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つづき 大正時代以前だと “相撲十傑”に名前を連ねる江戸時代の 二代谷風 小野川喜三郎 雷電為右衛門 陣幕久五郎 そして明治の 初代梅ヶ谷 大正時代の 栃木山 以上5人が生涯で1度も負け越しをしませんでした。 果たして 第75代横綱となる 大の里は いったいどんな横綱になっていくのでしょうか?
大の里 おめでとう‼️ 幕下付け出しデビューにして、初土俵から1度も負け越しせずに大関へ昇進、皆勤負け越しもないし、休場による負け越しもなく 幕下ふた場所を6勝1敗→4勝3敗、 十両で12勝3敗→12勝3敗(優勝同点=決定戦で負け)、 幕内へ上がって 11勝→11勝→12勝(幕内優勝)→9勝→13勝(幕内優勝)・・・大関昇進・・→9勝→10勝→12勝(幕内優勝)ときて、今場所、ここまで全勝 かつて、 序ノ口初土俵での“負け越しなし ”では 第64代横綱の曙太郎が 序ノ口から 6勝1敗・5勝2敗を繰り返し、各段優勝が1度もないままデビュー13場所目で十両の土俵に上がり、 8勝7敗→11勝4敗→11勝4敗で新入幕を果たし、幕内で 9勝→9勝→8勝で新小結。その場所も8勝して 戦後デビューとしては初の 初土俵から1度も負け越しなし・休場もなしで関脇昇進。 しかし新関脇の場所では7勝8敗と デビュー以来初の負け越しを記録しました。 終戦前にデビューした力士では、北の富士さんの師匠だった千代の山が 序ノ口(新序)デビュー初土俵から負け越しで わずか10場所目に新関脇となりました。 戦前に初土俵という力士ですと 立浪部屋で兄弟子の双葉山との激しい稽古で鍛えられた羽黒山が 昭和9年5月の新序で2勝1敗、翌場所の昭和10年1月に序ノ口で5勝1敗の成績で序ノ口優勝→序二段優勝→三段目優勝→幕下で2場所連続優勝という 全段優勝という快挙を遂げて十両昇進、十両も十両優勝し ひと場所で入幕を決め、入幕してからも 9勝4敗→10勝3敗→7勝6敗→8勝4敗1分け→11勝4敗で大関昇進。(=初土俵から12場所目) 羽黒山は 皆勤負け越しが1度もないまま 横綱昇進を果たし、横綱在位30場所(12年間)=大相撲史上2位・・明治初期の初代梅ヶ谷藤太郎に次ぐ記録 でも 途中休場や全休はありましたが 現役引退まで 皆勤負け越しを1度もしませんでした。
大関で好成績を挙げたのに横綱昇進を見送られた例として 玉錦は、3場所連続優勝しながら 『力量品格抜群につき……』という昇進条件の条項の“品格”という文言に抵触し見送られました。 玉錦が激昂しやすい性格だったのは確かで、当時両国界隈で相撲取りが喧嘩だとなると、誰もが「玉錦か?真鶴か?」と聞き返したと伝わる。刃物を手にしたヤクザとも平気で渡り合い、部屋の近所でもめ事があると「犯人は玉錦だろう」と真っ先に疑われたという。 稽古熱心さからあだ名された「ボロ錦」はけっして悪口ではありませんでしたが、素行の悪さから「ケンカ玉」「ゴロ玉」の異名もあった玉錦は、番付面などで冷遇されると「出羽海(四代両國梶之助)を逆恨みして日本刀を振り回して追い回したこともある “ 札つき力士”でした。 そして、千代の山も玉錦も、そんな冷遇にもめげずに、後に横綱昇進を果たしました。
ふた場所連続優勝したら必ず横綱昇進? 実は、 北の富士さんの師匠だった千代の山雅信と 北の富士さんの盟友玉の海さんの師匠の師匠玉錦三右エ門 この二人が大関で好成績だったのに横綱昇進を見送られた過去があります。 千代の山は 新大関から2場所連続優勝を果たし、一気に横綱昇進か?と期待されましたが、39代横綱の前田山英五郎による “シールズ事件”という大不祥事を始め日頃からの粗暴な行動があった為、「前田山の性格から前代未聞となる但し書き付き(「粗暴の振る舞いこれありし時には自責仕る可く候」とのこと。意訳すれば「粗暴行為があった場合は横綱免許を取り消す」という意味)でした。 そして前田山は 有名な シールズ事件を起こして横綱をクビになったという悪例まであったので 当時の横綱陣への批判が渦巻いていた煽りを受け、千代の山に何の落ち度もなかったのに 不運にも横綱昇進は見送られました。
序ノ口最初すなわち国技館本日最初の一番で行司が力士に押し出されて転落、足を痛めたもようで担架で運ばれてしまいました。アカンな、今場所残りを休場だな。10代のルーキー行司には痛すぎる経験だけど怪我を治してフットワークを磨き直してまた土俵に上がろう。
