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十日目、テレビ解説された北の富士さんでしたが、幕内の相撲が進むにつれて、盛り上がるどころか、どこかつまらなそうでしたねえ。 たしかに、熱戦というか激しい攻防がほとんで見られなかったですねえ。 北の富士さん曰く 力士も15日間のうちにはどうしても気の乗らない時があるものです。今日(10日目)はテレビの解説でしたが、前半戦からこれといった熱戦もなく、淡々というよりダラダラとした相撲が続いた。 照ノ富士が1敗を守った一番にしても松鳳山にいつもの元気がなく、凡戦に終わってしまった。後半戦に期待するよりない。こんな御時世にわざわざ国技館まで来て頂いたお客さんに申し訳がない。 いつもは観客を沸かせる炎鵬も、輝に簡単に押し潰され場内はどうしても盛り上がらない。 正代と大栄翔も、一方的に正代が押し出され2敗となり場内は静まり返るばかり。 最後の頼みの綱である朝乃山と御嶽海に熱戦を期待するが、御嶽海の一方的な相撲に終わった。全勝力士の敗戦に場内は落胆の雰囲気が漂う始末。 こうなると、もういけません。結びの白鵬と北勝富士も、白鵬は我れ関せずとばかり情け容赦なく一気に押し出した。 私は何とか盛り上げようと大した期待もしていないのに「もし北勝富士の押しが決まれば、波乱も有りますよ」と心にもない事を言ってしまった。白鵬の強さばかりが目立った10日目の土俵でした。 大変申し訳ないですが、こんな日もあるんです。私も最後まで気合が乗らずじまいで終わりました。帰宅してから、いつもはすぐに原稿を書き始めるのですが筆を持つ気にもならず、すぐに飯を食べました。昼の残り物です。カボチャの煮物に豆を甘く煮たヤツと、なぜかお祝い事でもないのに赤飯。食欲もないのでこれで十分です。少し腹が出てきたので丁度(ちょうど)いい加減でしょう。 今日も沢山の感染者が出ています。 こんな時、また協会員、それも部屋持ちの親方が、飲み屋で酔いつぶれ寝入ったところをネット上に掲載されたらしい。まったく困ったものだ。まだあるのではと心配である。もう勘弁してほしい。もう寝ます。 ・・・タラ・レバの話ではありますが もしも先代鳴戸親方(元横綱隆の里)が御存命であれば、今年68歳。65歳定年で部屋の親方は降りていても、参与として70歳まで協会に残れる規定があるので、部屋の運営、弟子の育成に睨みを利かせていたでしょうから、こんな不祥事は起きることもなかったでしょう。そもそも鳴戸さんが元気だったら、今の田子ノ浦が部屋の親方になることはなく、若の里(西岩親方)が部屋を継いでいたに違いないから、やはり不祥事とは無縁の「角界一、稽古の厳しい部屋」だったでしょう。そうであればもちろん、大怪我した稀勢の里は中途半端に出場休場を繰り返すこともなくしっかり怪我を直してから復活していたでしょう。つまり今も横綱稀勢の里の雄姿を観られたのに。。。。 今日の十一日目、北の富士さんは ラジオ解説。 このところコンビを組むことが多い厚井アナウンサーがお相手ですから、軽快なトークを期待したいところですが、肝心の土俵が淡白な相撲ばかりではねえ。 今日の割をみると 幕内前半では、「地獄を見た者同士」の 照ノ富士と栃ノ心の元大関対決。四つになって上手を引き付け合っての力相撲になるでしょう。手に汗握る熱戦を期待したい。 玉鷲と琴勝峰の一番も、動きが若々しい玉鷲と新鋭琴勝峰の押し合い、おっつけ合いに注目ですよね。 元大関高安には、20㎏減量して(本人曰く)動けるデブになった千代大龍の一番も目が離せない。 