TheNews(ザ・ニュース) > コメント部屋 > 大相撲のコメント部屋大相撲のコメント部屋 ※コメントを投稿する際は「コメントのルール」を一読ください。 ※誹謗中傷、なりすまし、野球に直接関係ないコメントは「NGコメント」、以上の行為を繰り返すと「NGユーザー」の対象となります。 ※2019年7月1日からコメントの確認・サイト掲載時間は9時~18時の間のみです。またコメント反映までは1時間程度を目安としてください。 ※フィーチャーフォン(ガラケー)の投稿機能に関しましては、動作を保証するものではありませんのでご了承ください。
つづき 協会の理事は出羽海、二所ノ関、時津風、高砂、伊勢ヶ濱という5つの一門がポストを分け合う。八角理事長が属する高砂一門は理事ポストが1つの“弱小派閥”だが、最大派閥・出羽海一門の支持を取り付けるなどして体制を維持してきた。 「懸案があるとすれば、現理事の多くが定年間近なこと。出羽海一門の理事では、八角理事長より年上の春日野親方(元関脇・栃乃和歌、63)と境川親方(元小結・両国、62)が次の任期中に65歳定年を迎えるため退任予定。他にも複数の理事が年齢のため退任となる。同じように支持を受けられるかが注目されています」(前出・担当記者) そうしたなか、体制を盤石にすべく「定年延長」が浮上しているという。 「協会の定年を現在の65歳から70歳へ、再雇用も70歳から75歳までへと延長する動きがあるのです。9月場所後の理事会で決定し、来年1月場所後の理事選で現執行部が再出馬する狙いなのでしょう。本来はあと1期のはずの八角理事長がさらに2~3期、理事長をやる意思表示とされます」(前出・相撲ジャーナリスト) 八角体制下では2018年に反執行部の貴乃花親方が退職に追い込まれ、協会内で野心を隠さなかった白鵬氏も組織を去った。 「執行部に表立って反目する存在が消え、八角理事長や春日野親方がやりたい放題のような状況。ただ、今回の白鵬の退職には若手を中心に協会の対応のまずさを指摘する親方も少なくない。八角理事長にカリスマ性はなく、権力基盤も強くない。協会内では不穏な動きが見られます」(同前) 定年延長が若手の不満につながるのは、「年寄株問題」が絡むからだ。 つづく
理事長選挙問題 っていうか 親方株不足解決のための定年退職問題 週刊ポストセブンによると 理事長選に暗雲⁉️ 《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》 八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も⁉️ 週刊ポストによると 元横綱の白鵬翔氏(40)が退職し、相撲協会は八角理事長(元横綱・北勝海、62)の「一強体制」になったと見られてきた。ところが、自身を脅かす存在を“排除”した後には、組織が割れかねない“内紛”の火種があった。 相撲協会を退職した白鵬氏は6月14日にアマ相撲発展に取り組む新会社「白鵬ダヤン相撲&スポーツ」の設立を発表した。 「『世界相撲グランドスラム構想』を進めるというが、容易ではない。ビジネス化には、相撲を総合格闘技としたり、プロレスのようにショー化するといったやり方になる。協会が手を組める話ではなく、先行きは厳しいのでは」(相撲ジャーナリスト) 現役時代の成績や資金力で大きな存在感を見せた白鵬氏を退職へ追いやり、八角理事長が協会内を掌握したかに見える。 「協会の理事長は2年に一度の理事選の後、理事10人の互選で決まります。来年1月場所後に次の理事選があり、八角理事長は6期目に意欲的だとされています」(担当記者) つづく
このほどNHKが取り上げたローカル番組のなかで熊本局からの佐田の海をスポットにしたドキュメントみたいな番組を見ました。愛娘2人と一緒にいる場面はホッコリしました。お父さんの先代佐田の海の相撲何十年ぶりに見ましたよ。大の里より速いといえば怒られるかな。たった一度だけでもあのウルフ千代の富士を速攻相撲で下した方ですから。佐田の海シニアとジュニアのコミュニケーションぶりからしてこれからもジュニアの前へ出る相撲を楽しめそうです。目指せ三役!!
