TheNews(ザ・ニュース) > コメント部屋 > 大相撲のコメント部屋大相撲のコメント部屋 ※コメントを投稿する際は「コメントのルール」を一読ください。 ※誹謗中傷、なりすまし、野球に直接関係ないコメントは「NGコメント」、以上の行為を繰り返すと「NGユーザー」の対象となります。 ※2019年7月1日からコメントの確認・サイト掲載時間は9時~18時の間のみです。またコメント反映までは1時間程度を目安としてください。 ※フィーチャーフォン(ガラケー)の投稿機能に関しましては、動作を保証するものではありませんのでご了承ください。
大相撲総選挙 人気NO・1力士は誰だ? 日刊スポーツ新聞社では今年も大相撲総選挙を実施しています。 読者投票をもとに、人気NO・1力士を決定します。 7連覇中だった稀勢の里が引退し、今年は新たな王者が誕生します。 8回目の今回も、株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の動画サービス「ニコニコ生放送」とコラボします。 投票方法2019年夏場所番付の幕内力士の中から好きな力士を3人まで選んで投票できます。 投票は1日1回、13日間+1時間の投票期間中、最大で42票投票できます。 プレゼント(抽選で10人に投票した力士のサイン色紙)希望者は、メールアドレスを入力してください。 締め切りは6月8日(土)午後11時59分です。 ハガキでも投票を受け付けています。 好きな幕内力士3人までと、その理由(任意)、住所、氏名、年齢、性別を明記し、 〒104-8055(住所不要)日刊スポーツ大相撲総選挙係まで応募してください。 ハガキは1票あたり5ポイントとして集計します。 6月8日必着分まで有効です。 今年からツイッターでも投票できます。 日刊スポーツの公式アカウントで各力士のポスター画像をツイートしますので、好きな力士をリツイート(RT)してください。RT数を票数にカウントします。 結果は6月12日午後10時からのニコニコ生放送と翌日の紙面等で発表します。 2012年に始まった大相撲総選挙。過去、稀勢の里が第1回からすべて一位の「7連覇」 しかし今年は、もう稀勢は現役ではありません。 西岩親方の予想は朝乃山―貴景勝、日刊スポーツ佐々木デスクは炎鵬ー貴景勝 という予想。 第一回 1位 稀勢の里 、 2位 日馬富士 、3位 安美錦 、4位 鶴竜 、5位 豊真将 第二回 1位 稀勢の里 、 2位 若の里 、3位 妙義龍 、4位 鶴竜 、5位 日馬富士 第三回 1位 稀勢の里 、 2位 遠藤 、 3位 白鵬 、 4位 勢 、 5位 安美錦 第四回 1位 稀勢の里 、 2位 安美錦 、3位 照ノ富士、4位 遠藤 、5位 日馬富士 第五回 1位 稀勢の里 、 2位 日馬富士 、3位 勢 、 4位 安美錦、5位 遠藤 第六回 1位 稀勢の里 、 2位 宇良 、 3位 高安 、 4位 日馬富士5位 遠藤 第七回 1位 稀勢の里 、 2位 阿炎 、3位 遠藤 、 4位 鶴竜 、5位 栃ノ心 みなさんも スマホから、PCから、または葉書で投票して、サイン色紙をゲットしましょう。 締め切りは今週末です。 なお、現役力士が対象ですので、稀勢の里は対象外。 おばちゃんずのみなさま、北の富士さんも対象外ですから。
温故知新 大相撲カレンダー 6月1日 1955昭和30年 北海道松前郡福島町の秋元家に 秋元 貢が生まれました。 後の、小さな大横綱・ウルフ千代の富士貢です。 実は 私も 明日が誕生日ですので、千代の富士関は ちょうど、私と1年違い、お兄さんです。(でした) 早くに鬼籍に入ってしまいましたが、 筋肉マンのモデルになるほど 筋肉隆々の体型は それまでの相撲取りの常識を変え、 プリンス貴ノ花と並んで、女性ファンを多く角界に呼び込む立役者でした。 その功績は角界にとって、優勝31回や1000勝よりも大きい。 現在の国技館内の女性客の多さを見れば頷けますね。
