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白鵬が妙義龍に不覚。安易に巻き替えにいってタイミングよく突き落としを食らってしまい、残せずに連敗。 鶴竜も、引いたら負けるってわかっているのに我慢できずに引いて自滅。 出場してる複数の横綱が揃って黒星先行っていうのは!いつ以来だろう?
温故知新・大相撲カレンダー1月14日 1939昭和14年1月14日 1月春場所三日目、千秋楽、 第35代横綱の双葉山(当時:立浪部屋)が、平幕の駒ノ里(山分部屋)を上手投げに下し、69連勝を達成しました。 誰もが、双葉山が翌日も勝ち、この場所も、続く五月夏場所も13日間全勝として92連勝、来年の一月春場所には“夢の100連勝を達成”を・・・と願っていたのですが、前年の大相撲満州大連巡業で患った「アメーバ赤痢」によって、体重は20kg以上も減って、初日から、日に日に具合が悪そうになっていった双葉山であった。 それでも、持ち前の堅実な相撲っぷりで、相手に攻めさせてから得意な形に持っていく“後の先(ごのせん)”を具現化して、寄り切り・上手投げで勝ち続けていました。しかし、翌日、出羽ノ海部屋の威信をかけて、双葉の連勝を止めんとする出羽一派の参謀・笠置山(初の大学出身=早大相撲部出身)が、入幕3場所目で初の幕内上位に番付をあげてきたばかりの新鋭安藝ノ海を刺客に指名、 場所前の稽古場でも胸を合わさせず、右目が隻眼のため左目でしか見ることができない双葉山が右から下手投げにきたときに、重心が乗った右足を狙って左外掛けで刈り倒す作戦を授けた。 安藝ノ海がその通りに右四つから双葉の右腰について腰を低くし、勝手が違い、焦れた双葉が強引な右下手投げに出たところを、待ってました! とばかりに左外掛けをとばし、堪えようとした双葉だったが、右かかとのすぐ上、アキレス腱のあたりに足をかけられた為に堪えきれず腰砕けになって尻餅をついて、ついに双葉破れる。 16日の読賣新聞には、 「あ々遂に双葉敗る」 「俊英 安藝ノ海の外掛 みごと!金的を射つ」 「大記録。六十九連勝で止」 「巨豪 双葉 将に倒る」などの文字が躍っていました。 いかに強い大横綱でも 冷静さを欠いて、強引な投げに出ると破綻を招く・・・・そして足首を狙っての外掛けで刈り倒されたら残せずひっくりかえる ・・・・昨日の白鵬●―○遠藤の映像がダブりました。
昨日から両国に泊まり、余り長い間は無理かなと思いゆったりペースで国技館入りました。 ばぁちゃん興奮して?お腹はゆるくなり、大変ですが、喜んでるから、その顔見れてよかったよ。 息子がトイレ以外は全部してくれるから助かりです。 ラジオもイヤホンも持っているから、聞きながら北の富士さん見たいです。 取り組みとばぁちゃんと北の富士さんとこりゃ大変だわ、おばちゃんも。 さぁ楽しみです
遠藤の勝因 ☆1 一度目の立ち合いで 先につっかけ、白鵬に「待った」をさせた。 その際、審判長には礼を(お辞儀を)したが、白鵬に向けてはお辞儀をしなかった。 お辞儀をしない遠藤を、白鵬はにらみつけていた。 この時点で、心理作戦で、勝ち。 勝負の前に横綱をいらつかせた遠藤が優位に立っていた。 ☆2 白鵬の右上手投げを左外掛けで堪えたが、この時の左外掛けをかけた位置が相手の右足の踵(かかと)部分という、外掛けの見本のような係り方、これが抜群によかった。 ☆3 勝負が終わり、白鵬が花道を引き揚げている最中に、喜んだ大勢のファンが遠藤コールから手拍子になっていったが、あれは感心しない。 恐らく、先場所の白鵬戦で肘打ちを顔に受けて血だらけで土俵に沈んだ遠藤を覚えているファンが圧倒的に多く、そういった意味で溜飲を下げたというところでしょう。