あ、思い出したよKONさん! 九州場所は1985年までが九電記念体育館、1986年から福岡国際センターでの開催ですよ。ちなみに1985年の場所は横綱輪島が14勝1敗で14回目、生涯最後の優勝を飾りました。1986年は千代の富士が涙の横綱初優勝でした。決定戦で敗れた朝潮大ちゃんはここから初賜杯までに年月を費やしたんですね。 輪島、北の湖、2代目若乃花、貴ノ花、旭國、増位山、隆の里、大関朝潮、北天佑に千代の富士もみんな天国へいってしまったよ(泣)
スポーツ新聞を買って来ました。 3連覇に、史上10人目の新横綱優勝も添えるつもり……と意気込む新横綱大の里。 故郷石川県津幡町でのパレードには 師匠二所ノ関親方が横綱稀勢の里として凱旋パレードをした2017年2月、東京からもそう遠くない牛久でのパレードの観覧者50,000人(私も観覧しました)を超えられませんでしたが、 地元住民の人口より多い 37,000人が沿道へ押し掛け盛大にお祝いされた大の里。 昭和以降最速となる、初土俵から所要13場所での横綱昇進など、記録ずくめの横綱昇進。 その実力はもちろん、自然と注目を集める宿命なのかもしれない。 名古屋場所は今年、60年間、本場所を開催したドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)から、IGアリーナに会場を移す。 本場所会場が変更となるのは、1985昭和60年初場所に新両国国技館が完成、それまでの蔵前から現在の両国に移転した国技館以来で、実に40年ぶり。 当時、満身創痍だった横綱北の湖が「なんとか新両国国技館で土俵に立ちたい」と “ 憎たらしいほど強かった ” 北の湖がボロボロの体で現役を続け、前年秋場所と九州場所を前半戦で途中休場しながら新装国技館での初場所に臨み、初日に小結旭富士=前伊勢ヶ濱親方、二日目に多賀竜に敗れてしまい、花道のファンから『北の湖ぃ、頑張れーっ』と声援を受け、“頑張れ…なんて言われるようじゃ俺もおしまいか……”と引退を決心した場所でした。 結局、新装国技館の土俵には横綱として立ちましたが、ひとつの勝ち星も挙げられず引退となってしまいました。 史上最年少横綱の記録は未だに北の湖が保持しています。
今夜、これから 有吉ゼミ▼グルメすぎる相撲部屋!ギャル曽根×伝説のちゃんこ長…爆食SP[字] 6月30日(月) 19:00〜20:00 訪問するのは高安がいる田子ノ浦部屋 グルメすぎる相撲部屋】 ギャル曽根も爆食!グルメすぎる相撲部屋は田子ノ浦部屋に初密着! 角界最年長!レジェンドちゃんこ長が登場! 総重量60kg超の絶品料理を力士と爆食! 檀れい絶賛!絶品スペアリブ&エビの(秘)甘酢がけ伝説のちゃんこ長自慢の牛すじ味噌炊きちゃんこ&ハヤシライス さらに!高砂部屋の朝乃山復帰お祝いパーティーに潜入 時短の達人が大慌て…新弟子たちと90分で6品の絶品グルメを!
先場所6勝9敗の高安がなんと小結残留。15日制で初のケースとなった。琴櫻が一人大関になったがあまりにも存在感が薄くなった感が否めない。名古屋場所の新会場こけら落としの目玉はやっぱり新横綱大の里だな。猛暑のなかどうコンディションを整えるか。
新横綱の大の里(25=二所ノ関部屋)は 横綱が大関を兼ねる「横綱大関」と記載されました。 夏場所では大関が2人でしたが、大の里が昇進し名古屋場所では琴櫻1人になったための措置。 江戸時代(谷風や小野川が活躍して “寛政の相撲ブーム”がまき起きるずっと前)から 大関、関脇、小結の「三役」は東西に揃うことが番付の大原則中の大原則で、今場所は 西横綱大の里が空位の西大関をも兼ねることになりました。 新横綱場所での「横綱大関」は 1981昭和56年秋場所の千代の富士以来44年ぶり。 この場所は 前の場所で ひとり大関だった千代の富士が14勝して優勝、3場所38勝の好成績で横綱昇進を果たし、3人いた関脇たちも大関昇進になるような成績ではなかった為、秋場所では 東西二人とも大関が不在となってしまい、東横綱・北の湖、西横綱・千代の富士がともに「横綱大関」と記載されました。 (この大関不在状態は、千代の富士新横綱場所の昭和56年9月場所にて関脇琴風が初優勝し直近3場所31勝ながら 大関不在状態を解消させる為、琴風の大関昇進となり、翌年1月の初場所で関脇隆の里が12勝=直近3場所で33勝で大関昇進を決め、大関不足による「横綱大関」は解消しました。) 新しく出来た名古屋IGアリーナのこけら落としに相応しい両横綱揃い踏み。 Yさんは、新・名古屋場所へ観戦に出掛けるご予定ですかね?
