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ただ、歴史をさかのぼると、「柏鵬時代」を築いた後の名横綱・柏戸が千代の山とならぶ33勝で昇進。 1961年に3場所合計33勝だった柏戸でしたが「大鵬と五分以上の力がある」と大鵬との対戦内容が高く評価されて横綱に昇進。 柏戸は横綱昇進直前場所にて大鵬・明武谷との優勝決定巴戦で、本割の結び(横綱若乃花戦)と巴戦の初戦(明武谷戦)と続いて 汗びっしょりで大鵬戦に臨み、大鵬にうっちゃりで敗れ優勝を逃したものの、本割では大鵬を寄り倒して勝利していて、この場所終了の段階での大鵬との対戦成績は 柏戸7勝–大鵬3勝でした。 千代の山の場合は 新大関場所で13勝2敗で、史上初の北海道出身力士としての初優勝を挙げ、翌場所も12勝3敗で連覇(双葉山以来の新大関から2場所連続優勝)を達成。当時の3横綱のうち二人を下しての優勝でしたが、前田山英五郎のシールズ事件を始めとする当時の横綱陣への批判が渦巻いていた煽りを受け、不運にも横綱昇進は見送られた。 これは、玉錦三右エ門が大関で3連覇しながら横綱昇進を果たせなかったこと以来。 そのこと(協会からすると “借り” )もあって 大関4場所目から11勝4敗→8勝7敗→14勝1敗(優勝)の3場所33勝で横綱昇進となりました。 その時の3横綱に対して、対照國4勝3敗、対羽黒山4勝4敗、対東富士7勝4敗と五分以上の星を残していて “実力は十分”と評価されてました。 一方、豊昇龍は ライバル大の里や琴櫻に対しては5勝2敗・13勝7敗と勝ち越してますが、先輩大関だった貴景勝には3勝8敗と大きく負け越し、 ひとり横綱 照ノ富士に対しては 十両時代も含めると10戦全敗、幕内では8戦全敗(不戦敗1を含む)。 かなり物足りない数値ではある。 豊昇龍の叔父・朝青龍は歴代4位の25回優勝。 これからは同じ横綱として、さらに比較されることが増えるでしょう。
豊昇龍は3場所前は8勝しかしていなくて、3場所合計で33勝。 これは大関昇進の目安とされる勝利数だ。 最近で最も少なかった武蔵丸でも34勝だったが、2場所連続優勝している。 なかなか横綱に昇進させて貰えなかった貴乃花は “双葉山以来となる2場所連続全勝優勝“をして3場所合計41勝という大相撲史上最多勝ち星を挙げ、守旧派で占める(当時の)協会執行部と横綱審議会が誰ひとりとして文句をつけられない完璧な成績を示し、横綱になるまでに7回も優勝してようやく認めさせた。 2場所連続優勝をせずに横綱になった中で、勝ち星が最も少ないのは玉の海・北の湖・稀勢の里でさえ36勝9敗。 「準ずる成績」がいかに曖昧かを物語っている。 豊昇龍は近年で最も少ない勝利数で横綱となるが、横綱・照ノ富士が初場所中に引退し、日本相撲協会は春場所以降の横綱不在を避けたい思惑があったのかもしれない。 予定されているロンドン公演(2025年10月)・パリ公演(2026年6月)に向けて、海外公演の華である横綱土俵入りが欠かせないという協会の事情に加えて、琴櫻が負け越して綱獲りに失敗したことも、結果的に豊昇龍の横綱昇進を後押ししたのでしょう。 豊昇龍は2024年11月場所の13勝2敗が最高成績。東前頭6枚目だった2022年初場所から3年間、一度も負け越していない安定感は誰もが認めるところですが、横綱としては物足りなさが残ることも否めない。 つづく
