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宮城野親方(元横綱白鵬)が 13日、同じモンゴル出身で横綱昇進に挑む大関霧島について「優勝候補ナンバーワンだ。2場所連続優勝で、おめでたいことが続くのではないか」と期待した。東京・両国国技館で報道陣の取材に応じ、霧島が先場所終盤に見せた前傾姿勢の取り口を高評価。「横綱、大関が頭をつけて…と言われるかもしれないが、本人は前まわしを引くことで安心して相撲を取れるのではないか」と解説した。 また3場所連続休場明けの横綱照ノ富士については 「数番取っただけで息が上がっている。稽古十分ではないのかな。優勝候補の1番手には挙げられない」と手厳しかった。
初日・二日目の割 14日から始まる大相撲初場所で横綱昇進に挑む大関 霧島は、初日に関脇経験者の若元春と、2日目に大関経験者の小結 高安と対戦。 先場所優勝し、初場所で初めて横綱昇進に挑む霧島は初日、関脇から前頭筆頭に番付を下げた若元春と、2日目には1年ぶりに三役復帰を果たした小結の高安と対戦することになりました。 霧島は若元春には過去6勝3敗と勝ち越していますが、高安とは5勝7敗で、初場所を前に行なわれた二所ノ関一門の連合稽古や、横綱審議委員会の稽古総見でも負け越していました。 また、2023年の名古屋場所以来の出場となる横綱 照ノ富士は、初日に新小結の宇良、2日目に若元春の挑戦を受けます。 霧島以外の大関陣では初日 ▽貴景勝が、同学年で平幕の翠富士と ▽豊昇龍が、先場所まで2場所連続で優勝争いに加わり、前頭筆頭に番付を上げた21歳の熱海富士と対戦します。 このほか、初土俵から所要4場所で新入幕を果たした大の里は、初日に返り入幕の武将山と対戦します。
・・・ 木竜皇 博一さんは 平成に起きた角界最悪の不祥事「(当時の)時津風親方=元双津竜による(当時17歳の)時太山を撲殺→隠蔽した事件」(平成19年6月)により、主犯の時津風親方が逮捕→起訴→有罪→懲戒免職となり、まだ現役を続けるつもりだったのに親方にさせられた元時津海の息子さん。 お手柄でした‼️
お手柄 東幕下5枚目・木竜皇(立浪)が11日夜、心肺停止状態になった87歳の男性を救助するお手柄があった。場所は、都内の銭湯。湯船で溺れている男性を引き揚げると、胸骨圧迫による心肺蘇生法などで救命処置し蘇生。男性は一命を取り留め、救急隊に引き渡された。 11日の夜に木竜皇は、弟弟子の序二段・煌貴龍と銭湯に訪れた。湯船に入ると、近くには口まで湯につかる87歳の男性を発見。不審に思って、注視していると突然に沈み出したという。「とても焦りました。『やばいな、助けないといけない』と思った。けど、焦らずに周りと協力して、とにかく冷静になろうと思いました」。近くにいた男性と協力し、湯船から引き揚げた。 意識確認のために呼びかけても反応がなく、「白目を向いて真っ青だった」。すぐに弟弟子に店員への報告と救急車の要請を指示。自身は心肺停止状態の男性の顎を上げて気道を確保し、心臓マッサージと人工呼吸を実施した。4セットほど繰り返すと、息を吹き返したといい、「おじいさんが息を吹き返し、『わかる?』と聞いたらうなずいた。生き返ったときは、湯船のみんなが『うぉーー』って盛り上がりました。すごく嬉しかったですね」と、救出劇を振り返った。 一連の冷静な対応の裏には、所属する立浪部屋が地域の住民と参加する防災訓練の経験があったといい、「ちょうど1年ぐらい前にもやった。うろ覚えでしたが、できてよかったです」と話した。 木竜皇は先代・時津風親方の元幕内・時津海の長男で、若手有望株の21歳。 初場所(14日初日、東京両国国技館)は東幕下5枚目で、十両昇進切符を狙う。 ◇木竜皇 博一(きりゅうこう・ひろかず)東幕下5枚目。本名・坂本博一。2002年10月31日、千葉・柏市出身、21歳。初土俵は21年夏。23年夏には幕下V。立浪部屋。176センチ、126・8キロ。得意は左四つ、押し、寄り。