後半戦では、 小兵の照強と勝ち越し目前の元大関琴奨菊の一番も、色々考えて何かやってくるだろう照強を元大関がガチっと捕まえられるか、土俵際の足の送りが甘いと逆転の突き落としを喰らってゴロンと土俵に落ちてしまうかも。 新鋭らしくない堂々とした土俵を続ける隆の勝を「小兵中の小兵」炎鵬が、突き押しを掻い潜って左下手を深く差しての右前みつという形になれば熱戦必至。 大関喰いで息荒い霧馬山が相撲巧者の遠藤がどう対峙するのか見ものです。 昨日、大栄翔に不覚を取り2敗になった正代は、大学相撲の頃からのライバル北勝富士との対戦です。これまでの対戦成績は、農大出の正代が日体大出の北勝富士に五戦五勝と圧倒していますが、今場所はどうでしょう? そして朝乃山が輝との対戦で、順当に朝乃山が勝つか?と思いきや、対戦成績が 輝5勝に対して朝乃山の2勝。 どうも合い口がよくないようです。楽な割かと思いきや、どうなるかわかりません。 結び前では、昨日全勝の大関朝乃山を下して意気揚々の実力者御嶽海が、カド番脱出まであと一勝の貴景勝とぶつかります。貴景勝が新大関だった昨年五月場所での対戦で右ひざ側副靭帯損傷の大怪我をしてカド番を繰り返すようになった(言わば因縁の)相手、御嶽海。組んでも相撲が取れる御嶽海と組んでは幕下以下と言われる押し相撲の貴景勝。対戦成績は7勝7敗と五分。まわしを許さずに、はず押し相撲に徹することができるか貴景勝。 結びの白鵬は大栄翔との一番。これはまあ、順当に横綱が勝つでしょう。 今日を含めてあと五日間、とにかく、これ以上の不祥事が起きないように、そして怪我人が出ないように願うばかりです。
正代が大栄翔に先手を取られて痛い二敗目。 被災地熊本県民への天皇賜盃をという野望達成が遠のいてしまいました。 明治42年に個人優勝制度が始まってから、一度も幕内優勝力士を出していない熊本県に天皇賜盃をもたらすか? それまでの東西対抗の大相撲から個人優勝制度ができてから、熊本県以外に一度も優勝力士を輩出していないのは、宮城県、埼玉県、静岡県、岐阜県、福井県、滋賀県、京都府、和歌山県、島根県、徳島県、宮崎県、沖縄県。 長野県もこの仲間でしたが、御嶽海の優勝により、この中から名前が消えました。 個人優勝制度導入以前の優勝相当力士としては 熊本県では、江戸時代の不知火諾右衛門と不知火光右衛門という二人の横綱が優勝相当を記録しています。 宮城県は明治の大戸平、江戸時代の猪王山ですとか秀ノ山、有名な二代谷風がいましたね。 徳島県は明治前半の大関劍山が優勝相当の成績を収めています。 岐阜県も明治維新前後の横綱鬼面山が優勝相当しています。 滋賀県も江戸時代に湖東山が優勝相当経験があります。 京都府も江戸時代に緋縅 力彌 が江戸の相撲で優勝しています。 島根県も鳴滝という力士が優勝(相当)しました。 埼玉県は、雷電のライバルであった三代柏戸(宗五郎)が四度も優勝しています。 そうなると、優勝制度導入以前も含めて、幕内優勝力士を誰一人輩出していないのは 静岡県、福井県、和歌山県、宮崎県、沖縄県の5県だけのようです。 白鵬の相撲の充実ぶりを見ると、2敗の正代に優勝の目はなさそうです。 まあ、これに腐らず、11勝か12勝を目指して、大関への重要な足掛かりにしてほしい。 優勝は また次回に期待・・でしょうねえ。
田子ノ浦親方もだけど。 弟子に暴力をふるっていたという中川親方は中川部屋は無くなったけど。 中川親方はクビにもならず降格の処分で済んでいるのですか? そうだとしたら、これも大甘な処分ですよね。 私の勘違いでなくて。 中川親方がまだ相撲協会に残っているなら、あれだけ暴力はダメとか協会は言っていたのに。 親方が暴力、暴言を弟子にしていたのに降格で済んでしまうのは納得できませんね。
