大相撲のコメント部屋

※コメントを投稿する際は「コメントのルール」を一読ください。
※誹謗中傷、なりすまし、野球に直接関係ないコメントは「NGコメント」、以上の行為を繰り返すと「NGユーザー」の対象となります。

※2019年7月1日からコメントの確認・サイト掲載時間は9時~18時の間のみです。またコメント反映までは1時間程度を目安としてください。
※フィーチャーフォン(ガラケー)の投稿機能に関しましては、動作を保証するものではありませんのでご了承ください。

externallinkコメント一覧

大相撲のコメント部屋 へのコメント 4,657件 』

  • 投稿者:匿名

    栃煌山が引退を決めたそうです。
    稀勢の里、豪栄道が引退して。
    同じ年の栃煌山まで引退となると寂しいです。
    一番の対戦は稀勢の里が引退を決めた最後の対戦だそうです。
    稀勢の里にしても最後の対戦相手が栃煌山で良かったと思っているんじゃないかと思います。
    稀勢の里とも仲が良かったし。
    どちらも、正々堂々とした相撲で好きでした。
    栃煌山は大好きな力士でした。
    大関に上がれなかったのは運がなかったのか?
    実力はあったのに残念です。
    これからは親方として荒磯親方や武隈親方らと頑張って欲しいです。
    先輩親方らのYouTubeでの対談やライバルだと言っていた豪栄道の親方になっての、ざっくばらんな話も聞きたいです。
    ただ、引退会見がリモートでの会見は残念で悲しいです。
    相撲解説に出てくれると思うので、楽しみにしています。

  • 投稿者:KON

    温故知新・大相撲カレンダー
    7月15日

    1973昭和48年7月15日 名古屋場所千秋楽

    十四日目までで、すでに12勝を挙げていた関脇の大受が、大相撲史上初めて、三賞を一人で独占受賞しました。

    この場所の番付は、東西の正横綱が、東:輪島(石川県出身)、西:琴櫻(鳥取県)、東張出横綱に満身創痍の北の富士(北海道)。
    大関には清國(秋田県)と大麒麟(佐賀県)、張出大関に貴ノ花(青森県)。
    関脇に大受(北海道)と三重ノ海(三重県)、小結に魁傑(山口県)と高見山(米国・ハワイ州)、
    前頭筆頭には、初代栃東(福島県)と長谷川(北海道)、前頭二枚目に‟チビッ子軍団”の鷲羽山と‟デゴイチ”黒姫山、三枚目に‟ほらふき”金剛と‟ピラニア”旭國、四枚目に‟怪童”北の湖と‟突貫小僧”富士櫻 という 豪華な、そして曲者揃いの幕内上位の番付でした。

    この18力士の中で、二桁の10勝以上挙げたのは、三横綱と大受のみ。
    豪華番付の中、大受が大活躍。二日目に横綱琴櫻、十二日目に横綱輪島に敗れたものの、北の富士と三大関をなぎ倒し、下位にも勝ち続けました。特に、勝った13番のうち、黒姫山と大麒麟・貴ノ花には押し切れずに引き落としや突き落としで勝利しましたが、そのほかの十番はすべて、「押し出し」で勝利しました。

    横綱戦の熱戦譜では
    三日目 大受(押し出し)北の富士
     当たった大受が左喉輪、北の富士がそれを外して左差し、右も入れようとすると大受は左筈、 北の富士は一度押し返し左へ飛んで右から叩いた。しかし好調大受は落ちずどんどん突き進んで白房に押し出して完勝した。
    と、記録が残っています。

