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阿炎が今日から休場と聞いて。 急にどうしたんだろうと不信に思っていたら。 阿炎の部屋の錣山親方が、テレビ解説に出ていたので休場の理由を言ってましたが。 場所中に知人と外食に行ったとか? 相撲協会では外食などは禁止しているので 親方の判断で休場させる事にしたそうです。 少し前に親方も知った事らしいので。 謹慎をさせるという事でしょうか。 全く、阿炎は考え方が甘過ぎるというのか? 前にも失態をして厳重注意を受けたりしていたのに。 何も反省していなかったのかと呆れてしまいますね。 たしか、結婚したそうだし。 もっと自分の立場を自覚して欲 しいです。
七日目、相撲中継で向こう正面の解説 錣山親方からの発言に驚きました。 三瓶アナから、 「親方、幕内土俵入りに 阿炎の姿がありませんでしたが・・」と訊かれ 親方が、『 はい、一般の方と会食したことがわかりましたので、私の判断で休場させました。弟子の不用意な行動で申し訳ありません。』 とのことでした。 1000人近い協会員(力士、年寄、行司、呼出、若者頭、世話人、、、)が、みんなして不自由さを我慢し外出しないようにして七月場所に臨んでいるのに、何故 のこのこ出掛けて行ったのか? 知り合いとの会食っガールフレンドでしょうか? ガムテープぐるぐる巻き事件もそうだし、それに伴う協会からの全力士への講習会での「眠かったから聞いてない」発言もそうだし。 師匠としては、頭の痛いところですねえ。 部屋頭の力士の行動だし、先輩として 元豊真将の立田川親方にも指導を厳しくしてもらいたいものです。
六日目の相撲中継、北の富士さん、楽しかったですねえ。向こう正面はイケメン親方・元旭豊の立浪親方。北の富士さんは、テレビなので迷言は抑え目でしたが、軽妙なやり取りでした。 ファンからの投稿をアナウンサーが読み上げた中で、「立浪親方と北の富士さん、イケメンのお二人に興奮しています」という女性ファンからのコメントに、少し口元を緩ませましたが、”そりゃ当然”とばかりに、スルーしていました。 そして六日目が終わって執筆。 早くも6日目、中盤戦に突入である。6日目きっての好取組は照ノ富士と琴勝峰で決まりである。十両時代に2度対戦して照ノ富士が2番とも勝っているらしい。私は見ていない。それだけに興味は尽きない。私の予想では左上手を与えなければ琴勝峰が動いてもろ差しで攻めるだろうと見ていた。 立ち合いは琴勝峰が頭で当たって出た。一方、照ノ富士は左で上手を取りにいく。琴勝峰は誘い込まれるように右を差した。これは最もやってはいけないことだった。差すということは上手を取られやすいということである。左を取ると照ノ富士は強い。高安戦だって、左上手を引けば勝てた相撲である。 照ノ富士が十分に上手を引きつけて寄ると、琴勝峰は何ひとつ抵抗することもなく土俵を割った。 一方的な照ノ富士の勝利だったが、琴勝峰の経験の浅さが出てしまったのは致し方ないところであろう。真正直に頭を下げて当たるだけでは、まだまだ百戦錬磨の幕内力士や実力者には手の内を読まれてしまうだろう。私はこれでいいと思っている。自分が十分と思っても相手は十二分ということもある。何事も経験である。まさに「負けて覚える相撲かな」であります。 今場所は三役にいい顔ぶれがそろったと展望に書いたと思うが、ズバリ的中しているではないか。関脇以上のほとんどが全勝とか1敗で突っ走っている。相撲内容も申し分なしである。 ただ一人、2敗は貴景勝のみ。やはり本調子にはほど遠い。何とか5日目までは1敗だったが、初顔で四つ相撲の霧馬山にいいところなく敗れた。上位陣が全員、好調なだけに苦しい場所になるだろう。 苦しいといえば、私も苦しい。外出できず、何もやることがないので食べてばかり。すっかり腹が出て苦しい。免疫力を付けるには栄養を十分に取ることと聞いたので、少し食い過ぎたようだ。気を付けることだ。 少し疲れも出てきているようだ。今日も多くの感染者が出たようである。このニュースを聞くだけでうんざりだ。原稿にも影響が出ているようだ。今日はこの辺で終わります。 ・・・そうですねえ、自粛に飽きちゃったし、外食もしたいでしょうねえ。 家飲みにしても飲みすぎに注意です。 在宅での過食、飲み過ぎにより健康を害する人ってけっこう多いようですから。