温故知新大相撲カレンダー 5月30日 1970昭和45年5月30日 横綱に同時昇進した玉の海正洋と北の富士勝昭の横綱推挙式(第51・52代)が明治神宮にて行なわれました。 当日は、柏鵬時代の後をさぞかし担ってくれるだろう若き二人の雄姿を見ようと朝早くから、明治神宮に大勢の角力ファンが集まりました。 大関時代は勝率が 0.670 前後と拮抗していた二人でしたが、横綱昇進後の二人の成績は、 盲腸炎をこじらせて、若くして現役死してしまった玉の海が 横綱在位10場所で、 優勝4度(全勝1度)・準優勝5度、横綱成績:130勝20敗 勝率.867 盟友の死に落胆し腑抜け状態にまで落ち込んだのち、気を取り直して復活した北の富士が 横綱在位27場所で、 優勝7度(全勝3度)・準優勝2度、横綱成績:247勝84敗62休 勝率.746
温故知新・大相撲カレンダー 5月29日 1955昭和30年5月29日 夏場所千秋楽 前日に13勝1敗で幕内優勝をすでに決めていた 横綱栃錦が 千秋楽結び前で202cmの新大関・大内山と対戦。 手に汗握る“これぞ大相撲”という相撲を魅せた末、土俵際にて左から首投げ一閃。 みごとに大内をなぎ倒して、見事な勝利で五度目の優勝に花を添えた。 勝負がついても冷めやらぬ蔵前国技館内の喧騒、もう結びの一番横綱同士の千代ノ山対鏡里戦は付け足しのようなもので、大内の強烈な攻めに耐え抜いて逆転した栃錦の執念を眼前で見せつかられた観客同士が知らぬ同士で栃を褒め称え合っていた。 案の定、結びの一番は、コップに注いで30分も放置して気の抜けたビールのような、非常につまらない勝負になり、、脇の甘さがいつに増して目立ってすでに4敗していて優勝争いからとうに脱落している横綱鏡里が、脚気(かっけ)を患ってここまで8勝6敗、かろうじて土俵に立っている横綱千代ノ山をすんなり寄り切って、夏場所の幕を閉じました。 それにしても栃錦、 入門以来、一度も褒めてくれなかった師匠(春日野親方=元横綱栃木山)が、初めて、何度も劣勢になりながら勝負を諦めなかった栃錦に、支度部屋で「優勝が決まったあとの千秋楽によくあれだけの相撲を取った」と誉めたという。 「角清」栃木山をして 「あれだけの相撲」 と言わしめた一番の40秒間、 常に動き回ってお互いに攻め合う熱戦譜という実況放送がこちらです。 千秋楽 栃錦(首投げ)大内山 志村正順氏のその日のラジオ実況より 「例によって、仕切り線の両端にこぶしをつけて仕切る栃錦 足の位置決め立ち上がった。 おっと、えぇ 大内山突いた 大内突いた大内懸命に突いた、なおも、なおも突いた。 あっ 右が入った右四つ、 右四つ頭をつけた、あっと、内掛け内掛け残った残った残りました。 双差し、栃 双差し、栃 双差し、栃の、栃錦内掛け 残った。 栃錦双差し、両上手から抱えました。栃グーッと寄りました 残った。 なおも 二枚蹴り 残った、栃錦の二枚蹴りに大内残った。 ん 栃の下手出し投げ 残った、 はたいて残ったぁ 残りました、 残った 今度は大内攻勢、大内突いた、離れました 両者離れた、離れた。 大内 ふたたび猛然と突いた、おぉ、大相撲。 大内山懸命に突いた。 残った、残りました 残った。 大内喉輪 懸命の喉輪、懸命の、凄い、凄い、凄い、喉輪、喉輪、大内大内の体勢ズワッと、残った残った大相撲。 ・・・ 大相撲です。 右四つ、また大内、右からの掬い投げ残った、大内山右からの掬い投げ残った。 