阿炎は休場させられたのに、田子ノ浦は厳重注意だけ? 協会の大甘処分に大相撲ネットでは非難囂々。辞めさせろコメントが後を絶ちません。 「協会は親方引退勧告なり降格なりして荒磯、田子の浦の名跡入れ替えして、新親方の元で部屋の運営をしたら良い!先代の親方と女将さんも納得してくれるし、何より高安も生き返ると思う。荒磯さんは独身だけど、結婚するまで先代の女将さんに協力してもらえば良い!弟子達も安心してくれるし。」という論調が圧倒的。 本人への聴取では、『場所中だったのか よく覚えてない』という 理解不能な回答をしているようだ。 なんだ? それ 。
最近だれだれの誕生日ってコメントがなくなってきたね。そもそもその力士が生まれたときにどこの誰かも知らないし力士になるかどうかもわからない。命日なら理解できるが誕生日をいちいち紹介する気持ちがちょっとわからない。親戚でもないので一緒に祝うこともない。後援会に入っていたとしても初めて土俵に上がった時とか関取になった日とか幕内で初勝利した日だとか初金星の日とか初めて結びの一番に出た日とか大関昇進の使者を迎えた日だとか引退相撲を行なった日というなら祝う気持ちになれると思うけど。
九重親方(元千代大海)などは部屋付き親方のころ大将(元千代の富士)が部屋にいるときは若手の指導に一所懸命のようなふりをして声を出して指導していたが理事の仕事で協会へ出かけた途端に、若手の稽古には目もくれずに部屋の前の道路に出て携帯電話で延々としゃべって大きな笑い声をあげ話が終わるとまた別の人に電話してこれもまた長電話。九重の近所に住む私の知り合いから聞いたのだが3年以上はこの状態だったという。テレビ番組でそれらしい様子が映っていたこともあってあれで大将にばれて大目玉を食らったらしい。今から四年前の7月31日に膵臓癌により61歳の若さで亡くなった千代の富士は後継者となるだろう千代大海の「監視してないとすぐに手を抜く」という人となりを考えたら一代年寄を断ってまだ継いだ九重部屋の行く末が心配で死んでも死にきれなかったと思う。
あんぽんたん極まりない阿炎。続いて田子ノ浦親方の愚行が明らかになってきたねえ。先週の木曜か金曜に居酒屋で芋焼酎をロックで50杯前後呑んで泥酔、席で眠り込んでしまった写真がSNSにアップされました。力士の指導という大命題をそっちのけという不良親方が部屋を運営していることが問題。この親方はもうアウト!部屋の閉鎖という処分にすべきだ。先の中川部屋は大きな被害者が出ないうちに部屋閉鎖になったが田子ノ浦親方も不良中の不良親方らしい。夜な夜な水商売の女性と飲み歩いているようで力士の指導もほとんどせず暴飲暴食ざんまい。稀勢の里などは、若の里関が引退して西岩となり西岩部屋を興した時に、田子ノ浦に残らず西岩についていけばよかった。他にも、晩婚でオペラ歌手と結婚しちゃんこの食材費などに使うはずの力士養成費を使い込んで奥さんの公演に頻繁に海外まで出かけて部屋を留守しがちだという噂が絶えない錦戸など、ほかにもまだ部屋持ち親方の資格があるとはいえない不良親方っぽいのがいるだろう。親方本人が過去に暴力事件を起こした芝田山と春日野は、イエローカード1枚で首の皮一枚という状態。これが理事だという。横綱に品格を求める前に親方に品格を求めたらどうだ