今日、六日目の注目は幕内序盤、16時ちょっと過ぎの幕内ふた番目、新入幕で5戦全勝と絶好調の琴勝峰が復調著しい元大関の照ノ富士(4勝1敗)と激突します。 北の富士さんが今日の解説担当ですので、どう分析されるのか楽しみです。 今朝のコラムでも 高安と照ノ富士、元大関同士の対戦は思いのほか見応えのある相撲であった。両力士は右四つが十分。これは予想外の展開である。互いに上手が取れずに動きが止まった。若くて体の大きい照ノ富士が有利と見られたが、自分から攻める気配がない。高安の方が積極的に左からしぼり待望の上手を引くとガブるように寄り切った。照ノ富士だが、この一番を見る限りかなりヒザを気にしているのが分かる。まだ本調子には程遠い相撲である。まあ仕方のないことだ。とにかく無謀な取口だけはしないことである。高安は昨日は若手に翻弄(ほんろう)されて面目を失ったが、今日は意地を見せた一番であった。 その元大関を翻弄した琴勝峰が今日も大ベテランで怖い顔の松鳳山を破り5連勝。立ち合いから松鳳山の激しい攻めに土俵際まで追い込まれたが、柔らかい腰に物を言わせ小手投げで体を入れ替えて逆転した。勘の良さが光った一番である。 この若さで何でも出来る力士はそうはいない。前にも出られるし、下がっても足元が乱れることもない。器用というより天分としか言いようがない。いったいどれだけ強くなるのか予想もつかない。願わくば今の体重をキープしてもらいたい。大きいとはいってもまだ少年の体である。稽古を重ねて大人の体になった時はとてつもない力士になるだろう。 ところで私のひいき力士の炎鵬はどうも元気がない。体が小さくなったようだ。特に首が細くなったのが気になる。相撲内容も淡泊だ。今日の相撲は完全に立ち遅れである。あの場合は遠慮しないで、大きな声で待ったをするべきだ。もっと飯を食って体重を戻せ。卵かけご飯ばかりじゃ力が付かない。肉を食え肉を。このじじいの俺でも3日に一度は肉を食っている。まだ500グラムはいけるぞ。 私が優勝予想に挙げた御嶽海が遠藤を一気に押し出して全勝を守った。持ち前の図太さが自信となってくると、白鵬と朝乃山も油断はできない。もっとも朝乃山と白鵬の5日目の相撲を見ると、油断するようなことは考えられない。 朝乃山は伏兵霧馬山に大苦戦したが、じっと我慢して勝機をうかがった。霧馬山の一瞬の巻き替えるところを逃さずに寄り切った。白鵬はどんどん調子を上げてきたようだ。相手の低い当たりに白鵬は、十分過ぎるほどヒザを曲げ腰を落として踏み込んだ。相当気合が入った立ち合いである。白鵬の頭の中には優勝の2文字しかないに違いない。今場所は高いレベルの優勝争いになることは十分予想できる。楽しみである。 それでは原稿を送って食事にしよう。丁度、すしの差し入れが来たのでそれを頂こうか。ありがたい。 ・・・寿司の差し入れ って うらやましいですね、北の富士さん。 この時期、鰹の刺身に入ってたアニサキスで激しい腹痛が というニュースがありましたので、鮮魚といっても躊躇しがちですが、薄く切った刺身を使ったお寿司なら大丈夫でしょう。 それと、三日に一度とはいってもお肉を500ℊって、元気の秘訣ですかね。 GoToトラベルで各地が少しずつ賑わいをみせているようですが、コロナ感染が心配ですねえ。それと、九州北部と鹿児島でまたもや線状降水帯が発生しそうです。新たな洪水・土砂災害とならないよう祈っています。
温故知新・大相撲カレンダー 7月23日 1986昭和61年7月23日 優勝経験のない北尾が横綱昇進決定と新聞各紙がこぞってスポーツ紙の一面で報道し、世間を驚かせました。 7月20日に千秋楽を終えた名古屋場所で、決定戦で千代の富士に敗れたものの14勝した北尾を横綱に挙げるか否かが 22日に横綱審議会で討議され、10勝→12勝(準優勝)→14勝(準優勝)=三場所36勝ながら優勝経験が一度もない北尾を横綱に推薦するのかどうか、賛否両論喧々諤々で紛糾しましたが、当時の横審委員長の高橋義孝氏の「若さゆえ、心技体の新と技に不安もあるが、素質は十分すぎるほど。稀に見る逸材で将来性に大いに期待」という意見を、理事だった大鵬親方が「スケールが大きく素晴らしい素質であり、まだ若いし、これからの努力次第で大成できる。稽古で鍛えればダイヤモンドにさえなれる」と後押し。 審議や夜にまで及び、『一度も優勝経験のない力士が横綱になるのはおかしい』という稲葉修審議委員の意見に賛同する委員も複数いて大紛糾したが、「 すでに優勝17回の横綱千代の富士の ゛ひとり横綱が長く続く” のも、千代の富士の30歳という年齢から鑑みて、今のうちに北尾を横綱に挙げておくべき 」という高橋委員長の意見により、結局、多数決で北尾の第60代横綱への昇進が決定したのでした。 ・・・長く続く千代の富士のひとり横綱・・って、わずか3場所。 それまでの ひとり横綱最長記録は、昭和以降では、 玉の海が現役死してしまった直後(1971昭和46年九州場所から 8場所続いた北の富士さんがひとり横綱の最長記録でした。 (平成に入り、1993平成5年春場所からの曙が11場所、2004平成16年1月初場所からの朝青龍が21場所で最長記録を更新しています) 年齢的に不安視された千代の富士ですが、この翌場所から三場所連続優勝で五連覇達成。