大相撲のコメント部屋

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externallinkコメント一覧

大相撲のコメント部屋 へのコメント 2,160件 』

  • 投稿者:KON

    続 杉山邦博さんのコメント

    ──いま、大関はずっと琴桜一人で、枠が一つ空いている状態。「次の大関」を狙う両関脇に期待が集まった場所でもありました。

     今場所こそ成就する、と思っていた若隆景はまさかの負け越しでしたね。相撲が消極的すぎました。相手の懐に飛び込んで、攻めながらさらに自分の体勢を良くして白星に結びつけるのが持ち味なのですが、「立った瞬間、もう相手の十分」という取組も多かった。粘りもなかったし、残念としか言いようがありません。若隆景も霧島(関脇/6勝9敗)も最大のチャンスを逃してしまいました

    おわり

  • 投稿者:KON

    続 杉山邦博さんが厳しいコメント

    ー─豊昇龍(横綱/13勝2敗)との対戦はさすが横綱同士、豊昇龍が勝った本割、大の里が勝った決定戦ともに見ごたえがありました。

     本割では、豊昇龍のもろ手突きで一気に前に出る相撲が功を奏しました。でも大の里はここで敗れたことで気持ちが吹っ切れて、決定戦では思い切って自分の相撲がとれたと思います。豊昇龍は決定戦でも一気に行けば面白かったと思いますけどね。左に動いて左上手を取りに行ったことが大失敗でした。そこをすかさず右を差した大の里は土俵際の体の寄せ方も素晴らしかった。完勝でした。

    ──久しぶりに強い豊昇龍が戻ってきた感もありました。

     休場明けで本人も期するものがあったでしょう。最後まで優勝争いに残ったことは評価すべき。ただ、私は厳しく批判したい。14日目の若隆景(関脇/6勝9敗)との一番で、なぜ立ち合いで変化したのか。横綱昇進の際の日本相撲協会の推挙状には、「品格、力量抜群につき横綱に推挙す」という言葉があるんです。本人は「きょうは勝ちにいった」と言ってましたが、横綱は堂々と相手を受けて立つべき存在であり、あのような立ち合いの逃げは、品格の点で「許せない」とあえて言いたいですね。あのときの観客の落胆、ブーイング、ざわめき。
    豊昇龍は忘れず、肝に銘じるべきです

    ──このところぱっとしなかった大関の琴桜(9勝5敗1休)は、13日目に豊昇龍を一気に寄り切って破った一番をはじめ、どう評価しますか。

     今場所は久しぶりに「いいな」と思わせる相撲を多くとりましたね。琴桜の師匠によると、左ひざがずっと悪かったのが、だいぶんよくなってきていたそうです。ところがその豊昇龍との一番で今度は右ひざを痛めて翌日から休場になってしまった。不運としか言いようがありません。カムバックの兆しがあるだけに、なんとか早く回復してほしいです。

    つづく

  • 投稿者:KON

    豊昇龍
    悔しさを隠さず、支度部屋では報道陣に「×」印をつくって取材に応じず。
    付け人に「テレビ消して」と言い、表彰式の様子を視界から消した。

    横綱とは・・・
    豊昇龍は初場所後に昇進して以来、苦しめられてきた。先場所まで昇進後3場所で金星を8個も配給し、2度の途中休場。
    「昇進は時期尚早だった」との声が、相撲協会内外にあふれた。
    悩みがピークに達していた8月5日、師匠の立浪親方(元小結旭豊)に、ピシャリと言われた。
    「もっと早く稽古場に降りろ。重役出勤か? そういうのは成績を残してからにしろ!」と。
    毎朝毎朝 稽古に遅れて参加し、マイペース調整するのが、叔父の元朝青龍や元白鵬、元照ノ富士ら、自身が見てきたベテランになってからの横綱像。
    知らずに真似し、気付かされ「分かりました」と答えた豊昇龍ですが……
    それ以降、それまでよりは30分ほどは早く降りてくるようになったそうだが、それまでの基礎運動にかける時間の不足を補うほどには至ってない。

    千代の富士がいた九重部屋では北勝海が早くから稽古場に降りてきていたし、共に横綱となった若貴兄弟は競って早起きして稽古場でみっちりと四股を踏み汗びっしょりになっていました。
    千代の富士も 保志がまだ三役の頃に幕内クラスと同時刻には稽古場へ降りて、腕立て伏せを500回(朝稽古のあとに再び500回)を日課として、肩を鍛えてました。

  • 投稿者:KON

    つづき

    ─杉山さんは前回の名古屋場所後の取材でも、「いま、大相撲は本当に面白い」とおっしゃっていました。次の九州場所の見どころはどんなところにありそうでしょうか?
    それはやっぱり、両横綱ですね。秋場所は千秋楽で横綱同士の優勝決定戦という、久しぶりに大相撲の「本来あるべき姿」を見せてくれました。これが続くことを願いたいですし、故障さえなければじゅうぶん可能だと思います。

