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給金相撲で9連敗だった炎鵬の勝利に観客の喜びようが凄かったですね。本来、私は、昨日の相撲で白鵬に首を痛めつけられた妙義龍を推しているのですが、妙義龍を破った炎鵬に、思わず拍手しました。どうやら、白鵬から「負けたら帰ってくるな!」と檄を飛ばされていたようです。 勝ち越しを決めた炎鵬が、勝ち名乗りを受ける時から次の友風に 力水 をつける時も涙が出てました。感動しちゃいましたねえ。 炎鵬が勝った!勝った!まるでベルリン五輪競泳平泳ぎ女子200メートルの前畑さんが勝ったようだが、とにかく勝ってくれて。おめでとう。そして、ありがとう。これで私もぐっすり眠れるだろう。この2. 3日はまるで自分が負けたかのように、寝付きが悪かったのは確か。ほかに眠れない原因はない。まあ、そんな事はどうでもよろしい。 炎鵬は重圧をはねのけ、会心の相撲を見せてくれた。三役経験者で当代きっての業師妙義龍に真っ向から立ち向かい!差し勝ってもろ差し。両まわしをしっかり引きつけて、逆転の隙を与えず、万全の詰めで寄り切った。誠に見事な相撲であった。給金相撲に 9連敗が信じられないくらい、伸び伸びと自分の相撲で念願の勝ち越しは本当に良かった。 インタビューを受ける炎鵬に笑顔はなかった。淡々と冷静に、浮かれる様子は全く見せない。体は小さいが肝っ玉が大きいのだろう。 そういえば遠藤も滅多に笑わない。輝も笑った顔を見たことがない。これは石川県の県民性なのか。どうでもいいことだが、私としては興味がある。と、くだらないことを書いていたところ、白鵬が琴奨菊に二本差され、いいところなく負けたではないか。大番狂わせといえば、元大関に怒られそうだが、意外な展開になってきた。私は両横綱が一敗で千秋楽の結びの一番で決着がつくものと思っていただけに、意外や意外である。 それにしても白鵬はどうしたのだろうか。まさか昨日の私の記事が影響したとも思えない。それほど柔な男ではない。果たして白鵬が優勝決定戦に持ち込むか、それとも鶴竜が本割で決めるか。面白そうな楽日となった。本日は炎鵬の勝ち越し祝いのわ記事で終わるつもりが、予想外のことが起きた。 相撲はだから面白い。それではお粗末ながら、初日に約束した俳句をご披露しましょう。 「 炎鵬が、大きく見える、夏の空 」 勝ち越しが決まった時に詠んだ句であります。果たして、才能ありか、凡人か、才能なしか。 とにかくめでたいので、少しだけ、飲みに出掛けます。 おわり ・・・よかったですねえ、北の富士さん。さぞかし美酒に酔いしれて、解説席で より、弁舌スムーズに楽しい酒席を楽しまれたことでしょう。 今日の解説、楽しみなので、次の休みを今日に振り返させてもらえたので、じっくり楽しみます。おかげで、明日から、8日出勤が続きますが、何をこれしき。エンジョイしたら、働かなきゃ、ですよね。 それと、北の富士さん 渾身の一句、なかなか素敵です。才能あり!でしょう。
白鵬は明らかに衰えが目立って来ている。今までの相撲勘で何とか勝ちを拾ってる感じ。 一方、鶴竜は今が全盛期ではないかと言う程の相撲内容。 稀勢の里が横綱に昇進した時は4横綱の中で鶴竜が一番先に引退するかと思っていたが、1年後には鶴竜の一人横綱になってるかも知れんし、意外と40近くまで綱を張ってるかも。
そうだす。北の富士さんに合わせて、おばちゃんずは、休憩とっているんだから、出てないとがっかりだすよ。 昨日は違うと思ったから、午後一で休んで見れなかった! けど皆ファンだって知っているから、少し見ておいでと言ってくれて、白地に薄茶のストライプ?の和装をチラッと見れた、ハァー満足! 今日も仕事、炎鵬気になっていたけど勝った様なのでよかった!
