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舞の海さんの解説はわかりやすいし、理に叶っている。小兵力士の心理だけでなく、技をかける、残す、残さないの境い目が足の運びの工夫、肘の張り方の有無など、今日だけでも、たくさん出てくる。 舞の海は大関にもなってないくせに!と誹謗するコメントを見たことがあるが、大関経験者って何人もいないし、説明下手だし。舞の海さんの説明が一番わかりやすい。間違いない。一方、北の富士さんの解説は、一番楽しい。ビジュアル的にも、話の内容も、アナウンサーや舞の海さんをからかうようなコメントも、とにかく楽しい。 明日はラジオ解説ですね。 楽しみにしています。
今日のテレビ解説、舞の海さん。 先程から、第49代横綱の栃ノ海の話で、映像が流れていました。現在、81歳10ヶ月。 今、御存命の元横綱では最長老。 まだまだお元気そうですから、初代梅ヶ谷の83歳を超えて、長生きして欲しいです。
力士のテレビ出演ではないのですか、 今夜の19時~21時、TBS⑥ 人生いろいろ超会議で 高安の婚約者 杜このみさんが出演します。 ちらっと映った予告編では、杜このみさんが高嶋ちさ子さんから『高安関の成績が落ちたら、あんたのせいよ!!』と怒られていました。
初場所初日観戦記3 肝心の土俵は、 序ノ口から十両まで物言いが一度もなく、順調に進みました。 三段目では小さな小さな爆羅騎が熱戦の末に勝利し喝采を浴びました。 幕下では、北の富士さん肝いりの、北の若が素質満点・非凡な相撲っぷりで豪快に上手投げで勝利。 また、いつも稽古総見の申し合い稽古で何度も何度も土俵に上がり十両力士に挑みかかっていた頑張り屋の富栄が勝利。 幕下のラストでも小柄な北はり磨が巨漢の千代ノ皇を横から攻めて寄り切って大きな拍手が起きました。 やはり、序二段から幕下は均整の取れた力士の四つ相撲や土俵際の攻防が多く、巨漢力士たちの押し合い・はたき合いよりも大相撲の趣として面白い。 十両土俵入りのあとの幕下上位の取組で、大鵬の孫…納谷が力強く実力者千代の国を突き出しました。 炎鵬の敢闘精神100%での逆転の下手投げでの勝利に館内のほとんど全員が大喜び、あの“新横綱稀勢の里、奇跡の逆転優勝”の喧騒を思い出しました。 館内は、満員御礼なのにも関わらず、二階の空席がたくさん目立ちました。通路から通路のワンスパンでA席B席合わせて50~60席は空いていた。東側・西側・向こう正面側それぞれ10スパンあるので、55席×10スパン×3で1650席以上。正面側も約40席×10スパンで400席を合わせて約2000席が空席。 そのうち半分(1000人)は、まあ、トイレ又は、お弁当・土産品購入で通路にいるか、出待ち&入り待ちで力士入退場通路にいたりで離席してるとしても、1000席は売れ残り。協会がネットでの販売なんかに力を入れちゃってるから、ネットで買い占めてヤフオクなどでの高額転売してる輩が多く、その売れ残りでしょう。さすがに1階舛席はおおむね埋まっていました。 5時半頃登場してきた横綱大関陣は、今場所も出足不調。横綱鶴竜や大関豪栄道は、またもや引きをみせて自滅、元大関の高安・栃ノ心はパワー不足か?大関昇進の頃が嘘みたいな弱さを露呈。 張り手に頼った白鵬や、はたきをちらっとみせた貴景勝は、白星発進ながら万全ではなく足の運びがバタバタしていました。 期待の朝乃山が実力者御嶽海に余裕で勝ち、御嶽海の寄りをこらえ、引いてきた御嶽海の動きを読んでここぞと出て、出ながら右差しに左上手をつかみ、一気に寄り切り、大関獲りへの難関のひとつ目をクリアしました。