九日目の十両で、珍しいことがありました。 低い立ち合いから懐に飛び込もうとする翔猿に対し、これを嫌って突き放そうとする白鷹山。途中での攻防で互いに伸ばした手で組み合う場面がありながらも、白鷹山が押し出した。それで終わりのはずだったが、まさかの物言いがつきました。 何が起きたか判らず不思議そうな表情を浮かべる白鷹山。 協議が終わって場内アナウンスで伊勢ケ浜審判長が「ただ今の協議は、白鷹山が翔猿の指を持って折ったんじゃないか、と確認があり、協議の結果、折っていませんでした」と説明し軍配通りとなった。 一指、または二指を折り返すのははっきりと明文化された禁じ手ですが、その確認で物言いがつくのは史上初だったようでした。
大関一歩手前の東関脇の正代は、元々立ち腰で、頭から当たる立ち合いでもない、消極的とも言える相撲っぷりだが、ここ数場所は前に出る圧力とスピードがついて成績も安定してきた。立ち合いで胸を見せて押し込まれることもあるが、土俵際の粘り腰と、さばきのうまさでそれをカバーしていますね。ただ、今場所は感染予防のため出稽古などができず、稽古不足の影響で相撲勘がまだ戻りきっていない感じがする。立ち合いでもっと前傾姿勢になり、早く差す相撲が取れれば、安心して見ていられるようになると思います。ここまで踏み込みの第一歩が力強い。このまま千秋楽まで続けて欲しい
荒磯親方がいる部屋の田子ノ浦親方が 外出して泥酔している写真がネットに出たそうです。 親方は協会からお叱りを受けたそうですが。 阿炎といい部屋を運営している立場の田子ノ浦親方といい。 呆れてしまいました。 髷を付けている阿炎や大きな体格の親方が 出歩いていたら、すぐに相撲の力士や親方だと解るのに。 そんな考えもなかった訳ですね。 田子ノ浦部屋の所属のお相撲さん達は親方の行動を何と思った事か。 部屋に預けた親御さんは何と思った事か。 嘆かわしいばかりです。 この田子ノ浦親方はちゃんと弟子を指導しているんでしょうか。 荒磯親方もいつかは独立して自分の部屋を興すだろうし。 女将さんの奥さんとは離婚したらしいし。 親方がこんな状態だと新しく入る新弟子なんていないと思います。
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十日目、テレビ解説された北の富士さんでしたが、幕内の相撲が進むにつれて、盛り上がるどころか、どこかつまらなそうでしたねえ。
たしかに、熱戦というか激しい攻防がほとんで見られなかったですねえ。
北の富士さん曰く
力士も15日間のうちにはどうしても気の乗らない時があるものです。今日(10日目)はテレビの解説でしたが、前半戦からこれといった熱戦もなく、淡々というよりダラダラとした相撲が続いた。
照ノ富士が1敗を守った一番にしても松鳳山にいつもの元気がなく、凡戦に終わってしまった。後半戦に期待するよりない。こんな御時世にわざわざ国技館まで来て頂いたお客さんに申し訳がない。
いつもは観客を沸かせる炎鵬も、輝に簡単に押し潰され場内はどうしても盛り上がらない。
正代と大栄翔も、一方的に正代が押し出され2敗となり場内は静まり返るばかり。
最後の頼みの綱である朝乃山と御嶽海に熱戦を期待するが、御嶽海の一方的な相撲に終わった。全勝力士の敗戦に場内は落胆の雰囲気が漂う始末。
こうなると、もういけません。結びの白鵬と北勝富士も、白鵬は我れ関せずとばかり情け容赦なく一気に押し出した。
私は何とか盛り上げようと大した期待もしていないのに「もし北勝富士の押しが決まれば、波乱も有りますよ」と心にもない事を言ってしまった。白鵬の強さばかりが目立った10日目の土俵でした。
大変申し訳ないですが、こんな日もあるんです。私も最後まで気合が乗らずじまいで終わりました。帰宅してから、いつもはすぐに原稿を書き始めるのですが筆を持つ気にもならず、すぐに飯を食べました。昼の残り物です。カボチャの煮物に豆を甘く煮たヤツと、なぜかお祝い事でもないのに赤飯。食欲もないのでこれで十分です。少し腹が出てきたので丁度(ちょうど)いい加減でしょう。 今日も沢山の感染者が出ています。