35歳で引退するまでの5年間、30場所で14回の優勝を遂げ、その間298勝47敗で勝率。864と圧巻の強さを見せ、協会幹部の心配を払拭。 一方の北尾改め双羽黒は、大鵬理事の言っていた「努力次第で・・稽古で鍛えれば・・」の期待を裏切り、稽古嫌いはますます拍車がかかり、昇進後8場所で優勝なし、かろうじて準優勝が三度。 横綱勝率は74勝33敗で 0.691 という体堕落(ていたらく)のまま、親方の指導に歯向かい暴力をはたらき、部屋を脱走して引退となりました。 この、優勝未経験の力士を横綱へ推挙→優勝しないまま引退 というショッキングな事件により、温情推挙を大いに悔いて反省した相撲協会審判部と横綱審議会は、マスコミからの非難囂々の中、横綱推挙に慎重というか及び腰となり、特に横審は「二場所連続優勝か否か」に徹して横綱審議委員会の体をなさなくなり、協会幹部でも、本来、心技体の心と技を見定めるべき横綱経験者の理事たちの意見も蔑ろにしてしまった。 これにより、三場所で40勝という文句のつけようのない成績を挙げながら、横綱に推挙されない不運な力士が出てきました。 昭和63年の旭富士は三場所38勝(準優勝→準優勝→決定戦進出)しても駄目、準優勝→決定戦進出→準優勝の39勝でも見送り、決定戦進出→準優勝→決定戦進出で 三場所40勝しても見送りとされた。 二代貴ノ花改め貴乃花も、14勝(優勝)→11勝→14勝(優勝)=40勝 で見送られ、 白鵬も 関脇で13勝(優勝決定戦進出)→14勝(優勝)→13勝=40勝 でも見送られた。 三人とも、その後奮起して、二場所連続優勝で横審満場一致で昇進したが、 二代貴ノ花は、最年少横綱昇進記録を逃した。 旭富士は、一時は横綱になれないことに腐って、周囲が呆れるほど酒量が一気に増えたために内臓疾患(膵臓病)となり、ようやく連続優勝して横綱推挙された後は、本来の力を発揮できずに横綱在位わずか9場所で引退してしまった。 まったく2場所連続優勝以外は横綱になれない 。。。のであれば、横審の存在価値はなく、 力士の土俵上での荒行・愚行にも直接注意を与えることもなく「有力新聞社の重鎮たちを中心とした相撲好きの高齢者が定期的に国技館で本場所や稽古を観覧する 楽しい老人会」と化した横綱審議委員会は不要という意見が強い。 つまり、横審でなくても新聞記者でも我々相撲ファンでも、機械的に「二場所優勝だから規定により横綱だ、いや準優勝だから昇進ならず」と言えます。 13代横審委員長の内山氏から、連続優勝でない鶴竜や稀勢の里を、相撲内容と心技体の心と技を見て昇進させるようにはなりました。 稀勢の里は不幸にも土俵上の大怪我により短命横綱で終わりましたが、人気は爆発的で、白鵬ひとり勝ちにより翳りが出ていた相撲人気を復活させました。 鶴竜も、金星配給や休場は多いながら、優勝6回はまずまずの成績を収めています。 次の横綱は??? 本命:朝乃山、 対抗:御嶽海 でしょうか?
幕下の解説を元蒼国来の荒汐親方がしてます。 もう部屋を継いでる親方だからか、解説の話し方も上手くて解りやすいです。 笑顔も見られて現役の時とは違って柔らかい印象の親方です。 現役の時には大変な思いをした親方ですが、これからは親方として頑張って欲しいです。 元栃煌山も先輩親方たちと一緒に、親方ちゃんねるに出てた時も笑顔が良かったです。 栃煌山と豪栄道が一緒に出て2人の会話する所が見たいです。
東京でのコロナ感染拡大が顕著になってきました。感染者数然り、重症者数然り、病床数の余裕の無さ、医療従事体制の脆弱さ然り、都知事や政府内閣の無策ぶり然り、、、、どこにも出掛けられない東京都民、 北の富士さんも、品行方正の生活に飽きちゃっているようです。 今朝も またしても自粛要請が出てしまった。「急用のない人と高齢者は特に外出しないように」 と言われると私のような年寄りは甚だ気分が悪い。 私なんぞは春場所が終わり3月23日に帰京してからは歯医者さんに2回と持病の検診に1日。夜は飯を食いに1回外出しただけである。 7月場所が始まったので、場所には出掛けるが、終わると帰宅し原稿を書いて飯食って寝るだけであります。やれ 「東京を離れるな」 とか「 旅行に行け」 とか訳が分からない。 こんな時はテレビで相撲でも見ているのが一番無難じゃないでしょうか。 では、私も22日はNHKの仕事が休みなのでテレビで相撲観戦でもしましょうか。これでこの原稿さえなければビールでも飲みながら楽しめるのにまことに残念。 幕内前半最初の一番は全勝の照ノ富士が千代翔馬にもろ差しを許したが、慌てず 両かいな をガッチリ極めて寄り切った。以前の照ノ富士なら恐らく小手投げか強引な攻めに出たと思うが落ち着いて前に出た。