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今場所は美食グルメ日記にはあんまりスペースを割かず好取組目白押しの土俵のことを詳しくコメントしてくださってる北の富士さん。今朝も…… 五日目は仕事が休み。天気が良いので、ベランダでしばし日光浴を楽しむ。早くも亀戸天神の梅が咲いたらしい。暖かいはずである。一方、土俵の方は熱い闘いが展開された。好勝負がめじろ押しでうれしい悲鳴。 全勝の阿武咲は立ち合いからよく攻めたが、柔らかい竜電にまわしを許して初黒星。竜電はやはり地力を付けている。これから勝ち星も増えるだろう。 若元春も御嶽海に土俵際まで攻め込まれたが、右上手を取るとすぐ反撃し元大関を堂々と寄り切った。ようやく、調子が出てきたようだ。今後が楽しみだ。 霧馬山は元気があり過ぎて、自滅した。翔猿の立ち合いの変化は当然警戒するべきだったが、あまりにも頭を下げ過ぎてしまった。それほど急がなくても勝てない相手ではなかったのに、大失敗と言えよう。しかし、前に出る気持ちを常に持つことは今後に生きる。 明生に負けた正代が右足を引きずるように退場したが、大関復帰は相当難しくなった。 高安も琴ノ若に粘られて苦しい場所になってきた。やはり先場所の千秋楽の相撲が尾を引いているのかもしれない。 四日目まで万全の相撲を見せていた豊昇龍だったが、大栄翔の押しに屈した。立ち合いは明らかに豊昇龍の方が良かった。鋭い踏み込みで大栄翔の突きを封じて一気に土俵際まで攻めたが、大栄翔の右からの突きで形勢が逆転し、体が起きてしまった。ここからの大栄翔の突っ張りが強烈で、しぶとさでは定評のある豊昇龍が土俵下まで突き飛ばされた。これといって敗因は見当たらないが、あえて言うなら立ち合いからまわしを引けばよかったのかもしれない。豊昇龍には 押し合いでも勝てる自信があったのだろう。計算通りにはいかなかったのは残念だが、その気持ちは褒めてやりたい。むしろ、この相撲は大栄翔を褒めるべきだろう。大関貴景勝に一番だけ惜敗しているが、あれも相撲内容では完全に勝っていた。優勝候補の一人に紛れもなく加わるだろう。 全勝の阿炎の勢いが止まらない。あの足腰の良い若隆景が根こそぎ持っていかれたのには驚くばかりである。 六日目は早くも大関と対戦するが、少し勿体ないような気もする。しかし、そんなことを言うと、六日目のお客さんに失礼にあたる。 その貴景勝は玉鷲と対戦。呼吸が合わず4度目で立ったが、一方的に貴景勝が押し出した。熱戦を期待していただけにすっきりしない展開となってしまったが、立ち合いが命の押し相撲同士なので立ちにくい面があったろう。気持ちは分かるが、反省はしてもらいたい。玉鷲は完全に戦意喪失していた。六日目からの相撲に影響がなければいいのだが、心配である。 それでは、この辺で失礼します。 一昨日の疲れが少し残っているので、今日も早く休みます。このところお年寄りの死亡が多いようなので、生きた心地がしません。皆さんも十分に気を付けてください。 ・・・ 明解な分析で“勝ち負け”よりも相撲内容重視のコメントは流石! 名横綱にして九重親方として若き名伯楽だった北の富士さん。 グルメ日記が少ないのは個人的には少し寂しいですが、それだけ語っておきたい相撲が連日多いという証拠なのでしょう。
優勝候補か? 大栄翔 昨年の秋場所まで関脇を張ってましたが 7勝8敗が2場所続いて小結→前頭筆頭とジワジワ番付を下げて臨んだ今場所、初日から高安・正代・若隆景・豊昇龍の4関脇を 押し出し・突き出し・押し出し・突き倒しで撃破。 “関脇は俺だ!!”と言わんばかりの勝ちっぷりです。 大関貴景勝との対戦でも向こう正面へ攻め込んだのですが、大関に横からカッパじかれて敗れたがここまでその1敗のみ。 全勝の阿炎らを追いかけていきます。
