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期待は御嶽海だけ? 大関候補も御嶽海を筆頭に何人かいるが、たいして厚くない壁にぶち当たっている。そんな状態だから炎鵬や照強の小さな力士に大きな期待をしなければならない。とても彼らが大関・横綱になるとは思えないのである。そして十両を見渡せば元幕内力士ばかり。昔、十両の取組が始まると「ランチタイム」と呼ばれていたことを思い出す。十両陣に有望力士が少ないので、琴ノ若や幕下の納谷、朝青龍の甥っ子らが強くなるのを待ち望んでいる状態である。まことに情けない話ではないか。 どうも今日は、虫の居所が悪いようだ。テレビを見ながらこの原稿を書いている。炎鵬も貴源治も負けた。そろそろ彼らも力尽きたようだ。今、御嶽海が逸ノ城を押し出した。立合いが合わずに御嶽海が果たして当たれるか心配したが無用だったようだ。逸ノ城に一度は左上手を取られたが、右ハズから肘でも使ったのか、うまく切り、左もハズになり、前に出て力強く押し出した。七日目の朝乃山戦といい八日目の相撲も文句なしである。是非この二敗を死守し、優勝も諦めないで貰いたい。高安は玉鷲の猛攻にも一歩も退くことなく前に出て、力ずくでねじ伏せた。気力溢れる相撲で1敗を守ったが、どうやら左腕を痛めたようだ。心配である。 中略 好調な鶴竜と辛勝の連続ながら全勝を守った白鵬について述べ、ゲストの吉田沙保里さんと舞の海さんについて、舞の海くんは上機嫌でペラペラ、よく喋っていたな。少しだけ羨ましい。 本日は大人げなく怒ってしまい、反省している。先が短いので言い残しのないように、これからも言いたいことは言うつもりでいます。それではまた明日。 ・・・北の富士さん、言いたいことをどしどし言って下さい。期待しています。今の親方衆への指導について苦言を言ってくれてるのは 北の富士さんだけ。スポーツ紙の専属評論家をしている藤島親方や高砂親方、尾車親方らも 同僚である他の親方たちへの苦言はまったくしませんね。テレビ解説に出てくる春日野親方や鏡山親方も同様。言えばブーメランのように自分に返ってくるから口を閉ざす。だから解説が踏み込み不足でつまらない。その点、北の富士さんには失うものがない。時には理事長に対しても、そしてNHKに対しても遠慮がない。そこが素敵ですよね。
大関がたった一人になってしまいました。残った高安でさえ、今日以降どうなることやら、北の富士さんも怒ってます。 とうとう豪栄道も休場してしまった。場所前から肩を痛めていると聞いていたので、こんなこともあろうかと思っていただけに、この休場は冷静に受け止めている。怪我を治して秋場所には元気な姿を見せてもらいたい。稽古場では無類の強さを見せているので、体さえ良くなればまだ取れる。それにしても四人の大関が次々に姿を消し、残るは高安ただ一人。全勝の両横綱に最後まで食らいついてもらいたい。 豪栄道の休場で一層寂しくなった土俵だが、炎鵬や照強の小兵力士、将来性豊かな貴源治の活躍で盛り上げてもらいたいものだ。 と、ここまでは小言は終わらせようと思ったが、もう少し言わせてもらいたい。私ま大関は四年近く務めたが、休場したことはない、負け越しは初優勝した後の2場所だけ。特別頑強な体をしていたわけでもなかった。大きな怪我や内臓の疾患がなかったのが幸いしたと思っている。今の力士は、体は大きくなり、酒をバカ飲みする力士も少ない。稽古だって、それほど激しいことをしているとは思われないのに、若い力士を含めて怪我人ばっかりだ。 ここまで書くと、すでに原因はお分かりでしょう。つまりけが足りないのです。1日10番くらいで満足し、形ばかりのぶつかり稽古。日曜日は稽古は休み。いったいいつ稽古をするのか?笑わせるではないか。 昔、こんな笑い話をしたことがあった。「稽古は少なめに、風呂は早めに、飯は多めに。相撲取りは楽なものだ。」 まさに現在はこんな状態である。部屋持ちの親方は真面目に考えなければ! 今は、一見、隆盛に思えても、そう遠くない将来、苦境の時代が来るような気がしてならない。横綱二人もいい年齢だし、大関は、下手すると年内には高安ひとりになるかもしれない。 つづく
