TheNews(ザ・ニュース) > コメント部屋 > 大相撲のコメント部屋大相撲のコメント部屋 ※コメントを投稿する際は「コメントのルール」を一読ください。 ※誹謗中傷、なりすまし、野球に直接関係ないコメントは「NGコメント」、以上の行為を繰り返すと「NGユーザー」の対象となります。 ※2019年7月1日からコメントの確認・サイト掲載時間は9時~18時の間のみです。またコメント反映までは1時間程度を目安としてください。 ※フィーチャーフォン(ガラケー)の投稿機能に関しましては、動作を保証するものではありませんのでご了承ください。
夏場所中止が発表されました。 在宅のお年寄りへ残念でしょうねえ。 介護の施設や老人ホームにいらっしゃる方々のために、NHKに在庫してる「懐かしの名勝負」「昭和・平成の横綱列伝」を連日放映して頂きたいものです。 とにかく、本場所中止は、たいへん残念ですか致し方ありませんね。 で、名古屋場所は東京での開催を目指すとのことです。 それもまあ、状況次第・・でしょうね。
またまた訂正です。申し訳ないです。 昨日の夕方の投稿の出だしで 「1:39 pm の大相撲カレンダー・・」 としましたが、 正しくは 「1:39 p.m. の大相撲カレンダー・・」 でした。 細かいことですが.間違いは間違いなので。
相撲協会から今日、夏場所開催について発表があるようですが、 スポニチなど、一部報道によると 夏場所を中止にして、七月場所を東京開催にするという選択肢が検討されているそうです。 もし、そうなると、今から62年前の 1958昭和33年に、準場所から本場所へ格上げされて始まった名古屋場所ですが、名古屋で開催されないのは初めてのこととなりますね。 呼称はどうなるのでしょうか? 「名古屋場所(東京開催)」? 「夏場所」? 「七月場所」? 名古屋市内及び近郊での各部屋に、力士や行司さん・呼出さん・世話人・若物頭・親方衆など、1000人前後の協会員が一ヶ月近くの長期滞在をするリスク。 その部屋の所在場所から名古屋場所会場へ通う交通手段のリスク。 そもそも名古屋への大量移動のリスク。 それらを考えあわせて、東京での開催を検討してるようです。
今夜のテレビ番組、テレビ東京「池上彰の“人類対新型コロナ”生解説」でも触れてましたが、 今からちょうど100年前の1920大正9年、通称「スペイン風邪」が世界中で大流行して5億人が感染したウイルス禍に、なんと、大相撲が関係していました。 このスペイン風邪、 1918年3月、第一次世界大戦のさなか、アメリカのカンザス州で、肺炎と猩紅熱(しょうこうねつ)の症状をもった兵士が非常に多く報告されたのですが、戦争中であるということもあり、アメリカ国内でもほとんど無視されました。 アメリカだけでなく、交戦中の諸外国にも流行していたそうですが、自国の疫病流行の事実をどこも公表しなかった。しかし、たまたま中立国だったスペインは、5月~6月にかけて国王や大臣を含む約800万人が新インフルエンザに罹患したことを報道したことで世界に流行状況が知れ渡ったのでした。 その為に、通称「スペイン・インフルエンザ」という不名誉な名が浸透してしまったのでした。 初期段階で各国が発症事案を隠蔽した為に初動対策が遅れに遅れ、結局、当時の世界の人口の3分の1にあたる約5億人が感染し、約3000万人が命を落としました。 そしてその年(1918年)、スペイン・インフルエンザは日本にも上陸しました。 同年5月の大相撲夏場所は流行性感冒による休場が相次いだ。 四横綱四大関の豪華番付ながら千秋楽まで出場したのは、優勝した横綱栃木山と大関の千葉ヶ崎と朝潮の3名だけ。横綱の大錦・鳳・西ノ海、大関の九州山・伊勢ノ濱という5人が休場。幕内力士も6人が感冒で高熱にうなされ、寝込み休場しました。協会は流行性感冒に力士が多数感染し、休場者多数を出し申し訳ないと発表しました。 すると、半年近く経った10月23日の信濃毎日新聞に『長商(後の長野商業高校)にも力士病』という見出しが載って、力士病という名が広まっていきました。 