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大相撲初場所初日 ですが 珍しく、場所中にオンエアされる 力士関連のテレビ出演情報 今日の18時半から ベスコングルメ★佐藤隆太と両国・寺尾関が愛した相撲部屋直伝カレーちゃんこ鍋へ 1月12日(日) 18:30〜19:00 放送時間 30分 番組概要 [デ]寺尾関や阿炎関が愛する両国・かつお出汁がきいたカレーちゃんこの名店へ!道中、俳優・佐藤隆太が下町深川のあさり飯に悶絶!さらに清澄庭園の風流な景色に癒やされる! 番組内容 【極上グルメ&生ビールをウマいのベストコンディションで満喫するために歩いて心身ともに仕上げていく】 ★麒麟川島、佐藤隆太、タイムマシーン3号関の同世代3人で空腹をこらえて長距離歩きベスト美味しく食べるためのコンディションに仕上げる! ★ちゃんこの聖地・両国にある相撲部屋直伝!かつお出汁がきいた絶品カレーちゃんこへ! ★道中、同世代あるあるトークで大盛り上がり! ★下町・深川の絶品あさり飯に一同悶絶! 番組内容2 ★さらに清澄庭園の風流な景色をおじさん3人が堪能! 出演者 ★MC:川島明(麒麟) / 春日俊彰(オードリー) ★ゲスト:佐藤隆太・関太(タイムマシーン3号)
追悼 北の富士さんヒストリー をもう一度 #50 自称「稀勢の里関を横綱にする会」会長 平成10年からスタートしたNHK大相撲中継の解説の仕事では、あっという間に人気の名解説者となった北の富士さん。 若貴兄弟以降、なかなか日本人横綱が現れず、67代横綱武蔵丸~71代横綱鶴竜まで5人続けて外国出身力士が綱を締め、2003平成15年1月に貴乃花が引退してから丸14年経った2016平成28年の年末になっても日本人横綱不在の空白状態は続いてました。 この事実に、相撲協会の将来を心配する北の富士さんは 心底 業を煮やしていました。 稀勢の里と度々食事をしたり、直筆の手紙を送って後押しした。 時代は違えど、ともに角界最高位へ上り詰めた北の富士さんと稀勢の里。 二人きりで向かいあって食事をする機会もあったという。 ・・・・・ 「楽しい思い出はたくさんある。一緒に食事する時も、着物やピンクの外套を着こなしていて、本当に格好良かった。立ち姿、座り姿もビシッとされていた」と振り返り、大関時代には二人で食事した時に言われた想い出を語り出しました。 「ある日、北の富士さんから『相撲ってものを教えてあげるよ。あんたには気持ちの遊びが足りないんだ』と言われたんです。心に余裕がないとか、そういうことを言われていたんだと思いますけど、、はい」と述懐。 「今年に入り、横綱会に関する案件で電話をしたことがあったという。 「その時に北の富士さんのお声に元気がなくて心配していた。その後、名古屋場所のテレビ解説でリモート出演されていて安心していたのですが…」と話した。 稀勢の里として奮闘した現役時代には、解説者の北の富士さんからテレビ越しに力をもらった。 「愛のある解説をしていただいた。自分が不甲斐ない相撲をした時などには かなり厳しさもあったけど、期待して頂いていることが励みになりました。特に大関時代、横綱まであと少しで優勝できないという状態が続いていた時、すごく応援してくださった」。 感謝の思いも込めながら、しみじみ語った二所ノ関親方でした。 #51 へ つづく
