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温故知新・大相撲カレンダー 12月8日 1996平成8年の今日、第47代横綱・柏戸剛が亡くなりました。58歳でした。 度重なる大怪我からの復活を遂げたがそのたびに稽古量が足りないのに体重を落とさないようにと、米を大量に食べたことが内臓を蝕んでいき、重度の糖尿病からの人工透析、腎臓悪化という定番コースに嵌ってしまい58歳にして帰らぬ人となりました。 当時、横綱在位記録が(同時昇進の大鵬と並び)歴代最長の47場所という記録を打ちたてた。 柏戸より横綱在位が長くて、与金星が少ないのは大鵬、千代の富士、白鵬の三人だけ。 また、横綱昇進時、22歳9ヶ月での横綱昇進で、照國萬藏の持つ歴代最年少記録を大鵬幸喜と共に更新。 引退後、伊勢ノ海部屋は継がずに、鏡山部屋を起こした。 現役時代の成績では大鵬に大きく遅れを取ったが、親方業では、巨砲を育てた大鵬部屋に対して、多賀竜を部屋頭とした鏡山部屋、 師匠として弟子の育成を競い、そしてついに多賀竜が幕内優勝し、部屋で待つ鏡山親方に天皇優勝賜杯を持ち帰った。またしても柏戸は人目もはばからず涙をいっぱい目に溜めて喜んだ。 大鵬の著書『巨人・大鵬・卵焼き』にて、「親方としては、柏戸さんに負けた」と大鵬自身潔く負けを認めて、そう書いている。 そもそも柏戸とは 江戸時代から名門の相撲部屋だった伊勢ノ海部屋にて受け継がれてきた四股名。(3代)柏戸・宗五郎、(4代)柏戸・利助、(10代)柏戸・秀剛、そして(11代)柏戸・剛 柏戸剛の師匠でもある10代柏戸と同様、剛も日本相撲協会葬が執り行なわれた。 では、何故?柏戸か?というと、 「柏戸」は 初代柏戸村右衛門が始まり。 1738元文3年に武蔵国柏戸村(=現在の埼玉県加須市・旧北川辺町)で生まれた出井清次郎が、出生地の名を取って「柏戸」を四股名にした。 で、相撲界にて大活躍、弟子も孫弟子も幕内や大関へ上がって活躍して「柏戸」の名を継承していきました。) 今でも現地の橋の欄干にはその名残りを見ることが出来ます。
久し振りの快晴、風は冷たいが気持ちいいね。 灯台もと暗しで新年を山でご来光見た事なかったから、今年は山に登り、初日の出見て、皆の健康を願う事にした。 チケットも買える様に頼むのは願いすぎだね。白鵬関墨田区の聖火ランナーに決まったとか、首里城では復興を願い土俵入りするとか、聞きましたよ。 家の方のランナーは誰になるのかな? もうすぐオリンピックだね。 光陰矢のごとし、一年早いわ。
復活し始めた照ノ富士と宇良は本当に完治したわけではないだろうから、無理しないでゆっくり相撲勘を取り戻しながら、番付を一歩ずつ上げていって欲しいですねえ。 これから番付を一気に降下していくだろう友風と若隆景は、焦らずにじっくり怪我を治してから、基本動作を反復して、筋肉が落ちてしまう現実を受け入れて、これまでの相撲ばかりに拘らず、これまでプラスアルファの攻め方・守り方を研究して、戻ってきてください。親方も本人を焦らさないで、休んでいる時だから勉強できる相撲の奥行きを教えてあげてくださいね。
冬巡業参加者で、栃煌山はじめ 力士・親方・行司・呼出で計9名がインフルエンザ羅患。 寝泊り一緒の巡業の宿舎ですから、一気に患者が増えつつあるようで、帰京後に集団でワクチンを注射させようとしていた 協会は大慌てだそうです。 冬巡業に出る前に、福岡のお医者さんに頼むか、東京から医者を博多へ派遣して、 九州場所を行なった会場ででも借りて一気に行なっておけばよかったがあとのまつり。 さらなる感染拡大・重症化とならないことを願います。