こんな時、また協会員、それも部屋持ちの親方が、飲み屋で酔いつぶれ寝入ったところをネット上に掲載されたらしい。まったく困ったものだ。まだあるのではと心配である。もう勘弁してほしい。もう寝ます。
・・・タラ・レバの話ではありますが
もしも先代鳴戸親方(元横綱隆の里)が御存命であれば、今年68歳。65歳定年で部屋の親方は降りていても、参与として70歳まで協会に残れる規定があるので、部屋の運営、弟子の育成に睨みを利かせていたでしょうから、こんな不祥事は起きることもなかったでしょう。そもそも鳴戸さんが元気だったら、今の田子ノ浦が部屋の親方になることはなく、若の里(西岩親方)が部屋を継いでいたに違いないから、やはり不祥事とは無縁の「角界一、稽古の厳しい部屋」だったでしょう。そうであればもちろん、大怪我した稀勢の里は中途半端に出場休場を繰り返すこともなくしっかり怪我を直してから復活していたでしょう。つまり今も横綱稀勢の里の雄姿を観られたのに。。。。
今日の十一日目、北の富士さんは ラジオ解説。 このところコンビを組むことが多い厚井アナウンサーがお相手ですから、軽快なトークを期待したいところですが、肝心の土俵が淡白な相撲ばかりではねえ。
今日の割をみると
幕内前半では、「地獄を見た者同士」の 照ノ富士と栃ノ心の元大関対決。四つになって上手を引き付け合っての力相撲になるでしょう。手に汗握る熱戦を期待したい。
玉鷲と琴勝峰の一番も、動きが若々しい玉鷲と新鋭琴勝峰の押し合い、おっつけ合いに注目ですよね。
元大関高安には、20㎏減量して(本人曰く)動けるデブになった千代大龍の一番も目が離せない。
後半戦では、
小兵の照強と勝ち越し目前の元大関琴奨菊の一番も、色々考えて何かやってくるだろう照強を元大関がガチっと捕まえられるか、土俵際の足の送りが甘いと逆転の突き落としを喰らってゴロンと土俵に落ちてしまうかも。
新鋭らしくない堂々とした土俵を続ける隆の勝を「小兵中の小兵」炎鵬が、突き押しを掻い潜って左下手を深く差しての右前みつという形になれば熱戦必至。
大関喰いで息荒い霧馬山が相撲巧者の遠藤がどう対峙するのか見ものです。
昨日、大栄翔に不覚を取り2敗になった正代は、大学相撲の頃からのライバル北勝富士との対戦です。これまでの対戦成績は、農大出の正代が日体大出の北勝富士に五戦五勝と圧倒していますが、今場所はどうでしょう?
そして朝乃山が輝との対戦で、順当に朝乃山が勝つか?と思いきや、対戦成績が 輝5勝に対して朝乃山の2勝。 どうも合い口がよくないようです。楽な割かと思いきや、どうなるかわかりません。
結び前では、昨日全勝の大関朝乃山を下して意気揚々の実力者御嶽海が、カド番脱出まであと一勝の貴景勝とぶつかります。貴景勝が新大関だった昨年五月場所での対戦で右ひざ側副靭帯損傷の大怪我をしてカド番を繰り返すようになった(言わば因縁の)相手、御嶽海。組んでも相撲が取れる御嶽海と組んでは幕下以下と言われる押し相撲の貴景勝。対戦成績は7勝7敗と五分。まわしを許さずに、はず押し相撲に徹することができるか貴景勝。
結びの白鵬は大栄翔との一番。これはまあ、順当に横綱が勝つでしょう。
今日を含めてあと五日間、とにかく、これ以上の不祥事が起きないように、そして怪我人が出ないように願うばかりです。
正代が大栄翔に先手を取られて痛い二敗目。
被災地熊本県民への天皇賜盃をという野望達成が遠のいてしまいました。
明治42年に個人優勝制度が始まってから、一度も幕内優勝力士を出していない熊本県に天皇賜盃をもたらすか?