朝の『隠岐の古典相撲』 とっても面白かったです。 NHKの見逃し配信は、NHKプラスやNHKオンデマンド、TVerなどで視聴できます。 NHKプラスでは、放送終了から1週間以内の番組を視聴できます。 テレビ向けアプリで視聴する場合は、テレビにアプリをインストールして、NHKプラスに登録したIDと連携します。 スマートフォンやパソコンで視聴する場合は、NHKプラスのホームページにアクセスします。 NHKオンデマンドでは、PC、スマートフォン、タブレットで視聴できます。 TVerでは、NHKの放送番組を視聴できます。受信契約は不要で、どなたでも視聴できます。 また、NHKが過去に放送した代表的な番組は、番組公開ライブラリーで無料で視聴できます。
ただいまNHK①で 早朝ですが 島根県隠岐地方に長く伝わる隠岐相撲を特集、放送中。 番組概要 9月。島根県、隠岐の島で200年以上の伝統を持つある神事が行われた。男たちが夜通し相撲を取り続ける「隠岐古典相撲」。相撲で盛り上がる島のひと夏を追いかける。 番組内容 2024年9月。島根県、隠岐の島で200年以上の伝統を持つある神事が行われました。その名も「隠岐古典相撲」。島に祝い事があった時のみ開催されてきた相撲大会です。男たちが 夜通し 相撲を取り続け、島の繁栄を祝います。その結びの一番では、地域から選ばれた最強の力士ふたりがぶつかりあいます。彼らはどんな思いで古典相撲に挑むのか?隠岐で大切に受け継がれてきた相撲大会に沸く、島のひと夏をみつめました。 幕内で人気力士だった隠岐の海関もこの隠岐古典相撲出身だそうです
表が見づらかったので 再送します 注目の三大関の昨年一年間のそれぞれの対戦成績は 琴櫻 豊昇龍 大の里 琴 櫻 ・・・ 3-2 4-2 豊 昇 2-3 ・・・ 4-1 龍 大 の 2-4 1-4 ・・・ 里
初日と二日目の割が発表されました。 日本相撲協会は今朝、両国国技館で取組編成会議を開いて、初日の十両と幕内、2日目の幕内の取組を決め発表しました。 綱獲り場所となる大関・琴桜(佐渡ヶ嶽)は 初日に隆の勝(常盤山)、二日目に阿炎(錣山)との割が組まれました。 隆の勝とは過去7勝2敗で現在、6連勝中。阿炎とは10勝4敗でそれぞれ圧倒している。 同じく綱獲りの可能性がある大関・豊昇龍(立浪)は 初日に元大関の霧島(音羽山)、二日目に翔猿(追手風)との割が組まれました。 霧島とは過去、10勝9敗1不戦敗、翔猿とは14勝10敗といずれも拮抗(きっこう)している。序盤から難敵を迎えるといってもいいでしょう。 大関昇進2場所目の大の里は初日に翔猿、二日目に霧島と顔を合わせる。 3場所ぶりの出場となる横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は 初日に若隆景(荒汐)と対戦する。下から攻められても両腕を決める豪快な相撲で現在9連勝中の相手でもある。 二日目は隆の勝の挑戦を受けるが、ここが第一の関門! 対戦成績は 優勝決定戦の1勝を含めても横綱の8勝7敗と、本割では五分。下から当たって斜め上に押してくる爆発力のある押し相撲に定評があり、的が大きい照ノ富士も立ち合いから一気に押し込まれ、土俵を割ったことがありましたね。 まだエンジンがかかりきらない二日目に当たる相手としては実に厄介⁉️ ・・・・・・・・・ 注目の三大関の昨年一年間のそれぞれの対戦成績は 琴櫻 豊昇龍 大の里 琴 櫻 3-2 4-2 豊 昇 2-3 4-1 龍 大 の 2-4 1-4 里 横綱照ノ富士に対しては 琴櫻が1勝7敗 (ただし直近の名古屋場所では初勝利) 豊昇龍は対照ノ富士戦で9戦全敗 大の里は2勝1敗と勝ち越しています。
