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勝武士さんが最初に感染してたらしいと一部報道がありました。糖尿病も患っていたとか。 親方以下、他の感染者も心配です。 若さも体力も、殺人コロナウイルスの前では無力なのか? 部屋への出入りする方々も注意ですねえ。
コロナに感染して亡くなってしまったなんて高田川部屋の皆さんは凄いショックを受けているのではないでしょうか。 37度五分以上の熱が4日続いていたら保健所に連絡をという基準があったから 亡くなってしまった人が何人もいたのではと問題になってますね。 親方が保健所に何度も電話しても繋がらなかったらしいですし。 なかなか受け入れてくれる入院が決まらなかったとかだったらしいし。 他の人でも保健所に繋がらなった人が亡くなった時に、保健所の電話回線が少なかったので、やっと回線を増やすという記事を読んだけど。 どうしてもっと、ちゃんとした対策を政府はできなかったのか? その事に憤りを感じてなりません‼️ こうした事で亡くなってしまった方の遺族は無念だと思います。 何度も保健所に電話しても繋がらなかった時や、入院先が決まらなかった時の高田川親方の気持ちはどんなに辛かっただろうと思います。
高田川部屋の三段目・勝武士がCOVID-19による多臓器不全により死亡しました。28歳でした。 角界だけでなく、スポーツ界でもCOVID-19による死者は初めてではないでしょうか。 現役力士の死亡は2008年12月15日に25歳で亡くなった若三梅以来となります。
悲しいニュースです。 殺人コロナに罹患した高田川部屋の親方や白鷹山が感染して治療中という報道が先月にありましたが、同じ高田川部屋の三段目力士、勝武士(しょうぶし)が、死亡してしまったと協会から発表がありました。 まだ28歳。山梨県の甲斐市出身。本名は末武さん。 超肥満でもないし、若くて既往症もなさそうな、体力もあるはずの体格だったのに。 四月初旬に感染発覚し入院したそうですが、志村けんさんや岡江久美子さんとは、年齢もかなり違うのに、何故? 心から ご冥福をお祈りします。 とともに、我々も、自粛気分を緩ませないようにしましょう。 高田川部屋のクラスター? 何がもとで感染拡大となったのか? 高田川親方は 当時、どんな行動をしていたのか? 隠し事しないで詳細を詳らかにしないと、他の部屋でも同様のことが十分起き得ることですね。 隠蔽はやめて欲しい。
温故知新・大相撲カレンダー 5月13日 1917大正六年 大相撲五月夏場所三日目 十両の取組で、幕下の友ノ山と対戦した出羽ノ海部屋の男嶌(おとこじま)でしたが、攻防の最中にまわしの前袋が外れてしまい、局部が露出。慌てた検査役が勝負を止めて珍事に気づいてなかった行司に説明して、男嶌の「不浄負け」という裁定となりました。 翌日の新聞には「前はずれ」と報じられました。 この時の番付上位は、 太刀山・大錦・鳳・三代西ノ海という四横綱に、伊勢ノ濱・栃木山・二代朝潮という三大関。 右脚捻挫により無敵太刀山が全休したこともあり、新大関の栃木山が初優勝。ここから栃木山が圧巻の5場所連続優勝を果たしました。 男嶌は22歳で初土俵、30歳で初入幕し、後に序二段まで番付を下げても奮闘していたが46歳で引退。相手力士休場による「休み」が4番ありましたが、自身が休場したことは46歳での引退まで一度もない という鉄人でした。 それから 83年経過した、2000平成12年五月夏場所五日目、奇しくも同じ5月13日 三段目の取組で朝ノ霧が千代白鵬と対戦。がっぷり四つの攻防の最中に朝ノ霧が右上手まわしを離して自分のまわしを抑えた。まわしと腹の間が緩くなってズルズルほどけて前袋は だらりと土俵についてしまい、局部が露出。審判はもとより、早くから観戦していた溜席のお客様からもまる見えとなってしまった。すかさず審判員たちが手を挙げ、『まわしだ!