大の里が13連勝で横綱昇進を確実にしました。 最悪の場合……今日・明日連敗しても優勝決定戦には進めることになりましたので、先場所の優勝→今場所の優勝同点で、横綱昇進の規定には 叶うことになりますが、最後に連敗して横綱昇進というのも印象がよろしくありません。 ここは全勝優勝で決めて欲しいところ。 これからの角界 それぞれの親方である白鵬対稀勢の里(白鵬はご存じのとおりですが…。)を楽しみに見ていましたので、この二人の対戦をいつか千秋楽結びの一番で見てみたいと思います。優勝をかけての一番ならなおよし。 そうなっていると、きっと相撲界が盛り上がっていると思うんです。その時には安青錦や尊富士、若隆景も大関にいるのかなぁ、と色々想像しています。 今後、千秋楽で相星決戦をするような好敵手に育って欲しい。1強では盛り上がらない。 栃錦には初代の若乃花がいて毎場所のように力相撲を展開し “栃若時代”として「戦後の第1次相撲ブーム」、 その後を受け継いだ形となった “柏鵬時代”では 大鵬には同時横綱昇進した柏戸がいて直接対戦成績においては 柏戸が糖尿病を悪化させるまでは16ー16と五分五分で日本中を熱くしてくれました。 北の富士には玉の海がいましたし、北の湖には輪島と大関の貴乃花がいてテレビの最高視聴率を記録したし、 千代の富士には隆の里が好敵手として対戦成績で千代を上回ってました。 そして、貴乃花には曙、お兄ちゃん(三代目若乃花)、大関の魁皇という同期たちが強豪として番付上位を席捲していましたね。さらにそこへ武蔵丸を軸とした武蔵川部屋勢(出島・武双山・雅山)が強くて強くて、若貴兄弟や貴ノ浪ら二子山勢(旧藤島部屋勢)との団体戦のようで 今なら横綱になりそうな猛者たちが群雄割拠していて、そこにスピード相撲の二代琴錦や寺尾、舞の海さんたち華があり満員御礼が 666日=まる8年近く続きました。
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まずは連覇おめでとう。もう1勝すれば有終の美として審判部及びファンも納得するだろう。とにかく14勝しないとオレはバツつまり不信任票を入れるぞ稲葉修さんじゃないけど(苦笑)
つづき
大正時代以前だと “相撲十傑”に名前を連ねる江戸時代の
二代谷風
小野川喜三郎
雷電為右衛門
陣幕久五郎
そして明治の
初代梅ヶ谷
大正時代の
栃木山
以上5人が生涯で1度も負け越しをしませんでした。
果たして
第75代横綱となる 大の里は いったいどんな横綱になっていくのでしょうか?
大の里 おめでとう‼️
幕下付け出しデビューにして、初土俵から1度も負け越しせずに大関へ昇進、皆勤負け越しもないし、休場による負け越しもなく
幕下ふた場所を6勝1敗→4勝3敗、
十両で12勝3敗→12勝3敗(優勝同点=決定戦で負け)、
幕内へ上がって 11勝→11勝→12勝(幕内優勝)→9勝→13勝(幕内優勝)・・・大関昇進・・→9勝→10勝→12勝(幕内優勝)ときて、今場所、ここまで全勝
かつて、
序ノ口初土俵での“負け越しなし ”では
第64代横綱の曙太郎が
序ノ口から 6勝1敗・5勝2敗を繰り返し、各段優勝が1度もないままデビュー13場所目で十両の土俵に上がり、
8勝7敗→11勝4敗→11勝4敗で新入幕を果たし、幕内で 9勝→9勝→8勝で新小結。その場所も8勝して 戦後デビューとしては初の 初土俵から1度も負け越しなし・休場もなしで関脇昇進。
しかし新関脇の場所では7勝8敗と デビュー以来初の負け越しを記録しました。
終戦前にデビューした力士では、北の富士さんの師匠だった千代の山が 序ノ口(新序)デビュー初土俵から負け越しで わずか10場所目に新関脇となりました。
戦前に初土俵という力士ですと
立浪部屋で兄弟子の双葉山との激しい稽古で鍛えられた羽黒山が
昭和9年5月の新序で2勝1敗、翌場所の昭和10年1月に序ノ口で5勝1敗の成績で序ノ口優勝→序二段優勝→三段目優勝→幕下で2場所連続優勝という
全段優勝という快挙を遂げて十両昇進、十両も十両優勝し ひと場所で入幕を決め、入幕してからも 9勝4敗→10勝3敗→7勝6敗→8勝4敗1分け→11勝4敗で大関昇進。(=初土俵から12場所目)
羽黒山は 皆勤負け越しが1度もないまま 横綱昇進を果たし、横綱在位30場所(12年間)=大相撲史上2位・・明治初期の初代梅ヶ谷藤太郎に次ぐ記録
でも 途中休場や全休はありましたが 現役引退まで 皆勤負け越しを1度もしませんでした。
尊富士の手が先ではないか?