追悼 北の富士さんヒストリー をもう一度 #49 ◆酒席での楽しい遊び方 北の富士さんが亡くなった後、同じ北海道生まれで歌手の松山千春さんがメディアのインタビューに応えて語っていたところによると 「九州場所は本当によく一緒になったな。俺はちょうど博多でコンサートやってる時期だから 博多で一緒になって中洲で飲んでたな、親方と千代の富士と俺と三人で。 それとさ、ここだけの話だからな、これは俺たちしか知らないと思うんだけど」と前置きした上で、「ホステスさんのいる中洲のナイトクラブで 三人して少し酔ってくると親方(北の富士さん)がね、ホステスさんのハイヒールを脱がせて その靴にビールを入れるんだよ、いきなり。 そして『じゃあ、戴くから』って、そのハイヒールに入ったビールをゴクゴクと一気に飲み干して『はぁ、うまかった。ありがとう』って言ってその女性に新しい靴をまた買ってあげるんだけどさ、 それが おっかしくて たまらないんだよ」と懐しんでいた千春さんでした。 #50 へ つづく
昨年の幕内優勝力士は 照ノ富士→尊富士→大の里→照ノ富士→大の里→琴櫻 照ノ富士がフル出場した場所では二度とも照ノ富士が優勝しましたが、残りの四場所は、1914大正3年5月場所の両國勇治郎以来 110年ぶりの新入幕優勝した尊富士や 明治42年の個人優勝制度確立以来最速となる 初土俵から7場所目で幕内優勝を果たした大の里という ちょん髷力士が優勝、秋場所では大の里が2度目の優勝を果たしましたが、この時点でも大の里はまだ大銀杏も結えなかった。 九州場所では第53代横綱の琴櫻の孫である大関琴ノ若改め琴櫻が初優勝し今場所に綱獲りを目指してます。 とにかく話題の多い一年でした。 そして今年、 昨年の優勝争いでは大の里や琴櫻に後塵を拝する形となりましたが、一応“先輩大関”にあたる豊昇龍も先場所の優勝決定戦進出により、今場所優勝すれば相撲内容によっては横綱昇進が夢ではありません。 三大関の直接対戦成績や初場所前の稽古では豊昇龍が一番優位に立ってました。 無理な投げ技を多用するため粗い相撲が多く、下位力士に取りこぼしが多くて優勝争いから脱落するケースが目立つ豊昇龍。 虎視眈々と上位力士を食ってしまおうとしてる阿炎や翔猿、安定した実力を魅せてきてる若元春・若隆景の大波兄弟、そして急速に実力を上げてきた隆の勝は横綱照ノ富士と互角の戦いをし続けてますし、大関復帰を目指す霧島も好調なようです。 楽しみな初場所、もうすぐ初日ですね
追悼 第52代横綱 北の富士さんヒストリー をもう一度 # 48 ◆親友龍虎との別れ 元小結龍虎は同期生で、プライベートで飲み歩くなど一番仲が良かった。 同じ1957昭和32年に初土俵を踏んだ北の富士さんと龍虎さん。 北の富士さんは 「50人の新弟子の中で一番弱かったのが俺と龍虎でした。俺と同じで、細くて へなちょこ だったけれど、土俵を縦横無尽に暴れて俺にはないものを持っていた。 なんか おかしなもので50人中、幕内になったのは俺と龍虎だけです」と懐かしそうに振り返った。 龍虎さんは花籠部屋出身ですが、北の富士氏が師匠だった九重部屋で2人の横綱(千代の富士、北勝海)を誕生させた時、自分のことのように喜んでくれたと北の富士さん。 龍虎さんは初土俵から66場所もかかって史上最も遅い幕内昇進。これは北の富士さんより4年余り遅い出世でしたが、幕内に上がった途端 (甘いマスクの北の富士さんとは少し異なる) “男臭さも感じられる 脂ぎった男らしい男という感じの美男力士”として人気を博し、大横綱の大鵬から金星を挙げるなど三場所連続で優勝力士から白星を挙げる珍記録、左アキレス腱断裂の大怪我で幕下まで転落したが猛稽古で見事に復活、幕内へ戻ると新横綱北の湖から金星! 三役へ復帰しましたが 今度は右アキレス腱断裂。ついに力士を諦め現役引退。後年には引退後に芸能界へ。 