力士の死者は全くいなかった。にも関わらず、「流行性感冒での休場者多数」と新聞で報道されたことから、その後の流行性感冒大流行を日本の新聞社は「力士病」と名付けてしまったのでした。 この力士病、海外から船舶を通じて日本に上陸したスペインインフルエンザだったのだそうです。 長野県内では62万人が感染し、死者は6000人を超えたそうです。 スペインといい、相撲界といい、正直に、最初に感染を発表したところの名前がつけられてしまう という恐ろしい話です。 こんなことだから、感染拡大を危惧してお医者さんや研究者が世の中に警鐘を鳴らそうとしても、組織が隠蔽しようとするんですね。
1:39pmの大相撲カレンダーの終わりの部分で、文章(フレーズ)が抜けてしまい、理解しにくい文になってしまいました。相変わらずのおっちょこちょいで申し訳ないことです。 トルネードに襲われた時のアメリカ中西部のシェルターへの避難のように 巨大竜巻が、大災害が、行き去ってしまうまで、じっと耐えて、 外出自粛し、衛生を徹底して、免疫力を上げて、殺人ウイルスに負けないようにしましょう。 でした。 毎度毎度すみませんです。 瞬発力は物凄いけど短時間で終息するトルネード(巨大竜巻)よりは、 いつ終わるか分からず不安だらけ・絶望感しかない!という意味では、 戦時中に日本の各地で、米軍のB29による焼夷弾・ナパーム弾による絨毯爆撃を受けた際に逃げ込んだ 「 防空壕 」のほうが、殺人ウイルス禍の現状は 近いのでしょうか? いったん落ち着いても、我慢に耐えきれなくなっていた人たちが、一斉に出掛けていくでしょうから第2波、第3波が怖いですね。 特効治療薬やワクチンが年内に市場に出回るとしても、みんなが普通に投与されるまでは、一年以上かかりそうですね、 とにかく、ここまで辛抱したのだから、もう一年辛抱できめすよ、我々は。 殺人ウイルスに負けないようにしましょうね。
温故知新…大相撲カレンダー 5月1日 1793寛政5年、五月一日、42歳の谷風梶之助が21度目の優勝。後に、インフルエンザウイルスに倒れ現役死したので最後の優勝となりました。 谷風といえば、 大相撲関係の報道では63連勝ですが、実は当時、10日間興行で1〜2月と.4〜5月の年二回行なわれていた本場所は、千秋楽には幕内上位は出場せず幕下以下の力士が出るだけというのが主でしたが、時折、人気大関の谷風を見たいファンの要望で、余興として十両力士五人が立て続けに谷風にかかっていく『五人掛け』が行なわれていました。その五人掛けで、次々に挑みかかる十両力士をなぎ倒しての2勝を併せての63連勝(1分2預11休)でした。 江戸本場所での63連勝ですが、夏から秋にかけて、大坂相撲の大坂本場所・京都相撲での京都本場所に出場して勝ち続けた白星を足せば、なんと!! 98連勝。 連勝を小野川に止められた谷風はその翌日からも勝ち続け、江戸と京都本場所と大坂本場所を含め 84連勝してるので、「てら・れば」ですが、 もしも小野川に負けてなければ、183連勝になっていたところだった。 「看板大関」でデビュー以来、力士生活 25年で、十両以下に落ちたことはなく、江戸の大相撲本場所での成績は、幕内のみでの勝敗で、なんと、258勝14敗。 44歳の時、35連勝のまま、1795寛政七年1月9日、江戸全域から下総まで関東一帯にかけて猛威を奮ったインフルエンザ「御猪狩風」により肺炎を起こして現役死。 無敵・谷風もウイルスに勝てなかった…という 今から 225年前の出来事でした。 昔も今も、将来も、人間はウイルスには勝てないのでしょうか? 勝てなくても、負けないように。 トルネードに襲われた時のアメリカ中西部のシェルター避難のように、外出自粛し、衛生を徹底して、免疫力を上げて 負けないようにしましょう。