橋さんいるし、石田社長も付き添いでいる。
デビもいるわ。
大関で好成績を挙げたのに横綱昇進を見送られた例として
玉錦は、3場所連続優勝しながら 『力量品格抜群につき……』という昇進条件の条項の“品格”という文言に抵触し見送られました。
玉錦が激昂しやすい性格だったのは確かで、当時両国界隈で相撲取りが喧嘩だとなると、誰もが「玉錦か?真鶴か?」と聞き返したと伝わる。刃物を手にしたヤクザとも平気で渡り合い、部屋の近所でもめ事があると「犯人は玉錦だろう」と真っ先に疑われたという。
稽古熱心さからあだ名された「ボロ錦」はけっして悪口ではありませんでしたが、素行の悪さから「ケンカ玉」「ゴロ玉」の異名もあった玉錦は、番付面などで冷遇されると「出羽海(四代両國梶之助)を逆恨みして日本刀を振り回して追い回したこともある “ 札つき力士”でした。
そして、千代の山も玉錦も、そんな冷遇にもめげずに、後に横綱昇進を果たしました。
ふた場所連続優勝したら必ず横綱昇進?
実は、
北の富士さんの師匠だった千代の山雅信と 北の富士さんの盟友玉の海さんの師匠の師匠玉錦三右エ門
この二人が大関で好成績だったのに横綱昇進を見送られた過去があります。
千代の山は
新大関から2場所連続優勝を果たし、一気に横綱昇進か?と期待されましたが、39代横綱の前田山英五郎による “シールズ事件”という大不祥事を始め日頃からの粗暴な行動があった為、「前田山の性格から前代未聞となる但し書き付き(「粗暴の振る舞いこれありし時には自責仕る可く候」とのこと。意訳すれば「粗暴行為があった場合は横綱免許を取り消す」という意味)でした。
そして前田山は 有名な シールズ事件を起こして横綱をクビになったという悪例まであったので 当時の横綱陣への批判が渦巻いていた煽りを受け、千代の山に何の落ち度もなかったのに 不運にも横綱昇進は見送られました。
湊川親方(貴景勝)の解説最高ですね。関取の特徴、取り口を分かりやすく説明してくれます。 北富士さんの後継者が出来て良かったです。
序ノ口最初すなわち国技館本日最初の一番で行司が力士に押し出されて転落、足を痛めたもようで担架で運ばれてしまいました。アカンな、今場所残りを休場だな。10代のルーキー行司には痛すぎる経験だけど怪我を治してフットワークを磨き直してまた土俵に上がろう。
訂正
まだ12連勝でした。
m(__)m
残りを3連敗しても、怪我して途中休場とならない限り 優勝決定戦進出は間違いありません。
今日が琴櫻戦
明日が大栄翔戦
千秋楽が横綱戦ですね
大の里が13連勝で横綱昇進を確実にしました。
最悪の場合……今日・明日連敗しても優勝決定戦には進めることになりましたので、先場所の優勝→今場所の優勝同点で、横綱昇進の規定には 叶うことになりますが、最後に連敗して横綱昇進というのも印象がよろしくありません。
ここは全勝優勝で決めて欲しいところ。
これからの角界
それぞれの親方である白鵬対稀勢の里(白鵬はご存じのとおりですが…。)を楽しみに見ていましたので、この二人の対戦をいつか千秋楽結びの一番で見てみたいと思います。優勝をかけての一番ならなおよし。 そうなっていると、きっと相撲界が盛り上がっていると思うんです。その時には安青錦や尊富士、若隆景も大関にいるのかなぁ、と色々想像しています。
今後、千秋楽で相星決戦をするような好敵手に育って欲しい。1強では盛り上がらない。
栃錦には初代の若乃花がいて毎場所のように力相撲を展開し “栃若時代”として「戦後の第1次相撲ブーム」、
その後を受け継いだ形となった “柏鵬時代”では 大鵬には同時横綱昇進した柏戸がいて直接対戦成績においては 柏戸が糖尿病を悪化させるまでは16ー16と五分五分で日本中を熱くしてくれました。
北の富士には玉の海がいましたし、北の湖には輪島と大関の貴乃花がいてテレビの最高視聴率を記録したし、
千代の富士には隆の里が好敵手として対戦成績で千代を上回ってました。
そして、貴乃花には曙、お兄ちゃん(三代目若乃花)、大関の魁皇という同期たちが強豪として番付上位を席捲していましたね。さらにそこへ武蔵丸を軸とした武蔵川部屋勢(出島・武双山・雅山)が強くて強くて、若貴兄弟や貴ノ浪ら二子山勢(旧藤島部屋勢)との団体戦のようで 今なら横綱になりそうな猛者たちが群雄割拠していて、そこにスピード相撲の二代琴錦や寺尾、舞の海さんたち華があり満員御礼が 666日=まる8年近く続きました。