おおっ首投げ首投げ、くびなげっ。首投げ、栃錦の勝ち。 6尺 6寸 7分、41貫の大内の身体が ゆっくりと弧を描くようにひっくり返りました。…」。 わずか40秒ちょっと。 しかし、両力士がひとつも休まず、攻防の連続。 今でも視聴できる Youtube「栃錦 対 大内山 首投げ」だと、実況は違うアナウンサーですが、映像は一緒、見応えあります。 立ち合いでぶちかまし、後は はたき込みのタイミングが上手くいくかどうか という考えばかりの学生相撲出身力士を抱える親方はこういう映像を(そして若乃花の仏壇返しの映像を)弟子たちに見せてやって、「見とけよ!」と言うだけでなく、自分も一緒に見て、解説してやって、弟子の教育に役立てて欲しい。 朝は稽古、昼食後は昼寝か稽古、夜は門限こそあれ 外出自由 ・・・なんて、親方自身が飲みに行きたいから という理由を隠して 「関取なら個々に責任持って・・・」などど放任主義にしてないで、 夕飯は部屋でちゃんこを弟子たちと一緒に囲みながら こういった映像を見て、若手力士も含めて意見を出し合うなどの勉強会をやっていかないと駄目でしょう。 阿武松親方も、ライバル達にかなりの差をつけられた阿武咲を、夜間に放ったらかしにすると、また、この春のように、 某“怪しいスナック”の店内で 若いホステスと密着するジャージー姿の阿武咲の写真(親友?の大栄翔も一緒に泥酔状態で映っていた)が、 隠蔽しそこなって週刊誌にも流失、それをネタに一部から脅されていた・・・という大事件がありましたが、あの二の舞になりますよ。 白鵬・日馬富士・鶴竜ら モンゴルの力士達があれだけ日本人力士たちを毎晩研究して、稽古場で試し、出稽古に行ってその相手に試し、、、そうやって強くなってきたと 散々報道されているのに、 日本人力士が、、、ちょっと幕内上位になったぐらいで、外出規定の浴衣ではなく ジャージーで、夜中過ぎまで、盛り場の危ない店で、超ミニスカートの若い女性たちを抱きかかえて 赤ら顔でにっこり笑っているって写真 ため息ばかり その写真 私も見ましたが・・・・・(阿武松部屋の女将さんも多少面識のある方なので)、あの写真は情けないったらありゃしない。 阿武松親方は 勝負審判としての場内説明の練習も大事ですが、弟子の躾(しつけ)はもっともっと大事です。 照國、東富士、鏡里、千代ノ山と 大きな大きな力士たちが横綱を独占してた時代に現われて、ちぎっては投げちぎっては投げして、相撲は身体のでかさじゃない! と 相撲ファンに魅せつけてくれた 栃錦と若乃花の映像、 これをネットで映像を見ることができるうちに 何度も何度も 弟子たちに見せてあげて下さい。 見て何を思うか、どう感じたか? すでに巨漢の弟子たちには、あれを見て、小柄の力士・テクニックのある力士はどうやって巨漢力士に勝つのか? 巨漢力士は何故?身体が大きいのに簡単に負けてしまうのか? を 学習させ、翌朝の稽古で実践させてあげて欲しい
温故知新・大相撲カレンダー 5月28日 1953昭和28年5月28日 夏場所十三日目 前頭筆頭の初代若乃花が自分より20kg以上も重い「あんこ型」の備州山戦において、幕内に上がって初めて、「呼び戻し(仏壇返し)」の大技で勝利しました。 以降、幕内在位13年間で「呼び戻し」で15回勝利している。 上手から投げにいっておいて堪える相手を下手から一気にひっくり返す・・・元々は 大正時代の最強横綱・太刀山峰右衛門の得意技で、188cm150kgという巨躯の太刀山が170-175cm・90-120kgという小柄な力士に決めていたものでした。 一方、自身が100kg前後しかない小兵の若乃花の呼び戻し=仏壇返しは、同じような体格か 若乃花より大きく重い先輩力士たちから、「下半身からの力で投げ捨てられる」「仰向けにひっくり返され、背中から土俵に落ちるような屈辱的な負け姿になってしまう」と嫌がられた。 