まわしだ!』と叫んだ。 勝負を止めて、物言い。審判員が土俵の上にあがり、確認したうえで、 (稀勢の里の師匠だった)鳴戸審判長がマイクを持って『東方力士の前袋が落ちたので、西方力士の勝ちとします』と、場内に端的に説明しました。 決まり手は「反則負け」。 審判員交代で審判部室に戻った鳴戸親方に相撲記者数人から ここぞ、とばかりに質問が飛んだ。現役時代から無口を通してきた鳴戸親方でしたが、 『いやぁ、完全に見えちゃったからなぁ。現実をそのまま説明していいものかどうか、かんがよ。』と苦笑していました。 テレビ中継も始まってない午後1時頃の出来事で、普段、記事にすることがなかなか見つからない三段目以下の相撲での珍事に、スポーツ紙の相撲番記者たちは俄然動きまわり、会社に過去に同様のことがあったのか調べてもらいながら、他の親方や幕内力士にインタビューに走った。 時津風理事長(元大関の豊山) (笑いながら)いくら情報公開流行りといっても、あんなものは公開するもんじゃないな。 と言い終わっても笑っていた。 同じ部屋の朝乃若 うちの部屋か。俺の付け人じゃなくてよかったよ。(すぐ隣にいた付け人に)お前、有名になりたいからって、まわしを緩めるんじゃぞ!。 対戦相手の千代白鵬 びっくりした。稽古場でもこんなことはありませんでした。とにかく驚いた。 当の朝ノ霧本人は 恥ずかしいです。審判長の場内説明も恥ずかしくて聞こえませんでした。 と話して、自身が付け人を務める朝乃翔の取組のあと、まわしを二本持って帰路に着こうとするところを、またもや相撲番記者に囲まれて すぐに協会で新しいまわしを買いました。今度は1m長めのまわしにしました。5600円の出費はかなり痛いです。 とのこと。 実は、前年の名古屋場所で新調した まわしでしたが、体重が5〜6kg減った為に長さ調節の為にまわしを短く切ったのだそうですが、その後、体重が戻り、さらに汗を吸ってまわしが縮んでしまい、長さギリギリで締めたまわしだったが、四つ相撲で激しく揺さぶられてついに外れしまったのでした。 ちなみに、翌日の日刊スポーツには、一面にて!大きな文字で “ モロ出し ” と載っていました。
ステイホームが長引き、家の大掃除もおおかた終えて、テレビもつまらない、そして相撲ロスで、 という方へ スマホで検索して、解説者 北の富士さんの過去の名言・珍言を確認し直しましょう。 検索ワードは 「 北の富士さん名言集」 「 ブッチの天職 男前横綱 北の富士勝昭の 粋で面白い毒舌解説・名言集まとめ」 「 私的 北の富士語録 」 「 北の富士の生い立ちと名言!毒舌とおしゃれで評判のイケメン解説者 」 画像も、映像も見ることができます。真紅のジャケットも眩しいばかりです。
琴櫻といえば鳥取県。 そして、鳥取県出身のスー女 好角家タレントの山根千佳さんがツイッターに面白い呟きをしていたのでご紹介しめす。 五月四日 「北の富士と舞の海の お家で大相撲名勝負リモート解説」 技のデパート!舞の海さんの発言を、電波が悪いフリして スルーする勝昭氏。それを苦笑いしながら見守るNHK藤井アナ。定年退職したが、“これは私の出番!”と刈屋アナも登場。か (すべて架空の話です。)(こんな番組が観たい) ・・・同感です。 可愛い呟きでした。
高田川部屋、どうなったのでしょうかねえ。 一部報道では 相撲協会は5月24日に初日を迎える予定だった夏場所の中止を決定。7月の名古屋場所を東京での無観客開催とし、10月の秋巡業を中止することも明らかにされた。表向きは同日の緊急事態宣言の延長が理由とされるが、「なんとか開催したいと考えていた協会が諦める決定打となったのは、親方と関取に感染者が出たことだろう」(担当記者)とみられている。 「4月10日の時点で幕下力士1人の新型コロナ感染が判明していたが、同25日になって協会は、高田川親方(元関脇・安芸乃島)や同部屋の十両・白鷹山ら、新たに6人の協会員が感染したことがわかった と発表した。 