これならケガの再発は心配ない。いったい何連勝するか楽しみである。 連勝と言えば、琴勝峰が高安に対し真っ向勝負で見事に勝利を収めた。元大関、腐ってもタイの高安のかち上げを物ともせず頭で当たり、突っ張りで応戦する。全身毛だらけの大きな高安に気後れすることなく堂々と渡り合うのだから、相当気も強いようである。私なら仕切っているうちにビビっていただろうと思う。大したものだ。恐れ入った若者である。この落ち着きはいったい何だ。無駄な動きが全く見られないのは驚くばかりである。果たして何番勝つのか楽しみだ。 あまり言いたくないが、私でも新入幕で13番勝っている。14勝を目指してもらいたい。何なら全勝してもかまわない。あまり期待が大きいと負担になるといけないが、琴勝峰なら心配ないだろう。相撲界の藤井聡太になってもらいたいものだ。 今の相撲界は朝乃山はいるものの、とびきり生きの良い若手力士がほしいところである。遠藤も人気はあるが、すでに29歳。残された時間はそうはない。貴景勝は確かに若いが、ケガに見舞われ思うような相撲が取れていないだけに、琴ノ若と琴勝峰に大きな期待がかかってくる。 全勝の御嶽海は21日の薄氷を踏むような相撲と打って変わり、万全の相撲で豊山を押し倒した。これでますます調子を上げてくるだろう。 同じく3連勝中の朝乃山も大栄翔の激しい押しに攻め込まれたが、土俵際弓なりに反りながらも柔らかい腰で残し逆転した。 白鵬も危ない相撲だった。立ち合いは良い踏み込みを見せたが、隆の勝の出足に圧倒され押し込まれた。しかし冷静に隆の勝の足の流れを察して、左からの突き落としで難を逃れた。思わず首をひねった白鵬。さすがにヒヤリとさせられたようである。それでも手堅く全勝となった。 貴景勝と遠藤の一番は物言いが付く際どい勝負だったが、辛うじて貴景勝の勝ちとなった。力士たちの動きもようやく戻ってきたようだ。 土俵は平静だったが、感染者が猛烈な勢いで増してきている。小池知事が「高齢者は外出するな」と懸命に訴えている。何だか私も休みたくなってきた。不安である。 それでは、お中元で頂いたうなぎでも食べようか。うなぎでコロナには勝てそうもないが、頑張ってみようか。皆さまもお大事に。失礼します。 ・・・我慢の四連休、我慢の夏、、、、我慢・我慢・我慢。。。 外へ出たがりの方には本当に辛いですね。 私も先月末で退職後、近くのドラッグストアへ 飛沫感染しないように伊達メガネ+マスクで 買い物にいくくらい。 職安に手続きに行った際も 一番空いている時間帯に びくびくしながら 下を向いていました。 趣味:相撲、特技:カラオケ という私ですが、もうかれこれ1か月はマイクを持ってません。これだけ長いこと歌わないというのは、海外赴任していた時以来40年ぶりです。 特に、5月は、自宅待機状態だったので歌も歌わない・五月場所も中止と 散々でした。 それに比べれば、この七月は 大相撲テレビ観戦があるので、ずうっとマシです。ありがたいことです。 北の富士さんも、さぞかし外食したくて飲みに出たくて ウズウズしているでしょうけど、我慢しましょう。
20 日、4:08の投稿での、金星配給率で 割り算を間違えておりました。 ラストの 我らが北の富士さんの金星配給率(ひと場所あたりの金星配給数)で 17個÷27場所なので 0.63個だったのに、27÷17と計算してしまったので1.59個としてしまいました。 申し訳ございません、訂正してお詫びします。 お詫び次いでに、場所ごとの金星配給(=ひと場所あたりの平均金星配給数)とは別に、平幕力士との対戦数に対する金星敗戦数の割合では、昭和以降の横綱では 最も少ないのが 玉の海0.049個、 2位は (今日の四日目終了時点で)白鵬が0.054個、 3位 玉錦0.066個、 4位 千代の富士0.081個、 5位 大鵬0.084個、 6位 朝青龍0.091個、 7位 双葉山0.104個、 8位 北の富士0.124個、 9位 貴乃花0.125個、 10位 初代若乃花0.129個、が トップ10です。 北の富士さん、凄いですね。ご自分では『たいしたことない』っておっしゃることが多いのですが、栃錦や若乃花よりも、千代の山よりも羽黒山よりも、貴乃花や曙や武蔵丸よりも上、という とっても凄い記録です。 NHKのアナウンサーには、こういった北の富士さんの偉大な記録も事前調査しておいて、テレビでご紹介してほしいものです。
『 大相撲のコメント部屋 へのコメント 4,657件 』
小さな炎鵬が大きな徳勝龍、碧山、千代大龍、玉鷲に勝つんだから相撲は分からないものですな。
阿炎が今日から休場と聞いて。
急にどうしたんだろうと不信に思っていたら。
阿炎の部屋の錣山親方が、テレビ解説に出ていたので休場の理由を言ってましたが。
場所中に知人と外食に行ったとか?