初場所初日観戦記2 7時55分に入場、並び始めて6時間以上。 ようやく入場して、二階西側の一番正面寄りの自由席3人分を確保。すると、すぐ近くに、稀勢の里(荒磯親方)が二階の案内係をしていてサインや写真撮影を求められていました。大関時代の稀勢の里に“美しい塩まき”=(白い塩が綺麗な放物線を描いて、暗いバックに映えている写真)を色紙の左肩に貼って持参していた色紙を荒磯親方出してサインをして貰いました。写真を左上部分に貼った色紙を見て『おっ』と言ってニヤっとしながらサインしてくれました。 席で仲間に見せたあと、不運にも入場できなかった茨城県結城市から栃木県小山駅経由で来た仲間が実は、彼女のご両親と揃って稀勢の里=荒磯親方の大々ファンでしたので、すぐさま電話すると大江戸博物館前に居るというので、国技館入り口に戻ってきて貰い、「混雑度合いを私が読み間違いして無駄足させてしまったので、せめてものお詫び」と手渡しすると大喜び、『両親に報告して家宝にします』と涙ぐんでいました。 また、正代や三代若乃花、北の富士さんの分も同じように写真を貼った色紙を用意していたのですが、正代の取組後の出待ちはもう疲れて待ってられず、 三代若乃花は、今日のAmebaTVの解説と事前調査して用意していったのですが、実況解説する場所が地下の特設スペースに変わってしまい、そばに近寄れず、これも断念。 北の富士さんには、「5時のニュース」の時間帯に合わせて1階舛席のあたり潜り込み、解説席の目の前に行って挨拶はしましたが、司会者と北の富士さんの席が一般客からは遠くて…これまた断念。 館内ぶらぶら。正面入り口横=北側に鎮座する、小さな小さな“豊國稲荷神社”(と“出世稲荷神社”)にお参り。 すると、 そのミニ神社からすぐの館内1階のお茶屋さん横丁で、引退相撲の挨拶まわりをされていた元嘉風の中村親方を発見、近寄って「親方、その後、足の具合は大丈夫ですか?」と話しかけながら色紙とマジックを出したら、付いていた方が、まだまわるお茶屋さんがあるからと制そうとしたのですが、中村親方が『いや、いいから』と立ち止まってくれて、サインして頂きました。 私の質問に対しての親方の返事は、背すじを伸ばして私のほうに向きを変え、『はい、ご心配、ありがとうございます。普通の生活には支障ないです。はい』と、私の目をしっかり見ながらお答え戴きました。恐縮するとともに、誠実な生き方をされている方なんだなあ…と実感。「年寄・中村」を大好きになりました。 また、サインして下さった色紙には、“元嘉風”と“年寄中村”の7文字を書き入れて下さったのですが、まあ控えめに小さな文字で、しかし、書体はしっかりしていました。謙虚な性格が字に表れていましたね。 “早速、御利益があった…”とほくそえみながら、席に戻りました。
初場所初日観戦のドタバタ 初日の当日チケットをゲットするため、土曜日の21時の仕事帰り、サウナで身体を温めてから、夜中の1時45分に到着、秋葉原駅から両国国技館まで歩いたのですが、すでに先頭から25番目ぐらい。 寒いのに寝袋持参での路上寝が八人。 私は正面切符売り場から道路に出てすぐのところに。 そんなに寒く感じませんでしたが、時間が経過し4時~6時が一番寒かった…。コンビニでカップヌードルシーフードを買ってベンチで食べていたら、その湯気がすごくて、並んでた3人さんもコンビニへ行って同じカップヌードルを買ってきて食べてました。 6時前に仲間二人が到着し列に合流、その頃には列は江戸東京博物館の入り口まで伸びて、ざっと数えておよそ300人。始発電車が駅に着くたびにどんどん増えてきてました。 仲間の残り3人は栃木県小山と東京多摩地区から始発で両国に向かっているのですがあと30分はかかるとのメール。 すると係員から『6時30分に整理券を配り始めます』のこと。 結局、彼ら3人の3~40人の差で整理券配布終了!!つまり入場できないことになりました。せっかく早起きして始発に乗って遠路はるばる来たのに。 初場所で初日だから…ということでしたが、昨年の東京3場所でもこんなに早く整理券が終わるとは。 茨城県から小山駅経由の始発ではるばるやって来た一人に私がゲットした整理券を渡して、多摩地区からの二人を国技館界隈散策ご案内して三人で大相撲の街に浸りましょう、と提案したのですが固辞され、入場できなかった3人さんは大江戸博物館や寺尾でちゃんこ鍋ランチ、十両力士の入り待ち…写真撮影+握手などして両国国技館まわりで楽しんだそうです。 次からは、当日券なら平日にしないと駄目ですね。 5月場所からは自由席の正面側一列(約90席)は指定椅子席とする発表があったのでさらにゲットしづらくなりますね。