後年、貴乃花や白鵬が幾度か「呼び戻し」をみせたが、 太刀山や若乃花の呼び戻しに比べると、投げの豪快さにおいて、かなり迫力に欠けるものです。 貴乃花や白鵬のそれは、間違っても仏壇返しとは言われない。 本物の仏壇返しを ユーチューブででも見たことがなく、いつものようにウイキペディアあたりで調べただけの薄っぺらい記事を載せる若い相撲記者が、「仏壇返し」とサンケイスポーツにて記事にしていたことがあるが、 今でも Youtubeで 若乃花の仏壇返しを映像で見れるので、 是非、鳴門海 や 安念山 が 背中からもんどりうって落ちるところを見てもらいたいものです。
横審が、不手際連発の阿武松審判部長にダメ出し。 横綱審議会だから本来の任務とは違う?と思えますが、本場所進行の不手際続出に意見を言う外部委員会が存在しない現在、適当な行為と言えるでしょう。 幕内力士の四股名を把握してない故の四股名言い間違い。 物言いに関する説明も、阿武松審判部長のは説明不足甚だしい。 「行司軍配は西方力士にあがりましたが、協議の結果、軍配通り西方力士の勝ちとします」 とか。 さらに、 「軍配は西の○○山にあがりましたが、 東の△△海の足が残っているのでは と物言いがつきましたが、 △△海の足が残っており、行司差し違いで東の△△海の勝ちとします」 という説明を繰り返していて、とてもわかりづらい。 「・・が、・・が・・」を繰り返すところなどは、前の朝日山審判長(元大関の大受」の再来 ですね。 どっちの足が出たのかを説明する際に東西の力士を反対に言ったり、「朝乃山の足が先に出ており朝乃山の勝ちとします」とか、完全に四股名を言い間違えたり。 審判部長をやっていて目の前の二人の力士の四股名が頭に入ってないとは、、、 勝ち名乗りを言う際に、勝利した力士の四股名をど忘れしてしまい『・・・・ おまえさん でございい・・』と切り抜けて、失笑をかった 髭の伊之助(19代式守伊之助)以来の失態です。 「が」を幾度も繰り返のは、聴いてるひとがわかりづらいっていうより、国語力のなさを露呈してますね。 物言い協議の際は審判部長が必ず説明しなくてはいけない という縛りをなくして、 今の朝日山審判(元琴錦)とか玉ノ井審判(元栃東)という、弁の立つ親方が説明担当になれば分かりやすくなりますよね。
老老介護!!おばちゃんも、老老介護12年、ますは、自宅で見るのが困難になり、特養が5年待ちとかの、状況でしたし、なるべく近くにと探していたので、空きがあるまで、病院、老健と落ち着かなくて…やっと特養に入れて、週に何度も通い、特に風呂好きだった母なので、二回しか入れない、風呂タイムの時に行き、自分で入れて、きれいにしてさっばりした顔見て、帰ってくる。 もう痴呆でおばちゃんの事も分からず、話せる内はお世話かけますなんて、施設の人だと思いお礼言われたり、話せなくなり、最後の食べられなくなり、本人が延命はしないでくれと、言っていたので、自然に、苦しむのが嫌だったけど、それもなく自然に…! 何か湿っぽくなりました。 すんまへん! 今やっと整理も出来て、好きな相撲もゆっくり見れるし、前はやはり見ていても何か引っかかるものがありましたね。 パートの仲間にも、年代かぶるし、介護している方もいるので支えられましたねー。 これからはたまに、観戦に行き楽しもうと思ってます。 長くてすみません。
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パートさん一人やめてしまい、忙しー。
KONさんお誕生日おめでとー!