2日目の土俵は荒れに荒れた。初日は万全の相撲で好スタートを切った白鵬と貴景勝が、枕を並べて敗れてしまった。 それでは、大番狂わせとなった白鵬と遠藤の一番。先場所はかち上げ、張り手で痛い目にあっている遠藤は、立ち合いで左に変わって白鵬の左からの張り差しを防いだ。どうやら白鵬の頭には、遠藤の変化は予期されていなかったようだ。 その証拠に、白鵬は思っていた以上に体勢を崩した。遠藤が「しめた」と思ったかどうかは分からないないが、その後の攻めは誠に厳しいものがあった。左を深く差し込んで、白鵬の右腰にぴったりと体を密着させる。白鵬は苦し紛れの上手投げに出る。すかさず遠藤の外掛けが急襲する。がくんと白鵬の腰が落ちかける。しかし強靱な足腰で辛くも残す。 遠藤はさらに体を寄せて出る。白鵬は完全に腰が伸びきって棒立ちとなる。打つ手がない白鵬は再度、上手投げを打つ。しかし、これも手の内を読んだ遠藤が外掛けから切り返すと、白鵬はたまらず背中から崩れ落ちた。あまりにも鮮やかな遠藤の技能的な相撲に、館内は熱狂の渦と化した。 初日の当欄で「誰か白鵬をぎゃふんと言わせる勇士はいないのか」と言った私も大興奮である。白鵬のかち上げと張り手には、立ち合いの変化もやるべし、とも書いている。それだけに、非常に気分が良い。 遠藤もさんざん顔を張られていただけに、さぞ留飲が下がったに違いない。勝った瞬間、テレビの画面にニッと笑った遠藤の顔が映し出された。めったに喜怒哀楽を出さない遠藤の会心の笑みは、女性ファンならずとも魅力的であった。 一方、白鵬はすっかり手の内を読まれ、裏返しにされた屈辱的な敗戦。結構、プライドを傷つけられたことだろう。まさに、おごれる者は久しからず、である。 貴景勝も北勝富士にうまく取られ、良いところなく敗れた。北勝富士は立ち合い、左に体を開く時がある。一応は注意すべきであったが、うかつな立ち合いで失敗した。押し一本に絞ったのだから、立ち合いにもっと神経を払っていかねばならない。優勝候補の2人に早くも土がついて、どうやら今場所も混戦の気配となってきた。 朝乃山が、この日も力強い相撲で玉鷲を下した。気力の方も充実しているので、大いに楽しみである。鶴竜は勝ったが、手負いの阿炎との対戦で喜ぶにはまだ早い。豪栄道は気力を振り絞って前に出たが、もう一歩が出せない。前途は多難である。高安はきわどい相撲ではあったが、今は内容よりも勝つことが先決である。 炎鵬は正代に大きな相撲を取られて負けたが、気にしない、気にしない。それより、この日の首の使い方は危険である。注意した方が良い。2日目も熱戦が続いて少し疲れた。まだ2日目なのに、これでは先が思いやられる。 初日の夜は馬刺しを食べようと思ったが、友人が大阪今井のうどんとたこ焼きを送ってくれたので、それをいただいた。今夜こそは馬刺しを食べよう。ニンニクをたっぷり効かせて精力をつけるとするか。酒は赤ワインに決まり。では、また明日。(勝昭さん) ・・・初日に希望した通りの展開になって優勝争いが混沌としてきたせいで、機嫌がよくなった北の富士さんのペンがなめらかですねえ。ただ、遠藤が変化、とあるのは、ちょっと違うでしょう。当たる瞬間に上体を斜めにして当たった。つまり、左肩を前にし右肩を少し引いて当たり、白鵬のかち上げの威力を少しでも和らげようとした。一方の白鵬は、張り手はしたが、かち上げもやってます。ただ、いつもの肘打ちでなく、相手の首からアゴの下にかけて、手首と肘の間のあたりを当てた=本来のかち上げ、をしたが、頭を使った当たりをした遠藤には効かなかった、ということですね。
明日は、高尾の姉さんが百歳のお母様と御子息とでの大相撲観戦ですね。今頃 両国あたりで宿泊されていることでしょう。 ところで、昨日の初場所初日観戦 後記を付け足します。 それにしても、徹夜で並び、うろうろしたりベンチに座ったりしていたツケで、いつもより国技館内の階段の昇り降りがつらくて膝がガクガク。 幕下の前半で不覚にも“うたた寝”20分。 整理券を貰えず人数が減ってしまった関係で、予定していた“仕上げはちゃんこ霧島での絶品鍋”は、昼のうちに電話してキャンセルさせて頂き、両国駅で解散。霧島さんは、もう4度利用しているせいか、キャンセル理由を話すと、『それは残念でしたね…また是非ご利用くださいませ、お待ち申しております』と丁寧に神対応して下さいました。 我々が食べ損なった(霧島の)馬刺し、北の富士さんは、この夜、熊本から送られた馬刺しと焼酎で、炎鵬の見事な勝利に祝杯をあげたようです。 