夏場所開催へ向けて、角界では部屋ごとに工夫をして力士たちの感染、集団感染に気をつけているそうで、夕刊紙に一部が報じられています。一部を紹介すると、 退院したとはいえ、高田川親方(53=元関脇安芸乃島)はじめ、計7人の新型コロナウイルス感染者が出た大相撲。相撲部屋は集団生活が基本であり、陽性反応が1人出たらクラスター化しかねない。それだけに各相撲部屋は知恵を絞って対策に励んでいる。 特に力士数が多い部屋はどんな策を講じているのか。 ☆春日野部屋は配達物も消毒 関取の栃ノ心、碧山、栃煌山を筆頭に力士19人を抱えている春日野部屋。春日野親方(57=元関脇栃乃和歌)はコロナ対策について、「とにかく外部との接触を極力断つこと」と、こう話す。 「ウチは住み込みのマネジャーがいるので、ちゃんこの買い出しなどは彼に任せています。幸い、後援会の方などの気遣いで差し入れもあり、買い出しは足りないものが中心です。当然、外部の人は部屋の中に入らせないし、配達物も生もの以外はいったん箱を消毒して1日置いた後に開封するようにしている。ちゃんこも大皿や鍋をみんなで囲むのではなく、一人一人、作って出すようにしている。若い衆は大部屋住まいですが、ウチは部屋が広いので、なるべく離れて過ごすようにさせています。部屋でもマスク着用の義務付けや、頻繁な消毒はずいぶん前からやっています。力士らには『今は苦しいだろうけど、もうしばらくはこの生活を続けてほしい』と話しています」 ☆陸奥部屋は買い出しにネットを活用 横綱鶴竜ら、力士16人が所属する陸奥部屋はどうか。 陸奥親方(61=元大関霧島)は以下のように話す。 「新型コロナウイルスの危険性が叫ばれていた大阪場所(3月)のときから、マスク着用や手洗いはもちろん、うがい、消毒、検温などは徹底しています。例えば玄関のドアノブや水道の蛇口のように、複数人が触るものは、そのたびに消毒している。体温は朝と夕方、必ず2回測っています」 ちゃんこの食材の買い出しは、積極的にネットを活用。配達してもらえるものは極力、それで購入しているという。 「それでも足りないものは、できるだけ少人数で買い出し。外出手帳を用意してあるので、外に出るときは必ず記入するようにしています」 そんな陸奥親方が心配しているのが、故障持ちの力士たちだ。 「新型ウイルスでなくとも、腰などが悪いので病院に行かなければいけない力士もいます。ただ、人の多い、大きな病院に行かせるのは、どうしても躊躇してしまいますからね……。今のところは大丈夫ですが、なるべくそうでない病院に行かせるように考えています」 とのことでした。 もう一度、夏場所初日を延期して、6月第2日曜日からの開催でもいいのでは? 国技館のスケジュールも、きっと空いているでしょから。
特別定額給付金申請書の書類が、昨日、役所から郵送されてきました。 4人家族の我が家では辞退する人はいません。義母の介護施設費用や義父の入院費用の足しに充てる予定です。 幕下以下の力士たちは、所属してる部屋に郵送されるのでしょうね、きっと。 ほとんどの力士は 外出しないで、おとなしく過ごしているでしょうから、無駄づかいはしないと思います。 昨日のニュースで、神戸の市役所職員でしたか?営業を続けるパチンコ屋で、午前中に貰ったばかりの10万円全て すっちゃったよ と インタビューで苦笑いしてましたが、 給与の減らない公務員に、10万円を配る必要がない!との声もたくさん上がっていますね。 まだ書類すら届いてない一般人が多くいるのに、役所の人がもう受け取った ということに驚きました。
大相撲が旧態依然って言われるのは、年寄株の相続が基幹にあるからか。 協会が株の譲渡を一括管理出来ればだが、家族相続したい親方からすれば反発は必至。 貴ノ花→貴乃花は終わってしまったが、栃東→栃東(玉ノ井)などは継続してる。 琴櫻→琴ノ若(佐渡ヶ嶽/婿養子)→琴ノ若(子供)は今後が楽しみだし、 良い意味で旧態依然の処も残したい。
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5月4日・緑の日は前田山の誕生日です♪
数多くの猛者を輩出した高砂部屋ですが
前田山が礎を築いたと思います!