北の富士さん 初場所四日目(11日、両国国技館) NHK大相撲の公式ツイッターがテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(80歳)のオフショットを掲載した。 「久しぶりに孫と会ったら “じぃじかっこいい!! ”って言ってくれたんだよ」と笑顔。 「こんなかっこいい方はそうそういません」との声に、まんざらでもない表情をカメラに向けていた。 自分の父親や祖父が北の富士さんだったら、、、それはそれは自慢しちゃいますよね。 お孫さんが羨ましいです。
淡白な土俵 昨日の三日目、幕内20番のうち、 『押し出し』が9番、『突き出し』が2番、『突き落とし』や『はたき込み』『引き落とし』が5番もありました。 “相撲美の象徴”でもある『寄り切り』は たった3番のみ。 “四つ相撲”が激減していて、上位力士や好みの力士が勝ったか負けたか? だけですねえ。 今からちょうど50年前の1973昭和48年、初場所の三日目をみると、幕内17番で、 『押し出し・押し倒し』は僅か2番。『突き出し』を含めても3番のみ。 『寄り切り』『寄り倒し』が8番で、あとは『上手投げ』『上手出し投げ』などの投げ技や『吊り出し』でした。 横綱北の富士は小結北の湖を上手投げで斬って落とし、大関輪島も上手投げで勝利、同じく大関の貴ノ花は吊り出しで白星を挙げてました。 当時は “相撲を魅せて ”くれていました。 がっぷり四つでの引きつけ合い、絶妙なタイミングでの投げ、土俵際でのうっちゃりや吊りを見ることが減ってしまい、応援する贔屓力士が負けたとしても「いい相撲だった」と満足できたものでしたが…… これでは、NHKの中継アナウンサーが 勝敗や優勝の行方だけしか興味を持たないのも致し方ないか……
今日(四日目)に観戦に行かれる? “高尾の姐さん” 国技館名物の焼き鳥の販売を昨日から再開したそうです。 数量限定だそうなので、入場したら、指定の席につく前にまずは売店へ直行して焼き鳥を買い求めてから、ゆっくりお席を探して観戦した方がよろしいと思います。 何時に国技館に到着するご予定か判りませんが、数量限定の数量が何十人分なのかが不明のため、出発・国技館到着を少し予定を早めたほうがいいですよ。
三日目 豊昇龍と玉鷲・阿炎が好調をキープ、いい相撲で3連勝スタートを切りました。 心配される正代は苦手克服。 琴ノ若を一蹴しましたね。????✌️ とりあえず片目があきました。 高安は心配。 足首が相当痛いようです。3連敗。途中休場かも…… ところで 明日の午前中 NHKラジオ第二にて 午前10:30 – 10:45(15分) アナウンサー百年百話 双葉山現る! ~大横綱を伝えた先人たち~ 前人未到69連勝の記録を作った大横綱、双葉山とともに歩んだアナウンサーを特集。 山本照アナは、双葉山の取り口は「実況しやすかった」と振り返る。その理由は? 【出演】市川紗椰, 【司会】太田雅英 双葉山とともに歩んだアナウンサーにスポットを当てる。双葉山は、昭和11年1月場所7日目から2年半に渡り、前人未到69連勝の記録を作った大横綱。山本照アナは「双葉山は相手をゆっくり持っていくからしゃべりやすい」と回顧している。一方で、「当時仕切り時間は10分。相手は欠点を突こうと3分だか5分だかどこで立つか分からない。気が抜けなかった」と困ったことも。さらに取材が難しいのも悩みだった。 とのこと。