力士の人気投票もいいけど、解説者の人気投票があれば、北の富士さんに、10人の!組織投票!するんだけどなー
月刊相撲・大相撲ジャーナル・平成のスポーツ大相撲
本屋のスポーツ雑誌コーナーが賑やかになりました♪
皆さんはどの雑誌がいいですか?
大相撲総選挙
人気NO・1力士は誰だ? 日刊スポーツ新聞社では今年も大相撲総選挙を実施しています。
読者投票をもとに、人気NO・1力士を決定します。
7連覇中だった稀勢の里が引退し、今年は新たな王者が誕生します。
8回目の今回も、株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の動画サービス「ニコニコ生放送」とコラボします。
投票方法2019年夏場所番付の幕内力士の中から好きな力士を3人まで選んで投票できます。
投票は1日1回、13日間+1時間の投票期間中、最大で42票投票できます。
プレゼント(抽選で10人に投票した力士のサイン色紙)希望者は、メールアドレスを入力してください。
締め切りは6月8日(土)午後11時59分です。
ハガキでも投票を受け付けています。
好きな幕内力士3人までと、その理由(任意)、住所、氏名、年齢、性別を明記し、
〒104-8055(住所不要)日刊スポーツ大相撲総選挙係まで応募してください。
ハガキは1票あたり5ポイントとして集計します。
6月8日必着分まで有効です。
今年からツイッターでも投票できます。
日刊スポーツの公式アカウントで各力士のポスター画像をツイートしますので、好きな力士をリツイート(RT)してください。RT数を票数にカウントします。
結果は6月12日午後10時からのニコニコ生放送と翌日の紙面等で発表します。
2012年に始まった大相撲総選挙。過去、稀勢の里が第1回からすべて一位の「7連覇」
しかし今年は、もう稀勢は現役ではありません。
西岩親方の予想は朝乃山―貴景勝、日刊スポーツ佐々木デスクは炎鵬ー貴景勝 という予想。
第一回 1位 稀勢の里 、 2位 日馬富士 、3位 安美錦 、4位 鶴竜 、5位 豊真将
第二回 1位 稀勢の里 、 2位 若の里 、3位 妙義龍 、4位 鶴竜 、5位 日馬富士
第三回 1位 稀勢の里 、 2位 遠藤 、 3位 白鵬 、 4位 勢 、 5位 安美錦
第四回 1位 稀勢の里 、 2位 安美錦 、3位 照ノ富士、4位 遠藤 、5位 日馬富士
第五回 1位 稀勢の里 、 2位 日馬富士 、3位 勢 、 4位 安美錦、5位 遠藤
第六回 1位 稀勢の里 、 2位 宇良 、 3位 高安 、 4位 日馬富士5位 遠藤
第七回 1位 稀勢の里 、 2位 阿炎 、3位 遠藤 、 4位 鶴竜 、5位 栃ノ心
みなさんも スマホから、PCから、または葉書で投票して、サイン色紙をゲットしましょう。
締め切りは今週末です。
なお、現役力士が対象ですので、稀勢の里は対象外。
おばちゃんずのみなさま、北の富士さんも対象外ですから。
温故知新 大相撲カレンダー 6月1日
1955昭和30年 北海道松前郡福島町の秋元家に 秋元 貢が生まれました。
後の、小さな大横綱・ウルフ千代の富士貢です。
実は 私も 明日が誕生日ですので、千代の富士関は ちょうど、私と1年違い、お兄さんです。(でした)
早くに鬼籍に入ってしまいましたが、 筋肉マンのモデルになるほど 筋肉隆々の体型は
それまでの相撲取りの常識を変え、 プリンス貴ノ花と並んで、女性ファンを多く角界に呼び込む立役者でした。
その功績は角界にとって、優勝31回や1000勝よりも大きい。