2月9日の大相撲トーナメント危うし フジテレビが主催する「第49回大相撲トーナメント」(2月9日両国国技館)のスポンサー3社(Sky、日清オイリオグループ、MIRARTHホールディングス)が特別協賛、協賛をそれぞれ辞退したことが27日、判明した。 3社が取材に事実として認めたもので、元タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジの対応を受けての措置。 〝フジ離れ〟が同局のスポーツ事業に波及したのが明るみに出たのは、これが初めて。 「フジテレビは放送局のテイを成していない」 中居氏は2023年6月、食事会で女性X子さんとの間にトラブルを起こし、9千万円にも及ぶ高額な示談金を支払った。 食事会のセッティングに関与したのがフジ幹部A氏とされた。 フジは昨年12月27日の声明、今年1月17日と27日の記者会見のすべてで 何故かA氏の関与を否定。 ただ、歴代のフジ幹部が自社女性アナウンサーを有力芸能人への献上品扱いともいえる接待要員にしていたと一部で報じられ、新たにTBSなど他局のアナウンサーまで中居正広らとの“食事会”へ誘いこんでいたことが明らかになっている。 コーポレート・ガバナンスを問われる一連の対応は批判を招き、フジの番組のCMが次々とACに差し替えられている。 事情を知る関係者の話。 「今月中旬ごろから大相撲トーナメントのスポンサー3社が辞退したとの情報が流れています。フジ離れが加速している感があります」 大相撲トーナメントはフジの主催で今年の第49回は2月9日、東京・両国国技館で開催されるが、Skyが特別協賛、日清オイリオグループ、MIRARTHホールディングスが協賛予定だった。
豊昇龍が第74代横綱となりそうです。 第4代横綱の谷風梶之助が1791寛政3年に最初に横綱免許を受けてますので、実質、本人が横綱免許を受けるのは71人目。 初代横綱から3代横綱とされる 明石 志賀之助(栃木県宇都宮市出身)、綾川五郎次(栃木県栃木市出身)、丸山権太左衛門(宮城県登米市出身)は、 江戸の末期の横綱で、相撲史に造詣の深い 第9代横綱(とされていた)陣幕久五郎が 1895明治28年に横綱力士碑を建立すべく歴代横綱の系譜「横綱力士累代姓名」を作成した際、谷風梶之助よりも前の時代(1700年代後半)の“無敵力士”明石志賀之助を初代に据え 綾川五郎次・丸山権太左衛門も2代・3代に据えた横綱碑を富岡八幡宮に寄贈した。 相撲会所(今の相撲協会)では それまで9代目とされていた陣幕久五郎自身も12代目として碑に刻んだ。 これにより、すでに60代後半だった相撲会所の重鎮陣幕の主張が正式に採用され、大相撲史として正式に「明石志賀之助が初代横綱、谷風梶之助は4代横綱」となりました。
王鵬 親子三代優勝については、今場所は惜しくも逃しましたが 王鵬は12番勝って来場所の三役昇進を間違いないものにしました。 これで、祖父(母の父)大鵬、父の貴闘力との“大相撲史上初の親子三代の三役”となりますね。
豊昇龍が逆転優勝! 横綱昇進の可能性が高くなりました。 立浪部屋からは、双羽黒以来の横綱輩出 立浪親方(元小結 旭豊)は、7代立浪となって部屋を継承して25年、ついに優勝力士を出すことができ、天皇賜盃や優勝旗を部屋に迎えられました。 6代立浪との確執・裁判、元横綱の北尾をアドバイザーに招くもイザコザで契約解除、理事選で改革派の貴乃花へ投票したことから 守旧派の八角・尾車・春日野らから疎まれて立浪一門解体→一門離脱など苦労続きだった7代立浪を支えてきた 美人の女将さんの美紗子夫人も満面の笑顔でした。
ビックリした。豊昇龍が巴戦2連勝で優勝へ勝ち上がりだ。2回目の賜杯なんだね。最低条件の優勝だから横綱昇進決まりじゃないでしょうか。それにしても琴櫻にはホントに失望につきる今場所だったな。稽古量が少ないんでないかい。王鵬と金峰山は惜しかった。大の里と琴櫻を追い越すつもりで稽古に精進してチョ。
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ただ、歴史をさかのぼると、「柏鵬時代」を築いた後の名横綱・柏戸が千代の山とならぶ33勝で昇進。