いよいよ明日、本場所の楽しみ方は色々ありますが、 国技館外の力士幟、国技館内正面ウィンドウ内の天皇賜盃、館内の優勝掲額の巨大さ、土俵・吊り屋根・四本の房・行司さんの装束などの艶やかさ、呼出さんのきびきびした所作、そしてその響き渡る声、関取=十両・幕内の土俵入り、その力士の入場所作、取組の入退場での所作。 取組にかかる懸賞幟の多さもその一つ。 中日スポーツ曰く この初場所15日間でトータル (一日あたり) 1位はダントツ!!貴景勝 218本(約14・5本/日) 2位が豪栄道90本(約15本/日) 3位は不明…たぶん朝乃山か高安 4位になんと炎鵬 62本(約4本/日) ・ 荒々しい肘打ち&張り手で晩節を汚しつづける白鵬が8位に転落して 28本(約2本/日) ただし、「結びの一番に指定」という懸賞が多数かかるので、初日や三日目・五日目など奇数興行日には10~20本にはなるのでしょうが… トータル 2021本(135本) 懸賞を出したスポンサーのキャッチフレーズも面白いですよ。
今日の中日スポーツ 北の富士さんの「大相撲展望」が載っていました。 白鵬を優勝候補の一番手に挙げながら、『これほどふてぶてしい横綱は見たことがない。』と斬り捨てた。 優勝候補二番手に貴景勝、三番手にくるはずだった朝乃山に?マーク。 鶴竜・豪栄道・高安・炎鵬・阿炎・・・ 不気味な存在は 御嶽海である。とのことでした。
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舞の海さんの解説はわかりやすいし、理に叶っている。小兵力士の心理だけでなく、技をかける、残す、残さないの境い目が足の運びの工夫、肘の張り方の有無など、今日だけでも、たくさん出てくる。
舞の海は大関にもなってないくせに!と誹謗するコメントを見たことがあるが、大関経験者って何人もいないし、説明下手だし。舞の海さんの説明が一番わかりやすい。間違いない。一方、北の富士さんの解説は、一番楽しい。ビジュアル的にも、話の内容も、アナウンサーや舞の海さんをからかうようなコメントも、とにかく楽しい。
明日はラジオ解説ですね。
楽しみにしています。
今日のテレビ解説、舞の海さん。
先程から、第49代横綱の栃ノ海の話で、映像が流れていました。現在、81歳10ヶ月。
今、御存命の元横綱では最長老。
まだまだお元気そうですから、初代梅ヶ谷の83歳を超えて、長生きして欲しいです。
力士のテレビ出演ではないのですか、
今夜の19時~21時、TBS⑥ 人生いろいろ超会議で 高安の婚約者 杜このみさんが出演します。
ちらっと映った予告編では、杜このみさんが高嶋ちさ子さんから『高安関の成績が落ちたら、あんたのせいよ!!』と怒られていました。
初場所初日観戦記3
肝心の土俵は、
序ノ口から十両まで物言いが一度もなく、順調に進みました。
三段目では小さな小さな爆羅騎が熱戦の末に勝利し喝采を浴びました。
幕下では、北の富士さん肝いりの、北の若が素質満点・非凡な相撲っぷりで豪快に上手投げで勝利。
また、いつも稽古総見の申し合い稽古で何度も何度も土俵に上がり十両力士に挑みかかっていた頑張り屋の富栄が勝利。
幕下のラストでも小柄な北はり磨が巨漢の千代ノ皇を横から攻めて寄り切って大きな拍手が起きました。
やはり、序二段から幕下は均整の取れた力士の四つ相撲や土俵際の攻防が多く、巨漢力士たちの押し合い・はたき合いよりも大相撲の趣として面白い。
十両土俵入りのあとの幕下上位の取組で、大鵬の孫…納谷が力強く実力者千代の国を突き出しました。