    この場所は、 大関を狙う関脇の大受と横綱北の富士、琴櫻が好調、新横綱輪島は初日の土俵入りでポカをやり、中盤で 2敗して脱落した。 大関狙いの大受は 2日目琴櫻、12日目輪島に敗れて13勝 2敗、しかし押しの形の良さと 3日目北の富士を破ったことが評価されて、 史上初の三賞独占で大関に推された。両横綱はそれ以上に好調で、14日目全勝の琴櫻と 1敗の北の富士の対戦、 琴櫻が勝てば優勝の一番だったが、北の富士二本差しから右下手投げで勝ち両者 1敗となる。 千秋楽、大受に敗れたのみの1敗 北の富士は “ 腰から上がこんにゃくのような軟体相撲を取る曲者” 大麒麟 を得意の外掛けで倒すと、琴櫻は輪島を圧倒して押し出し、 両者14勝 1敗で決定戦となった。
    その決定戦では   北の富士が右前褌を狙ってくると琴櫻は左前褌を狙って左を差し、 右から強烈におっつけた。北の富士は上手が取れず腰が伸び、そのまま西土俵に寄り切られた。琴桜は横綱となって初めての優勝を飾ったのでした。
    そして、三賞独占した大受は、翌場所、贔屓筋からの宴席を断れなかったのか、稽古不足が明白な状態で、腰痛が再発したにも関わらず、新大関の場所だからと強硬出場。しかし前半戦で2勝5敗して途中休場。 翌場所に9勝してカド番を脱出したが、腰痛は悪化して、本来の押し相撲ができず、翌年の春場所と夏場所に負け越し、関脇に陥落した場所でわずか1勝足らない9勝に終わり、1969昭和44年7月場所に「大関で2場所連続負け越しにより関脇降下、但し転落場所で10勝以上すれば大関特例復帰」の規定に改められて以降
    初めての、2場所連続負け越して陥落→翌場所での二けた勝利ならずに復帰ならずということになった。しかし、大関から陥落後に、9勝、8勝、9勝と勝ち越しを三場所続け、関脇を維持しました。これも史上初めての事例でした。

  • 投稿者:KON

    九州場所まで、感染を恐れて東京開催という方向とのこと。

    「九州溜会」ですとか熊本県宇土の「正代後援会」・鹿児島の「千代丸後援会」の方々が落胆しているとのことだそうです。
    協会は、11月場所東京開催に踏み切るでしょうが、一日あたり2500人~5000人の観客に国技館に入場して戴くことになるでしょうから、
    15日間なので 15倍として、37,500~75,000席のうち、九州溜会から20-30名、九州各県にある後援会からも10名ずつ…合計100名にチケットをまわすようにしてはどうでしょう?もちろん有料で。

    今場所(七月場所)も、2500名x15日間で37,500席のうちの 100席を、名古屋にある後援会、準ご当地場所と位置づけている福井県や富山県、石川県や岐阜県の大相撲後援会から 合計100名ほどにチケットをまわしてあげて惜しい。

    観覧料金ですが、お茶屋は値引きをしない! これは間違いない。 春場所が無観客、五月場所が中止。 ということで彼らも死活問題だから
    ふだんより高くふっかけてくるのは容易に想像がつきます。ならば、今までよりも、豪華なお土産、受け取った相撲ファンが喜ぶような素敵なお土産を持ちきれないほどに用意して、お客様のお住まいに配送してあげて欲しいですね。

    あと、18時の打ち出し後、
    2500~5000人とはいえ、あの両国駅のあの狭いホームに集まって、通勤客で混んでいる(土日も東京観光の帰りの客で混んでいる)総武線の上下線の電車に乗り込むのも いかがなものか?
    地方からやってきて 総武線の18~19時の通勤ラッシュを体験したら、それはそれはびっくりこいてしまいます。

    17時半で打ち出しになるよう時間調整するのがいいのか? それだと両國界隈のちゃんこ屋さんに立ち寄らないのでよくないとするのか
    いっそのこと、両国付近のホテル・ビジネスホテルを抑えておいて、その宿泊費とセットでチケットを売るのがいいのか・・・
    いろいろと 難しい問題がありますね。

      

  • 投稿者:KON

    ほぼ 1/4 ながら、 観客あり で七月場所興行を決定、発表した相撲協会。
    チケット入手はさらに困難。 せめて、土俵祭りだけでも・・・と、協会広報へ電話で訪ねたら、(案の定?)一般公開はしません
    とのことでした。

    やっぱり、、、本場所を楽しみにしていますと 伝えて電話を切りました。

    舛席一つに一人、というご案内らしいですが、二階椅子席は? 一人座ったら3席分あけて・・・というソーシャルディスタンスなのか?
    お二人連れで出かけたらどうする? すぐ真後ろの席に人がいていいの? ひとつ置きに座らせて、すぐ前やすぐ後ろは完全空席にする?

    どんな方法を採るのでしょうか?