それまでの東西対抗の大相撲から個人優勝制度ができてから、熊本県以外に一度も優勝力士を輩出していないのは、宮城県、埼玉県、静岡県、岐阜県、福井県、滋賀県、京都府、和歌山県、島根県、徳島県、宮崎県、沖縄県。
長野県もこの仲間でしたが、御嶽海の優勝により、この中から名前が消えました。
個人優勝制度導入以前の優勝相当力士としては
熊本県では、江戸時代の不知火諾右衛門と不知火光右衛門という二人の横綱が優勝相当を記録しています。
宮城県は明治の大戸平、江戸時代の猪王山ですとか秀ノ山、有名な二代谷風がいましたね。 徳島県は明治前半の大関劍山が優勝相当の成績を収めています。 岐阜県も明治維新前後の横綱鬼面山が優勝相当しています。 滋賀県も江戸時代に湖東山が優勝相当経験があります。 京都府も江戸時代に緋縅 力彌 が江戸の相撲で優勝しています。 島根県も鳴滝という力士が優勝(相当)しました。 埼玉県は、雷電のライバルであった三代柏戸(宗五郎)が四度も優勝しています。
そうなると、優勝制度導入以前も含めて、幕内優勝力士を誰一人輩出していないのは
静岡県、福井県、和歌山県、宮崎県、沖縄県の5県だけのようです。
白鵬の相撲の充実ぶりを見ると、2敗の正代に優勝の目はなさそうです。
まあ、これに腐らず、11勝か12勝を目指して、大関への重要な足掛かりにしてほしい。
優勝は また次回に期待・・でしょうねえ。
田子ノ浦親方もだけど。
弟子に暴力をふるっていたという中川親方は中川部屋は無くなったけど。
中川親方はクビにもならず降格の処分で済んでいるのですか?
そうだとしたら、これも大甘な処分ですよね。
私の勘違いでなくて。
中川親方がまだ相撲協会に残っているなら、あれだけ暴力はダメとか協会は言っていたのに。
親方が暴力、暴言を弟子にしていたのに降格で済んでしまうのは納得できませんね。
阿炎は休場させられたのに、田子ノ浦は厳重注意だけ?
協会の大甘処分に大相撲ネットでは非難囂々。辞めさせろコメントが後を絶ちません。
「協会は親方引退勧告なり降格なりして荒磯、田子の浦の名跡入れ替えして、新親方の元で部屋の運営をしたら良い!先代の親方と女将さんも納得してくれるし、何より高安も生き返ると思う。荒磯さんは独身だけど、結婚するまで先代の女将さんに協力してもらえば良い!弟子達も安心してくれるし。」という論調が圧倒的。
本人への聴取では、『場所中だったのか よく覚えてない』という 理解不能な回答をしているようだ。
なんだ? それ 。
最近だれだれの誕生日ってコメントがなくなってきたね。そもそもその力士が生まれたときにどこの誰かも知らないし力士になるかどうかもわからない。命日なら理解できるが誕生日をいちいち紹介する気持ちがちょっとわからない。親戚でもないので一緒に祝うこともない。後援会に入っていたとしても初めて土俵に上がった時とか関取になった日とか幕内で初勝利した日だとか初金星の日とか初めて結びの一番に出た日とか大関昇進の使者を迎えた日だとか引退相撲を行なった日というなら祝う気持ちになれると思うけど。
九重親方(元千代大海)などは部屋付き親方のころ大将(元千代の富士)が部屋にいるときは若手の指導に一所懸命のようなふりをして声を出して指導していたが理事の仕事で協会へ出かけた途端に、若手の稽古には目もくれずに部屋の前の道路に出て携帯電話で延々としゃべって大きな笑い声をあげ話が終わるとまた別の人に電話してこれもまた長電話。九重の近所に住む私の知り合いから聞いたのだが3年以上はこの状態だったという。テレビ番組でそれらしい様子が映っていたこともあってあれで大将にばれて大目玉を食らったらしい。今から四年前の7月31日に膵臓癌により61歳の若さで亡くなった千代の富士は後継者となるだろう千代大海の「監視してないとすぐに手を抜く」という人となりを考えたら一代年寄を断ってまだ継いだ九重部屋の行く末が心配で死んでも死にきれなかったと思う。