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今場所は美食グルメ日記にはあんまりスペースを割かず好取組目白押しの土俵のことを詳しくコメントしてくださってる北の富士さん。今朝も……
五日目は仕事が休み。天気が良いので、ベランダでしばし日光浴を楽しむ。早くも亀戸天神の梅が咲いたらしい。暖かいはずである。一方、土俵の方は熱い闘いが展開された。好勝負がめじろ押しでうれしい悲鳴。
全勝の阿武咲は立ち合いからよく攻めたが、柔らかい竜電にまわしを許して初黒星。竜電はやはり地力を付けている。これから勝ち星も増えるだろう。
若元春も御嶽海に土俵際まで攻め込まれたが、右上手を取るとすぐ反撃し元大関を堂々と寄り切った。ようやく、調子が出てきたようだ。今後が楽しみだ。
霧馬山は元気があり過ぎて、自滅した。翔猿の立ち合いの変化は当然警戒するべきだったが、あまりにも頭を下げ過ぎてしまった。それほど急がなくても勝てない相手ではなかったのに、大失敗と言えよう。しかし、前に出る気持ちを常に持つことは今後に生きる。
明生に負けた正代が右足を引きずるように退場したが、大関復帰は相当難しくなった。
高安も琴ノ若に粘られて苦しい場所になってきた。やはり先場所の千秋楽の相撲が尾を引いているのかもしれない。
四日目まで万全の相撲を見せていた豊昇龍だったが、大栄翔の押しに屈した。立ち合いは明らかに豊昇龍の方が良かった。鋭い踏み込みで大栄翔の突きを封じて一気に土俵際まで攻めたが、大栄翔の右からの突きで形勢が逆転し、体が起きてしまった。ここからの大栄翔の突っ張りが強烈で、しぶとさでは定評のある豊昇龍が土俵下まで突き飛ばされた。これといって敗因は見当たらないが、あえて言うなら立ち合いからまわしを引けばよかったのかもしれない。豊昇龍には 押し合いでも勝てる自信があったのだろう。計算通りにはいかなかったのは残念だが、その気持ちは褒めてやりたい。むしろ、この相撲は大栄翔を褒めるべきだろう。大関貴景勝に一番だけ惜敗しているが、あれも相撲内容では完全に勝っていた。優勝候補の一人に紛れもなく加わるだろう。
全勝の阿炎の勢いが止まらない。あの足腰の良い若隆景が根こそぎ持っていかれたのには驚くばかりである。
六日目は早くも大関と対戦するが、少し勿体ないような気もする。しかし、そんなことを言うと、六日目のお客さんに失礼にあたる。
その貴景勝は玉鷲と対戦。呼吸が合わず4度目で立ったが、一方的に貴景勝が押し出した。熱戦を期待していただけにすっきりしない展開となってしまったが、立ち合いが命の押し相撲同士なので立ちにくい面があったろう。気持ちは分かるが、反省はしてもらいたい。玉鷲は完全に戦意喪失していた。六日目からの相撲に影響がなければいいのだが、心配である。 それでは、この辺で失礼します。
一昨日の疲れが少し残っているので、今日も早く休みます。このところお年寄りの死亡が多いようなので、生きた心地がしません。皆さんも十分に気を付けてください。
・・・
明解な分析で“勝ち負け”よりも相撲内容重視のコメントは流石! 名横綱にして九重親方として若き名伯楽だった北の富士さん。
グルメ日記が少ないのは個人的には少し寂しいですが、それだけ語っておきたい相撲が連日多いという証拠なのでしょう。
久し振りの観戦楽しかったわ。朝乃山からずーと目が離せない取組続き、どんぐりの背比べ状態から誰が抜け出すか!
相撲の熱気に酔いしれて、場所後の酒も進んでしまいました。
いいね、相撲は!