    まあ、北の富士さんが 元気に解説してくれれば それでいい。

    会社を退職して、現在無職 状態ですから、国保加入手続きは終えたし、職安だとか年金事務所などには午前中から昼過ぎに済ませて
    午後はテレビ桟敷で観戦。

    生まれて初めて、15日間、フルに16時~18時の相撲中継視聴することができます。
    これはこれで楽しみです。

  • 投稿者:KON

    力士や親方のテレビ出演情報

    大相撲どすこい研「第1回・上手投げ」
    BS1 7/18(土) 17:00~17:50

    毎回ワンテーマで大相撲の魅力を深~く掘り下げるスポーツ娯楽番組が新登場!
    記念すべき初回は元横綱・稀勢の里の荒磯親方をゲストに迎え、上手投げを徹底分析する。
    相撲の華ともいえる技は、いつどうやって生まれたのか?
    歴代の力士で「上手投げ勝率」が最も高いのは誰?
    荒磯親方が「胸で投げる」と驚嘆した最強の使い手が明かす極意とは?
    番組独自の調査から次々と現れる不思議なデータを今田耕司らがスタジオで縦横無尽に斬る!

    ・・・上手投げでの勝率が最も高いのは???
    誰でしょうねえ。 昭和の時代なら 本命:北の富士さん  対抗:千代の富士 
    平成なら 本命:魁皇  といったところでしょうか?
    荒磯が明言する ”胸で投げる上手投げ”の力士って誰でしょうか? 

  • 投稿者:匿名

    中川部屋問題ですが、中川親方は平年寄への2階級降格処分、中川部屋は閉鎖となりました。
    旭蒼天は片男波部屋、吉井は時津風部屋へ移籍、他の力士も宮城野、友綱、追手風、朝日山の各部屋へ分散移籍となります(1人は引退)。
    他には十一月場所を両国国技館に変更して開催、冬巡業の中止が発表されました。
    元幕内青狼の引退が発表されました。

  • 投稿者:KON

    ニュースです。
    日本相撲協会は今日13日、東京都墨田区の両国国技館で臨時理事会を開き、大相撲7月場所(19日初日・両国国技館)の開催を正式決定し、観客を入れて実施する ということが関係者の話で分かった。1日当たり2500人程度に制限する方向という。当初は無観客開催を目指すとしていた。

    というニュースです。

    どういうふうに感染を防ぐのか? 見ものです。
    プロ野球やサッカーJリーグに倣って、やってみるようです。
    是非、無事に七月場所が始まり、無事に終えることを祈願しています。
    初日の前日(7/18)に国技館で行なわれる 土俵祭り で、三役以上の力士たちや親方・理事たち、行司さん呼出さん若者頭や世話人の方々は、今までよりも念入りに 無事を祈願することでしょう。

    しかし、国技館正面から南通路での、入り待ち、出待ちはどうするのでしょうか?
    支度部屋への往来はあり得ないとして、心配ですねえ。

  • 投稿者:KON

    7月12日に名古屋場所が終わって柏戸が大関昇進?
    と、疑問に思った方もいらっしゃると思います。

    そうなんです、名古屋場所が暑すぎて、この昭和35年から 6月下旬に初日をスタートさせて、暑くなりすぎる前に場所を終えようとしたのでした。
    この2年前の昭和33年に名古屋場所が本場所となり、年間6場所制となったのですが、名古屋場所の会場が金山体育館。ここが問題だったのです。
    何故なら、冷房施設がなかったから。
    暑くて暑くて、土俵と支度部屋を結ぶ花道にいくつもの巨大な氷柱を立てて、大きな扇風機で風を当てていました。しかし、暑い、湿気は多い。
    力士たちからも関係者からも、観客からも報道陣からも、たいへん不評でした。
    しかし、そんな付け焼刃の対策も名古屋の夏の暑さには、文字通り 焼け石に水。
    昭和40年ぐらいから愛知県体育館という冷房の効く体育館ができてようやくそこで名古屋場所を開催することができたのでした。

    それから長い間、7月に始まる名古屋場所となり、夏巡業のこともあり、7月上旬に初日 という日程になりました。
    平成中期に若貴兄弟が土俵を去り、空前の大相撲ブームが終焉を迎えると、7月中旬に初日で7月下旬に千秋楽という日程となりました。

    しかし、今回のように、7月場所の千秋楽が8月になる というのは、昭和33年からの七月場所の歴史で、初めてのことです。
    夏巡業がないので、遅くにずれこんでも何の影響もないのです。