最近では朝乃山が大関昇進しました!
これからも頑張って下さい♪
夏場所中止が発表されました。
在宅のお年寄りへ残念でしょうねえ。
介護の施設や老人ホームにいらっしゃる方々のために、NHKに在庫してる「懐かしの名勝負」「昭和・平成の横綱列伝」を連日放映して頂きたいものです。
とにかく、本場所中止は、たいへん残念ですか致し方ありませんね。
で、名古屋場所は東京での開催を目指すとのことです。
それもまあ、状況次第・・でしょうね。
またまた訂正です。申し訳ないです。
昨日の夕方の投稿の出だしで
「1:39 pm の大相撲カレンダー・・」
としましたが、
正しくは
「1:39 p.m. の大相撲カレンダー・・」
でした。
細かいことですが.間違いは間違いなので。
相撲協会から今日、夏場所開催について発表があるようですが、
スポニチなど、一部報道によると
夏場所を中止にして、七月場所を東京開催にするという選択肢が検討されているそうです。
もし、そうなると、今から62年前の 1958昭和33年に、準場所から本場所へ格上げされて始まった名古屋場所ですが、名古屋で開催されないのは初めてのこととなりますね。
呼称はどうなるのでしょうか?
「名古屋場所(東京開催)」?
「夏場所」?
「七月場所」?
名古屋市内及び近郊での各部屋に、力士や行司さん・呼出さん・世話人・若物頭・親方衆など、1000人前後の協会員が一ヶ月近くの長期滞在をするリスク。
その部屋の所在場所から名古屋場所会場へ通う交通手段のリスク。
そもそも名古屋への大量移動のリスク。
それらを考えあわせて、東京での開催を検討してるようです。
今夜のテレビ番組、テレビ東京「池上彰の“人類対新型コロナ”生解説」でも触れてましたが、
今からちょうど100年前の1920大正9年、通称「スペイン風邪」が世界中で大流行して5億人が感染したウイルス禍に、なんと、大相撲が関係していました。
このスペイン風邪、
1918年3月、第一次世界大戦のさなか、アメリカのカンザス州で、肺炎と猩紅熱(しょうこうねつ)の症状をもった兵士が非常に多く報告されたのですが、戦争中であるということもあり、アメリカ国内でもほとんど無視されました。
アメリカだけでなく、交戦中の諸外国にも流行していたそうですが、自国の疫病流行の事実をどこも公表しなかった。しかし、たまたま中立国だったスペインは、5月~6月にかけて国王や大臣を含む約800万人が新インフルエンザに罹患したことを報道したことで世界に流行状況が知れ渡ったのでした。
その為に、通称「スペイン・インフルエンザ」という不名誉な名が浸透してしまったのでした。
初期段階で各国が発症事案を隠蔽した為に初動対策が遅れに遅れ、結局、当時の世界の人口の3分の1にあたる約5億人が感染し、約3000万人が命を落としました。
そしてその年(1918年)、スペイン・インフルエンザは日本にも上陸しました。
同年5月の大相撲夏場所は流行性感冒による休場が相次いだ。
四横綱四大関の豪華番付ながら千秋楽まで出場したのは、優勝した横綱栃木山と大関の千葉ヶ崎と朝潮の3名だけ。横綱の大錦・鳳・西ノ海、大関の九州山・伊勢ノ濱という5人が休場。幕内力士も6人が感冒で高熱にうなされ、寝込み休場しました。協会は流行性感冒に力士が多数感染し、休場者多数を出し申し訳ないと発表しました。
すると、半年近く経った10月23日の信濃毎日新聞に『長商(後の長野商業高校)にも力士病』という見出しが載って、力士病という名が広まっていきました。