新装オープンした新しい会場での名古屋場所 大相撲名古屋場所(7月13日初日、愛知・IGアリーナ)の新番付を発表。草野(伊勢ケ浜)、若碇改め藤ノ川(伊勢ノ海)、琴栄峰(佐渡ケ嶽)が新入幕を果たした。 草野は春場所で新十両の初日からの連勝記録を塗り替えるなど、14勝1敗。夏場所は西同筆頭で2場所連続の優勝を飾り、2場所で十両を通過した。伊勢ケ浜部屋からは今月9日に現師匠(元横綱・照ノ富士)が継承してから初めて。熊本県出身では2016年初場所の正代以来、戦後21人目。日大からは尊富士以来、43人目の新入幕で、東前頭14枚目に位置した。 (栃木県) たった10名程度の”家族葬” – 後日届いた請求額はこちら (栃木県) たった10名程度の”家族葬” – 後日届いた請求額はこちら リスト | Red Gobo 若碇改め藤ノ川は先場所で12勝3敗。伊勢ノ海部屋からは錦木以来。 京都府出身では1998年九州場所の父・大碇(現甲山親方)以来、戦後4人目の新入幕。20歳という年齢は現在の幕内で最年少。 先場所11勝4敗の琴栄峰は、琴勝峰(佐渡ケ嶽)と兄弟同時に幕内力士となった。 再入幕は元大関・御嶽海(出羽海)、英乃海(木瀬)の2人。 錦木(伊勢ノ海)、竜電(高田川)、湘南乃海(高田川)、玉正鳳(片男波)、栃大海(春日野)の5人が十両に転落となりました。 藤ノ川は 明治2年に初代藤ノ川が番付に載り、幕内上位で10年以上活躍した藤ノ川忠之助(後に柏戸宗五郎へ改名)が初代で、戦後の柏鵬時代に『今牛若丸』とアダ名され人気力士だった藤ノ川が四代目。学生相撲から角界入りした服部が五代藤ノ川を名乗りましたので、今回の若碇が襲名した藤ノ川は六代目。
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つづき
協会の理事は出羽海、二所ノ関、時津風、高砂、伊勢ヶ濱という5つの一門がポストを分け合う。八角理事長が属する高砂一門は理事ポストが1つの“弱小派閥”だが、最大派閥・出羽海一門の支持を取り付けるなどして体制を維持してきた。
「懸案があるとすれば、現理事の多くが定年間近なこと。出羽海一門の理事では、八角理事長より年上の春日野親方(元関脇・栃乃和歌、63)と境川親方(元小結・両国、62)が次の任期中に65歳定年を迎えるため退任予定。他にも複数の理事が年齢のため退任となる。同じように支持を受けられるかが注目されています」(前出・担当記者)
そうしたなか、体制を盤石にすべく「定年延長」が浮上しているという。
「協会の定年を現在の65歳から70歳へ、再雇用も70歳から75歳までへと延長する動きがあるのです。9月場所後の理事会で決定し、来年1月場所後の理事選で現執行部が再出馬する狙いなのでしょう。本来はあと1期のはずの八角理事長がさらに2~3期、理事長をやる意思表示とされます」(前出・相撲ジャーナリスト)
八角体制下では2018年に反執行部の貴乃花親方が退職に追い込まれ、協会内で野心を隠さなかった白鵬氏も組織を去った。
「執行部に表立って反目する存在が消え、八角理事長や春日野親方がやりたい放題のような状況。ただ、今回の白鵬の退職には若手を中心に協会の対応のまずさを指摘する親方も少なくない。八角理事長にカリスマ性はなく、権力基盤も強くない。協会内では不穏な動きが見られます」(同前)
定年延長が若手の不満につながるのは、「年寄株問題」が絡むからだ。
つづく
理事長選挙問題 っていうか
親方株不足解決のための定年退職問題
週刊ポストセブンによると
理事長選に暗雲⁉️
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》
八角理事長にまさかの落選危機
定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も⁉️
週刊ポストによると
元横綱の白鵬翔氏(40)が退職し、相撲協会は八角理事長(元横綱・北勝海、62)の「一強体制」になったと見られてきた。ところが、自身を脅かす存在を“排除”した後には、組織が割れかねない“内紛”の火種があった。