優勝候補か? 大栄翔
昨年の秋場所まで関脇を張ってましたが
7勝8敗が2場所続いて小結→前頭筆頭とジワジワ番付を下げて臨んだ今場所、初日から高安・正代・若隆景・豊昇龍の4関脇を 押し出し・突き出し・押し出し・突き倒しで撃破。
“関脇は俺だ!!”と言わんばかりの勝ちっぷりです。
大関貴景勝との対戦でも向こう正面へ攻め込んだのですが、大関に横からカッパじかれて敗れたがここまでその1敗のみ。
全勝の阿炎らを追いかけていきます。
北の富士さん
初場所四日目(11日、両国国技館)
NHK大相撲の公式ツイッターがテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(80歳)のオフショットを掲載した。
「久しぶりに孫と会ったら “じぃじかっこいい!! ”って言ってくれたんだよ」と笑顔。
「こんなかっこいい方はそうそういません」との声に、まんざらでもない表情をカメラに向けていた。
自分の父親や祖父が北の富士さんだったら、、、それはそれは自慢しちゃいますよね。
お孫さんが羨ましいです。
残念!コラムは休みだし、四日に行くのは違う方です。行きたいけど足がまだ前の様にもどらないから、、、
間違うと悪いからハンネつけるね。
オバァで。
仲間も投稿したいとさ、そん時はオバァ仲間で(笑)
明日観戦に行くとコメント入れたのは高尾のねぇさんでなく色気のないじいさんの私です。申し訳ないね。
でも焼き鳥再開はよかった。
焼き鳥ほんとにうまいからな。
情報ありがとう。
北の富士さんの新聞のコラムが
休載ですね
今日だけの事なのか?
お休みとなると体調が悪いのかと
心配です
今日はテレビでの解説ですが
大丈夫かなと思っています
淡白な土俵
昨日の三日目、幕内20番のうち、
『押し出し』が9番、『突き出し』が2番、『突き落とし』や『はたき込み』『引き落とし』が5番もありました。
“相撲美の象徴”でもある『寄り切り』は たった3番のみ。
“四つ相撲”が激減していて、上位力士や好みの力士が勝ったか負けたか? だけですねえ。
今からちょうど50年前の1973昭和48年、初場所の三日目をみると、幕内17番で、
『押し出し・押し倒し』は僅か2番。『突き出し』を含めても3番のみ。
『寄り切り』『寄り倒し』が8番で、あとは『上手投げ』『上手出し投げ』などの投げ技や『吊り出し』でした。
横綱北の富士は小結北の湖を上手投げで斬って落とし、大関輪島も上手投げで勝利、同じく大関の貴ノ花は吊り出しで白星を挙げてました。
当時は “相撲を魅せて ”くれていました。
がっぷり四つでの引きつけ合い、絶妙なタイミングでの投げ、土俵際でのうっちゃりや吊りを見ることが減ってしまい、応援する贔屓力士が負けたとしても「いい相撲だった」と満足できたものでしたが……
これでは、NHKの中継アナウンサーが 勝敗や優勝の行方だけしか興味を持たないのも致し方ないか……
今日(四日目)に観戦に行かれる?
“高尾の姐さん”
国技館名物の焼き鳥の販売を昨日から再開したそうです。
数量限定だそうなので、入場したら、指定の席につく前にまずは売店へ直行して焼き鳥を買い求めてから、ゆっくりお席を探して観戦した方がよろしいと思います。
何時に国技館に到着するご予定か判りませんが、数量限定の数量が何十人分なのかが不明のため、出発・国技館到着を少し予定を早めたほうがいいですよ。
三日目
豊昇龍と玉鷲・阿炎が好調をキープ、いい相撲で3連勝スタートを切りました。
心配される正代は苦手克服。
琴ノ若を一蹴しましたね。????✌️
とりあえず片目があきました。
高安は心配。
足首が相当痛いようです。3連敗。途中休場かも……
ところで
明日の午前中
NHKラジオ第二にて
午前10:30 – 10:45(15分) アナウンサー百年百話 双葉山現る! ~大横綱を伝えた先人たち~ 前人未到69連勝の記録を作った大横綱、双葉山とともに歩んだアナウンサーを特集。
山本照アナは、双葉山の取り口は「実況しやすかった」と振り返る。その理由は?
【出演】市川紗椰, 【司会】太田雅英
双葉山とともに歩んだアナウンサーにスポットを当てる。双葉山は、昭和11年1月場所7日目から2年半に渡り、前人未到69連勝の記録を作った大横綱。山本照アナは「双葉山は相手をゆっくり持っていくからしゃべりやすい」と回顧している。一方で、「当時仕切り時間は10分。相手は欠点を突こうと3分だか5分だかどこで立つか分からない。気が抜けなかった」と困ったことも。さらに取材が難しいのも悩みだった。
とのこと。