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温故知新ダイアリー 11月23日 1872明治5年 本所回向院境内での本場所2日目、 千秋楽以外で女性客の本場所見物が初めて許されたのでした。 この時の番付は、三役が 大関には、西に綾瀬川、東に境川、 関脇は西に両國、東に大纏、小結には西に小柳、東に兜山が名を連ね、兜山が8勝0敗2休で優勝相当だった。 この兜山は、翌場所から「雷電 震右衛門」と四股名を改め、 強豪大関となりました。。 今でこそ、女性の観客がいるのは当たり前で、ともすると 女性客のほうが男性より多い と感じる日もありますが、147年前までは、一人が五人を闘う五人掛けをやったり初っ切りを見せたりと余興・花相撲の部類だった千秋楽だけ女性に見せて、真剣勝負の残り九日間は男性だけだったんですねえ。 たしかに、浮世絵に残っている大相撲本場所の風景は、土俵に力士と行司と検査役、観客席は男性ばかりが描かれています。
ハンネつけてありますので、嫌な方はスルーして下さい。 これから福岡に向かいます。 白鵬関、もうそんなに賜杯は抱けないと思うし今場所もまだ分かりませんが…もしかしたらと思うと、見たいなと思っていました。 関係ないのですが、NHKの72時間で銀座の酒場の物語やってましたが、近くの酒屋さんで家も買っているし、知り合いのお兄さん出てまして、不思議な感じ?でした。 まだどうなるか分かりませんが…行ってきます。
朝乃山の令和元年“最多勝力士賞”が決定。 NHKのアナウンサーやスポーツ紙は 年間最多勝 と呼んでいますが、正しくは“最多勝力士賞”なのだそうです。 関脇以下では1960昭和35年の大鵬、1992平成4年の貴花田(のちの貴乃花)に続き27年ぶり3人目の受賞となった朝乃山。 最高位・小結では年6場所制となった58年以降で初の快挙。 最多勝力士賞の表彰は、年5場所制になった昭和32年から。第1回が栃錦、第2回が初代若乃花、第3回が栃錦ときて第4回~8回(昭和35年~39年)は5年連続で大鵬でした。この頃は、ちょうど栃錦が35年に引退、残った若乃花が伸び盛りの柏鵬に壁を乗り越えられる時期でした。 我らが北の富士さんも、大鵬の最晩年となるラスト3年間に第13回~15回(昭和44年~46年)に3年連続で受賞しています。 初代若乃花さんが、DVD『栃錦・若乃花』にて 「次に伸びてきて角界を背負って立つ若手に負けるのも横綱の仕事」と語っていました。 有名な世代交代勝負 大鵬vs北の富士・大鵬vs玉の海・大鵬vs貴ノ花、 北の湖vs千代の富士、 千代の富士vs貴花田、、、、世代交代をテレビでデュアルタイムで視てきたので、その言葉の意味がよく分かります。 (大鵬は二所一門につき、部屋別総当り導入以前だった為、初代若乃花とは対戦なし、栃錦とは栃錦が引退するひと場所前の昭和35年春場所で1度だけ対戦し、押し出しで負けています。)(柏戸は、栃錦には5戦してついに一度も勝てず、若乃花とは、最初4連敗したが盛り返し、最終的6勝6敗の五分にこぎつけました。) さあ、来場所あたり、朝乃山が白鵬に、両者得意の右四つで勝つ場面が見られるだろうか・・・
かち上げと肘打ちの境界線を引きづらいからと黙認されて勝っているのが白鵬。そもそも横綱の振る舞いとして看過できない反則行為を取り締まる規定が緩い。苦々しく思い歯軋りしてるだけの協会幹部。いずれにせよ白鵬はやりたい放題。土俵外で問題児だった朝青龍のほうが相撲っぷりは立派だった。日馬富士にしたって例の暴行事件以外は品格のある横綱だったと誰もが思っている。かち上げ・肘打ちだけでなく、張り手にしても、横綱は下の力士にしてもいいが横綱に張り手は失礼だという考えをもっている横綱、横綱経験者が少なからずいるのも事実。こんなことで優勝だ全勝だと白鵬の数字だけがどんどん伸びていく。優勝回数も、この禁じ手での勝ち星を差っ引いたら優勝15回ぐらいだろう。 審判への態度、判定へ不服をあからさまに表す態度。懸賞の受け取り方。日馬富士による貴ノ岩への暴行傷害事件のその場にいたことについての弁明はなく結局うやむや。平成の大横綱という呼び名は当てはまらない。品格がまったく伴なってないのだから一代年寄も与えるべきではない。一代年寄の価値が下がる。部屋なんか持たせたら、張り手と肘打ちのモンゴル出身の相撲取りばかり育てて、万が一それに対抗しようと日本人力士までそういう荒行をしはじめたら大相撲が違う格闘技になってしまう。