温故知新・大相撲カレンダー12月7日 1995平成7年12月7日 若貴フィーバーが最高潮に 直前の九州場所で、大関若乃花との史上初の「実の兄弟による優勝決定戦」を闘った若貴兄弟の人気は最高潮となり、翌月=平成8年正月場所の前売りを開始したのですが、なんと、この3日も前となる12月4日の昼頃から、国技館の正面切符売場には人が並び始めていて、5日から6日にかけては 冷たい小雨からみぞれに変わり、6日の朝には雪が降り出すという悪天候ながら、買うのを諦めるどころか 並ぶ人は逆に増え続け、この日(7日)の朝9時には 3,000人を大きく超える大行列となってしまった。 すると、力士達が冬巡業中で、東京は暇・・・と、普段どおり、おっとり通常出勤してきた協会職員が大慌て、本日の発売予定枚数を確認のうえ、10時になって、列の半分もいかないところで、 『 これ以上はいくら並んでも購入できません 』 と、一方的に看板を立てた為、前日から並んで極寒の中、徹夜した相撲ファンから罵声が飛び、袖を引っ張られ、胸ぐらをつかまれる始末。 慌てた協会がやっと“申し訳ありません”の文言を入れた謝罪文の看板を立て、ひと晩以上並んだのに買えなかった方々への対応に奔走した。 苦肉の策で、お茶屋さんから舛席分を一部引き上げたり、懸賞を出してくれる企業への招待枠を大幅に減らしたりしてチケットを工面していたそうです。 その初場所では、兄若乃花は肝機能障害を患い四日目から休場してしまいましたが、弟貴乃花が好調を維持して 魁皇に屈しただけの14勝1敗。ところが同部屋の大関貴ノ浪も好調で相星14勝となり、なんと、ふた場所連続の同部屋優勝決定戦と相成りました。 が、ここでも「河津掛け」で貴乃花は敗れてしまいました。
令和2年初場所の番付を予想しました。 貴景勝が大関復帰したが高安が関脇へ陥落したので±0. 小結で9勝の阿炎ですが、残念ながら、関脇に空きがないので小結留め置き。 小結は四人から元の二人へ。 大栄翔が三役へ といったところでしょうか 初場所予想 東 先場所 西 先場所 白鵬 西横綱 14勝1敗 横綱 鶴竜 東横綱 0勝1敗14休 貴景勝 東大関2 9勝6敗 大関 豪栄道 東大関 0勝2敗13休 朝乃山 西小結2 11勝4敗 関脇 高安 西大関 3勝5敗7休 阿炎 東小結 9勝6敗 小結 大栄翔 東前頭1 8勝7敗 妙義龍 東前頭2 8勝7敗 前頭1 遠藤 西小結 7勝8敗 北勝富士 東小結2 7勝8敗 前頭2 御嶽海 東関脇 6勝9敗 玉鷲 東前頭4 8勝7敗 前頭3 正代 西前頭10 11勝4敗 琴勇輝 西前頭4 8勝7敗 前頭4 隠岐の海 西前頭1 6勝9敗 炎鵬 西前頭6 8勝7敗 前頭5 明生 西前頭2 6勝9敗 宝富士 東前頭3 6勝9敗 前頭6 隆の勝 西前頭12 10勝5敗 松鳳山 東前頭8 8勝7敗 前頭7 輝 西前頭13 10勝5敗 豊山 西前頭9 8勝7敗 前頭8 石浦 東前頭11 9勝6敗 千代大龍 西前頭11 9勝6敗 前頭9 栃ノ心 西関脇 2勝3敗10休 阿武咲 東前頭6 7勝8敗 前頭10 碧山 東前頭5 6勝9敗 いかがでしょうか? 前頭の東西四枚目あたりまでが 横綱大関すべてにあたりそうですが、 九州のように怪我人休場者が続出するようだと 五枚目~六枚目まで 横綱戦が組まれることになりますね。
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得意技の(笑)どの投げ技が好きかの質問はないのか??