ただ、この間の協会の情報公開の姿勢に疑問を呈す声は少なくない。 「25日の時点で、感染が判明した6人は全員入院中という話だったが、わずか5日後の30日には全員が退院したと発表された。高田川親方は23日、白鷹山は24日に検査を受けたという経緯が明らかにされたが、幕下以下の力士4人については詳細が示されず、いつから感染がわかっていたのかなどは不明。親方と関取以外は、所属部屋すら非公表です」(同前) 感染した全員が高田川部屋所属なら5人以上で、いわゆる「クラスター(小規模な患者集団)」にあたるが、それも明らかにされていないわけだ。 「親方衆で初めての感染者となった高田川親方は八角理事長(元横綱・北勝海)が目を掛けている親方のひとりで、二所ノ関一門のナンバー4です。協会の副理事で、審判部副部長の要職に抜擢されている。八角体制に反旗を翻した貴乃花親方を年寄総会などで、一貫して厳しく追及し続け、“角界追放”に一役買って、理事長から高く評価された。 感染判明後も、八角理事長はコメントを出していないが、本当に厳格な対応ができているのか?」(相撲ジャーナリスト) 感染予防の観点から取材が制限されるなか、メディアも協会の発表内容をそのまま報じるものがほとんど。そうしたなか、例外だったのが〈高田川部屋クラスターか〉と報じたスポニチ(4月26日付)だった。 ・・・あれこれ言われるのはわかっているのだから、早め早めに情報公開すればいいのに。 と、思いますね。 とにかく、ほかの力士・協会関係者に感染が拡がらないことを願います。
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勝武士さんが最初に感染してたらしいと一部報道がありました。糖尿病も患っていたとか。
親方以下、他の感染者も心配です。
若さも体力も、殺人コロナウイルスの前では無力なのか?
部屋への出入りする方々も注意ですねえ。
コロナに感染して亡くなってしまったなんて高田川部屋の皆さんは凄いショックを受けているのではないでしょうか。
37度五分以上の熱が4日続いていたら保健所に連絡をという基準があったから
亡くなってしまった人が何人もいたのではと問題になってますね。
親方が保健所に何度も電話しても繋がらなかったらしいですし。
なかなか受け入れてくれる入院が決まらなかったとかだったらしいし。
他の人でも保健所に繋がらなった人が亡くなった時に、保健所の電話回線が少なかったので、やっと回線を増やすという記事を読んだけど。
どうしてもっと、ちゃんとした対策を政府はできなかったのか?
その事に憤りを感じてなりません‼️
こうした事で亡くなってしまった方の遺族は無念だと思います。
何度も保健所に電話しても繋がらなかった時や、入院先が決まらなかった時の高田川親方の気持ちはどんなに辛かっただろうと思います。
殺人コロナで亡くなった高田川部屋の三段目力士 勝武士
4月の 5日・6日にかなりの発熱だったのに、びょうかへ連絡したのに、何軒も断られたそうで
たらい回しにあったそうです
高田川部屋の三段目・勝武士がCOVID-19による多臓器不全により死亡しました。28歳でした。
角界だけでなく、スポーツ界でもCOVID-19による死者は初めてではないでしょうか。
現役力士の死亡は2008年12月15日に25歳で亡くなった若三梅以来となります。
悲しいニュースです。
殺人コロナに罹患した高田川部屋の親方や白鷹山が感染して治療中という報道が先月にありましたが、同じ高田川部屋の三段目力士、勝武士(しょうぶし)が、死亡してしまったと協会から発表がありました。
まだ28歳。山梨県の甲斐市出身。本名は末武さん。
超肥満でもないし、若くて既往症もなさそうな、体力もあるはずの体格だったのに。
四月初旬に感染発覚し入院したそうですが、志村けんさんや岡江久美子さんとは、年齢もかなり違うのに、何故?