1961年に3場所合計33勝だった柏戸でしたが「大鵬と五分以上の力がある」と大鵬との対戦内容が高く評価されて横綱に昇進。
柏戸は横綱昇進直前場所にて大鵬・明武谷との優勝決定巴戦で、本割の結び(横綱若乃花戦)と巴戦の初戦(明武谷戦)と続いて 汗びっしょりで大鵬戦に臨み、大鵬にうっちゃりで敗れ優勝を逃したものの、本割では大鵬を寄り倒して勝利していて、この場所終了の段階での大鵬との対戦成績は 柏戸7勝–大鵬3勝でした。
千代の山の場合は
新大関場所で13勝2敗で、史上初の北海道出身力士としての初優勝を挙げ、翌場所も12勝3敗で連覇(双葉山以来の新大関から2場所連続優勝)を達成。当時の3横綱のうち二人を下しての優勝でしたが、前田山英五郎のシールズ事件を始めとする当時の横綱陣への批判が渦巻いていた煽りを受け、不運にも横綱昇進は見送られた。
これは、玉錦三右エ門が大関で3連覇しながら横綱昇進を果たせなかったこと以来。
そのこと(協会からすると “借り” )もあって 大関4場所目から11勝4敗→8勝7敗→14勝1敗(優勝)の3場所33勝で横綱昇進となりました。
その時の3横綱に対して、対照國4勝3敗、対羽黒山4勝4敗、対東富士7勝4敗と五分以上の星を残していて “実力は十分”と評価されてました。
一方、豊昇龍は ライバル大の里や琴櫻に対しては5勝2敗・13勝7敗と勝ち越してますが、先輩大関だった貴景勝には3勝8敗と大きく負け越し、
ひとり横綱 照ノ富士に対しては 十両時代も含めると10戦全敗、幕内では8戦全敗(不戦敗1を含む)。
かなり物足りない数値ではある。
豊昇龍の叔父・朝青龍は歴代4位の25回優勝。
これからは同じ横綱として、さらに比較されることが増えるでしょう。
豊昇龍は3場所前は8勝しかしていなくて、3場所合計で33勝。
これは大関昇進の目安とされる勝利数だ。
最近で最も少なかった武蔵丸でも34勝だったが、2場所連続優勝している。
なかなか横綱に昇進させて貰えなかった貴乃花は “双葉山以来となる2場所連続全勝優勝“をして3場所合計41勝という大相撲史上最多勝ち星を挙げ、守旧派で占める(当時の)協会執行部と横綱審議会が誰ひとりとして文句をつけられない完璧な成績を示し、横綱になるまでに7回も優勝してようやく認めさせた。
2場所連続優勝をせずに横綱になった中で、勝ち星が最も少ないのは玉の海・北の湖・稀勢の里でさえ36勝9敗。
「準ずる成績」がいかに曖昧かを物語っている。
豊昇龍は近年で最も少ない勝利数で横綱となるが、横綱・照ノ富士が初場所中に引退し、日本相撲協会は春場所以降の横綱不在を避けたい思惑があったのかもしれない。
予定されているロンドン公演(2025年10月)・パリ公演(2026年6月)に向けて、海外公演の華である横綱土俵入りが欠かせないという協会の事情に加えて、琴櫻が負け越して綱獲りに失敗したことも、結果的に豊昇龍の横綱昇進を後押ししたのでしょう。
豊昇龍は2024年11月場所の13勝2敗が最高成績。東前頭6枚目だった2022年初場所から3年間、一度も負け越していない安定感は誰もが認めるところですが、横綱としては物足りなさが残ることも否めない。
つづく
豊昇龍の横綱昇進が決まりました。いきなり1人横綱だけどあとの若いモンも必死に食らいついてくれれば大関、横綱も夢ではないから。
2月9日の大相撲トーナメント危うし
フジテレビが主催する「第49回大相撲トーナメント」(2月9日両国国技館)のスポンサー3社(Sky、日清オイリオグループ、MIRARTHホールディングス)が特別協賛、協賛をそれぞれ辞退したことが27日、判明した。
3社が取材に事実として認めたもので、元タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジの対応を受けての措置。