タレント→俳優「暴れん坊将軍」をはじめとした数々の人気時代劇に出演、時代劇俳優になり、人気料理番組「料理天国」の名物試食人として活躍した龍虎さんでしたが、1990年に くも膜下出血で倒れ、回復しましたが18年後に再発、その6年後2014平成6年に、病気が治ったことをお礼参りするため家族と訪れた事任八幡宮(掛川市)で本宮への階段を昇っている時に倒れ家族の救命措置も叶わず搬送先の病院(掛川市)で死去。 その葬儀で葬儀委員長を務めた北の富士さんが 弔辞で「おれにはやり残した夢がある。日本人横綱を見届けてからそちらに行く」と声を震わせながら挨拶をしました。 #49 へ つづく
北の富士さんの“郷土の後輩”が引退 元幕内旭大星(35)=大島部屋、本名・大串拓也=が8日、両国国技館内で引退会見を行ないました。 旭大星は昨年末に日本相撲協会に引退届を提出。この日は師匠の大島親方(元関脇旭天鵬)とともに出席し「皆様の応援があって、ここまで相撲を取ることができた。ありがとうごいます」と切り出し「楽しい17年でした。きついことも楽しいこともありましたが全部が良かった」と、すがすがしい笑顔を見せた。 北海道旭川市出身。2008平成20年初場所で初土俵を踏み、2014年名古屋場所で新十両。18年夏場所で新入幕を果たし、10勝を挙げて敢闘賞を受賞した。イケメンぶりでも知られ、自身の入門をテーマにしたフランス人監督によるドキュメンタリー映画「辛抱」は、多くの国際映画祭に出品された。 2022年初場所で関取の地位から転落し、程なく左膝を手術するなどして番付を下げ、序ノ口から再起。昨年の名古屋場所では西幕下19枚目まで戻したが負け越した。「うちの部屋は皆が関取を目指して頑張っている。関取は無理だと思って残るのは失礼。無理だと思ったら辞めると決めていた」と決断した。 幕内在位は4場所。最高位は西前頭8枚目。序ノ口からの奮闘は「全然苦じゃなかった。新十両に上がる頃よりも楽しかった」と述懐 同郷出身横綱で昨年11月に死去した北の富士勝昭さんには、関取になった際に旭川滞在中に寿司店に呼び出され会食した。「お祝いしてもらい、頑張れよと言ってもらいました」と話し、故郷に対して「強みでした。皆を喜ばせたかった」と感謝を口にした。 北の富士さんが解説者の時に『旭川出身ね、頑張って貰いたいねぇ。大島親方(元大関旭國)の言うことをよく聴いて親方みたいな粘っこい相撲を取ってほしいもんだね』と語ってました。 奇しくも、北の富士さんが逝去されて間もなくというタイミングでの現役引退となりました。
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大相撲初場所初日
ですが
珍しく、場所中にオンエアされる
力士関連のテレビ出演情報
今日の18時半から
ベスコングルメ★佐藤隆太と両国・寺尾関が愛した相撲部屋直伝カレーちゃんこ鍋へ
1月12日(日)
18:30〜19:00 放送時間 30分
番組概要
[デ]寺尾関や阿炎関が愛する両国・かつお出汁がきいたカレーちゃんこの名店へ!道中、俳優・佐藤隆太が下町深川のあさり飯に悶絶!さらに清澄庭園の風流な景色に癒やされる!
番組内容
【極上グルメ&生ビールをウマいのベストコンディションで満喫するために歩いて心身ともに仕上げていく】
★麒麟川島、佐藤隆太、タイムマシーン3号関の同世代3人で空腹をこらえて長距離歩きベスト美味しく食べるためのコンディションに仕上げる!
★ちゃんこの聖地・両国にある相撲部屋直伝!かつお出汁がきいた絶品カレーちゃんこへ!
★道中、同世代あるあるトークで大盛り上がり!
★下町・深川の絶品あさり飯に一同悶絶!
番組内容2
★さらに清澄庭園の風流な景色をおじさん3人が堪能!