力士の死者は全くいなかった。にも関わらず、「流行性感冒での休場者多数」と新聞で報道されたことから、その後の流行性感冒大流行を日本の新聞社は「力士病」と名付けてしまったのでした。
この力士病、海外から船舶を通じて日本に上陸したスペインインフルエンザだったのだそうです。
長野県内では62万人が感染し、死者は6000人を超えたそうです。
スペインといい、相撲界といい、正直に、最初に感染を発表したところの名前がつけられてしまう
という恐ろしい話です。
こんなことだから、感染拡大を危惧してお医者さんや研究者が世の中に警鐘を鳴らそうとしても、組織が隠蔽しようとするんですね。
1:39pmの大相撲カレンダーの終わりの部分で、文章(フレーズ)が抜けてしまい、理解しにくい文になってしまいました。相変わらずのおっちょこちょいで申し訳ないことです。
トルネードに襲われた時のアメリカ中西部のシェルターへの避難のように
巨大竜巻が、大災害が、行き去ってしまうまで、じっと耐えて、
外出自粛し、衛生を徹底して、免疫力を上げて、殺人ウイルスに負けないようにしましょう。
でした。
毎度毎度すみませんです。
瞬発力は物凄いけど短時間で終息するトルネード(巨大竜巻)よりは、
いつ終わるか分からず不安だらけ・絶望感しかない!という意味では、
戦時中に日本の各地で、米軍のB29による焼夷弾・ナパーム弾による絨毯爆撃を受けた際に逃げ込んだ 「 防空壕 」のほうが、殺人ウイルス禍の現状は 近いのでしょうか?
いったん落ち着いても、我慢に耐えきれなくなっていた人たちが、一斉に出掛けていくでしょうから第2波、第3波が怖いですね。
特効治療薬やワクチンが年内に市場に出回るとしても、みんなが普通に投与されるまでは、一年以上かかりそうですね、
とにかく、ここまで辛抱したのだから、もう一年辛抱できめすよ、我々は。
殺人ウイルスに負けないようにしましょうね。
温故知新…大相撲カレンダー
5月1日
1793寛政5年、五月一日、42歳の谷風梶之助が21度目の優勝。後に、インフルエンザウイルスに倒れ現役死したので最後の優勝となりました。
谷風といえば、
大相撲関係の報道では63連勝ですが、実は当時、10日間興行で1〜2月と.4〜5月の年二回行なわれていた本場所は、千秋楽には幕内上位は出場せず幕下以下の力士が出るだけというのが主でしたが、時折、人気大関の谷風を見たいファンの要望で、余興として十両力士五人が立て続けに谷風にかかっていく『五人掛け』が行なわれていました。その五人掛けで、次々に挑みかかる十両力士をなぎ倒しての2勝を併せての63連勝(1分2預11休)でした。
江戸本場所での63連勝ですが、夏から秋にかけて、大坂相撲の大坂本場所・京都相撲での京都本場所に出場して勝ち続けた白星を足せば、なんと!! 98連勝。
連勝を小野川に止められた谷風はその翌日からも勝ち続け、江戸と京都本場所と大坂本場所を含め 84連勝してるので、「てら・れば」ですが、
もしも小野川に負けてなければ、183連勝になっていたところだった。
「看板大関」でデビュー以来、力士生活 25年で、十両以下に落ちたことはなく、江戸の大相撲本場所での成績は、幕内のみでの勝敗で、なんと、258勝14敗。
44歳の時、35連勝のまま、1795寛政七年1月9日、江戸全域から下総まで関東一帯にかけて猛威を奮ったインフルエンザ「御猪狩風」により肺炎を起こして現役死。
無敵・谷風もウイルスに勝てなかった…という 今から 225年前の出来事でした。
昔も今も、将来も、人間はウイルスには勝てないのでしょうか?