〝フジ離れ〟が同局のスポーツ事業に波及したのが明るみに出たのは、これが初めて。
「フジテレビは放送局のテイを成していない」
中居氏は2023年6月、食事会で女性X子さんとの間にトラブルを起こし、9千万円にも及ぶ高額な示談金を支払った。
食事会のセッティングに関与したのがフジ幹部A氏とされた。
フジは昨年12月27日の声明、今年1月17日と27日の記者会見のすべてで 何故かA氏の関与を否定。
ただ、歴代のフジ幹部が自社女性アナウンサーを有力芸能人への献上品扱いともいえる接待要員にしていたと一部で報じられ、新たにTBSなど他局のアナウンサーまで中居正広らとの“食事会”へ誘いこんでいたことが明らかになっている。
コーポレート・ガバナンスを問われる一連の対応は批判を招き、フジの番組のCMが次々とACに差し替えられている。 事情を知る関係者の話。 「今月中旬ごろから大相撲トーナメントのスポンサー3社が辞退したとの情報が流れています。フジ離れが加速している感があります」
大相撲トーナメントはフジの主催で今年の第49回は2月9日、東京・両国国技館で開催されるが、Skyが特別協賛、日清オイリオグループ、MIRARTHホールディングスが協賛予定だった。
豊昇龍が第74代横綱となりそうです。
第4代横綱の谷風梶之助が1791寛政3年に最初に横綱免許を受けてますので、実質、本人が横綱免許を受けるのは71人目。
初代横綱から3代横綱とされる 明石 志賀之助(栃木県宇都宮市出身)、綾川五郎次(栃木県栃木市出身)、丸山権太左衛門(宮城県登米市出身)は、
江戸の末期の横綱で、相撲史に造詣の深い 第9代横綱(とされていた)陣幕久五郎が 1895明治28年に横綱力士碑を建立すべく歴代横綱の系譜「横綱力士累代姓名」を作成した際、谷風梶之助よりも前の時代(1700年代後半)の“無敵力士”明石志賀之助を初代に据え 綾川五郎次・丸山権太左衛門も2代・3代に据えた横綱碑を富岡八幡宮に寄贈した。
相撲会所(今の相撲協会)では それまで9代目とされていた陣幕久五郎自身も12代目として碑に刻んだ。
これにより、すでに60代後半だった相撲会所の重鎮陣幕の主張が正式に採用され、大相撲史として正式に「明石志賀之助が初代横綱、谷風梶之助は4代横綱」となりました。
王鵬
親子三代優勝については、今場所は惜しくも逃しましたが
王鵬は12番勝って来場所の三役昇進を間違いないものにしました。
これで、祖父(母の父)大鵬、父の貴闘力との“大相撲史上初の親子三代の三役”となりますね。
豊昇龍が逆転優勝!
横綱昇進の可能性が高くなりました。
立浪部屋からは、双羽黒以来の横綱輩出
立浪親方(元小結 旭豊)は、7代立浪となって部屋を継承して25年、ついに優勝力士を出すことができ、天皇賜盃や優勝旗を部屋に迎えられました。
6代立浪との確執・裁判、元横綱の北尾をアドバイザーに招くもイザコザで契約解除、理事選で改革派の貴乃花へ投票したことから 守旧派の八角・尾車・春日野らから疎まれて立浪一門解体→一門離脱など苦労続きだった7代立浪を支えてきた
美人の女将さんの美紗子夫人も満面の笑顔でした。
ウクライナ出身の獅司が十両優勝です!
同郷の安青錦も新入幕だと思います!
これからも頑張って下さい♪
ビックリした。豊昇龍が巴戦2連勝で優勝へ勝ち上がりだ。2回目の賜杯なんだね。最低条件の優勝だから横綱昇進決まりじゃないでしょうか。それにしても琴櫻にはホントに失望につきる今場所だったな。稽古量が少ないんでないかい。王鵬と金峰山は惜しかった。大の里と琴櫻を追い越すつもりで稽古に精進してチョ。
この場所限りで定年退職する立呼出の次郎
最後まで呼び上げが調子っぱずれでしてねえ
残念です