■優勝・三賞
優勝 日馬富士
殊勲賞 貴景勝
敢闘賞 阿武咲 朝乃山
技能賞 嘉風
■取り組み速報
十三日目 十四日目 千秋楽
十日目 十一日目 十二日目
七日目 中日 九日目
四日目 五日目 六日目
一日目 二日目 三日目
■番付
【東】 【西】
・白鵬 [ 横綱 ] 日馬富士
・稀勢の里 [ 横綱 ] 鶴竜
・照ノ富士 [ 大関 ] 豪栄道
・高安 [ 大関 ]
・御嶽海 [ 関脇 ] 嘉風
・玉鷲 [ 小結 ] 栃煌山
・栃ノ心 [ 前頭筆頭 ] 琴奨菊
・北勝富士 [ 前頭二枚目 ] 碧山
・阿武咲 [ 前頭三枚目 ] 千代大龍
・松鳳山 [ 前頭四枚目 ] 宇良
・正代 [ 前頭五枚目 ] 貴景勝
・逸ノ城 [ 前頭六枚目 ] 輝
・千代の国 [ 前頭七枚目 ] 勢
・千代翔馬 [ 前頭八枚目 ] 宝富士
・貴ノ岩 [ 前頭九枚目 ] 荒鷲
・石浦 [ 前頭十枚目 ] 豪風
・大栄翔 [前頭十一枚目] 千代丸
・大翔丸 [前頭十二枚目] 佐田の海
・錦木 [前頭十三枚目] 魁聖
・遠藤 [前頭十四枚目] 隠岐の海
・徳勝龍 [前頭十五枚目] 豊山
・朝乃山 [前頭十六枚目]
『 大相撲 平成29年九月場所 TOP へのコメント 300件 』
二所ノ関親方の容態が心配ですが、入院先の船橋市立医療センターは、古い建物ではありますが、先生たちが、親身になってくれるそうですし、腕も確からしいので、ひと安心しています。
二所ノ関親方は手術後、昏睡状態だというので意識が戻らなくて大丈夫だろうか?と
心配していました。
テレビ番組で脳外科の先生が説明していて、脳を休ませる為に、薬などでわざと眠らせておく処置をする事がある
そうです。
熊が冬眠しているような状態にして、脳の負担を減らす為だそうです。
それで親方は昏睡状態で眠らせているんだと解って少し、安心しました。
今日のテレビの 各ワイドショーで
二所ノ関親方の その後を 放送していましたが………
私事ですが 母が 今年の 5月に
同じ症状で 救急搬送されたので
とても 気になり 色んな番組を 見ていました。
親方 後遺症が 残らなければ 良いのですが…………
遅くなりましたが Konさん お久し振りです。又 色んな相撲情報 楽しみにしています。
相撲協会のサイトを皆さんも見てますか?
サイトの中のツイッターを見ると相撲関係のテレビ番組の紹介もしてるので、テレビを見逃す事もないし。
巡業での力士の様子の写真や動画も
載っていて巡業の様子も解って見ていて楽しいです。
新しく相撲協会のインスタグラムも始めて、色んな力士の写真などが載っていて面白いです
今、放送中のBSNHKのザ少年倶楽部プレミアムでジャニーズの手越祐也くん達が
漫才のナイツの塙さんと大相撲の楽しみ方というコーナーで阿武松部屋に行って一緒に稽古に
参加したりしてます
入力・変換間違いがひどくて 申し訳ありません。
囚虜 × → 〇 終了 でした。
年間最多賞のよもやま話4
☆大関が年間最多勝・・・若嶋津
今、集中治療室で頑張っている二所ノ関親方の現役だったころの、大関若嶋津です。
年間最多勝表彰が始まった昭和33年以降、最終成績が大関だった力士が年間最多勝を受賞したのは、
昭和59年の若嶋津が最初でした。
若嶋津はこの年、71勝という勝ち星でしたが、
北の湖が最晩年で2場所休場、千代の富士も二度の休場が響いて51勝どまり。
もうひとりの横綱隆の里も秋場所囚虜時点で55勝・・九州は全休でしたので、
3横綱が揃っていたのに「南海の黒ヒョウ」大関若嶋津が最多勝という一年でした。
引退直前の北の湖と隆の里、休場がちの千代の富士、と、三横綱がよれよれだったこの年の相撲人気を
人気大関の若嶋津が見事支えてくれました。
若嶋津は春場所では14勝で優勝、名古屋場所では全勝優勝を飾りましたが、
その間の夏場所で、9勝6敗だったのが響いて、悲願の綱獲りは為らず。
しかし、色黒の精悍さと端正な顔立ちで人気はすごいものがあり、
後援会から贈られた化粧廻しには、10カラットのダイヤモンドで装飾が施され、
時価1億5千万の評価価値だったそうで、用心の為、協会の金庫に保管されています。
西城秀樹さんもサウナに入った後に脳梗塞になって言語障害などが出て、今もリハビリに頑張って
いるらしいですが、サウナも長時間入っていたりは身体によくないみたいですね。
サウナに入った後は水分を充分に補給しないとダメだそうだし。
親方は脳の手術をしたという事で、無事に退院しても後遺症が残らないかと心配です
何場所か休場しても、元気になってまた、審判員を続けられれば良いなと思ってます。
11月場所も近く、部屋の所属力士松鳳山など心配してるでしょうね。
年間最多賞のよもやま話3
☆年間78勝もしたのに・・・
二代若乃花は、好調が続き78勝した昭和53年が唯一のチャンスでしたが、
初場所から5連覇した北の湖が82勝もしていたので、初受賞ならず・・・
この年に最多勝を逃した二代若乃花は、翌年71勝、その翌年も72勝という安定した成績を収めましたが
北の湖を上回ることが出来ず、現役引退するまでとうとう一度も年間最多勝を受賞できませんでした。
☆年に五度も優勝したのに
大鵬が春場所から九州場所まで5連覇した昭和41年、しかし年間最多勝は、初場所から休場なしで安定していた柏戸が
14勝(初場所は柏戸自身4度目の優勝)→10勝→12勝→12勝→ 13勝→ 10勝=71勝で初受賞しました。
サウナで一度倒れて、周りに介抱されて
氷水で冷やしてもらって、休んでいたそうです。
サウナ施設の人が救急車を呼ぼうとしたのを『大丈夫、大丈夫』と制止して
サウナをあとにしたとのこと。
今は、小康状態ながら、指を少し動かしたりしていて、少しずつ、本当に少しずつ
快方に向かっているようです。