     両横綱のいまの力関係でいうと、やはり大の里のほうが上だと見ています。
    体の大きさで劣り、投げにこだわりすぎの傾向がある豊昇龍とは、安定感にかなりの差がある。もっとも、豊昇龍が今場所の千秋楽、大の里との本割対決で見せた、もろ手突きで一気に出るような正攻法の相撲をとっていくようなら、力関係に変化が出てくる可能性はあると思います。
    あとは、何と言っても安青錦(小結/11勝4敗)ですね。いま、彼の相撲っぷりは、どう考えても他の力士よりも光っている。どの一番でも、相撲を取り始めてから取り終わるまで、あれだけ見る者に訴えかけてくるものがあるなんて、本当にすごい力士だと思いますね。安青錦の大関への挑戦も、九州場所は大注目だと思います。

    おわり

  • 投稿者:KON

    つづき

    平戸海は好きなお相撲さんです。周りの人に「どの力士が好きですか」と聞かれたら「最近は平戸海が好きですよ」と答えてます。立ち合いから何のけれんもなく、両前まわしをねらって一気に踏み込み、そのまま寄り切る。まったくもって真正直な、前に出る相撲に徹する姿。「大相撲の基本」をそのまま土俵で見せ続けている姿。いまの相撲界にとって貴重、というか希少な存在です。もう絶賛に値しますよ。将来、三役間違いなしだと思います。
    一方で琴勝峰は……、いくら何でもこの大負けは考えられないですよね。がっかりしました。そもそも名古屋場所で優勝したときも、優勝までしたのに「取組が印象に残らない」のが気になっていました。相撲内容に「これ」というものがないというか。今場所はせっかくの恵まれた体格を生かせないまま、消極的な相撲で終わりましたね。まだ26歳。あの優勝はフロックだったなんて言われないよう、奮起してほしいですね
    がっかりしたと言えば、私がこれまで、期待するからこそ「苛立ちさえ感じる」などと厳しい言葉をかけてきた熱海富士(前頭3/5勝10敗)は、名古屋場所では11勝をあげたものの今場所はまた大きく負け越し、失望しました。彼は明らかに太りすぎです。公式プロフィールの187センチ・192キロという数字を見てびっくりしましたよ。あと10キロはしぼって、稽古に邁進すべきだと思います。
    ─他にも、番付下位の力士や、「小兵力士」の活躍も目立ちましたね?
    小兵力士はいつの場所も、ファンの声援がすごいんですよ。とくに弱冠20歳の藤ノ川(前頭9/6勝9敗)はこの先が大変楽しみです。右からの下手投げがあそこまで強いとは思わず、驚きました。自分より大きな相手に対して自分から腰を入れていき、投げの打ち合いになっても相手を裏返しにしてしまう。下半身がよほどしっかりしてるんでしょう。他にも翔猿(前頭15/9勝6敗)や翠富士(前頭9/7勝8敗)も、小さな体でよくやったと思います。

    つづく

  • 投稿者:KON

    伝説の相撲ジャーナリスト94歳が見た大相撲秋場所 
    「体も大きいし、相撲に対する気持ちも積極的」“大いにほめたい”今場所を盛り上げた前頭とは

    (一部抜粋)

    70年にわたって大相撲を見続けてきた伝説の相撲ジャーナリスト・杉山邦博さん(94)に、「いま、いちばん好きな力士」や「注目の小兵力士」などについて、話を聞いた。

    隆の勝の12勝は大いにほめたいと思います。体も大きいし、相撲に対する気持ちも積極的ですから、楽しみです。伯桜鵬も隆の勝も、次の九州場所(11月9日から)では王鵬(前頭2/10勝5敗)とともに三役に上がると思いますが、ぜひ優勝をめざす争いに加わってほしいと期待しています。
    宇良が10勝したのはほめていいと思います。存分に土俵狭しと動き回り、かと思えば体重が増えたことを生かして一気に前に出る。お客さんが宇良の相撲に大拍手を送るのも当然だと思いますよ。
    また、ベテランも頑張りました。玉鷲(前頭1/6勝9敗)は、負け越しはしましたが40歳になってもまったくけれんのない相撲でした。突き押しに徹して、相手に組まれても粘る。後輩力士は見習わなきゃいかん、そう思いましたね。
    35歳の高安(小結/7勝8敗)は腰を痛めていたので、私は「大負けするかも」と思っていましたが、意外にも7番勝ったのはすばらしいです。これはもう、意地でしょうね。
    一方で、20代半ばの有望株、平戸海(前頭4/8勝7敗)と、先場所平幕で優勝(13勝2敗)した琴勝峰(前頭5/3勝12敗)は明暗が分かれました。