心から ご冥福をお祈りします。
とともに、我々も、自粛気分を緩ませないようにしましょう。
高田川部屋のクラスター? 何がもとで感染拡大となったのか?
高田川親方は 当時、どんな行動をしていたのか?
隠し事しないで詳細を詳らかにしないと、他の部屋でも同様のことが十分起き得ることですね。
隠蔽はやめて欲しい。
温故知新・大相撲カレンダー
5月13日
1917大正六年
大相撲五月夏場所三日目
十両の取組で、幕下の友ノ山と対戦した出羽ノ海部屋の男嶌(おとこじま)でしたが、攻防の最中にまわしの前袋が外れてしまい、局部が露出。慌てた検査役が勝負を止めて珍事に気づいてなかった行司に説明して、男嶌の「不浄負け」という裁定となりました。
翌日の新聞には「前はずれ」と報じられました。
この時の番付上位は、
太刀山・大錦・鳳・三代西ノ海という四横綱に、伊勢ノ濱・栃木山・二代朝潮という三大関。
右脚捻挫により無敵太刀山が全休したこともあり、新大関の栃木山が初優勝。ここから栃木山が圧巻の5場所連続優勝を果たしました。
男嶌は22歳で初土俵、30歳で初入幕し、後に序二段まで番付を下げても奮闘していたが46歳で引退。相手力士休場による「休み」が4番ありましたが、自身が休場したことは46歳での引退まで一度もない という鉄人でした。
それから 83年経過した、2000平成12年五月夏場所五日目、奇しくも同じ5月13日
三段目の取組で朝ノ霧が千代白鵬と対戦。がっぷり四つの攻防の最中に朝ノ霧が右上手まわしを離して自分のまわしを抑えた。まわしと腹の間が緩くなってズルズルほどけて前袋は だらりと土俵についてしまい、局部が露出。審判はもとより、早くから観戦していた溜席のお客様からもまる見えとなってしまった。すかさず審判員たちが手を挙げ、『まわしだ!まわしだ!』と叫んだ。
勝負を止めて、物言い。審判員が土俵の上にあがり、確認したうえで、
(稀勢の里の師匠だった)鳴戸審判長がマイクを持って『東方力士の前袋が落ちたので、西方力士の勝ちとします』と、場内に端的に説明しました。
決まり手は「反則負け」。
審判員交代で審判部室に戻った鳴戸親方に相撲記者数人から ここぞ、とばかりに質問が飛んだ。現役時代から無口を通してきた鳴戸親方でしたが、
『いやぁ、完全に見えちゃったからなぁ。現実をそのまま説明していいものかどうか、かんがよ。』と苦笑していました。
テレビ中継も始まってない午後1時頃の出来事で、普段、記事にすることがなかなか見つからない三段目以下の相撲での珍事に、スポーツ紙の相撲番記者たちは俄然動きまわり、会社に過去に同様のことがあったのか調べてもらいながら、他の親方や幕内力士にインタビューに走った。
時津風理事長(元大関の豊山)
(笑いながら)いくら情報公開流行りといっても、あんなものは公開するもんじゃないな。 と言い終わっても笑っていた。
同じ部屋の朝乃若
うちの部屋か。俺の付け人じゃなくてよかったよ。(すぐ隣にいた付け人に)お前、有名になりたいからって、まわしを緩めるんじゃぞ!。
対戦相手の千代白鵬
びっくりした。稽古場でもこんなことはありませんでした。とにかく驚いた。
当の朝ノ霧本人は
恥ずかしいです。審判長の場内説明も恥ずかしくて聞こえませんでした。
と話して、自身が付け人を務める朝乃翔の取組のあと、まわしを二本持って帰路に着こうとするところを、またもや相撲番記者に囲まれて
すぐに協会で新しいまわしを買いました。今度は1m長めのまわしにしました。5600円の出費はかなり痛いです。
とのこと。
実は、前年の名古屋場所で新調した まわしでしたが、体重が5〜6kg減った為に長さ調節の為にまわしを短く切ったのだそうですが、その後、体重が戻り、さらに汗を吸ってまわしが縮んでしまい、長さギリギリで締めたまわしだったが、四つ相撲で激しく揺さぶられてついに外れしまったのでした。