図書館で3日の火曜日の毎日新聞を読みました
魁皇の必殺技・右の上手投げの説明や
朝乃山の将来性など相撲特集が面白いです♪
温故知新・大相撲カレンダー 12月8日
1996平成8年の今日、第47代横綱・柏戸剛が亡くなりました。58歳でした。
度重なる大怪我からの復活を遂げたがそのたびに稽古量が足りないのに体重を落とさないようにと、米を大量に食べたことが内臓を蝕んでいき、重度の糖尿病からの人工透析、腎臓悪化という定番コースに嵌ってしまい58歳にして帰らぬ人となりました。
当時、横綱在位記録が(同時昇進の大鵬と並び)歴代最長の47場所という記録を打ちたてた。
柏戸より横綱在位が長くて、与金星が少ないのは大鵬、千代の富士、白鵬の三人だけ。
また、横綱昇進時、22歳9ヶ月での横綱昇進で、照國萬藏の持つ歴代最年少記録を大鵬幸喜と共に更新。
引退後、伊勢ノ海部屋は継がずに、鏡山部屋を起こした。
現役時代の成績では大鵬に大きく遅れを取ったが、親方業では、巨砲を育てた大鵬部屋に対して、多賀竜を部屋頭とした鏡山部屋、 師匠として弟子の育成を競い、そしてついに多賀竜が幕内優勝し、部屋で待つ鏡山親方に天皇優勝賜杯を持ち帰った。またしても柏戸は人目もはばからず涙をいっぱい目に溜めて喜んだ。
大鵬の著書『巨人・大鵬・卵焼き』にて、「親方としては、柏戸さんに負けた」と大鵬自身潔く負けを認めて、そう書いている。
そもそも柏戸とは
江戸時代から名門の相撲部屋だった伊勢ノ海部屋にて受け継がれてきた四股名。(3代)柏戸・宗五郎、(4代)柏戸・利助、(10代)柏戸・秀剛、そして(11代)柏戸・剛
柏戸剛の師匠でもある10代柏戸と同様、剛も日本相撲協会葬が執り行なわれた。
では、何故?柏戸か?というと、
「柏戸」は 初代柏戸村右衛門が始まり。 1738元文3年に武蔵国柏戸村(=現在の埼玉県加須市・旧北川辺町)で生まれた出井清次郎が、出生地の名を取って「柏戸」を四股名にした。 で、相撲界にて大活躍、弟子も孫弟子も幕内や大関へ上がって活躍して「柏戸」の名を継承していきました。)
今でも現地の橋の欄干にはその名残りを見ることが出来ます。
久し振りの快晴、風は冷たいが気持ちいいね。
灯台もと暗しで新年を山でご来光見た事なかったから、今年は山に登り、初日の出見て、皆の健康を願う事にした。
チケットも買える様に頼むのは願いすぎだね。白鵬関墨田区の聖火ランナーに決まったとか、首里城では復興を願い土俵入りするとか、聞きましたよ。
家の方のランナーは誰になるのかな?
もうすぐオリンピックだね。
光陰矢のごとし、一年早いわ。
色眼鏡で相撲見て、面白いか?
