【料理のママ友】運動会や行楽の「お弁当」は雰囲気重視

凡人と自負する主婦:料理のママ友が、なんとか作れた料理を紹介します。

■レベルアップした運動会弁当を皆でワイワイつまむ

運動会の弁当
場所取りが大変な運動会の限られたスペースでのお弁当は、手づかみ(実際は箸も使います)でお皿もいらないくらいのメニューで構成すれば、お皿を配ったり子供に取り分けたりしなくていいので落ち着いて楽しく食べれますよ。
メインの鶏のチューリップから揚げは、手羽元の持ち手部分を一周切り込んで筋も切り、骨に沿って半分切り込んで上にモコっと整形して揚げ、持ち手はカラフルなペーパーで包むのがおすすめです。
その他、定番のおにぎり・おいなり・出汁巻き卵・ウインナーなどを隙間なく詰めてゆき、緑の野菜やプチトマトを配置してカラフルに仕上げましょう。
デザートのシャインマスカット(山梨県産)は、皮ごと食べられるのでお外で食べるのにピッタリ。パリッと噛んだ後に広がる香りと甘みがたまりません。

■行楽弁当はやっぱり曲げわっぱ

曲げわっぱの弁当
弁当箱は冷めてもふっくらご飯が楽しめる曲げわっぱを使用。
木目が楽しめるこの弁当箱は屋外の爽やかな雰囲気とベストマッチ。彩も考え、焼き鮭・梅干・漬物・焼肉・卵焼きなどを入れれば、見た目だけでも2割増しで美味しく感じちゃいます。

■まるでご当地名物弁当

豚の生姜焼き弁当
ガッツリ『肉』がメインの男弁当でも曲げわっぱに詰めると、実際は豚の生姜焼きと半熟卵がメインですが、地域の名物弁当のような有り難い雰囲気の弁当になります。

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