現在の国技館内の女性客の多さを見れば頷けますね。
温故知新大相撲カレンダー 5月30日
1970昭和45年5月30日
横綱に同時昇進した玉の海正洋と北の富士勝昭の横綱推挙式(第51・52代)が明治神宮にて行なわれました。
当日は、柏鵬時代の後をさぞかし担ってくれるだろう若き二人の雄姿を見ようと朝早くから、明治神宮に大勢の角力ファンが集まりました。
大関時代は勝率が 0.670 前後と拮抗していた二人でしたが、横綱昇進後の二人の成績は、
盲腸炎をこじらせて、若くして現役死してしまった玉の海が 横綱在位10場所で、
優勝4度(全勝1度)・準優勝5度、横綱成績:130勝20敗 勝率.867
盟友の死に落胆し腑抜け状態にまで落ち込んだのち、気を取り直して復活した北の富士が 横綱在位27場所で、
優勝7度(全勝3度)・準優勝2度、横綱成績:247勝84敗62休 勝率.746
温故知新・大相撲カレンダー
5月29日
1955昭和30年5月29日 夏場所千秋楽
前日に13勝1敗で幕内優勝をすでに決めていた 横綱栃錦が 千秋楽結び前で202cmの新大関・大内山と対戦。
手に汗握る“これぞ大相撲”という相撲を魅せた末、土俵際にて左から首投げ一閃。 みごとに大内をなぎ倒して、見事な勝利で五度目の優勝に花を添えた。 勝負がついても冷めやらぬ蔵前国技館内の喧騒、もう結びの一番横綱同士の千代ノ山対鏡里戦は付け足しのようなもので、大内の強烈な攻めに耐え抜いて逆転した栃錦の執念を眼前で見せつかられた観客同士が知らぬ同士で栃を褒め称え合っていた。 案の定、結びの一番は、コップに注いで30分も放置して気の抜けたビールのような、非常につまらない勝負になり、、脇の甘さがいつに増して目立ってすでに4敗していて優勝争いからとうに脱落している横綱鏡里が、脚気(かっけ)を患ってここまで8勝6敗、かろうじて土俵に立っている横綱千代ノ山をすんなり寄り切って、夏場所の幕を閉じました。
それにしても栃錦、 入門以来、一度も褒めてくれなかった師匠(春日野親方=元横綱栃木山)が、初めて、何度も劣勢になりながら勝負を諦めなかった栃錦に、支度部屋で「優勝が決まったあとの千秋楽によくあれだけの相撲を取った」と誉めたという。
「角清」栃木山をして 「あれだけの相撲」 と言わしめた一番の40秒間、 常に動き回ってお互いに攻め合う熱戦譜という実況放送がこちらです。
千秋楽 栃錦(首投げ)大内山
志村正順氏のその日のラジオ実況より
「例によって、仕切り線の両端にこぶしをつけて仕切る栃錦 足の位置決め立ち上がった。 おっと、えぇ 大内山突いた 大内突いた大内懸命に突いた、なおも、なおも突いた。 あっ 右が入った右四つ、 右四つ頭をつけた、あっと、内掛け内掛け残った残った残りました。 双差し、栃 双差し、栃 双差し、栃の、栃錦内掛け 残った。 栃錦双差し、両上手から抱えました。栃グーッと寄りました 残った。 なおも 二枚蹴り 残った、栃錦の二枚蹴りに大内残った。 ん 栃の下手出し投げ 残った、 はたいて残ったぁ 残りました、 残った 今度は大内攻勢、大内突いた、離れました 両者離れた、離れた。 大内 ふたたび猛然と突いた、おぉ、大相撲。 大内山懸命に突いた。 残った、残りました 残った。 大内喉輪 懸命の喉輪、懸命の、凄い、凄い、凄い、喉輪、喉輪、大内大内の体勢ズワッと、残った残った大相撲。 ・・・ 大相撲です。 右四つ、また大内、右からの掬い投げ残った、大内山右からの掬い投げ残った。 おおっ首投げ首投げ、くびなげっ。首投げ、栃錦の勝ち。
6尺 6寸 7分、41貫の大内の身体が ゆっくりと弧を描くようにひっくり返りました。…」。