出演者
★MC:川島明(麒麟) / 春日俊彰(オードリー)
★ゲスト:佐藤隆太・関太(タイムマシーン3号)
追悼
北の富士さんヒストリー
をもう一度 #50
自称「稀勢の里関を横綱にする会」会長
平成10年からスタートしたNHK大相撲中継の解説の仕事では、あっという間に人気の名解説者となった北の富士さん。
若貴兄弟以降、なかなか日本人横綱が現れず、67代横綱武蔵丸~71代横綱鶴竜まで5人続けて外国出身力士が綱を締め、2003平成15年1月に貴乃花が引退してから丸14年経った2016平成28年の年末になっても日本人横綱不在の空白状態は続いてました。
この事実に、相撲協会の将来を心配する北の富士さんは 心底 業を煮やしていました。
稀勢の里と度々食事をしたり、直筆の手紙を送って後押しした。
時代は違えど、ともに角界最高位へ上り詰めた北の富士さんと稀勢の里。
二人きりで向かいあって食事をする機会もあったという。
・・・・・
「楽しい思い出はたくさんある。一緒に食事する時も、着物やピンクの外套を着こなしていて、本当に格好良かった。立ち姿、座り姿もビシッとされていた」と振り返り、大関時代には二人で食事した時に言われた想い出を語り出しました。
「ある日、北の富士さんから『相撲ってものを教えてあげるよ。あんたには気持ちの遊びが足りないんだ』と言われたんです。心に余裕がないとか、そういうことを言われていたんだと思いますけど、、はい」と述懐。
「今年に入り、横綱会に関する案件で電話をしたことがあったという。
「その時に北の富士さんのお声に元気がなくて心配していた。その後、名古屋場所のテレビ解説でリモート出演されていて安心していたのですが…」と話した。
稀勢の里として奮闘した現役時代には、解説者の北の富士さんからテレビ越しに力をもらった。
「愛のある解説をしていただいた。自分が不甲斐ない相撲をした時などには かなり厳しさもあったけど、期待して頂いていることが励みになりました。特に大関時代、横綱まであと少しで優勝できないという状態が続いていた時、すごく応援してくださった」。
感謝の思いも込めながら、しみじみ語った二所ノ関親方でした。
#51 へ つづく
朝の『隠岐の古典相撲』
とっても面白かったです。
NHKの見逃し配信は、NHKプラスやNHKオンデマンド、TVerなどで視聴できます。
NHKプラスでは、放送終了から1週間以内の番組を視聴できます。
テレビ向けアプリで視聴する場合は、テレビにアプリをインストールして、NHKプラスに登録したIDと連携します。
スマートフォンやパソコンで視聴する場合は、NHKプラスのホームページにアクセスします。
NHKオンデマンドでは、PC、スマートフォン、タブレットで視聴できます。
TVerでは、NHKの放送番組を視聴できます。受信契約は不要で、どなたでも視聴できます。
また、NHKが過去に放送した代表的な番組は、番組公開ライブラリーで無料で視聴できます。
ただいまNHK①で 早朝ですが
島根県隠岐地方に長く伝わる隠岐相撲を特集、放送中。
番組概要
9月。島根県、隠岐の島で200年以上の伝統を持つある神事が行われた。男たちが夜通し相撲を取り続ける「隠岐古典相撲」。相撲で盛り上がる島のひと夏を追いかける。
番組内容
2024年9月。島根県、隠岐の島で200年以上の伝統を持つある神事が行われました。その名も「隠岐古典相撲」。島に祝い事があった時のみ開催されてきた相撲大会です。男たちが 夜通し 相撲を取り続け、島の繁栄を祝います。その結びの一番では、地域から選ばれた最強の力士ふたりがぶつかりあいます。彼らはどんな思いで古典相撲に挑むのか?隠岐で大切に受け継がれてきた相撲大会に沸く、島のひと夏をみつめました。
幕内で人気力士だった隠岐の海関もこの隠岐古典相撲出身だそうです
表が見づらかったので 再送します
注目の三大関の昨年一年間のそれぞれの対戦成績は
琴櫻 豊昇龍 大の里
琴
櫻 ・・・ 3-2 4-2
豊
昇 2-3 ・・・ 4-1
龍
大
の 2-4 1-4 ・・・
里
初日と二日目の割が発表されました。
日本相撲協会は今朝、両国国技館で取組編成会議を開いて、初日の十両と幕内、2日目の幕内の取組を決め発表しました。
綱獲り場所となる大関・琴桜(佐渡ヶ嶽)は
初日に隆の勝(常盤山)、二日目に阿炎(錣山)との割が組まれました。
隆の勝とは過去7勝2敗で現在、6連勝中。阿炎とは10勝4敗でそれぞれ圧倒している。
同じく綱獲りの可能性がある大関・豊昇龍(立浪)は
初日に元大関の霧島(音羽山)、二日目に翔猿(追手風)との割が組まれました。
霧島とは過去、10勝9敗1不戦敗、翔猿とは14勝10敗といずれも拮抗(きっこう)している。序盤から難敵を迎えるといってもいいでしょう。
大関昇進2場所目の大の里は初日に翔猿、二日目に霧島と顔を合わせる。
3場所ぶりの出場となる横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は 初日に若隆景(荒汐)と対戦する。下から攻められても両腕を決める豪快な相撲で現在9連勝中の相手でもある。
二日目は隆の勝の挑戦を受けるが、ここが第一の関門!