相撲協会では外食などは禁止しているので
親方の判断で休場させる事にしたそうです。
少し前に親方も知った事らしいので。
謹慎をさせるという事でしょうか。
全く、阿炎は考え方が甘過ぎるというのか?
前にも失態をして厳重注意を受けたりしていたのに。
何も反省していなかったのかと呆れてしまいますね。
たしか、結婚したそうだし。
もっと自分の立場を自覚して欲
しいです。
七日目、相撲中継で向こう正面の解説 錣山親方からの発言に驚きました。
三瓶アナから、 「親方、幕内土俵入りに 阿炎の姿がありませんでしたが・・」と訊かれ
親方が、『 はい、一般の方と会食したことがわかりましたので、私の判断で休場させました。弟子の不用意な行動で申し訳ありません。』
とのことでした。
1000人近い協会員(力士、年寄、行司、呼出、若者頭、世話人、、、)が、みんなして不自由さを我慢し外出しないようにして七月場所に臨んでいるのに、何故 のこのこ出掛けて行ったのか?
知り合いとの会食っガールフレンドでしょうか?
ガムテープぐるぐる巻き事件もそうだし、それに伴う協会からの全力士への講習会での「眠かったから聞いてない」発言もそうだし。
師匠としては、頭の痛いところですねえ。 部屋頭の力士の行動だし、先輩として 元豊真将の立田川親方にも指導を厳しくしてもらいたいものです。
六日目の相撲中継、北の富士さん、楽しかったですねえ。向こう正面はイケメン親方・元旭豊の立浪親方。北の富士さんは、テレビなので迷言は抑え目でしたが、軽妙なやり取りでした。 ファンからの投稿をアナウンサーが読み上げた中で、「立浪親方と北の富士さん、イケメンのお二人に興奮しています」という女性ファンからのコメントに、少し口元を緩ませましたが、”そりゃ当然”とばかりに、スルーしていました。
そして六日目が終わって執筆。
早くも6日目、中盤戦に突入である。6日目きっての好取組は照ノ富士と琴勝峰で決まりである。十両時代に2度対戦して照ノ富士が2番とも勝っているらしい。私は見ていない。それだけに興味は尽きない。私の予想では左上手を与えなければ琴勝峰が動いてもろ差しで攻めるだろうと見ていた。 立ち合いは琴勝峰が頭で当たって出た。一方、照ノ富士は左で上手を取りにいく。琴勝峰は誘い込まれるように右を差した。これは最もやってはいけないことだった。差すということは上手を取られやすいということである。左を取ると照ノ富士は強い。高安戦だって、左上手を引けば勝てた相撲である。 照ノ富士が十分に上手を引きつけて寄ると、琴勝峰は何ひとつ抵抗することもなく土俵を割った。
一方的な照ノ富士の勝利だったが、琴勝峰の経験の浅さが出てしまったのは致し方ないところであろう。真正直に頭を下げて当たるだけでは、まだまだ百戦錬磨の幕内力士や実力者には手の内を読まれてしまうだろう。私はこれでいいと思っている。自分が十分と思っても相手は十二分ということもある。何事も経験である。まさに「負けて覚える相撲かな」であります。
今場所は三役にいい顔ぶれがそろったと展望に書いたと思うが、ズバリ的中しているではないか。関脇以上のほとんどが全勝とか1敗で突っ走っている。相撲内容も申し分なしである。 ただ一人、2敗は貴景勝のみ。やはり本調子にはほど遠い。何とか5日目までは1敗だったが、初顔で四つ相撲の霧馬山にいいところなく敗れた。上位陣が全員、好調なだけに苦しい場所になるだろう。
苦しいといえば、私も苦しい。外出できず、何もやることがないので食べてばかり。すっかり腹が出て苦しい。免疫力を付けるには栄養を十分に取ることと聞いたので、少し食い過ぎたようだ。気を付けることだ。 少し疲れも出てきているようだ。今日も多くの感染者が出たようである。このニュースを聞くだけでうんざりだ。原稿にも影響が出ているようだ。今日はこの辺で終わります。
・・・そうですねえ、自粛に飽きちゃったし、外食もしたいでしょうねえ。
家飲みにしても飲みすぎに注意です。 在宅での過食、飲み過ぎにより健康を害する人ってけっこう多いようですから。
今日、六日目の注目は幕内序盤、16時ちょっと過ぎの幕内ふた番目、新入幕で5戦全勝と絶好調の琴勝峰が復調著しい元大関の照ノ富士(4勝1敗)と激突します。
北の富士さんが今日の解説担当ですので、どう分析されるのか楽しみです。
今朝のコラムでも