わずか40秒ちょっと。 しかし、両力士がひとつも休まず、攻防の連続。
今でも視聴できる Youtube「栃錦 対 大内山 首投げ」だと、実況は違うアナウンサーですが、映像は一緒、見応えあります。
立ち合いでぶちかまし、後は はたき込みのタイミングが上手くいくかどうか という考えばかりの学生相撲出身力士を抱える親方はこういう映像を(そして若乃花の仏壇返しの映像を)弟子たちに見せてやって、「見とけよ!」と言うだけでなく、自分も一緒に見て、解説してやって、弟子の教育に役立てて欲しい。
朝は稽古、昼食後は昼寝か稽古、夜は門限こそあれ 外出自由 ・・・なんて、親方自身が飲みに行きたいから という理由を隠して 「関取なら個々に責任持って・・・」などど放任主義にしてないで、 夕飯は部屋でちゃんこを弟子たちと一緒に囲みながら こういった映像を見て、若手力士も含めて意見を出し合うなどの勉強会をやっていかないと駄目でしょう。
阿武松親方も、ライバル達にかなりの差をつけられた阿武咲を、夜間に放ったらかしにすると、また、この春のように、
某“怪しいスナック”の店内で 若いホステスと密着するジャージー姿の阿武咲の写真(親友?の大栄翔も一緒に泥酔状態で映っていた)が、 隠蔽しそこなって週刊誌にも流失、それをネタに一部から脅されていた・・・という大事件がありましたが、あの二の舞になりますよ。
白鵬・日馬富士・鶴竜ら モンゴルの力士達があれだけ日本人力士たちを毎晩研究して、稽古場で試し、出稽古に行ってその相手に試し、、、そうやって強くなってきたと 散々報道されているのに、
日本人力士が、、、ちょっと幕内上位になったぐらいで、外出規定の浴衣ではなく ジャージーで、夜中過ぎまで、盛り場の危ない店で、超ミニスカートの若い女性たちを抱きかかえて 赤ら顔でにっこり笑っているって写真 ため息ばかり その写真 私も見ましたが・・・・・(阿武松部屋の女将さんも多少面識のある方なので)、あの写真は情けないったらありゃしない。
阿武松親方は 勝負審判としての場内説明の練習も大事ですが、弟子の躾(しつけ)はもっともっと大事です。
照國、東富士、鏡里、千代ノ山と 大きな大きな力士たちが横綱を独占してた時代に現われて、ちぎっては投げちぎっては投げして、相撲は身体のでかさじゃない! と 相撲ファンに魅せつけてくれた 栃錦と若乃花の映像、 これをネットで映像を見ることができるうちに 何度も何度も 弟子たちに見せてあげて下さい。
見て何を思うか、どう感じたか? すでに巨漢の弟子たちには、あれを見て、小柄の力士・テクニックのある力士はどうやって巨漢力士に勝つのか? 巨漢力士は何故?身体が大きいのに簡単に負けてしまうのか? を 学習させ、翌朝の稽古で実践させてあげて欲しい
温故知新・大相撲カレンダー
5月28日
1953昭和28年5月28日 夏場所十三日目
前頭筆頭の初代若乃花が自分より20kg以上も重い「あんこ型」の備州山戦において、幕内に上がって初めて、「呼び戻し(仏壇返し)」の大技で勝利しました。
以降、幕内在位13年間で「呼び戻し」で15回勝利している。
上手から投げにいっておいて堪える相手を下手から一気にひっくり返す・・・元々は 大正時代の最強横綱・太刀山峰右衛門の得意技で、188cm150kgという巨躯の太刀山が170-175cm・90-120kgという小柄な力士に決めていたものでした。 一方、自身が100kg前後しかない小兵の若乃花の呼び戻し=仏壇返しは、同じような体格か 若乃花より大きく重い先輩力士たちから、「下半身からの力で投げ捨てられる」「仰向けにひっくり返され、背中から土俵に落ちるような屈辱的な負け姿になってしまう」と嫌がられた。