対戦成績は 優勝決定戦の1勝を含めても横綱の8勝7敗と、本割では五分。下から当たって斜め上に押してくる爆発力のある押し相撲に定評があり、的が大きい照ノ富士も立ち合いから一気に押し込まれ、土俵を割ったことがありましたね。
まだエンジンがかかりきらない二日目に当たる相手としては実に厄介⁉️
・・・・・・・・・
注目の三大関の昨年一年間のそれぞれの対戦成績は
琴櫻 豊昇龍 大の里
琴
櫻 3-2 4-2
豊
昇 2-3 4-1
龍
大
の 2-4 1-4
里
横綱照ノ富士に対しては
琴櫻が1勝7敗
(ただし直近の名古屋場所では初勝利)
豊昇龍は対照ノ富士戦で9戦全敗
大の里は2勝1敗と勝ち越しています。
追悼
北の富士さんヒストリー
をもう一度 #49
◆酒席での楽しい遊び方
北の富士さんが亡くなった後、同じ北海道生まれで歌手の松山千春さんがメディアのインタビューに応えて語っていたところによると
「九州場所は本当によく一緒になったな。俺はちょうど博多でコンサートやってる時期だから 博多で一緒になって中洲で飲んでたな、親方と千代の富士と俺と三人で。
それとさ、ここだけの話だからな、これは俺たちしか知らないと思うんだけど」と前置きした上で、「ホステスさんのいる中洲のナイトクラブで 三人して少し酔ってくると親方(北の富士さん)がね、ホステスさんのハイヒールを脱がせて その靴にビールを入れるんだよ、いきなり。
そして『じゃあ、戴くから』って、そのハイヒールに入ったビールをゴクゴクと一気に飲み干して『はぁ、うまかった。ありがとう』って言ってその女性に新しい靴をまた買ってあげるんだけどさ、
それが おっかしくて たまらないんだよ」と懐しんでいた千春さんでした。
#50 へ つづく
昨年の幕内優勝力士は
照ノ富士→尊富士→大の里→照ノ富士→大の里→琴櫻
照ノ富士がフル出場した場所では二度とも照ノ富士が優勝しましたが、残りの四場所は、1914大正3年5月場所の両國勇治郎以来 110年ぶりの新入幕優勝した尊富士や 明治42年の個人優勝制度確立以来最速となる 初土俵から7場所目で幕内優勝を果たした大の里という ちょん髷力士が優勝、秋場所では大の里が2度目の優勝を果たしましたが、この時点でも大の里はまだ大銀杏も結えなかった。
九州場所では第53代横綱の琴櫻の孫である大関琴ノ若改め琴櫻が初優勝し今場所に綱獲りを目指してます。
とにかく話題の多い一年でした。
そして今年、
昨年の優勝争いでは大の里や琴櫻に後塵を拝する形となりましたが、一応“先輩大関”にあたる豊昇龍も先場所の優勝決定戦進出により、今場所優勝すれば相撲内容によっては横綱昇進が夢ではありません。
三大関の直接対戦成績や初場所前の稽古では豊昇龍が一番優位に立ってました。
無理な投げ技を多用するため粗い相撲が多く、下位力士に取りこぼしが多くて優勝争いから脱落するケースが目立つ豊昇龍。
虎視眈々と上位力士を食ってしまおうとしてる阿炎や翔猿、安定した実力を魅せてきてる若元春・若隆景の大波兄弟、そして急速に実力を上げてきた隆の勝は横綱照ノ富士と互角の戦いをし続けてますし、大関復帰を目指す霧島も好調なようです。
楽しみな初場所、もうすぐ初日ですね
追悼
第52代横綱 北の富士さんヒストリー
をもう一度 # 48
◆親友龍虎との別れ
元小結龍虎は同期生で、プライベートで飲み歩くなど一番仲が良かった。
同じ1957昭和32年に初土俵を踏んだ北の富士さんと龍虎さん。
北の富士さんは
「50人の新弟子の中で一番弱かったのが俺と龍虎でした。俺と同じで、細くて へなちょこ だったけれど、土俵を縦横無尽に暴れて俺にはないものを持っていた。