二所ノ関親方の話 (最終項) の里は弟子ですが、まだまだですね。立ち合いを見ても子どもみたいです。よく勝ったなと思っています。新入幕を果たしましたが、立ち合いは甘いです。私が胸を出して立ち合いを稽古していますが、私でも先手を取れます。相手が当たってくるイメージを持たないと、中に入られてしまうと言っています。スピード出世は気にしなくていいと言っています。しっかりとした体作りから始めています。まだ腰も割れていなくて運動神経だけです。これからしっかり型を作って、立ち合いを覚えたらどうなるのかと期待します。10が完成形だとしたら、下半身の出来と立ち合いの甘さでまだ2くらいです。それを自分で気付いて、こうしなければ勝てないと分かることが大事です。 朝乃山は左の上手を取られると、そのまま寄り切られてしまうことが多いです。だから照ノ富士戦や逸ノ城戦で全く勝てませんでした。秋巡業のときに見ていると、まわしを切る稽古を始めていました。私が少し教えたらものにしようと努力していました。まわしを切る技術を覚えたら、大関復帰、その上を目指せるようになります。 令和6年は1横綱、2大関の誕生を期待したいです。誰が昇進するのかはお楽しみにしておきます。 雑誌「NHKG-Media大相撲中継」九州場所号より ・・・「ニュー熱海富士」って、ホテルのCMみたいですね。
二所ノ関親方の話 (の続き) ノ若は大関昇進を狙う雰囲気があります。九州場所の前に行なわれた二所ノ関一門の連合稽古で、平幕とは違うぞという稽古をしていました。いいなと思って見ていました。 タイミングをはずすことがうまいです。100パーセントの力を出させないです。拾い上げる、下からすくい上げることがうまいです。ガーンと電車道(注:一気に相手に持っていかれること)で負けると、次は電車道で負けないようにしようと思うのが、琴ノ若との対戦に負けると「何なのだろう?」と思いながら次の場所に臨むのです。「後の先(注:一瞬あとに立ちながら、当たったあとは先手を取っている立ち合いのこと)」という考え方もあるでしょう。相手を先に立たせておいて、自分が出るということです。器用なことができます。バチーンと持っていく相撲があると、もっと相手は分からなくなります。バリエーションは豊富に持っていることも大事です。 熱海富士は場所ごとに良くなっています。初場所は上位総当たりなので、令和6年から勝負が始まります。九州場所は14日目と千秋楽の負け方に上位との力の差を感じました。しかし所属する伊勢ケ浜部屋の稽古量が多く、若くてその稽古を吸収する力があることを考慮すれば、初場所はさらに成長した「ニュー熱海富士」を見られると思います。
1月14日に初日を迎える令和6年初場所を前に、元横綱稀勢の里の二所ノ関親方がことしの大相撲を展望!注目の力士について語りました。 霧島は安定して勝てる力を持てば綱取りにつながる 霧島が横綱に昇進するかどうかが注目されます。優勝した次の場所が綱取りなのは昔からそうだったのですが、12勝、13勝と毎場所安定して勝てる力を持ってほしいと思います。それが綱取りにつながります。13勝というのは体もメンタルもしっかりしていないとできないです。1番取りこぼし、もう1回取りたくても取ることはできないです。大型力士に対しては稽古で鍛えて、体も大きくなってくると一気に持っていかれなくなります。熱海富士戦、琴ノ若戦の左の前まわしの型がとてもよかったと思っています。あの型を目指すべきです。絶対的な型を持ちながら型を壊すことを目指した方が、相撲が幅広くなります。 照ノ富士は横綱不在にできない責任感 照ノ富士の話は難しいです。私も休場が続いていました。3場所休場すると浦島太郎ではないですが、「こんなに変わっているの」というくらい若手の力が変わっています。対戦すると「こんな感じだったかな」という感じです。照ノ富士は辞めたいけれど辞められない感じです。次が決まらないから。まだ横綱不在にできない責任感があります。自分で引き際を決めることはつらいです。 貴景勝は止まって押す相撲が強さでした。土俵の中で止まるというのはとても難しいことです。下半身の充実がないとできません。最近の貴景勝は止まる相撲が減って、下半身もしぼんできました。下半身を鍛え直して型を作らないといけないです。 豊昇龍は記憶に残っている相撲がないです。これが豊昇龍だという相撲を確立してほしいです。立ち合いに苦労していますが、もっと稽古をすべきです。
『 大相撲のコメント部屋 へのコメント 4,649件 』
照ノ富士体がブヨブヨ。
しかし危ない、宇良肘大丈夫か!
失礼しちゃうよね!