昨日、優勝決定という最悪の事態は防げたが、今日優勝が決まる可能性が残っているので、そうなると北の富士さんは千秋楽の解説に力が入らないどころか“やる気のなさ丸出し”になるでしょう。毎場所、終盤になって三賞にも来場所の番付にもほとんど興味を示さず、話を振ったアナウンサーを困らせていますから、今日決まっちゃって予想通りあんまりやる気ないようだと、明日の三瓶アナが困っちゃいますねえ。 そんな思いを込めて 白鵬千秋楽Vで頼む…俺の仕事に差し障りが出て来るようで心配だ。御嶽よ何とかしてくれ。 朝乃山と正代が3敗を守ったので、今日の白鵬の優勝は1日延びた。これはわれわれにとっても実にありがたいことであった。 正代は人気の炎鵬との対戦。初顔合わせで興味津々である。立ち合い、炎鵬が思い切りぶちかまして出る。 誰に対しても真っ向から立ち向かう気力は見上げたものである。 正代はいつものもろ差しを狙う立ち合いはせず、右の上手を取った。 炎鵬は尻が土俵に触れるほど腰を落として食い下がるが、正代は慌てず右上手1本で抜きあげるように前に出る。 実に大きい取り口だ。 昨日も言ったように、小兵は大きな相撲を取られると小細工が通じず、手の打ちようが無くなる。 実際その通りの相撲になった。 正代は右1本で炎鵬を攻略し3敗を守った。 正代はいつものアゴをあげてのもろ差し狙いよりは体力を生かし、根の左四つの相撲を覚えた方が良いと思うがどうだろう。これで10勝。当然と言えば当然で、このくらいの星は驚くにあたらない。 あと2番勝てば三役も見えてくる。 一方の炎鵬は苦しい星勘定となった。 残り2番、頑張れ、頑張れ! 同じく3敗の朝乃山も押しの琴勇輝に対し一歩も退ることなく突きで応戦し、逆に突き出した。組んで良し、離れて良し、ますます先が楽しみだ。もう2番勝つと大関は向こうの方からやってくる。 1敗の白鵬に対し闘志を隠そうともしない阿炎。それだけに期待されたが、まったく相撲にさせてもらえなかった。 白鵬は左から張り手を見せてすぐ左でまわしを引いた。 阿炎の突っ張りはこれで不発に終わる。 呼吸も置かず白鵬は右を差して一気に押し出した。 勢い余って土俵下まで攻め込んだ。 ここ1番にかけた白鵬の気力は一向に衰えていない。 あと2日残ってはいるが、これで白鵬優勝はテコでも動かないだろう。できることなら千秋楽まで優勝を決めないでほしい。 俺の仕事に差し障りが出て来るようで心配だ。 御嶽海、何とかしてくれ。 それでは今夜は八角部屋の北の若と食事に行ってくる。 今日の相撲があまりにも悪かったので説教をするつもりであります。 先を急ぐので失礼します。ちなみに寿司を食べに行きます。 ・・・北の若と食事? 将来有望な八角部屋のホープ19歳・・・ですね。今年、5月夏場所初土俵で(序ノ口)6勝1敗→(序二段)5勝2敗→(序二段)6勝1敗→(三段目)6勝1敗。 今場所もあと一歩で全勝ならず。 鳴戸部屋の秘蔵っ子、三場所連続全勝優勝を果たした元林に敗れたのでした。189cm145cmの体格だそうですから北の富士さんと並んで歩くと なんとも壮観な男二人連れですね。 まあ、孫弟子に愛の鞭 でしょうか。 せっかく美味しい寿司を御馳走になっても、説教されながらでは、北の若が可哀想。説教しているほうも美味しくなくなっちゃうからほどほどにね、北の富士さん。
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うーん。
やっぱり千秋楽まで決まらないでほしいけど…コメント読めてよかったよ。
ほっ、だね。
あんまり気にしないで、気楽にコメントしてください。
皆さんいい方だから大丈夫よ。よかった。
白鵬さん、優勝出来る。
応援頼みます。
寒いね!山風は冷たいよ。しっかり一年納めの場所見てきてね。
美味しいものもたくさんあるから、食べて体力つけて、見に行って!
