デッカチ」
4横綱・3大関・4関脇に小結が二人
三役以上が合計13人もいました。
横綱には
栃錦・吉葉山・鏡里・千代の山(後の北の富士の師匠)、
大関に
初代若乃花(後の貴乃花の叔父)・三代朝汐・松登、
関脇は
琴ヶ濱・北ノ洋・時津山・安念山、
小結が
若羽黒に七代荒岩
という豪華絢爛な番付でした。
あいにく、千代の山と鏡里の2横綱は初日から休場(全休)しましたが、それでも三役以上の力士が11人出場。
これで上位力士たちが
横綱栃錦が小結若羽黒と大関朝汐・横綱吉葉山に敗れての3敗、大関若乃花も関脇時津山・横綱栃錦・大関朝汐に屈しての3敗、栃若を倒した朝汐は序盤に平幕の三根山と信夫山に土をつけられ後半には横綱吉葉山・琴ヶ濱と時津山の両関脇に敗れるなどし5敗。
結局、三役以上で出場11人は 文字通り“星の潰し合い”となり
前頭14枚目の玉乃海 太三郎が15戦全勝優勝しました。
つづく
優勝予想ですか。
せんえつながら申し上げますと、
◎大の里⚪隆の勝▲琴櫻△若隆景×尊富士
前に出ずに引いて勝った時は飯抜き!
琴風のコラム
初日のコラムで大の里の逆転の突き落としを「毒を盛る」と書いた。苦し紛れの逆転技で白星をもぎ取ると毒となる。押せないと判断すると体が勝手に逆転技に逃げようとするのだ。琴桜もこの病に侵されているのかもしれない。
立ち合いからの流れは良かった。右からおっつけながら前に出ていった。しかし、押し切れないと判断すると、何度も右手で王鵬の頭を押さえ付けて引こうとしてしまった。これを繰り返して腰を浮かせてしまい、王鵬に押し出された。
「毒を抜く」には押し込まれても、前に押し返す気持ちを取り戻すしかないのだ。
私の現役時代、本場所で引いたりしたら部屋に戻るのが怖かった。琴桜の祖父でもある先代の佐渡ケ嶽親方(元横綱・琴櫻)からすごい勢いで怒られ、ひとしきり怒られたあとは口もきいてくれない。私の反省の態度が良くない時には晩飯のちゃんこ鍋も除外された(しかたなく ひとり寂しく外食せざるを得なかった)からだ。
横綱を目指すなら早く体から毒を抜いたほうがいい。
(スポーツ報知評論家、元大関・琴風)
獅司ー狼雅の取組があれば、祖国の大統領から懸賞が…?戦も一時休戦して軍はテレビの前で応援!両者出世して、終戦する決め手になったらいいね。
(🖐️ ゚Д゚)🤚))ノД`°) ф( ゚ェ゚◆))
📺️まだ初日.二日目の取組みですが、動き.気迫が良く、優勝確率の高い力士が数人いました。
1️⃣琴櫻 2️⃣大の里 3️⃣豊昇龍 4️⃣若隆景 5️⃣獅司🇺🇦
🖥️ (°▽°♪)(´▽`=♫) 新入幕.幕内になったばかりの獅司(ウクライナ27才)には期待を込めて、二けたを目指して頑張って欲しいです。
🏆️皆さんは.どの力士が優勝すると感じますか(^∇^?)
引退前の貴景勝もそうだったが、ケガでどこか痛ければ、立ち合い両手つかなくて良いのですか?
昨日。十両の剣翔の立ち合い、左手ついてねえ!不十分!みっともない(>_<)ヽ
大の里の場所前の稽古の様子をテレビで見ました
最後に師匠の二所ノ関親方と三番稽古というのか?
大の里は投げ飛ばされて背中にベッタリと土が付いてました
大の里、頑張ってるなと思ったけど
引退してる親方がまわしを付けて
身体を張って大の里に稽古を付けてる
二所ノ関は凄いと思いました
思い切り向かって来る大の里を相手に
できるなんて
大したものだと思いました
これでは稀勢の里は引退しても
親方になったのだからと
身体を引き締めて体重を落とす事はできないなと思いました
大谷翔平の代わりに大の里の活躍ぶりに注目だな(笑)
大関陣は全員白星スタート
九州場所
年間最多勝争いは新大関大の里が 現在2位琴桜に4差の56勝で首位。
年6場所制となった1958年以降で新入幕の年に獲得すれば、60年の大鵬(66勝)以来2人目となります。
大の里が先場所の関脇での優勝につづく新大関での優勝という2場所連続優勝を果たせば、1937年春場所の双葉山以来の快挙となります。
また、日本出身力士による年間3度優勝は1997年の横綱貴乃花以来となり、まさに記録ずくめとなります。