北の富士さんの事はご都合によりも言わなくなった。
心配しているファンの人は沢山いるのに、なんてこっただよ。
宮城野親方(元横綱白鵬)が
13日、同じモンゴル出身で横綱昇進に挑む大関霧島について「優勝候補ナンバーワンだ。2場所連続優勝で、おめでたいことが続くのではないか」と期待した。東京・両国国技館で報道陣の取材に応じ、霧島が先場所終盤に見せた前傾姿勢の取り口を高評価。「横綱、大関が頭をつけて…と言われるかもしれないが、本人は前まわしを引くことで安心して相撲を取れるのではないか」と解説した。
また3場所連続休場明けの横綱照ノ富士については
「数番取っただけで息が上がっている。稽古十分ではないのかな。優勝候補の1番手には挙げられない」と手厳しかった。
初日・二日目の割
14日から始まる大相撲初場所で横綱昇進に挑む大関 霧島は、初日に関脇経験者の若元春と、2日目に大関経験者の小結 高安と対戦。
先場所優勝し、初場所で初めて横綱昇進に挑む霧島は初日、関脇から前頭筆頭に番付を下げた若元春と、2日目には1年ぶりに三役復帰を果たした小結の高安と対戦することになりました。
霧島は若元春には過去6勝3敗と勝ち越していますが、高安とは5勝7敗で、初場所を前に行なわれた二所ノ関一門の連合稽古や、横綱審議委員会の稽古総見でも負け越していました。
また、2023年の名古屋場所以来の出場となる横綱 照ノ富士は、初日に新小結の宇良、2日目に若元春の挑戦を受けます。
霧島以外の大関陣では初日
▽貴景勝が、同学年で平幕の翠富士と
▽豊昇龍が、先場所まで2場所連続で優勝争いに加わり、前頭筆頭に番付を上げた21歳の熱海富士と対戦します。
このほか、初土俵から所要4場所で新入幕を果たした大の里は、初日に返り入幕の武将山と対戦します。
・・・
木竜皇 博一さんは 平成に起きた角界最悪の不祥事「(当時の)時津風親方=元双津竜による(当時17歳の)時太山を撲殺→隠蔽した事件」(平成19年6月)により、主犯の時津風親方が逮捕→起訴→有罪→懲戒免職となり、まだ現役を続けるつもりだったのに親方にさせられた元時津海の息子さん。
お手柄でした‼️
お手柄
東幕下5枚目・木竜皇(立浪)が11日夜、心肺停止状態になった87歳の男性を救助するお手柄があった。場所は、都内の銭湯。湯船で溺れている男性を引き揚げると、胸骨圧迫による心肺蘇生法などで救命処置し蘇生。男性は一命を取り留め、救急隊に引き渡された。
11日の夜に木竜皇は、弟弟子の序二段・煌貴龍と銭湯に訪れた。湯船に入ると、近くには口まで湯につかる87歳の男性を発見。不審に思って、注視していると突然に沈み出したという。「とても焦りました。『やばいな、助けないといけない』と思った。けど、焦らずに周りと協力して、とにかく冷静になろうと思いました」。近くにいた男性と協力し、湯船から引き揚げた。
意識確認のために呼びかけても反応がなく、「白目を向いて真っ青だった」。すぐに弟弟子に店員への報告と救急車の要請を指示。自身は心肺停止状態の男性の顎を上げて気道を確保し、心臓マッサージと人工呼吸を実施した。4セットほど繰り返すと、息を吹き返したといい、「おじいさんが息を吹き返し、『わかる?』と聞いたらうなずいた。生き返ったときは、湯船のみんなが『うぉーー』って盛り上がりました。すごく嬉しかったですね」と、救出劇を振り返った。
一連の冷静な対応の裏には、所属する立浪部屋が地域の住民と参加する防災訓練の経験があったといい、「ちょうど1年ぐらい前にもやった。うろ覚えでしたが、できてよかったです」と話した。
木竜皇は先代・時津風親方の元幕内・時津海の長男で、若手有望株の21歳。
初場所(14日初日、東京両国国技館)は東幕下5枚目で、十両昇進切符を狙う。
◇木竜皇 博一(きりゅうこう・ひろかず)東幕下5枚目。本名・坂本博一。2002年10月31日、千葉・柏市出身、21歳。初土俵は21年夏。23年夏には幕下V。立浪部屋。176センチ、126・8キロ。得意は左四つ、押し、寄り。
遠藤の化粧まわしでお馴染み能登のボラ待ちやぐらが心配で心配で。
二所ノ関親方の話 (最終項)