炎鵬の敢闘精神100%での逆転の下手投げでの勝利に館内のほとんど全員が大喜び、あの“新横綱稀勢の里、奇跡の逆転優勝”の喧騒を思い出しました。
館内は、満員御礼なのにも関わらず、二階の空席がたくさん目立ちました。通路から通路のワンスパンでA席B席合わせて50~60席は空いていた。東側・西側・向こう正面側それぞれ10スパンあるので、55席×10スパン×3で1650席以上。正面側も約40席×10スパンで400席を合わせて約2000席が空席。
そのうち半分(1000人)は、まあ、トイレ又は、お弁当・土産品購入で通路にいるか、出待ち&入り待ちで力士入退場通路にいたりで離席してるとしても、1000席は売れ残り。協会がネットでの販売なんかに力を入れちゃってるから、ネットで買い占めてヤフオクなどでの高額転売してる輩が多く、その売れ残りでしょう。さすがに1階舛席はおおむね埋まっていました。
5時半頃登場してきた横綱大関陣は、今場所も出足不調。横綱鶴竜や大関豪栄道は、またもや引きをみせて自滅、元大関の高安・栃ノ心はパワー不足か?大関昇進の頃が嘘みたいな弱さを露呈。
張り手に頼った白鵬や、はたきをちらっとみせた貴景勝は、白星発進ながら万全ではなく足の運びがバタバタしていました。
期待の朝乃山が実力者御嶽海に余裕で勝ち、御嶽海の寄りをこらえ、引いてきた御嶽海の動きを読んでここぞと出て、出ながら右差しに左上手をつかみ、一気に寄り切り、大関獲りへの難関のひとつ目をクリアしました。
初場所初日観戦記2
7時55分に入場、並び始めて6時間以上。
ようやく入場して、二階西側の一番正面寄りの自由席3人分を確保。すると、すぐ近くに、稀勢の里(荒磯親方)が二階の案内係をしていてサインや写真撮影を求められていました。大関時代の稀勢の里に“美しい塩まき”=(白い塩が綺麗な放物線を描いて、暗いバックに映えている写真)を色紙の左肩に貼って持参していた色紙を荒磯親方出してサインをして貰いました。写真を左上部分に貼った色紙を見て『おっ』と言ってニヤっとしながらサインしてくれました。
席で仲間に見せたあと、不運にも入場できなかった茨城県結城市から栃木県小山駅経由で来た仲間が実は、彼女のご両親と揃って稀勢の里=荒磯親方の大々ファンでしたので、すぐさま電話すると大江戸博物館前に居るというので、国技館入り口に戻ってきて貰い、「混雑度合いを私が読み間違いして無駄足させてしまったので、せめてものお詫び」と手渡しすると大喜び、『両親に報告して家宝にします』と涙ぐんでいました。
また、正代や三代若乃花、北の富士さんの分も同じように写真を貼った色紙を用意していたのですが、正代の取組後の出待ちはもう疲れて待ってられず、
三代若乃花は、今日のAmebaTVの解説と事前調査して用意していったのですが、実況解説する場所が地下の特設スペースに変わってしまい、そばに近寄れず、これも断念。
北の富士さんには、「5時のニュース」の時間帯に合わせて1階舛席のあたり潜り込み、解説席の目の前に行って挨拶はしましたが、司会者と北の富士さんの席が一般客からは遠くて…これまた断念。
館内ぶらぶら。正面入り口横=北側に鎮座する、小さな小さな“豊國稲荷神社”(と“出世稲荷神社”)にお参り。
すると、
そのミニ神社からすぐの館内1階のお茶屋さん横丁で、引退相撲の挨拶まわりをされていた元嘉風の中村親方を発見、近寄って「親方、その後、足の具合は大丈夫ですか?」と話しかけながら色紙とマジックを出したら、付いていた方が、まだまわるお茶屋さんがあるからと制そうとしたのですが、中村親方が『いや、いいから』と立ち止まってくれて、サインして頂きました。
私の質問に対しての親方の返事は、背すじを伸ばして私のほうに向きを変え、『はい、ご心配、ありがとうございます。普通の生活には支障ないです。はい』と、私の目をしっかり見ながらお答え戴きました。恐縮するとともに、誠実な生き方をされている方なんだなあ…と実感。「年寄・中村」を大好きになりました。