相撲協会を退職した白鵬氏は6月14日にアマ相撲発展に取り組む新会社「白鵬ダヤン相撲&スポーツ」の設立を発表した。
「『世界相撲グランドスラム構想』を進めるというが、容易ではない。ビジネス化には、相撲を総合格闘技としたり、プロレスのようにショー化するといったやり方になる。協会が手を組める話ではなく、先行きは厳しいのでは」(相撲ジャーナリスト)
現役時代の成績や資金力で大きな存在感を見せた白鵬氏を退職へ追いやり、八角理事長が協会内を掌握したかに見える。
「協会の理事長は2年に一度の理事選の後、理事10人の互選で決まります。来年1月場所後に次の理事選があり、八角理事長は6期目に意欲的だとされています」(担当記者)
つづく
このほどNHKが取り上げたローカル番組のなかで熊本局からの佐田の海をスポットにしたドキュメントみたいな番組を見ました。愛娘2人と一緒にいる場面はホッコリしました。お父さんの先代佐田の海の相撲何十年ぶりに見ましたよ。大の里より速いといえば怒られるかな。たった一度だけでもあのウルフ千代の富士を速攻相撲で下した方ですから。佐田の海シニアとジュニアのコミュニケーションぶりからしてこれからもジュニアの前へ出る相撲を楽しめそうです。目指せ三役!!
あ、思い出したよKONさん! 九州場所は1985年までが九電記念体育館、1986年から福岡国際センターでの開催ですよ。ちなみに1985年の場所は横綱輪島が14勝1敗で14回目、生涯最後の優勝を飾りました。1986年は千代の富士が涙の横綱初優勝でした。決定戦で敗れた朝潮大ちゃんはここから初賜杯までに年月を費やしたんですね。
輪島、北の湖、2代目若乃花、貴ノ花、旭國、増位山、隆の里、大関朝潮、北天佑に千代の富士もみんな天国へいってしまったよ(泣)
スポーツ新聞を買って来ました。
3連覇に、史上10人目の新横綱優勝も添えるつもり……と意気込む新横綱大の里。
故郷石川県津幡町でのパレードには 師匠二所ノ関親方が横綱稀勢の里として凱旋パレードをした2017年2月、東京からもそう遠くない牛久でのパレードの観覧者50,000人(私も観覧しました)を超えられませんでしたが、
地元住民の人口より多い 37,000人が沿道へ押し掛け盛大にお祝いされた大の里。
昭和以降最速となる、初土俵から所要13場所での横綱昇進など、記録ずくめの横綱昇進。
その実力はもちろん、自然と注目を集める宿命なのかもしれない。
名古屋場所は今年、60年間、本場所を開催したドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)から、IGアリーナに会場を移す。
本場所会場が変更となるのは、1985昭和60年初場所に新両国国技館が完成、それまでの蔵前から現在の両国に移転した国技館以来で、実に40年ぶり。
当時、満身創痍だった横綱北の湖が「なんとか新両国国技館で土俵に立ちたい」と “ 憎たらしいほど強かった ” 北の湖がボロボロの体で現役を続け、前年秋場所と九州場所を前半戦で途中休場しながら新装国技館での初場所に臨み、初日に小結旭富士=前伊勢ヶ濱親方、二日目に多賀竜に敗れてしまい、花道のファンから『北の湖ぃ、頑張れーっ』と声援を受け、“頑張れ…なんて言われるようじゃ俺もおしまいか……”と引退を決心した場所でした。
結局、新装国技館の土俵には横綱として立ちましたが、ひとつの勝ち星も挙げられず引退となってしまいました。
史上最年少横綱の記録は未だに北の湖が保持しています。
相撲協会は白鵬虐め追い出し自分達の酷いゴタゴタはまた蓋してしらんぷり!
保志は定年延長してまだ居座ろうとしてる。
何でこんな酷い事マスゴミ!も追及しないんだ。不思議な話だよ。
今夜、これから
有吉ゼミ▼グルメすぎる相撲部屋!ギャル曽根×伝説のちゃんこ長…爆食SP[字]
6月30日(月)
19:00〜20:00
訪問するのは高安がいる田子ノ浦部屋
グルメすぎる相撲部屋】
ギャル曽根も爆食!グルメすぎる相撲部屋は田子ノ浦部屋に初密着!