keichanさん、ありがとうございます。 杉山さんのお姿、東の舛席の一番奥、花道寄りに陣取って観戦してますね。昭和5年生まれで、御年88才。米寿になって、毎日観戦される。名古屋でホテルに逗留しているのでしょうけど、お元気なんですね。安心しました。また、最近の大相撲について杉山さん分析の本を執筆して欲しいです。
昨日は、ひさびさにテレビで相撲をちらっと観たら、荒磯親方の解説だったので、慌てて録画しました。それを、今、観ております。仕事を始めて、なかなか相撲を観れませんが、QRコードの読み取りで、好きな力士だけ観ています。 豊ノ島の浴衣の紹介のコーナーでは、豊ノ島らしい面白いエピソードを話して、荒磯親方も嬉しそうにニコニコして聞いていました。彼の笑顔を観ると、本当に幸せな気持ちになります。座席に、杉山アナのお姿も拝見できて、安心いたしました。KONさん、ひと安心ですね。
炎鵬の意外な負けっぷりに落胆、文面の多くを炎鵬のことに割いた今朝の勝昭さん それではさっそく炎鵬の相撲から始めるとしますか。 結果から申し上げますと残念ながら負けました。 それも力も屁も出ないような完敗である。 二人は同郷の幼馴染み同士であっては、ライバル心を持つのは当たり前である。 特に輝には負ける訳にはいかない立場にある。 若くして十両幕内になり番付を上げてきた輝ではあるが、入幕してからは一進一退の繰り返し。 恵まれた体を生かせず目下低迷を続けている。 一方の炎鵬は今や角界一の人気力士になって今場所も1敗したのみで部屋の白鵬を追走していた。 今場所も炎鵬が勝つだろう と見ていたが結果は一方的に輝の勝利となったが、私にとって全く意外なものだった。 炎鵬の敗戦、原因は立ち合いから張っていったのがいかにも拙かった(つたなかった)ようだ。 長身の輝の顔を張るにはどうしても左腋が空き、上体は伸び上がる。 それから体勢を低くし、左を差しに出る。 潜りこむなら初めから低く立つべきだった。 170cmにも届かない小さな炎鵬が20cmの高い輝の顔を張るのが土台、無理である。 中略 後半の好取組、御嶽海と朝乃山の一番は御嶽海が力の違いを見せつけ、朝乃山に付け入る隙を見せずに一気の押しで圧勝した。 こんな相撲を見せられると、やっぱり次期大関は御嶽海しかいない、と、つい、思ってしまう。 なんとか2敗を死守して両横綱の前に立ちはだかってくれ。 それは高安にも言えることだ。 中略 それでは、そろそろ飯でも食うか。三日間、外食が続いたので、今夜はルームサービスで済まそうか。このホテルはスパイシーカレーが美味い。 それから昨夜の寿司屋さん、やはりイカはなかった。 不漁らしい。その代わり、鮑(あわび)が抜群だった。 北海道のあわびは身がしっかりして歯触りが良い。それを、肝醤油をつけて冷たい白ワイン。 もう、たまりません。 店名を教えても良いのですが、今でも予約が取れないらしい。 残念でした。 ・・・炎鵬の敗因を分析した勝昭さん、昨日のAbemaテレビの解説だった三代若乃花勝さんも同じようなことを分かりやすく言ってましたね。 まあ、今日は、千代丸を翻弄して勝利するでしょう。一方、大きな相撲を取られると弱いので、そのあたりを千代丸が狙ってくると一方的に吹っ飛ばされるかもしれません。 それにしても「力も屁も出ないような完敗」って、あまり聞いたことのない表現ですねえ。力も屁も出ない・・・・やっぱり聞いたことがない。 北海道特有の言い方かな? 御嶽海の欠点である「後半戦のスタミナ切れ」はふだんの部屋での稽古不足と出稽古不足 とにかく番数が少ない。 まだ学生相撲を引きずっている。 そこら辺りを元出羽一門出身の大先輩として直接注意してやってください。御嶽同様に押し相撲で四つも出来た保志がどうやって大関へ 横綱へ駆け上がっていったかを話してあげて下さい。 最後は、お楽しみ“勝昭の名古屋グルメ日記” 鮑の美味しさが文章から十二分に伝わってきますね。 美味しいから と食べすぎで痛風にならないように御注意あれ。
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期待は御嶽海だけ?