また、サインして下さった色紙には、“元嘉風”と“年寄中村”の7文字を書き入れて下さったのですが、まあ控えめに小さな文字で、しかし、書体はしっかりしていました。謙虚な性格が字に表れていましたね。
“早速、御利益があった…”とほくそえみながら、席に戻りました。
初場所初日観戦のドタバタ
初日の当日チケットをゲットするため、土曜日の21時の仕事帰り、サウナで身体を温めてから、夜中の1時45分に到着、秋葉原駅から両国国技館まで歩いたのですが、すでに先頭から25番目ぐらい。
寒いのに寝袋持参での路上寝が八人。
私は正面切符売り場から道路に出てすぐのところに。
そんなに寒く感じませんでしたが、時間が経過し4時~6時が一番寒かった…。コンビニでカップヌードルシーフードを買ってベンチで食べていたら、その湯気がすごくて、並んでた3人さんもコンビニへ行って同じカップヌードルを買ってきて食べてました。
6時前に仲間二人が到着し列に合流、その頃には列は江戸東京博物館の入り口まで伸びて、ざっと数えておよそ300人。始発電車が駅に着くたびにどんどん増えてきてました。
仲間の残り3人は栃木県小山と東京多摩地区から始発で両国に向かっているのですがあと30分はかかるとのメール。
すると係員から『6時30分に整理券を配り始めます』のこと。
結局、彼ら3人の3~40人の差で整理券配布終了!!つまり入場できないことになりました。せっかく早起きして始発に乗って遠路はるばる来たのに。
初場所で初日だから…ということでしたが、昨年の東京3場所でもこんなに早く整理券が終わるとは。
茨城県から小山駅経由の始発ではるばるやって来た一人に私がゲットした整理券を渡して、多摩地区からの二人を国技館界隈散策ご案内して三人で大相撲の街に浸りましょう、と提案したのですが固辞され、入場できなかった3人さんは大江戸博物館や寺尾でちゃんこ鍋ランチ、十両力士の入り待ち…写真撮影+握手などして両国国技館まわりで楽しんだそうです。
次からは、当日券なら平日にしないと駄目ですね。
5月場所からは自由席の正面側一列(約90席)は指定椅子席とする発表があったのでさらにゲットしづらくなりますね。
石浦は今回の喧嘩騒動で白鵬の土俵入りの露払いを辞退、露払いは照強が勤めました。
ところで太刀持ちの炎鵬は幕内土俵入りでは自分の化粧廻しでした。
化粧廻しは短時間で取り替えられるものでしょうか?
石浦は休場という処分には、ならなかった。
宮城野親方、石浦と減俸処分で終わり。
それでは処分が甘すぎるんじゃないかと
思ってしまいます。
処分の基準がちゃんとしてない感じですね
いよいよ明日、本場所の楽しみ方は色々ありますが、
国技館外の力士幟、国技館内正面ウィンドウ内の天皇賜盃、館内の優勝掲額の巨大さ、土俵・吊り屋根・四本の房・行司さんの装束などの艶やかさ、呼出さんのきびきびした所作、そしてその響き渡る声、関取=十両・幕内の土俵入り、その力士の入場所作、取組の入退場での所作。
取組にかかる懸賞幟の多さもその一つ。
中日スポーツ曰く
この初場所15日間でトータル (一日あたり)
1位はダントツ!!貴景勝 218本(約14・5本/日)
2位が豪栄道90本(約15本/日)
3位は不明…たぶん朝乃山か高安
4位になんと炎鵬 62本(約4本/日)
・
荒々しい肘打ち&張り手で晩節を汚しつづける白鵬が8位に転落して 28本(約2本/日)
ただし、「結びの一番に指定」という懸賞が多数かかるので、初日や三日目・五日目など奇数興行日には10~20本にはなるのでしょうが…
トータル 2021本(135本)
懸賞を出したスポンサーのキャッチフレーズも面白いですよ。
今日の中日スポーツ 北の富士さんの「大相撲展望」が載っていました。
白鵬を優勝候補の一番手に挙げながら、『これほどふてぶてしい横綱は見たことがない。』と斬り捨てた。
優勝候補二番手に貴景勝、三番手にくるはずだった朝乃山に?マーク。
鶴竜・豪栄道・高安・炎鵬・阿炎・・・ 不気味な存在は 御嶽海である。とのことでした。