     つづく

  • 投稿者:KON

    日本相撲協会は1日、元関脇で十両宝富士(38=伊勢ケ浜)の現役引退と年寄「桐山」の襲名を発表しました。
    力強い左四つの取り口で長く活躍し、15年名古屋場所で新小結、16年秋場所で新関脇を務めた宝富士。
    2009年初場所初土俵以来休場がなく、16年間も土俵に立ち続けた鉄人でした。
    初土俵からの連続出場記録は歴代6位の1398回。
    幕内在位78場所。

  • 投稿者:匿名

    豊昇龍が14日目の相撲でヒンシュクらしい。そんなんまだかわいいよ。だってオレ昔日馬富士の変化技見てたからな。そういえば『変化富士』なんてフレーズな。アレはもっと酷かったぞ。

  • 投稿者:KON

    安青錦
    立ち合いから頭を上げない低い体勢がすっかりおなじみになった新小結安青錦の活躍も国技館をわかせた。下からどんどん押し上げて圧勝した琴桜戦や、切り返しであおむけにひっくり返した豊昇龍戦など見事な勝ちっぷりだった。
    その昔、“土俵の鬼”とあだ名された初代若乃花は足裏が地面にくっついていたと言われるほどの足腰の良さで 土俵を沸かせ 先輩小兵力士にして「名人横綱」として戦後の大相撲人気を支えた栃錦とも毎場所毎場所手に汗握る熱戦を繰り広げましたが、とにかく土俵上で倒れて背中に土がつくことを嫌っていた初代若乃花。
    豊昇龍の師匠が初代若乃花さんだったら、安青錦に2番続けて土俵でひっくり返され仰向けになって敗れた豊昇龍は強制的に引退させられていたことでしょうねえ

    サンスポの大相撲担当今村記者は
    今年春場所の新入幕から3場所連続11勝し今場所も11勝。この力士に関しては壁は全くないらしい。大関昇進は三役3場所33勝以上が目安とされるが例外もある。昭和58年の朝潮、平成27年の照ノ富士、同30年の栃ノ心はいずれも3場所前は前頭だった。照ノ富士は前頭2枚目で8勝でも関脇で13勝、12勝(優勝)の3場所33勝で昇進した。
    そんな前例に照らせば、先場所前頭筆頭で11勝の安青錦は来場所大関の期待がかかる。けがは仕方ないとはいえ、14日目から休場しファンをがっかりさせた琴桜の1人大関では頼りなさすぎる。原則東西1人ずつという体裁のためではなく、抜群の安定性を評価して来場所も11勝以上なら昇進でもいい。
    体幹の強さに加え技能派だった師匠安治川親方(元関脇安美錦)譲りで技も多彩。インタビューでは昔の力士のように泰然としていて好感がもてる。今場所は初日に吹っ飛ばされた大の里という「大型艦」にとっても、高性能の「潜水艦」が脅威となる日も近いだろう。
    (サンスポ 今村忠)

  • 投稿者:KON

    今夜、フジテレビで「大相撲の秘密 特番」

    『今夜はナゾトレ 大相撲の秘密大調査SP』

    ★歴代横綱の名勝負映像&伊勢ヶ濱部屋密着

    9月30日(火)
    19:00〜21:00 
    放送時間 120分

    Ch.8 フジテレビ

    番組概要

    大鵬…北の湖…輪島…千代の富士…貴乃花…歴代横綱の超貴重映像を特別解禁
    ★照ノ富士率いる伊勢ヶ濱部屋に潜入
    ◆朝稽古&絶品ちゃんこ
    ◆女将の一日
    ◆まわし&浴衣職人の技

    番組内容

    家族みんなで楽しめる!知って得するクイズ満載のバラエティー番組『今夜はナゾトレ』。
    今年、日本相撲協会はなんと“設立100周年”!長〜い歴史を振り返りながら、大相撲のヒミツに迫る!千代の富士や貴乃花の伝説の名勝負映像には、思わず目がくぎ付けになること間違いなし!

    ゲストには、草間リチャード敬太&末澤誠也、勝地涼、中井美穂が登場!

    番組内容2
    リチャードは「漬物屋でアルバイトをしていた…」と無理やり相撲との関連性を語るがその実力は…?終盤には2人の才能が開花も!?

    出演者
    【MC】上田晋也 
    【レギュラー】
    有田哲平、タカアンドトシ、柳原可奈子、阿部亮平、ロザン宇治原
    【ゲスト】勝地涼、草間リチャード敬太、末澤誠也、中井美穂、やす子
    ※五十音順 

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