あんぽんたん極まりない阿炎。続いて田子ノ浦親方の愚行が明らかになってきたねえ。先週の木曜か金曜に居酒屋で芋焼酎をロックで50杯前後呑んで泥酔、席で眠り込んでしまった写真がSNSにアップされました。力士の指導という大命題をそっちのけという不良親方が部屋を運営していることが問題。この親方はもうアウト!部屋の閉鎖という処分にすべきだ。先の中川部屋は大きな被害者が出ないうちに部屋閉鎖になったが田子ノ浦親方も不良中の不良親方らしい。夜な夜な水商売の女性と飲み歩いているようで力士の指導もほとんどせず暴飲暴食ざんまい。稀勢の里などは、若の里関が引退して西岩となり西岩部屋を興した時に、田子ノ浦に残らず西岩についていけばよかった。他にも、晩婚でオペラ歌手と結婚しちゃんこの食材費などに使うはずの力士養成費を使い込んで奥さんの公演に頻繁に海外まで出かけて部屋を留守しがちだという噂が絶えない錦戸など、ほかにもまだ部屋持ち親方の資格があるとはいえない不良親方っぽいのがいるだろう。親方本人が過去に暴力事件を起こした芝田山と春日野は、イエローカード1枚で首の皮一枚という状態。これが理事だという。横綱に品格を求める前に親方に品格を求めたらどうだ
九日目の十両で、珍しいことがありました。
低い立ち合いから懐に飛び込もうとする翔猿に対し、これを嫌って突き放そうとする白鷹山。途中での攻防で互いに伸ばした手で組み合う場面がありながらも、白鷹山が押し出した。それで終わりのはずだったが、まさかの物言いがつきました。
何が起きたか判らず不思議そうな表情を浮かべる白鷹山。 協議が終わって場内アナウンスで伊勢ケ浜審判長が「ただ今の協議は、白鷹山が翔猿の指を持って折ったんじゃないか、と確認があり、協議の結果、折っていませんでした」と説明し軍配通りとなった。
一指、または二指を折り返すのははっきりと明文化された禁じ手ですが、その確認で物言いがつくのは史上初だったようでした。
大関一歩手前の東関脇の正代は、元々立ち腰で、頭から当たる立ち合いでもない、消極的とも言える相撲っぷりだが、ここ数場所は前に出る圧力とスピードがついて成績も安定してきた。立ち合いで胸を見せて押し込まれることもあるが、土俵際の粘り腰と、さばきのうまさでそれをカバーしていますね。ただ、今場所は感染予防のため出稽古などができず、稽古不足の影響で相撲勘がまだ戻りきっていない感じがする。立ち合いでもっと前傾姿勢になり、早く差す相撲が取れれば、安心して見ていられるようになると思います。ここまで踏み込みの第一歩が力強い。このまま千秋楽まで続けて欲しい
荒磯親方がいる部屋の田子ノ浦親方が
外出して泥酔している写真がネットに出たそうです。
親方は協会からお叱りを受けたそうですが。
阿炎といい部屋を運営している立場の田子ノ浦親方といい。
呆れてしまいました。
髷を付けている阿炎や大きな体格の親方が
出歩いていたら、すぐに相撲の力士や親方だと解るのに。
そんな考えもなかった訳ですね。
田子ノ浦部屋の所属のお相撲さん達は親方の行動を何と思った事か。
部屋に預けた親御さんは何と思った事か。
嘆かわしいばかりです。
この田子ノ浦親方はちゃんと弟子を指導しているんでしょうか。
荒磯親方もいつかは独立して自分の部屋を興すだろうし。
女将さんの奥さんとは離婚したらしいし。
親方がこんな状態だと新しく入る新弟子なんていないと思います。