寒いから風邪ひかないように。
温故知新ダイアリー 11月23日
1872明治5年 本所回向院境内での本場所2日目、 千秋楽以外で女性客の本場所見物が初めて許されたのでした。
この時の番付は、三役が 大関には、西に綾瀬川、東に境川、 関脇は西に両國、東に大纏、小結には西に小柳、東に兜山が名を連ね、兜山が8勝0敗2休で優勝相当だった。 この兜山は、翌場所から「雷電 震右衛門」と四股名を改め、 強豪大関となりました。。
今でこそ、女性の観客がいるのは当たり前で、ともすると 女性客のほうが男性より多い と感じる日もありますが、147年前までは、一人が五人を闘う五人掛けをやったり初っ切りを見せたりと余興・花相撲の部類だった千秋楽だけ女性に見せて、真剣勝負の残り九日間は男性だけだったんですねえ。 たしかに、浮世絵に残っている大相撲本場所の風景は、土俵に力士と行司と検査役、観客席は男性ばかりが描かれています。
ハンネつけてありますので、嫌な方はスルーして下さい。
これから福岡に向かいます。
白鵬関、もうそんなに賜杯は抱けないと思うし今場所もまだ分かりませんが…もしかしたらと思うと、見たいなと思っていました。
関係ないのですが、NHKの72時間で銀座の酒場の物語やってましたが、近くの酒屋さんで家も買っているし、知り合いのお兄さん出てまして、不思議な感じ?でした。
まだどうなるか分かりませんが…行ってきます。
朝乃山の令和元年“最多勝力士賞”が決定。
NHKのアナウンサーやスポーツ紙は 年間最多勝 と呼んでいますが、正しくは“最多勝力士賞”なのだそうです。
関脇以下では1960昭和35年の大鵬、1992平成4年の貴花田(のちの貴乃花)に続き27年ぶり3人目の受賞となった朝乃山。
最高位・小結では年6場所制となった58年以降で初の快挙。
最多勝力士賞の表彰は、年5場所制になった昭和32年から。第1回が栃錦、第2回が初代若乃花、第3回が栃錦ときて第4回~8回(昭和35年~39年)は5年連続で大鵬でした。この頃は、ちょうど栃錦が35年に引退、残った若乃花が伸び盛りの柏鵬に壁を乗り越えられる時期でした。
我らが北の富士さんも、大鵬の最晩年となるラスト3年間に第13回~15回(昭和44年~46年)に3年連続で受賞しています。
初代若乃花さんが、DVD『栃錦・若乃花』にて
「次に伸びてきて角界を背負って立つ若手に負けるのも横綱の仕事」と語っていました。
有名な世代交代勝負 大鵬vs北の富士・大鵬vs玉の海・大鵬vs貴ノ花、 北の湖vs千代の富士、 千代の富士vs貴花田、、、、世代交代をテレビでデュアルタイムで視てきたので、その言葉の意味がよく分かります。
(大鵬は二所一門につき、部屋別総当り導入以前だった為、初代若乃花とは対戦なし、栃錦とは栃錦が引退するひと場所前の昭和35年春場所で1度だけ対戦し、押し出しで負けています。)(柏戸は、栃錦には5戦してついに一度も勝てず、若乃花とは、最初4連敗したが盛り返し、最終的6勝6敗の五分にこぎつけました。)
さあ、来場所あたり、朝乃山が白鵬に、両者得意の右四つで勝つ場面が見られるだろうか・・・
白鵬とは逆に、横綱としての成績は散々だったのに品格だけは抜群だった稀勢の里が平成の大横綱と持ち上げられていますが、それについては皆さんどうお考えでしょうか?