の里は弟子ですが、まだまだですね。立ち合いを見ても子どもみたいです。よく勝ったなと思っています。新入幕を果たしましたが、立ち合いは甘いです。私が胸を出して立ち合いを稽古していますが、私でも先手を取れます。相手が当たってくるイメージを持たないと、中に入られてしまうと言っています。スピード出世は気にしなくていいと言っています。しっかりとした体作りから始めています。まだ腰も割れていなくて運動神経だけです。これからしっかり型を作って、立ち合いを覚えたらどうなるのかと期待します。10が完成形だとしたら、下半身の出来と立ち合いの甘さでまだ2くらいです。それを自分で気付いて、こうしなければ勝てないと分かることが大事です。
朝乃山は左の上手を取られると、そのまま寄り切られてしまうことが多いです。だから照ノ富士戦や逸ノ城戦で全く勝てませんでした。秋巡業のときに見ていると、まわしを切る稽古を始めていました。私が少し教えたらものにしようと努力していました。まわしを切る技術を覚えたら、大関復帰、その上を目指せるようになります。
令和6年は1横綱、2大関の誕生を期待したいです。誰が昇進するのかはお楽しみにしておきます。
雑誌「NHKG-Media大相撲中継」九州場所号より
・・・「ニュー熱海富士」って、ホテルのCMみたいですね。
二所ノ関親方の話 (の続き)
ノ若は大関昇進を狙う雰囲気があります。九州場所の前に行なわれた二所ノ関一門の連合稽古で、平幕とは違うぞという稽古をしていました。いいなと思って見ていました。
タイミングをはずすことがうまいです。100パーセントの力を出させないです。拾い上げる、下からすくい上げることがうまいです。ガーンと電車道(注:一気に相手に持っていかれること)で負けると、次は電車道で負けないようにしようと思うのが、琴ノ若との対戦に負けると「何なのだろう?」と思いながら次の場所に臨むのです。「後の先(注:一瞬あとに立ちながら、当たったあとは先手を取っている立ち合いのこと)」という考え方もあるでしょう。相手を先に立たせておいて、自分が出るということです。器用なことができます。バチーンと持っていく相撲があると、もっと相手は分からなくなります。バリエーションは豊富に持っていることも大事です。
熱海富士は場所ごとに良くなっています。初場所は上位総当たりなので、令和6年から勝負が始まります。九州場所は14日目と千秋楽の負け方に上位との力の差を感じました。しかし所属する伊勢ケ浜部屋の稽古量が多く、若くてその稽古を吸収する力があることを考慮すれば、初場所はさらに成長した「ニュー熱海富士」を見られると思います。
1月14日に初日を迎える令和6年初場所を前に、元横綱稀勢の里の二所ノ関親方がことしの大相撲を展望!注目の力士について語りました。
霧島は安定して勝てる力を持てば綱取りにつながる
霧島が横綱に昇進するかどうかが注目されます。優勝した次の場所が綱取りなのは昔からそうだったのですが、12勝、13勝と毎場所安定して勝てる力を持ってほしいと思います。それが綱取りにつながります。13勝というのは体もメンタルもしっかりしていないとできないです。1番取りこぼし、もう1回取りたくても取ることはできないです。大型力士に対しては稽古で鍛えて、体も大きくなってくると一気に持っていかれなくなります。熱海富士戦、琴ノ若戦の左の前まわしの型がとてもよかったと思っています。あの型を目指すべきです。絶対的な型を持ちながら型を壊すことを目指した方が、相撲が幅広くなります。
照ノ富士は横綱不在にできない責任感
照ノ富士の話は難しいです。私も休場が続いていました。3場所休場すると浦島太郎ではないですが、「こんなに変わっているの」というくらい若手の力が変わっています。対戦すると「こんな感じだったかな」という感じです。照ノ富士は辞めたいけれど辞められない感じです。次が決まらないから。まだ横綱不在にできない責任感があります。自分で引き際を決めることはつらいです。
貴景勝は止まって押す相撲が強さでした。土俵の中で止まるというのはとても難しいことです。下半身の充実がないとできません。最近の貴景勝は止まる相撲が減って、下半身もしぼんできました。下半身を鍛え直して型を作らないといけないです。
豊昇龍は記憶に残っている相撲がないです。これが豊昇龍だという相撲を確立してほしいです。立ち合いに苦労していますが、もっと稽古をすべきです。