後年、貴乃花や白鵬が幾度か「呼び戻し」をみせたが、 太刀山や若乃花の呼び戻しに比べると、投げの豪快さにおいて、かなり迫力に欠けるものです。
貴乃花や白鵬のそれは、間違っても仏壇返しとは言われない。
本物の仏壇返しを ユーチューブででも見たことがなく、いつものようにウイキペディアあたりで調べただけの薄っぺらい記事を載せる若い相撲記者が、「仏壇返し」とサンケイスポーツにて記事にしていたことがあるが、
今でも Youtubeで 若乃花の仏壇返しを映像で見れるので、 是非、鳴門海 や 安念山 が 背中からもんどりうって落ちるところを見てもらいたいものです。
横審が、不手際連発の阿武松審判部長にダメ出し。
横綱審議会だから本来の任務とは違う?と思えますが、本場所進行の不手際続出に意見を言う外部委員会が存在しない現在、適当な行為と言えるでしょう。
幕内力士の四股名を把握してない故の四股名言い間違い。
物言いに関する説明も、阿武松審判部長のは説明不足甚だしい。
「行司軍配は西方力士にあがりましたが、協議の結果、軍配通り西方力士の勝ちとします」
とか。
さらに、
「軍配は西の○○山にあがりましたが、 東の△△海の足が残っているのでは と物言いがつきましたが、 △△海の足が残っており、行司差し違いで東の△△海の勝ちとします」
という説明を繰り返していて、とてもわかりづらい。
「・・が、・・が・・」を繰り返すところなどは、前の朝日山審判長(元大関の大受」の再来 ですね。
どっちの足が出たのかを説明する際に東西の力士を反対に言ったり、「朝乃山の足が先に出ており朝乃山の勝ちとします」とか、完全に四股名を言い間違えたり。
審判部長をやっていて目の前の二人の力士の四股名が頭に入ってないとは、、、
勝ち名乗りを言う際に、勝利した力士の四股名をど忘れしてしまい『・・・・ おまえさん でございい・・』と切り抜けて、失笑をかった 髭の伊之助(19代式守伊之助)以来の失態です。
「が」を幾度も繰り返のは、聴いてるひとがわかりづらいっていうより、国語力のなさを露呈してますね。
物言い協議の際は審判部長が必ず説明しなくてはいけない という縛りをなくして、 今の朝日山審判(元琴錦)とか玉ノ井審判(元栃東)という、弁の立つ親方が説明担当になれば分かりやすくなりますよね。
トランプさんのお陰で?朝の山は優勝したけどいまいち話題にならないな!
老老介護!!おばちゃんも、老老介護12年、ますは、自宅で見るのが困難になり、特養が5年待ちとかの、状況でしたし、なるべく近くにと探していたので、空きがあるまで、病院、老健と落ち着かなくて…やっと特養に入れて、週に何度も通い、特に風呂好きだった母なので、二回しか入れない、風呂タイムの時に行き、自分で入れて、きれいにしてさっばりした顔見て、帰ってくる。
もう痴呆でおばちゃんの事も分からず、話せる内はお世話かけますなんて、施設の人だと思いお礼言われたり、話せなくなり、最後の食べられなくなり、本人が延命はしないでくれと、言っていたので、自然に、苦しむのが嫌だったけど、それもなく自然に…!
何か湿っぽくなりました。
すんまへん!
今やっと整理も出来て、好きな相撲もゆっくり見れるし、前はやはり見ていても何か引っかかるものがありましたね。
パートの仲間にも、年代かぶるし、介護している方もいるので支えられましたねー。
これからはたまに、観戦に行き楽しもうと思ってます。
長くてすみません。