かち上げと肘打ちの境界線を引きづらいからと黙認されて勝っているのが白鵬。そもそも横綱の振る舞いとして看過できない反則行為を取り締まる規定が緩い。苦々しく思い歯軋りしてるだけの協会幹部。いずれにせよ白鵬はやりたい放題。土俵外で問題児だった朝青龍のほうが相撲っぷりは立派だった。日馬富士にしたって例の暴行事件以外は品格のある横綱だったと誰もが思っている。かち上げ・肘打ちだけでなく、張り手にしても、横綱は下の力士にしてもいいが横綱に張り手は失礼だという考えをもっている横綱、横綱経験者が少なからずいるのも事実。こんなことで優勝だ全勝だと白鵬の数字だけがどんどん伸びていく。優勝回数も、この禁じ手での勝ち星を差っ引いたら優勝15回ぐらいだろう。 審判への態度、判定へ不服をあからさまに表す態度。懸賞の受け取り方。日馬富士による貴ノ岩への暴行傷害事件のその場にいたことについての弁明はなく結局うやむや。平成の大横綱という呼び名は当てはまらない。品格がまったく伴なってないのだから一代年寄も与えるべきではない。一代年寄の価値が下がる。部屋なんか持たせたら、張り手と肘打ちのモンゴル出身の相撲取りばかり育てて、万が一それに対抗しようと日本人力士までそういう荒行をしはじめたら大相撲が違う格闘技になってしまう。
そんなもんだから昨日は異様な阿炎コール。
今日も御嶽海コール絶対起きるな。
観客は正直だね。
昨日、優勝決定という最悪の事態は防げたが、今日優勝が決まる可能性が残っているので、そうなると北の富士さんは千秋楽の解説に力が入らないどころか“やる気のなさ丸出し”になるでしょう。毎場所、終盤になって三賞にも来場所の番付にもほとんど興味を示さず、話を振ったアナウンサーを困らせていますから、今日決まっちゃって予想通りあんまりやる気ないようだと、明日の三瓶アナが困っちゃいますねえ。 そんな思いを込めて 白鵬千秋楽Vで頼む…俺の仕事に差し障りが出て来るようで心配だ。御嶽よ何とかしてくれ。 朝乃山と正代が3敗を守ったので、今日の白鵬の優勝は1日延びた。これはわれわれにとっても実にありがたいことであった。 正代は人気の炎鵬との対戦。初顔合わせで興味津々である。立ち合い、炎鵬が思い切りぶちかまして出る。 誰に対しても真っ向から立ち向かう気力は見上げたものである。 正代はいつものもろ差しを狙う立ち合いはせず、右の上手を取った。
炎鵬は尻が土俵に触れるほど腰を落として食い下がるが、正代は慌てず右上手1本で抜きあげるように前に出る。 実に大きい取り口だ。 昨日も言ったように、小兵は大きな相撲を取られると小細工が通じず、手の打ちようが無くなる。 実際その通りの相撲になった。 正代は右1本で炎鵬を攻略し3敗を守った。
正代はいつものアゴをあげてのもろ差し狙いよりは体力を生かし、根の左四つの相撲を覚えた方が良いと思うがどうだろう。これで10勝。当然と言えば当然で、このくらいの星は驚くにあたらない。 あと2番勝てば三役も見えてくる。 一方の炎鵬は苦しい星勘定となった。 残り2番、頑張れ、頑張れ!
同じく3敗の朝乃山も押しの琴勇輝に対し一歩も退ることなく突きで応戦し、逆に突き出した。組んで良し、離れて良し、ますます先が楽しみだ。もう2番勝つと大関は向こうの方からやってくる。
1敗の白鵬に対し闘志を隠そうともしない阿炎。それだけに期待されたが、まったく相撲にさせてもらえなかった。 白鵬は左から張り手を見せてすぐ左でまわしを引いた。 阿炎の突っ張りはこれで不発に終わる。 呼吸も置かず白鵬は右を差して一気に押し出した。 勢い余って土俵下まで攻め込んだ。
ここ1番にかけた白鵬の気力は一向に衰えていない。 あと2日残ってはいるが、これで白鵬優勝はテコでも動かないだろう。できることなら千秋楽まで優勝を決めないでほしい。 俺の仕事に差し障りが出て来るようで心配だ。 御嶽海、何とかしてくれ。
それでは今夜は八角部屋の北の若と食事に行ってくる。 今日の相撲があまりにも悪かったので説教をするつもりであります。 先を急ぐので失礼します。ちなみに寿司を食べに行きます。
・・・北の若と食事? 将来有望な八角部屋のホープ19歳・・・ですね。今年、5月夏場所初土俵で(序ノ口)6勝1敗→(序二段)5勝2敗→(序二段)6勝1敗→(三段目)6勝1敗。 今場所もあと一歩で全勝ならず。 鳴戸部屋の秘蔵っ子、三場所連続全勝優勝を果たした元林に敗れたのでした。189cm145cmの体格だそうですから北の富士さんと並んで歩くと なんとも壮観な男二人連れですね。 まあ、孫弟子に愛の鞭 でしょうか。 せっかく美味しい寿司を御馳走になっても、説教されながらでは、北の若が可哀想。説教しているほうも美味しくなくなっちゃうからほどほどにね、北の富士さん。