これは今朝の北の富士勝昭さんのいつもの連載記事に載っています。 …スマホやパソコンで「大相撲ニュース」と検索→「大相撲ースポーツナビ」を選び→「ニュースをもっと見る」をクリック→「張られてばかりの炎鵬がいきなり張り手をお見舞い、よく考えた頭脳相撲見せた。北の富士コラム」を見つける という手順でコラムを読むことができます!! 午後2時、ビールを飲んでばかりいたので小腹がすいて、地下の“八角部屋ちゃんこ鍋”に向かった仲間と別れて売店へ。 肉づくしの“豪栄道弁当”は売り切れていたので、“貴景勝弁当”を買って座席でモグモグタイム。 煮玉子・えのきバター・ブロッコリーのニンニクソース和え・煮物・くるみ小女子をやっつけてからメインの神戸ビーフカツに舌鼓。冷めてたいたけど、ゴマをふったご飯もかなり美味しかったです!! さすが神戸出身の貴景勝関チョイスのお弁当でした。 夜8時すぎに帰宅してバタンキューでした。 今日は有休を予め取ってあったので、朝風呂にゆっくり浸かって脚…特に疲れた膝と夜中に両国で冷えきっていたふくらはぎをマッサージしながらゆっくりゴロゴロしてます。 以上です。
白鵬に土。横綱になって11年余り 初日に勝って二日目に負けたのは、 64連勝を阻止された、あの、「平成最大の金星」と言われる稀勢の里戦と、 先場所の大栄翔戦、そして今日の遠藤戦が3度目。 前の二度とも、三日目から13連勝して見事に優勝しています。 ジンクス通りに吉と出るか?明日は妙義龍戦。
遠藤が白鵬に勝って万々歳です! 先場所は白鵬が遠藤に酷い相撲で勝ってたので、尚更そう思いました 座布団投げや、遠藤コールが出たのも、 館内の皆さんも、先場所での横綱の白鵬の相撲が酷いと思っていたからだと思います 遠藤は品のよい紫色のまわしに変えてますが。 前の黄金色のより、ずっと似合ってます このまま勝ち進んで、また三役に復帰して欲しいです
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白鵬が妙義龍に不覚。安易に巻き替えにいってタイミングよく突き落としを食らってしまい、残せずに連敗。
鶴竜も、引いたら負けるってわかっているのに我慢できずに引いて自滅。
出場してる複数の横綱が揃って黒星先行っていうのは!いつ以来だろう?
温故知新・大相撲カレンダー1月14日
1939昭和14年1月14日
1月春場所三日目、千秋楽、 第35代横綱の双葉山(当時:立浪部屋)が、平幕の駒ノ里(山分部屋)を上手投げに下し、69連勝を達成しました。
誰もが、双葉山が翌日も勝ち、この場所も、続く五月夏場所も13日間全勝として92連勝、来年の一月春場所には“夢の100連勝を達成”を・・・と願っていたのですが、前年の大相撲満州大連巡業で患った「アメーバ赤痢」によって、体重は20kg以上も減って、初日から、日に日に具合が悪そうになっていった双葉山であった。
それでも、持ち前の堅実な相撲っぷりで、相手に攻めさせてから得意な形に持っていく“後の先(ごのせん)”を具現化して、寄り切り・上手投げで勝ち続けていました。しかし、翌日、出羽ノ海部屋の威信をかけて、双葉の連勝を止めんとする出羽一派の参謀・笠置山(初の大学出身=早大相撲部出身)が、入幕3場所目で初の幕内上位に番付をあげてきたばかりの新鋭安藝ノ海を刺客に指名、 場所前の稽古場でも胸を合わさせず、右目が隻眼のため左目でしか見ることができない双葉山が右から下手投げにきたときに、重心が乗った右足を狙って左外掛けで刈り倒す作戦を授けた。
安藝ノ海がその通りに右四つから双葉の右腰について腰を低くし、勝手が違い、焦れた双葉が強引な右下手投げに出たところを、待ってました! とばかりに左外掛けをとばし、堪えようとした双葉だったが、右かかとのすぐ上、アキレス腱のあたりに足をかけられた為に堪えきれず腰砕けになって尻餅をついて、ついに双葉破れる。
16日の読賣新聞には、 「あ々遂に双葉敗る」 「俊英 安藝ノ海の外掛 みごと!金的を射つ」 「大記録。六十九連勝で止」 「巨豪 双葉 将に倒る」などの文字が躍っていました。