なんか おかしなもので50人中、幕内になったのは俺と龍虎だけです」と懐かしそうに振り返った。
龍虎さんは花籠部屋出身ですが、北の富士氏が師匠だった九重部屋で2人の横綱(千代の富士、北勝海)を誕生させた時、自分のことのように喜んでくれたと北の富士さん。
龍虎さんは初土俵から66場所もかかって史上最も遅い幕内昇進。これは北の富士さんより4年余り遅い出世でしたが、幕内に上がった途端 (甘いマスクの北の富士さんとは少し異なる) “男臭さも感じられる 脂ぎった男らしい男という感じの美男力士”として人気を博し、大横綱の大鵬から金星を挙げるなど三場所連続で優勝力士から白星を挙げる珍記録、左アキレス腱断裂の大怪我で幕下まで転落したが猛稽古で見事に復活、幕内へ戻ると新横綱北の湖から金星!
三役へ復帰しましたが 今度は右アキレス腱断裂。ついに力士を諦め現役引退。後年には引退後に芸能界へ。
タレント→俳優「暴れん坊将軍」をはじめとした数々の人気時代劇に出演、時代劇俳優になり、人気料理番組「料理天国」の名物試食人として活躍した龍虎さんでしたが、1990年に くも膜下出血で倒れ、回復しましたが18年後に再発、その6年後2014平成6年に、病気が治ったことをお礼参りするため家族と訪れた事任八幡宮(掛川市)で本宮への階段を昇っている時に倒れ家族の救命措置も叶わず搬送先の病院(掛川市)で死去。
その葬儀で葬儀委員長を務めた北の富士さんが 弔辞で「おれにはやり残した夢がある。日本人横綱を見届けてからそちらに行く」と声を震わせながら挨拶をしました。
#49 へ つづく
北の富士さんの“郷土の後輩”が引退
元幕内旭大星(35)=大島部屋、本名・大串拓也=が8日、両国国技館内で引退会見を行ないました。
旭大星は昨年末に日本相撲協会に引退届を提出。この日は師匠の大島親方(元関脇旭天鵬)とともに出席し「皆様の応援があって、ここまで相撲を取ることができた。ありがとうごいます」と切り出し「楽しい17年でした。きついことも楽しいこともありましたが全部が良かった」と、すがすがしい笑顔を見せた。
北海道旭川市出身。2008平成20年初場所で初土俵を踏み、2014年名古屋場所で新十両。18年夏場所で新入幕を果たし、10勝を挙げて敢闘賞を受賞した。イケメンぶりでも知られ、自身の入門をテーマにしたフランス人監督によるドキュメンタリー映画「辛抱」は、多くの国際映画祭に出品された。
2022年初場所で関取の地位から転落し、程なく左膝を手術するなどして番付を下げ、序ノ口から再起。昨年の名古屋場所では西幕下19枚目まで戻したが負け越した。「うちの部屋は皆が関取を目指して頑張っている。関取は無理だと思って残るのは失礼。無理だと思ったら辞めると決めていた」と決断した。
幕内在位は4場所。最高位は西前頭8枚目。序ノ口からの奮闘は「全然苦じゃなかった。新十両に上がる頃よりも楽しかった」と述懐
同郷出身横綱で昨年11月に死去した北の富士勝昭さんには、関取になった際に旭川滞在中に寿司店に呼び出され会食した。「お祝いしてもらい、頑張れよと言ってもらいました」と話し、故郷に対して「強みでした。皆を喜ばせたかった」と感謝を口にした。
北の富士さんが解説者の時に『旭川出身ね、頑張って貰いたいねぇ。大島親方(元大関旭國)の言うことをよく聴いて親方みたいな粘っこい相撲を取ってほしいもんだね』と語ってました。
奇しくも、北の富士さんが逝去されて間もなくというタイミングでの現役引退となりました。