高安と照ノ富士、元大関同士の対戦は思いのほか見応えのある相撲であった。両力士は右四つが十分。これは予想外の展開である。互いに上手が取れずに動きが止まった。若くて体の大きい照ノ富士が有利と見られたが、自分から攻める気配がない。高安の方が積極的に左からしぼり待望の上手を引くとガブるように寄り切った。照ノ富士だが、この一番を見る限りかなりヒザを気にしているのが分かる。まだ本調子には程遠い相撲である。まあ仕方のないことだ。とにかく無謀な取口だけはしないことである。高安は昨日は若手に翻弄(ほんろう)されて面目を失ったが、今日は意地を見せた一番であった。
その元大関を翻弄した琴勝峰が今日も大ベテランで怖い顔の松鳳山を破り5連勝。立ち合いから松鳳山の激しい攻めに土俵際まで追い込まれたが、柔らかい腰に物を言わせ小手投げで体を入れ替えて逆転した。勘の良さが光った一番である。 この若さで何でも出来る力士はそうはいない。前にも出られるし、下がっても足元が乱れることもない。器用というより天分としか言いようがない。いったいどれだけ強くなるのか予想もつかない。願わくば今の体重をキープしてもらいたい。大きいとはいってもまだ少年の体である。稽古を重ねて大人の体になった時はとてつもない力士になるだろう。
ところで私のひいき力士の炎鵬はどうも元気がない。体が小さくなったようだ。特に首が細くなったのが気になる。相撲内容も淡泊だ。今日の相撲は完全に立ち遅れである。あの場合は遠慮しないで、大きな声で待ったをするべきだ。もっと飯を食って体重を戻せ。卵かけご飯ばかりじゃ力が付かない。肉を食え肉を。このじじいの俺でも3日に一度は肉を食っている。まだ500グラムはいけるぞ。
私が優勝予想に挙げた御嶽海が遠藤を一気に押し出して全勝を守った。持ち前の図太さが自信となってくると、白鵬と朝乃山も油断はできない。もっとも朝乃山と白鵬の5日目の相撲を見ると、油断するようなことは考えられない。
朝乃山は伏兵霧馬山に大苦戦したが、じっと我慢して勝機をうかがった。霧馬山の一瞬の巻き替えるところを逃さずに寄り切った。白鵬はどんどん調子を上げてきたようだ。相手の低い当たりに白鵬は、十分過ぎるほどヒザを曲げ腰を落として踏み込んだ。相当気合が入った立ち合いである。白鵬の頭の中には優勝の2文字しかないに違いない。今場所は高いレベルの優勝争いになることは十分予想できる。楽しみである。 それでは原稿を送って食事にしよう。丁度、すしの差し入れが来たのでそれを頂こうか。ありがたい。
・・・寿司の差し入れ って うらやましいですね、北の富士さん。 この時期、鰹の刺身に入ってたアニサキスで激しい腹痛が というニュースがありましたので、鮮魚といっても躊躇しがちですが、薄く切った刺身を使ったお寿司なら大丈夫でしょう。
それと、三日に一度とはいってもお肉を500ℊって、元気の秘訣ですかね。
GoToトラベルで各地が少しずつ賑わいをみせているようですが、コロナ感染が心配ですねえ。それと、九州北部と鹿児島でまたもや線状降水帯が発生しそうです。新たな洪水・土砂災害とならないよう祈っています。
温故知新・大相撲カレンダー
7月23日
1986昭和61年7月23日
優勝経験のない北尾が横綱昇進決定と新聞各紙がこぞってスポーツ紙の一面で報道し、世間を驚かせました。
7月20日に千秋楽を終えた名古屋場所で、決定戦で千代の富士に敗れたものの14勝した北尾を横綱に挙げるか否かが 22日に横綱審議会で討議され、10勝→12勝(準優勝)→14勝(準優勝)=三場所36勝ながら優勝経験が一度もない北尾を横綱に推薦するのかどうか、賛否両論喧々諤々で紛糾しましたが、当時の横審委員長の高橋義孝氏の「若さゆえ、心技体の新と技に不安もあるが、素質は十分すぎるほど。稀に見る逸材で将来性に大いに期待」という意見を、理事だった大鵬親方が「スケールが大きく素晴らしい素質であり、まだ若いし、これからの努力次第で大成できる。稽古で鍛えればダイヤモンドにさえなれる」と後押し。
審議や夜にまで及び、『一度も優勝経験のない力士が横綱になるのはおかしい』という稲葉修審議委員の意見に賛同する委員も複数いて大紛糾したが、「 すでに優勝17回の横綱千代の富士の ゛ひとり横綱が長く続く” のも、千代の富士の30歳という年齢から鑑みて、今のうちに北尾を横綱に挙げておくべき 」という高橋委員長の意見により、結局、多数決で北尾の第60代横綱への昇進が決定したのでした。
・・・長く続く千代の富士のひとり横綱・・って、わずか3場所。
それまでの ひとり横綱最長記録は、昭和以降では、 玉の海が現役死してしまった直後(1971昭和46年九州場所から 8場所続いた北の富士さんがひとり横綱の最長記録でした。
(平成に入り、1993平成5年春場所からの曙が11場所、2004平成16年1月初場所からの朝青龍が21場所で最長記録を更新しています)