いかに強い大横綱でも 冷静さを欠いて、強引な投げに出ると破綻を招く・・・・そして足首を狙っての外掛けで刈り倒されたら残せずひっくりかえる
・・・・昨日の白鵬●―○遠藤の映像がダブりました。
昨日から両国に泊まり、余り長い間は無理かなと思いゆったりペースで国技館入りました。
ばぁちゃん興奮して?お腹はゆるくなり、大変ですが、喜んでるから、その顔見れてよかったよ。
息子がトイレ以外は全部してくれるから助かりです。
ラジオもイヤホンも持っているから、聞きながら北の富士さん見たいです。
取り組みとばぁちゃんと北の富士さんとこりゃ大変だわ、おばちゃんも。
さぁ楽しみです
遠藤の勝因
☆1 一度目の立ち合いで 先につっかけ、白鵬に「待った」をさせた。 その際、審判長には礼を(お辞儀を)したが、白鵬に向けてはお辞儀をしなかった。
お辞儀をしない遠藤を、白鵬はにらみつけていた。 この時点で、心理作戦で、勝ち。 勝負の前に横綱をいらつかせた遠藤が優位に立っていた。
☆2 白鵬の右上手投げを左外掛けで堪えたが、この時の左外掛けをかけた位置が相手の右足の踵(かかと)部分という、外掛けの見本のような係り方、これが抜群によかった。
☆3 勝負が終わり、白鵬が花道を引き揚げている最中に、喜んだ大勢のファンが遠藤コールから手拍子になっていったが、あれは感心しない。
恐らく、先場所の白鵬戦で肘打ちを顔に受けて血だらけで土俵に沈んだ遠藤を覚えているファンが圧倒的に多く、そういった意味で溜飲を下げたというところでしょう。
2日目の土俵は荒れに荒れた。初日は万全の相撲で好スタートを切った白鵬と貴景勝が、枕を並べて敗れてしまった。
それでは、大番狂わせとなった白鵬と遠藤の一番。先場所はかち上げ、張り手で痛い目にあっている遠藤は、立ち合いで左に変わって白鵬の左からの張り差しを防いだ。どうやら白鵬の頭には、遠藤の変化は予期されていなかったようだ。
その証拠に、白鵬は思っていた以上に体勢を崩した。遠藤が「しめた」と思ったかどうかは分からないないが、その後の攻めは誠に厳しいものがあった。左を深く差し込んで、白鵬の右腰にぴったりと体を密着させる。白鵬は苦し紛れの上手投げに出る。すかさず遠藤の外掛けが急襲する。がくんと白鵬の腰が落ちかける。しかし強靱な足腰で辛くも残す。
遠藤はさらに体を寄せて出る。白鵬は完全に腰が伸びきって棒立ちとなる。打つ手がない白鵬は再度、上手投げを打つ。しかし、これも手の内を読んだ遠藤が外掛けから切り返すと、白鵬はたまらず背中から崩れ落ちた。あまりにも鮮やかな遠藤の技能的な相撲に、館内は熱狂の渦と化した。
初日の当欄で「誰か白鵬をぎゃふんと言わせる勇士はいないのか」と言った私も大興奮である。白鵬のかち上げと張り手には、立ち合いの変化もやるべし、とも書いている。それだけに、非常に気分が良い。
遠藤もさんざん顔を張られていただけに、さぞ留飲が下がったに違いない。勝った瞬間、テレビの画面にニッと笑った遠藤の顔が映し出された。めったに喜怒哀楽を出さない遠藤の会心の笑みは、女性ファンならずとも魅力的であった。
一方、白鵬はすっかり手の内を読まれ、裏返しにされた屈辱的な敗戦。結構、プライドを傷つけられたことだろう。まさに、おごれる者は久しからず、である。
貴景勝も北勝富士にうまく取られ、良いところなく敗れた。北勝富士は立ち合い、左に体を開く時がある。一応は注意すべきであったが、うかつな立ち合いで失敗した。押し一本に絞ったのだから、立ち合いにもっと神経を払っていかねばならない。優勝候補の2人に早くも土がついて、どうやら今場所も混戦の気配となってきた。
朝乃山が、この日も力強い相撲で玉鷲を下した。気力の方も充実しているので、大いに楽しみである。鶴竜は勝ったが、手負いの阿炎との対戦で喜ぶにはまだ早い。豪栄道は気力を振り絞って前に出たが、もう一歩が出せない。前途は多難である。高安はきわどい相撲ではあったが、今は内容よりも勝つことが先決である。
炎鵬は正代に大きな相撲を取られて負けたが、気にしない、気にしない。それより、この日の首の使い方は危険である。注意した方が良い。2日目も熱戦が続いて少し疲れた。まだ2日目なのに、これでは先が思いやられる。