大関候補も御嶽海を筆頭に何人かいるが、たいして厚くない壁にぶち当たっている。そんな状態だから炎鵬や照強の小さな力士に大きな期待をしなければならない。とても彼らが大関・横綱になるとは思えないのである。そして十両を見渡せば元幕内力士ばかり。昔、十両の取組が始まると「ランチタイム」と呼ばれていたことを思い出す。十両陣に有望力士が少ないので、琴ノ若や幕下の納谷、朝青龍の甥っ子らが強くなるのを待ち望んでいる状態である。まことに情けない話ではないか。
どうも今日は、虫の居所が悪いようだ。テレビを見ながらこの原稿を書いている。炎鵬も貴源治も負けた。そろそろ彼らも力尽きたようだ。今、御嶽海が逸ノ城を押し出した。立合いが合わずに御嶽海が果たして当たれるか心配したが無用だったようだ。逸ノ城に一度は左上手を取られたが、右ハズから肘でも使ったのか、うまく切り、左もハズになり、前に出て力強く押し出した。七日目の朝乃山戦といい八日目の相撲も文句なしである。是非この二敗を死守し、優勝も諦めないで貰いたい。高安は玉鷲の猛攻にも一歩も退くことなく前に出て、力ずくでねじ伏せた。気力溢れる相撲で1敗を守ったが、どうやら左腕を痛めたようだ。心配である。
中略 好調な鶴竜と辛勝の連続ながら全勝を守った白鵬について述べ、ゲストの吉田沙保里さんと舞の海さんについて、舞の海くんは上機嫌でペラペラ、よく喋っていたな。少しだけ羨ましい。
本日は大人げなく怒ってしまい、反省している。先が短いので言い残しのないように、これからも言いたいことは言うつもりでいます。それではまた明日。
・・・北の富士さん、言いたいことをどしどし言って下さい。期待しています。今の親方衆への指導について苦言を言ってくれてるのは 北の富士さんだけ。スポーツ紙の専属評論家をしている藤島親方や高砂親方、尾車親方らも 同僚である他の親方たちへの苦言はまったくしませんね。テレビ解説に出てくる春日野親方や鏡山親方も同様。言えばブーメランのように自分に返ってくるから口を閉ざす。だから解説が踏み込み不足でつまらない。その点、北の富士さんには失うものがない。時には理事長に対しても、そしてNHKに対しても遠慮がない。そこが素敵ですよね。
大関がたった一人になってしまいました。残った高安でさえ、今日以降どうなることやら、北の富士さんも怒ってます。
とうとう豪栄道も休場してしまった。場所前から肩を痛めていると聞いていたので、こんなこともあろうかと思っていただけに、この休場は冷静に受け止めている。怪我を治して秋場所には元気な姿を見せてもらいたい。稽古場では無類の強さを見せているので、体さえ良くなればまだ取れる。それにしても四人の大関が次々に姿を消し、残るは高安ただ一人。全勝の両横綱に最後まで食らいついてもらいたい。
豪栄道の休場で一層寂しくなった土俵だが、炎鵬や照強の小兵力士、将来性豊かな貴源治の活躍で盛り上げてもらいたいものだ。
と、ここまでは小言は終わらせようと思ったが、もう少し言わせてもらいたい。私ま大関は四年近く務めたが、休場したことはない、負け越しは初優勝した後の2場所だけ。特別頑強な体をしていたわけでもなかった。大きな怪我や内臓の疾患がなかったのが幸いしたと思っている。今の力士は、体は大きくなり、酒をバカ飲みする力士も少ない。稽古だって、それほど激しいことをしているとは思われないのに、若い力士を含めて怪我人ばっかりだ。
ここまで書くと、すでに原因はお分かりでしょう。つまりけが足りないのです。1日10番くらいで満足し、形ばかりのぶつかり稽古。日曜日は稽古は休み。いったいいつ稽古をするのか?笑わせるではないか。
昔、こんな笑い話をしたことがあった。「稽古は少なめに、風呂は早めに、飯は多めに。相撲取りは楽なものだ。」
まさに現在はこんな状態である。部屋持ちの親方は真面目に考えなければ! 今は、一見、隆盛に思えても、そう遠くない将来、苦境の時代が来るような気がしてならない。横綱二人もいい年齢だし、大関は、下手すると年内には高安ひとりになるかもしれない。
つづく
keichanさん、ありがとうございます。
杉山さんのお姿、東の舛席の一番奥、花道寄りに陣取って観戦してますね。昭和5年生まれで、御年88才。米寿になって、毎日観戦される。名古屋でホテルに逗留しているのでしょうけど、お元気なんですね。安心しました。また、最近の大相撲について杉山さん分析の本を執筆して欲しいです。
高安も腕を負傷。
あと1勝で勝ち越しなので明日は強行出場するんじゃないか?