年齢的に不安視された千代の富士ですが、この翌場所から三場所連続優勝で五連覇達成。35歳で引退するまでの5年間、30場所で14回の優勝を遂げ、その間298勝47敗で勝率。864と圧巻の強さを見せ、協会幹部の心配を払拭。
一方の北尾改め双羽黒は、大鵬理事の言っていた「努力次第で・・稽古で鍛えれば・・」の期待を裏切り、稽古嫌いはますます拍車がかかり、昇進後8場所で優勝なし、かろうじて準優勝が三度。 横綱勝率は74勝33敗で 0.691 という体堕落(ていたらく)のまま、親方の指導に歯向かい暴力をはたらき、部屋を脱走して引退となりました。
この、優勝未経験の力士を横綱へ推挙→優勝しないまま引退 というショッキングな事件により、温情推挙を大いに悔いて反省した相撲協会審判部と横綱審議会は、マスコミからの非難囂々の中、横綱推挙に慎重というか及び腰となり、特に横審は「二場所連続優勝か否か」に徹して横綱審議委員会の体をなさなくなり、協会幹部でも、本来、心技体の心と技を見定めるべき横綱経験者の理事たちの意見も蔑ろにしてしまった。
これにより、三場所で40勝という文句のつけようのない成績を挙げながら、横綱に推挙されない不運な力士が出てきました。
昭和63年の旭富士は三場所38勝(準優勝→準優勝→決定戦進出)しても駄目、準優勝→決定戦進出→準優勝の39勝でも見送り、決定戦進出→準優勝→決定戦進出で 三場所40勝しても見送りとされた。
二代貴ノ花改め貴乃花も、14勝(優勝)→11勝→14勝(優勝)=40勝 で見送られ、
白鵬も 関脇で13勝(優勝決定戦進出)→14勝(優勝)→13勝=40勝 でも見送られた。
三人とも、その後奮起して、二場所連続優勝で横審満場一致で昇進したが、
二代貴ノ花は、最年少横綱昇進記録を逃した。
旭富士は、一時は横綱になれないことに腐って、周囲が呆れるほど酒量が一気に増えたために内臓疾患(膵臓病)となり、ようやく連続優勝して横綱推挙された後は、本来の力を発揮できずに横綱在位わずか9場所で引退してしまった。
まったく2場所連続優勝以外は横綱になれない 。。。のであれば、横審の存在価値はなく、
力士の土俵上での荒行・愚行にも直接注意を与えることもなく「有力新聞社の重鎮たちを中心とした相撲好きの高齢者が定期的に国技館で本場所や稽古を観覧する 楽しい老人会」と化した横綱審議委員会は不要という意見が強い。
つまり、横審でなくても新聞記者でも我々相撲ファンでも、機械的に「二場所優勝だから規定により横綱だ、いや準優勝だから昇進ならず」と言えます。
13代横審委員長の内山氏から、連続優勝でない鶴竜や稀勢の里を、相撲内容と心技体の心と技を見て昇進させるようにはなりました。
稀勢の里は不幸にも土俵上の大怪我により短命横綱で終わりましたが、人気は爆発的で、白鵬ひとり勝ちにより翳りが出ていた相撲人気を復活させました。 鶴竜も、金星配給や休場は多いながら、優勝6回はまずまずの成績を収めています。
次の横綱は??? 本命:朝乃山、 対抗:御嶽海 でしょうか?
幕下の解説を元蒼国来の荒汐親方がしてます。
もう部屋を継いでる親方だからか、解説の話し方も上手くて解りやすいです。
笑顔も見られて現役の時とは違って柔らかい印象の親方です。
現役の時には大変な思いをした親方ですが、これからは親方として頑張って欲しいです。
元栃煌山も先輩親方たちと一緒に、親方ちゃんねるに出てた時も笑顔が良かったです。
栃煌山と豪栄道が一緒に出て2人の会話する所が見たいです。
東京でのコロナ感染拡大が顕著になってきました。感染者数然り、重症者数然り、病床数の余裕の無さ、医療従事体制の脆弱さ然り、都知事や政府内閣の無策ぶり然り、、、、どこにも出掛けられない東京都民、
北の富士さんも、品行方正の生活に飽きちゃっているようです。
今朝も
またしても自粛要請が出てしまった。「急用のない人と高齢者は特に外出しないように」 と言われると私のような年寄りは甚だ気分が悪い。
私なんぞは春場所が終わり3月23日に帰京してからは歯医者さんに2回と持病の検診に1日。夜は飯を食いに1回外出しただけである。
7月場所が始まったので、場所には出掛けるが、終わると帰宅し原稿を書いて飯食って寝るだけであります。やれ 「東京を離れるな」 とか「 旅行に行け」 とか訳が分からない。
こんな時はテレビで相撲でも見ているのが一番無難じゃないでしょうか。
では、私も22日はNHKの仕事が休みなのでテレビで相撲観戦でもしましょうか。これでこの原稿さえなければビールでも飲みながら楽しめるのにまことに残念。
幕内前半最初の一番は全勝の照ノ富士が千代翔馬にもろ差しを許したが、慌てず 両かいな をガッチリ極めて寄り切った。以前の照ノ富士なら恐らく小手投げか強引な攻めに出たと思うが落ち着いて前に出た。これならケガの再発は心配ない。いったい何連勝するか楽しみである。