初日の夜は馬刺しを食べようと思ったが、友人が大阪今井のうどんとたこ焼きを送ってくれたので、それをいただいた。今夜こそは馬刺しを食べよう。ニンニクをたっぷり効かせて精力をつけるとするか。酒は赤ワインに決まり。では、また明日。(勝昭さん)
・・・初日に希望した通りの展開になって優勝争いが混沌としてきたせいで、機嫌がよくなった北の富士さんのペンがなめらかですねえ。ただ、遠藤が変化、とあるのは、ちょっと違うでしょう。当たる瞬間に上体を斜めにして当たった。つまり、左肩を前にし右肩を少し引いて当たり、白鵬のかち上げの威力を少しでも和らげようとした。一方の白鵬は、張り手はしたが、かち上げもやってます。ただ、いつもの肘打ちでなく、相手の首からアゴの下にかけて、手首と肘の間のあたりを当てた=本来のかち上げ、をしたが、頭を使った当たりをした遠藤には効かなかった、ということですね。
明日は、高尾の姉さんが百歳のお母様と御子息とでの大相撲観戦ですね。今頃
両国あたりで宿泊されていることでしょう。
ところで、昨日の初場所初日観戦 後記を付け足します。
それにしても、徹夜で並び、うろうろしたりベンチに座ったりしていたツケで、いつもより国技館内の階段の昇り降りがつらくて膝がガクガク。
幕下の前半で不覚にも“うたた寝”20分。
整理券を貰えず人数が減ってしまった関係で、予定していた“仕上げはちゃんこ霧島での絶品鍋”は、昼のうちに電話してキャンセルさせて頂き、両国駅で解散。霧島さんは、もう4度利用しているせいか、キャンセル理由を話すと、『それは残念でしたね…また是非ご利用くださいませ、お待ち申しております』と丁寧に神対応して下さいました。
我々が食べ損なった(霧島の)馬刺し、北の富士さんは、この夜、熊本から送られた馬刺しと焼酎で、炎鵬の見事な勝利に祝杯をあげたようです。
これは今朝の北の富士勝昭さんのいつもの連載記事に載っています。
…スマホやパソコンで「大相撲ニュース」と検索→「大相撲ースポーツナビ」を選び→「ニュースをもっと見る」をクリック→「張られてばかりの炎鵬がいきなり張り手をお見舞い、よく考えた頭脳相撲見せた。北の富士コラム」を見つける
という手順でコラムを読むことができます!!
午後2時、ビールを飲んでばかりいたので小腹がすいて、地下の“八角部屋ちゃんこ鍋”に向かった仲間と別れて売店へ。
肉づくしの“豪栄道弁当”は売り切れていたので、“貴景勝弁当”を買って座席でモグモグタイム。
煮玉子・えのきバター・ブロッコリーのニンニクソース和え・煮物・くるみ小女子をやっつけてからメインの神戸ビーフカツに舌鼓。冷めてたいたけど、ゴマをふったご飯もかなり美味しかったです!!
さすが神戸出身の貴景勝関チョイスのお弁当でした。
夜8時すぎに帰宅してバタンキューでした。
今日は有休を予め取ってあったので、朝風呂にゆっくり浸かって脚…特に疲れた膝と夜中に両国で冷えきっていたふくらはぎをマッサージしながらゆっくりゴロゴロしてます。
以上です。
北の富士さんのテレビ解説
次は五日目(16日)木曜日です。
ラジオ解説は、明日、三日目ですね。
白鵬に土。横綱になって11年余り
初日に勝って二日目に負けたのは、
64連勝を阻止された、あの、「平成最大の金星」と言われる稀勢の里戦と、
先場所の大栄翔戦、そして今日の遠藤戦が3度目。
前の二度とも、三日目から13連勝して見事に優勝しています。
ジンクス通りに吉と出るか?明日は妙義龍戦。
勝負が決まって勝ち残り席での遠藤!遠藤!の大声援。やっぱり千両役者だ。白鵬に先場所の借りを見事に返した。正々堂々と小細工無しに真っ向勝負で。
遠藤が白鵬に勝って万々歳です!
先場所は白鵬が遠藤に酷い相撲で勝ってたので、尚更そう思いました
座布団投げや、遠藤コールが出たのも、
館内の皆さんも、先場所での横綱の白鵬の相撲が酷いと思っていたからだと思います
遠藤は品のよい紫色のまわしに変えてますが。
前の黄金色のより、ずっと似合ってます
このまま勝ち進んで、また三役に復帰して欲しいです