角界最年長!レジェンドちゃんこ長が登場!
総重量60kg超の絶品料理を力士と爆食!
檀れい絶賛!絶品スペアリブ&エビの(秘)甘酢がけ伝説のちゃんこ長自慢の牛すじ味噌炊きちゃんこ&ハヤシライス
さらに!高砂部屋の朝乃山復帰お祝いパーティーに潜入
時短の達人が大慌て…新弟子たちと90分で6品の絶品グルメを!
先場所6勝9敗の高安がなんと小結残留。15日制で初のケースとなった。琴櫻が一人大関になったがあまりにも存在感が薄くなった感が否めない。名古屋場所の新会場こけら落としの目玉はやっぱり新横綱大の里だな。猛暑のなかどうコンディションを整えるか。
新横綱の大の里(25=二所ノ関部屋)は
横綱が大関を兼ねる「横綱大関」と記載されました。
夏場所では大関が2人でしたが、大の里が昇進し名古屋場所では琴櫻1人になったための措置。
江戸時代(谷風や小野川が活躍して “寛政の相撲ブーム”がまき起きるずっと前)から
大関、関脇、小結の「三役」は東西に揃うことが番付の大原則中の大原則で、今場所は 西横綱大の里が空位の西大関をも兼ねることになりました。
新横綱場所での「横綱大関」は 1981昭和56年秋場所の千代の富士以来44年ぶり。
この場所は 前の場所で ひとり大関だった千代の富士が14勝して優勝、3場所38勝の好成績で横綱昇進を果たし、3人いた関脇たちも大関昇進になるような成績ではなかった為、秋場所では 東西二人とも大関が不在となってしまい、東横綱・北の湖、西横綱・千代の富士がともに「横綱大関」と記載されました。
(この大関不在状態は、千代の富士新横綱場所の昭和56年9月場所にて関脇琴風が初優勝し直近3場所31勝ながら 大関不在状態を解消させる為、琴風の大関昇進となり、翌年1月の初場所で関脇隆の里が12勝=直近3場所で33勝で大関昇進を決め、大関不足による「横綱大関」は解消しました。)
新しく出来た名古屋IGアリーナのこけら落としに相応しい両横綱揃い踏み。
Yさんは、新・名古屋場所へ観戦に出掛けるご予定ですかね?
新装オープンした新しい会場での名古屋場所
大相撲名古屋場所(7月13日初日、愛知・IGアリーナ)の新番付を発表。草野(伊勢ケ浜)、若碇改め藤ノ川(伊勢ノ海)、琴栄峰(佐渡ケ嶽)が新入幕を果たした。
草野は春場所で新十両の初日からの連勝記録を塗り替えるなど、14勝1敗。夏場所は西同筆頭で2場所連続の優勝を飾り、2場所で十両を通過した。伊勢ケ浜部屋からは今月9日に現師匠(元横綱・照ノ富士)が継承してから初めて。熊本県出身では2016年初場所の正代以来、戦後21人目。日大からは尊富士以来、43人目の新入幕で、東前頭14枚目に位置した。
(栃木県) たった10名程度の”家族葬” – 後日届いた請求額はこちら
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リスト | Red Gobo
若碇改め藤ノ川は先場所で12勝3敗。伊勢ノ海部屋からは錦木以来。
京都府出身では1998年九州場所の父・大碇(現甲山親方)以来、戦後4人目の新入幕。20歳という年齢は現在の幕内で最年少。
先場所11勝4敗の琴栄峰は、琴勝峰(佐渡ケ嶽)と兄弟同時に幕内力士となった。
再入幕は元大関・御嶽海(出羽海)、英乃海(木瀬)の2人。
錦木(伊勢ノ海)、竜電(高田川)、湘南乃海(高田川)、玉正鳳(片男波)、栃大海(春日野)の5人が十両に転落となりました。
藤ノ川は 明治2年に初代藤ノ川が番付に載り、幕内上位で10年以上活躍した藤ノ川忠之助(後に柏戸宗五郎へ改名)が初代で、戦後の柏鵬時代に『今牛若丸』とアダ名され人気力士だった藤ノ川が四代目。学生相撲から角界入りした服部が五代藤ノ川を名乗りましたので、今回の若碇が襲名した藤ノ川は六代目。