吉田さおり喋りすき!
個人的には、ゲストは要らないと思う。
昨日は、ひさびさにテレビで相撲をちらっと観たら、荒磯親方の解説だったので、慌てて録画しました。それを、今、観ております。仕事を始めて、なかなか相撲を観れませんが、QRコードの読み取りで、好きな力士だけ観ています。
豊ノ島の浴衣の紹介のコーナーでは、豊ノ島らしい面白いエピソードを話して、荒磯親方も嬉しそうにニコニコして聞いていました。彼の笑顔を観ると、本当に幸せな気持ちになります。座席に、杉山アナのお姿も拝見できて、安心いたしました。KONさん、ひと安心ですね。
豪栄道は何で休場??
怪我かな?体調?
ギョギョギョ 豪栄道が休場だって。
終盤の上位戦はどうなっちゃうのか
豪栄道が休場、来場所は8度目の角番となります。
もし、秋場所で豪栄道、栃ノ心が共に負け越し、貴景勝が10勝出来なければ九州場所は高安の1人大関となり、37年ぶりに「横綱大関」が出る事になります。
炎鵬の意外な負けっぷりに落胆、文面の多くを炎鵬のことに割いた今朝の勝昭さん
それではさっそく炎鵬の相撲から始めるとしますか。 結果から申し上げますと残念ながら負けました。 それも力も屁も出ないような完敗である。 二人は同郷の幼馴染み同士であっては、ライバル心を持つのは当たり前である。 特に輝には負ける訳にはいかない立場にある。 若くして十両幕内になり番付を上げてきた輝ではあるが、入幕してからは一進一退の繰り返し。 恵まれた体を生かせず目下低迷を続けている。
一方の炎鵬は今や角界一の人気力士になって今場所も1敗したのみで部屋の白鵬を追走していた。 今場所も炎鵬が勝つだろう と見ていたが結果は一方的に輝の勝利となったが、私にとって全く意外なものだった。 炎鵬の敗戦、原因は立ち合いから張っていったのがいかにも拙かった(つたなかった)ようだ。 長身の輝の顔を張るにはどうしても左腋が空き、上体は伸び上がる。 それから体勢を低くし、左を差しに出る。 潜りこむなら初めから低く立つべきだった。 170cmにも届かない小さな炎鵬が20cmの高い輝の顔を張るのが土台、無理である。 中略 後半の好取組、御嶽海と朝乃山の一番は御嶽海が力の違いを見せつけ、朝乃山に付け入る隙を見せずに一気の押しで圧勝した。 こんな相撲を見せられると、やっぱり次期大関は御嶽海しかいない、と、つい、思ってしまう。 なんとか2敗を死守して両横綱の前に立ちはだかってくれ。 それは高安にも言えることだ。 中略
それでは、そろそろ飯でも食うか。三日間、外食が続いたので、今夜はルームサービスで済まそうか。このホテルはスパイシーカレーが美味い。 それから昨夜の寿司屋さん、やはりイカはなかった。 不漁らしい。その代わり、鮑(あわび)が抜群だった。 北海道のあわびは身がしっかりして歯触りが良い。それを、肝醤油をつけて冷たい白ワイン。 もう、たまりません。 店名を教えても良いのですが、今でも予約が取れないらしい。 残念でした。
・・・炎鵬の敗因を分析した勝昭さん、昨日のAbemaテレビの解説だった三代若乃花勝さんも同じようなことを分かりやすく言ってましたね。 まあ、今日は、千代丸を翻弄して勝利するでしょう。一方、大きな相撲を取られると弱いので、そのあたりを千代丸が狙ってくると一方的に吹っ飛ばされるかもしれません。 それにしても「力も屁も出ないような完敗」って、あまり聞いたことのない表現ですねえ。力も屁も出ない・・・・やっぱり聞いたことがない。 北海道特有の言い方かな? 御嶽海の欠点である「後半戦のスタミナ切れ」はふだんの部屋での稽古不足と出稽古不足 とにかく番数が少ない。 まだ学生相撲を引きずっている。 そこら辺りを元出羽一門出身の大先輩として直接注意してやってください。御嶽同様に押し相撲で四つも出来た保志がどうやって大関へ 横綱へ駆け上がっていったかを話してあげて下さい。 最後は、お楽しみ“勝昭の名古屋グルメ日記” 鮑の美味しさが文章から十二分に伝わってきますね。 美味しいから と食べすぎで痛風にならないように御注意あれ。