復活し始めた照ノ富士と宇良は本当に完治したわけではないだろうから、無理しないでゆっくり相撲勘を取り戻しながら、番付を一歩ずつ上げていって欲しいですねえ。
これから番付を一気に降下していくだろう友風と若隆景は、焦らずにじっくり怪我を治してから、基本動作を反復して、筋肉が落ちてしまう現実を受け入れて、これまでの相撲ばかりに拘らず、これまでプラスアルファの攻め方・守り方を研究して、戻ってきてください。親方も本人を焦らさないで、休んでいる時だから勉強できる相撲の奥行きを教えてあげてくださいね。
再起を目指す栃ノ心、肋骨がまだ痛いようで心配だ。
冬巡業参加者で、栃煌山はじめ 力士・親方・行司・呼出で計9名がインフルエンザ羅患。
寝泊り一緒の巡業の宿舎ですから、一気に患者が増えつつあるようで、帰京後に集団でワクチンを注射させようとしていた
協会は大慌てだそうです。 冬巡業に出る前に、福岡のお医者さんに頼むか、東京から医者を博多へ派遣して、
九州場所を行なった会場ででも借りて一気に行なっておけばよかったがあとのまつり。
さらなる感染拡大・重症化とならないことを願います。
温故知新・大相撲カレンダー12月7日
1995平成7年12月7日 若貴フィーバーが最高潮に
直前の九州場所で、大関若乃花との史上初の「実の兄弟による優勝決定戦」を闘った若貴兄弟の人気は最高潮となり、翌月=平成8年正月場所の前売りを開始したのですが、なんと、この3日も前となる12月4日の昼頃から、国技館の正面切符売場には人が並び始めていて、5日から6日にかけては 冷たい小雨からみぞれに変わり、6日の朝には雪が降り出すという悪天候ながら、買うのを諦めるどころか 並ぶ人は逆に増え続け、この日(7日)の朝9時には 3,000人を大きく超える大行列となってしまった。
すると、力士達が冬巡業中で、東京は暇・・・と、普段どおり、おっとり通常出勤してきた協会職員が大慌て、本日の発売予定枚数を確認のうえ、10時になって、列の半分もいかないところで、
『 これ以上はいくら並んでも購入できません 』 と、一方的に看板を立てた為、前日から並んで極寒の中、徹夜した相撲ファンから罵声が飛び、袖を引っ張られ、胸ぐらをつかまれる始末。
慌てた協会がやっと“申し訳ありません”の文言を入れた謝罪文の看板を立て、ひと晩以上並んだのに買えなかった方々への対応に奔走した。
苦肉の策で、お茶屋さんから舛席分を一部引き上げたり、懸賞を出してくれる企業への招待枠を大幅に減らしたりしてチケットを工面していたそうです。
その初場所では、兄若乃花は肝機能障害を患い四日目から休場してしまいましたが、弟貴乃花が好調を維持して 魁皇に屈しただけの14勝1敗。ところが同部屋の大関貴ノ浪も好調で相星14勝となり、なんと、ふた場所連続の同部屋優勝決定戦と相成りました。 が、ここでも「河津掛け」で貴乃花は敗れてしまいました。
令和2年初場所の番付を予想しました。
貴景勝が大関復帰したが高安が関脇へ陥落したので±0.
小結で9勝の阿炎ですが、残念ながら、関脇に空きがないので小結留め置き。
小結は四人から元の二人へ。
大栄翔が三役へ といったところでしょうか
初場所予想
東 先場所 西 先場所
白鵬 西横綱 14勝1敗 横綱 鶴竜 東横綱 0勝1敗14休
貴景勝 東大関2 9勝6敗 大関 豪栄道 東大関 0勝2敗13休
朝乃山 西小結2 11勝4敗 関脇 高安 西大関 3勝5敗7休
阿炎 東小結 9勝6敗 小結 大栄翔 東前頭1 8勝7敗
妙義龍 東前頭2 8勝7敗 前頭1 遠藤 西小結 7勝8敗
北勝富士 東小結2 7勝8敗 前頭2 御嶽海 東関脇 6勝9敗
玉鷲 東前頭4 8勝7敗 前頭3 正代 西前頭10 11勝4敗
琴勇輝 西前頭4 8勝7敗 前頭4 隠岐の海 西前頭1 6勝9敗
炎鵬 西前頭6 8勝7敗 前頭5 明生 西前頭2 6勝9敗
宝富士 東前頭3 6勝9敗 前頭6 隆の勝 西前頭12 10勝5敗
松鳳山 東前頭8 8勝7敗 前頭7 輝 西前頭13 10勝5敗
豊山 西前頭9 8勝7敗 前頭8 石浦 東前頭11 9勝6敗
千代大龍 西前頭11 9勝6敗 前頭9 栃ノ心 西関脇 2勝3敗10休
阿武咲 東前頭6 7勝8敗 前頭10 碧山 東前頭5 6勝9敗
いかがでしょうか?
前頭の東西四枚目あたりまでが 横綱大関すべてにあたりそうですが、
九州のように怪我人休場者が続出するようだと 五枚目~六枚目まで 横綱戦が組まれることになりますね。