    そしてコロナの影響が収まる様子がみえないので、 秋巡業も冬巡業もどうやらすべて中止となったようです。

    九州場所すら東京開催を検討しはじめたようですね。

  • 投稿者:KON

    温故知新・大相撲カレンダー
    7月12日

    1960昭和35年7月12日
    伊勢ノ海部屋の柏戸剛が大関に昇進された。
    雪見山から数えて史上191人目の大関昇進。
    若干21歳10か月。 
    直前3場所、35年春場所・関脇で9勝6敗(横綱の栃錦・若乃花には敗れるも朝汐には勝利、大関には1勝1敗)、夏場所では10勝5敗(若乃花・朝汐の2横綱を破り、大関若羽黒には勝てず)、秋場所で11勝4敗(十日目からの上位戦にて大関琴ヶ濱・大関若羽黒・横綱朝汐・横綱若乃花を四日連続で撃破)
    苦手?安念山と若三杉(後の大豪)には3連敗だった。また、伸び盛りの後輩大鵬とは1勝1敗だった。
    三場所30勝、横綱大関戦での8勝4敗が効いて大関昇進は満場一致で推薦された。

    この頃、現在と違って、取組が系統別に組まれていた時代だった為、同門力士が幕内上位に多い二所ノ関部屋の大鵬と違って、幕内に同門が一人もおらず、毎場所毎場所、役力士全員と対戦するという不利な状況下で苦労した。
    1961昭和36年1月場所では13勝2敗で幕内初優勝を遂げた。 優勝力士の副賞としてエールフランスから欧州旅行に招待されたところ、テヘラン空港で髷を見た人から同行した春日野の妻と勘違いされた。

    柏戸は自分自身の相撲でも、立ち合いでの変化や駆け引きでじらしたりするころ、立ち合いでのかちあげや張り手をこよなく嫌い、引退後に鏡山部屋を立ち上げ、弟子に門限は設けなかったが、朝稽古の厳しさは当時角界随一と言われた。
    その甲斐あって、弟子の多賀竜が幕内優勝を果たし、鏡山部屋に天皇賜盃を持ち帰り、強面(こわもて)の鏡山親方の顔を涙でぐしゃぐしゃにした。(ちなみに・・・盟友大鵬の大鵬部屋には賜盃が届いてない)

    審判部長となった際も、立ち合いで「待った」を連発する力士には強く叱っていた。
    舞の海が最初の新弟子検査で不合格を言い渡した人物でもある。この時鬢付け油を頭の上に固めて乗せ、髪で隠す不正がばれてしまったのであった。この例のように新弟子検査に関しては厳格であり、目溢しは行なわない方針であった。舞の海はその一件以来いったんは柏戸を恨んでいたが、入門から8場所目、新入幕を果たして前頭12枚目で臨んだ1991平成3年11月九州場所、内無双で二番勝って土俵を沸かせたものの勝ち星が伸びず、技でが一日の長がある若花田に翻弄されるなどして、8勝6敗で千秋楽を迎えた。千秋楽の三賞選定審判部会議にて、意見が割れる中、鏡山審判が舞の海の技能賞を強く推して技能賞が決定した。 大相撲史上最短の「幕下付け出しデビューから8場所での技能賞」となった舞の海は、自身が技能賞を獲得したことが柏戸の強い推薦だったから と翌日の新聞で知って、とても驚き、感謝したと同時に、新弟子検査で不正まがいのことをしたのに、見つけて不合格とした検査立ち合い審査係の鏡山を恨んだ発言をしていた自分自身をとても恥じた という。

    「西鉄 柏戸 ウイスキー」 だとか 「大洋 柏戸 水割り」と言われ 相撲ファンでも “通は柏戸”とされていた。

  • 投稿者:KON

    ようやく七月場所
    待ちに待った七月場所ですねえ。

    明日の夜、NHK①  サンデースポーツ2020
    2020年7月12日(日) 21時50分~22時50分

    観客を入れての開催が始まった野球やサッカーのニュースの後で大相撲のことを放送します。
    大相撲7月場所・デーモン閣下と山根千佳さんが展望 優勝争い&復活期す力士▽炎鵬にエールくれる曲

    いよいよ本場所が始まる!って気持ちになりますね。 是非、見たい番組です。

  • 1 294 295 296 297 298 466

    コメントを残す

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)