連勝と言えば、琴勝峰が高安に対し真っ向勝負で見事に勝利を収めた。元大関、腐ってもタイの高安のかち上げを物ともせず頭で当たり、突っ張りで応戦する。全身毛だらけの大きな高安に気後れすることなく堂々と渡り合うのだから、相当気も強いようである。私なら仕切っているうちにビビっていただろうと思う。大したものだ。恐れ入った若者である。この落ち着きはいったい何だ。無駄な動きが全く見られないのは驚くばかりである。果たして何番勝つのか楽しみだ。
あまり言いたくないが、私でも新入幕で13番勝っている。14勝を目指してもらいたい。何なら全勝してもかまわない。あまり期待が大きいと負担になるといけないが、琴勝峰なら心配ないだろう。相撲界の藤井聡太になってもらいたいものだ。
今の相撲界は朝乃山はいるものの、とびきり生きの良い若手力士がほしいところである。遠藤も人気はあるが、すでに29歳。残された時間はそうはない。貴景勝は確かに若いが、ケガに見舞われ思うような相撲が取れていないだけに、琴ノ若と琴勝峰に大きな期待がかかってくる。
全勝の御嶽海は21日の薄氷を踏むような相撲と打って変わり、万全の相撲で豊山を押し倒した。これでますます調子を上げてくるだろう。
同じく3連勝中の朝乃山も大栄翔の激しい押しに攻め込まれたが、土俵際弓なりに反りながらも柔らかい腰で残し逆転した。
白鵬も危ない相撲だった。立ち合いは良い踏み込みを見せたが、隆の勝の出足に圧倒され押し込まれた。しかし冷静に隆の勝の足の流れを察して、左からの突き落としで難を逃れた。思わず首をひねった白鵬。さすがにヒヤリとさせられたようである。それでも手堅く全勝となった。
貴景勝と遠藤の一番は物言いが付く際どい勝負だったが、辛うじて貴景勝の勝ちとなった。力士たちの動きもようやく戻ってきたようだ。
土俵は平静だったが、感染者が猛烈な勢いで増してきている。小池知事が「高齢者は外出するな」と懸命に訴えている。何だか私も休みたくなってきた。不安である。
それでは、お中元で頂いたうなぎでも食べようか。うなぎでコロナには勝てそうもないが、頑張ってみようか。皆さまもお大事に。失礼します。
・・・我慢の四連休、我慢の夏、、、、我慢・我慢・我慢。。。
外へ出たがりの方には本当に辛いですね。 私も先月末で退職後、近くのドラッグストアへ 飛沫感染しないように伊達メガネ+マスクで
買い物にいくくらい。 職安に手続きに行った際も 一番空いている時間帯に びくびくしながら 下を向いていました。
趣味:相撲、特技:カラオケ という私ですが、もうかれこれ1か月はマイクを持ってません。これだけ長いこと歌わないというのは、海外赴任していた時以来40年ぶりです。 特に、5月は、自宅待機状態だったので歌も歌わない・五月場所も中止と 散々でした。
それに比べれば、この七月は 大相撲テレビ観戦があるので、ずうっとマシです。ありがたいことです。
北の富士さんも、さぞかし外食したくて飲みに出たくて ウズウズしているでしょうけど、我慢しましょう。
20 日、4:08の投稿での、金星配給率で 割り算を間違えておりました。
ラストの 我らが北の富士さんの金星配給率(ひと場所あたりの金星配給数)で
17個÷27場所なので 0.63個だったのに、27÷17と計算してしまったので1.59個としてしまいました。 申し訳ございません、訂正してお詫びします。
お詫び次いでに、場所ごとの金星配給(=ひと場所あたりの平均金星配給数)とは別に、平幕力士との対戦数に対する金星敗戦数の割合では、昭和以降の横綱では
最も少ないのが 玉の海0.049個、
2位は (今日の四日目終了時点で)白鵬が0.054個、 3位 玉錦0.066個、 4位 千代の富士0.081個、 5位 大鵬0.084個、 6位 朝青龍0.091個、 7位 双葉山0.104個、 8位 北の富士0.124個、 9位 貴乃花0.125個、 10位 初代若乃花0.129個、が トップ10です。
北の富士さん、凄いですね。ご自分では『たいしたことない』っておっしゃることが多いのですが、栃錦や若乃花よりも、千代の山よりも羽黒山よりも、貴乃花や曙や武蔵丸よりも上、という とっても凄い記録です。
NHKのアナウンサーには、こういった北の富士さんの偉大な記録も事前調査しておいて、テレビでご紹介してほしいものです。
あれれ? 今日の大相撲テレビ中継 解説で
井筒親方(元豊ノ島)が初解説 の予定 とご紹介してましたが
明日 の間違いだったようです。
恐縮です。