勝てなくても、負けないように。
トルネードに襲われた時のアメリカ中西部のシェルター避難のように、外出自粛し、衛生を徹底して、免疫力を上げて
負けないようにしましょう。
夏場所開催へ向けて、角界では部屋ごとに工夫をして力士たちの感染、集団感染に気をつけているそうで、夕刊紙に一部が報じられています。一部を紹介すると、
退院したとはいえ、高田川親方(53=元関脇安芸乃島)はじめ、計7人の新型コロナウイルス感染者が出た大相撲。相撲部屋は集団生活が基本であり、陽性反応が1人出たらクラスター化しかねない。それだけに各相撲部屋は知恵を絞って対策に励んでいる。
特に力士数が多い部屋はどんな策を講じているのか。
☆春日野部屋は配達物も消毒
関取の栃ノ心、碧山、栃煌山を筆頭に力士19人を抱えている春日野部屋。春日野親方(57=元関脇栃乃和歌)はコロナ対策について、「とにかく外部との接触を極力断つこと」と、こう話す。
「ウチは住み込みのマネジャーがいるので、ちゃんこの買い出しなどは彼に任せています。幸い、後援会の方などの気遣いで差し入れもあり、買い出しは足りないものが中心です。当然、外部の人は部屋の中に入らせないし、配達物も生もの以外はいったん箱を消毒して1日置いた後に開封するようにしている。ちゃんこも大皿や鍋をみんなで囲むのではなく、一人一人、作って出すようにしている。若い衆は大部屋住まいですが、ウチは部屋が広いので、なるべく離れて過ごすようにさせています。部屋でもマスク着用の義務付けや、頻繁な消毒はずいぶん前からやっています。力士らには『今は苦しいだろうけど、もうしばらくはこの生活を続けてほしい』と話しています」
☆陸奥部屋は買い出しにネットを活用
横綱鶴竜ら、力士16人が所属する陸奥部屋はどうか。
陸奥親方(61=元大関霧島)は以下のように話す。
「新型コロナウイルスの危険性が叫ばれていた大阪場所(3月)のときから、マスク着用や手洗いはもちろん、うがい、消毒、検温などは徹底しています。例えば玄関のドアノブや水道の蛇口のように、複数人が触るものは、そのたびに消毒している。体温は朝と夕方、必ず2回測っています」
ちゃんこの食材の買い出しは、積極的にネットを活用。配達してもらえるものは極力、それで購入しているという。
「それでも足りないものは、できるだけ少人数で買い出し。外出手帳を用意してあるので、外に出るときは必ず記入するようにしています」
そんな陸奥親方が心配しているのが、故障持ちの力士たちだ。
「新型ウイルスでなくとも、腰などが悪いので病院に行かなければいけない力士もいます。ただ、人の多い、大きな病院に行かせるのは、どうしても躊躇してしまいますからね……。今のところは大丈夫ですが、なるべくそうでない病院に行かせるように考えています」
とのことでした。
もう一度、夏場所初日を延期して、6月第2日曜日からの開催でもいいのでは?
国技館のスケジュールも、きっと空いているでしょから。
特別定額給付金申請書の書類が、昨日、役所から郵送されてきました。
4人家族の我が家では辞退する人はいません。義母の介護施設費用や義父の入院費用の足しに充てる予定です。
幕下以下の力士たちは、所属してる部屋に郵送されるのでしょうね、きっと。
ほとんどの力士は 外出しないで、おとなしく過ごしているでしょうから、無駄づかいはしないと思います。
昨日のニュースで、神戸の市役所職員でしたか?営業を続けるパチンコ屋で、午前中に貰ったばかりの10万円全て すっちゃったよ と インタビューで苦笑いしてましたが、
給与の減らない公務員に、10万円を配る必要がない!との声もたくさん上がっていますね。
まだ書類すら届いてない一般人が多くいるのに、役所の人がもう受け取った ということに驚きました。
大相撲が旧態依然って言われるのは、年寄株の相続が基幹にあるからか。
協会が株の譲渡を一括管理出来ればだが、家族相続したい親方からすれば反発は必至。
貴ノ花→貴乃花は終わってしまったが、栃東→栃東(玉ノ井)などは継続してる。
琴櫻→琴ノ若(佐渡ヶ嶽/婿養子)→琴ノ若(子供)は今後が楽しみだし、
良い意味で旧態依然の処も残したい。