琴勇輝が両手にテーピングをぐるぐる巻きし、まるでグローブの様だと言われている。 昨日Abemaの解説をしていた旭道山は「これでチョップをしたら、アブドーラ・ザ・ブッチャーですよ」とこぼしていた。 しかし、白鵬のサポーターほど叩かれてはいない。 横綱はダメで平幕ならOKなのかと勘ぐりたくなる。
おばちゃんず の皆さんのことが北の富士さんに伝わっているようですよ。休筆されてどうしたのかと思っていたら、ぎっくり腰だったようです。飲み過ぎかと思いましたが、まあひと安心。 12日目は、ぎっくり腰でNHKのラジオ放送を休ませてもらった手前、新聞だけをやるのは、いくら図々しい小生も、さすがに遠慮させて戴きました。 何人かは 電話をくれたり、どっかのおばあさんが楽しみにしていたのに等など、心配して頂きました。ありがたいことです。 名もなく貧しい小生ごときに身に余る幸せであります。 (・・・ちょっ ちょっと、勝昭さん 「おばあさん」 は ないでしょう!たぶん、多分ですけど、勝昭さんより年下ですよ。“ご婦人”とするべきです!ここは! ハイ、勝昭さんにイエローカード1枚! それと、解説を休んだからこそ、新聞でのコメントを期待していました。 まあ、腰は大事にして下さい。 千秋楽のテレビ解説は大丈夫なのかなあ? ) ずーっとテレビ観戦はかえって疲れました。炎鵬も負けました。おまけに足首まで痛めてしまったようだ。 本日13日目は元気に(テレビ中継の)仕事にカムバック。炎鵬の足首は頑丈にテーピングされ多少引きずり気味で心配でしたが相撲のほうは元気いっぱい。 琴恵光をもう一歩まで攻め込んだのですが、強烈な小手投げに対して外掛けにいったのを、足を跳ね上げられて掛け投げに敗れました。 あの外掛けは本来なら理詰めで、決まってもおかしくないのですが、軽量の悲しさと前日に傷めた右足の踏ん張りが効かなかったようです。 これで先場所から数えて、勝ち越しのかかった相撲は9連敗。神も仏もないものか。 どれだけ炎鵬に試練を与えれば気が済むのですか? 炎鵬は、戦国時代の武将 山中鹿之助 ではありません。 (・・・うわっ 山中鹿之助の名が出てくるとは、 毛利元就の息子、元春・隆元らに幾度となく攻め込まれ、尼子家再興に賭けて戦い滅びた山中鹿之助。 実は、山中鹿之助の末裔の女性と私の母が懇意にしていて、英語に長けていた方だったので、22歳での米国滞在で英語力の大事さを痛感していた私に、「会社の帰りに日比谷のツインタワーまで寄るように」と言われ、19時から1-1.5時間ほど英語の発音や米国民がふだんに用いる文章・言い回し・イントネーションを半年間ほど教えて頂いた思い出があります。いやはや、懐かしい限りで、今でも外国人のお客様との会話になんの不自由がないのは、この山中女史のおかげです。非常に感謝しています。) 14日目の炎鵬の相手が誰だかわかりませんが、もうこうなったら矢でも鉄砲でも持って来いの気持ちでやるしかない。 絶対に勝ちます。 いや、勝たせましょう。 一方、同じ小兵の照強は13日目も勝って、11勝。内容も素晴らしいので、もう一番勝つと三賞二つもあるかもね。 そして鶴竜が負けたので、優勝だって夢じゃなし。先場所の朝乃山の例もある。 でも今場所は、両横綱が相手では、やめておいたほうが宜しい。 鶴竜は初顔の友風によもや負けるとは思ってもみなかった。 左前みつを取りたかったのが取れずにそのまま頭を下げて前に出た。