ちなみに、翌日の日刊スポーツには、一面にて!大きな文字で “ モロ出し ” と載っていました。
ステイホームが長引き、家の大掃除もおおかた終えて、テレビもつまらない、そして相撲ロスで、
という方へ
スマホで検索して、解説者 北の富士さんの過去の名言・珍言を確認し直しましょう。
検索ワードは
「 北の富士さん名言集」
「 ブッチの天職 男前横綱 北の富士勝昭の 粋で面白い毒舌解説・名言集まとめ」
「 私的 北の富士語録 」
「 北の富士の生い立ちと名言!毒舌とおしゃれで評判のイケメン解説者 」
画像も、映像も見ることができます。真紅のジャケットも眩しいばかりです。
琴櫻といえば鳥取県。
そして、鳥取県出身のスー女 好角家タレントの山根千佳さんがツイッターに面白い呟きをしていたのでご紹介しめす。
五月四日
「北の富士と舞の海の お家で大相撲名勝負リモート解説」
技のデパート!舞の海さんの発言を、電波が悪いフリして スルーする勝昭氏。それを苦笑いしながら見守るNHK藤井アナ。定年退職したが、“これは私の出番!”と刈屋アナも登場。か
(すべて架空の話です。)(こんな番組が観たい)
・・・同感です。
可愛い呟きでした。
高田川部屋、どうなったのでしょうかねえ。
一部報道では
相撲協会は5月24日に初日を迎える予定だった夏場所の中止を決定。7月の名古屋場所を東京での無観客開催とし、10月の秋巡業を中止することも明らかにされた。表向きは同日の緊急事態宣言の延長が理由とされるが、「なんとか開催したいと考えていた協会が諦める決定打となったのは、親方と関取に感染者が出たことだろう」(担当記者)とみられている。
「4月10日の時点で幕下力士1人の新型コロナ感染が判明していたが、同25日になって協会は、高田川親方(元関脇・安芸乃島)や同部屋の十両・白鷹山ら、新たに6人の協会員が感染したことがわかった と発表した。
ただ、この間の協会の情報公開の姿勢に疑問を呈す声は少なくない。
「25日の時点で、感染が判明した6人は全員入院中という話だったが、わずか5日後の30日には全員が退院したと発表された。高田川親方は23日、白鷹山は24日に検査を受けたという経緯が明らかにされたが、幕下以下の力士4人については詳細が示されず、いつから感染がわかっていたのかなどは不明。親方と関取以外は、所属部屋すら非公表です」(同前)
感染した全員が高田川部屋所属なら5人以上で、いわゆる「クラスター(小規模な患者集団)」にあたるが、それも明らかにされていないわけだ。
「親方衆で初めての感染者となった高田川親方は八角理事長(元横綱・北勝海)が目を掛けている親方のひとりで、二所ノ関一門のナンバー4です。協会の副理事で、審判部副部長の要職に抜擢されている。八角体制に反旗を翻した貴乃花親方を年寄総会などで、一貫して厳しく追及し続け、“角界追放”に一役買って、理事長から高く評価された。
感染判明後も、八角理事長はコメントを出していないが、本当に厳格な対応ができているのか?」(相撲ジャーナリスト)
感染予防の観点から取材が制限されるなか、メディアも協会の発表内容をそのまま報じるものがほとんど。そうしたなか、例外だったのが〈高田川部屋クラスターか〉と報じたスポニチ(4月26日付)だった。
・・・あれこれ言われるのはわかっているのだから、早め早めに情報公開すればいいのに。 と、思いますね。
とにかく、ほかの力士・協会関係者に感染が拡がらないことを願います。
高田川部屋の親方や一部の力士は陽性・入院・治療・退院・経過観察とのことですが、あと一人か二人が引き続き入院中ということだったが、その後どうなったんだろう?