コイワシ漁が解禁 スーパーでも見かけるように

今年も瀬戸内近海ではコイワシ漁が解禁され、スーパーでも見かけるようになりました。標準和名ではカタクチイワシと呼ばれていますが、この瀬戸内ではコイワシと呼ばれ親しまれています。ひとあし先にGW頃から近くの波止では、サビキ釣り仕掛けに20匹30匹と釣れていましたが、例年通り今年も6月10日に解禁され、市場にも生きのいい魚が水揚げされました。この魚小さなものは乾燥されて「イリコ」として和風の出汁に使用されますが、10cmを超える大きなものは、そのままパックされてスーパーに出され消費者の口に届きます。

とくに今年は少し型が大きいようで、各スーパーでも1パック百数十円で売られています。新鮮なものは、水道の流水の中、指で頭を取って三枚に下ろしわさび醤油でいただきます。青魚特有のDHAやEPAが豊富に含まれ、そろそろ健康に心配な年齢の人には心強い味方になります。そのほか梅の酸味を効かした煮付けや、ミンチにした和風ハンバーグ、塩干しのメザシなど様々なレパートリーがあります。また土地によっては大型魚のエサとして使用され、カツオの一本釣りやヒラメの生き餌としても重宝されています。最近では、瀬戸内海でも大型のヒラメが釣れるようになっていて、タイラバの代わりにこの生き餌を使用するのも良いかもしれません。

[写;fto mizno@fliker]

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