何もあれほど勝ち急がなくても・・と思うのだが、そこが相撲の難しいところなんです。 鶴竜は自分も絶好調と思い込んでいたはず。 あの体勢でも、もっていけると思っても不思議ではない。友風にしても、土俵に詰まり 捨て身というより苦し紛れの引きが決まっただけの話である。 本人は放心状態で勝因を訊かれても返答に困っていた。無欲の勝利というやつである。 白鵬は1敗を守ったが、実に見苦しい相撲だった。首を上から抱え込み、捻りあげる。首を折るつもりだったのか?親の敵でもあるまいに、妙義龍がやっと首を抜いたところをかち上げていた。 あれはもう相撲ではない。 横綱の品格と言われても私もよく理解できてはいない。 ただ、この日の白鵬の相撲だけは品がない。 与太郎の喧嘩と同じようなものである。どうして、自ら評価を下げる行動を取るのか、私にはよく分からない。 私の知っている白鵬は本当に好青年だったのに。 たった一日休んだだけなのに何か調子が出ない。疲れた。 おわり (・・・・おっしゃる通りですねえ。 今日の相撲は、品格に「ひ」の字もない。 平安初期に天皇の御前で催され始まった「相撲節会(すまひせちえ」よりもずっと以前、相撲のルールが決まる前でほとんど殺し合いに近く、闘った相手を思いやる気持ちなど微塵もなかった飛鳥・奈良時代の荒々しい闘いに似た、勝てば何してもいい という気持ちを丸出しにした白鵬でした。 結びの一番 指定でかかる懸賞がない時、つまり結び前で取る時の白鵬の懸賞の少なさが、相撲ファンや懸賞を出す企業団体の気持ちをそのまま物語っています。(逸ノ城戦はたった8本でした。) だから、おとなしい鶴竜のほうを応援するファンが必然的に多くなる。 大関の頃の白鵬が、やんちゃ丸出しの不良横綱・朝青龍よりも断然人気があったのと同じように。 漫画の播磨灘のような取り口は、多くの日本人は これを 相撲 とは 認めたくないのです。 だから、白鵬は大相撲の大横綱ではなく、異種格闘技の強者が紛れ込んでしまって、優勝賞金や懸賞金を荒々しくかっさらっている!という意見が、ちらほら見られます。 親方衆が白鵬批判をなかなか表立っては言わないので、北の富士さんが代弁してくれているのですね。 )
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給金相撲で9連敗だった炎鵬の勝利に観客の喜びようが凄かったですね。本来、私は、昨日の相撲で白鵬に首を痛めつけられた妙義龍を推しているのですが、妙義龍を破った炎鵬に、思わず拍手しました。どうやら、白鵬から「負けたら帰ってくるな!」と檄を飛ばされていたようです。
勝ち越しを決めた炎鵬が、勝ち名乗りを受ける時から次の友風に 力水 をつける時も涙が出てました。感動しちゃいましたねえ。
炎鵬が勝った!勝った!まるでベルリン五輪競泳平泳ぎ女子200メートルの前畑さんが勝ったようだが、とにかく勝ってくれて。おめでとう。そして、ありがとう。これで私もぐっすり眠れるだろう。この2. 3日はまるで自分が負けたかのように、寝付きが悪かったのは確か。ほかに眠れない原因はない。まあ、そんな事はどうでもよろしい。
炎鵬は重圧をはねのけ、会心の相撲を見せてくれた。三役経験者で当代きっての業師妙義龍に真っ向から立ち向かい!差し勝ってもろ差し。両まわしをしっかり引きつけて、逆転の隙を与えず、万全の詰めで寄り切った。誠に見事な相撲であった。給金相撲に 9連敗が信じられないくらい、伸び伸びと自分の相撲で念願の勝ち越しは本当に良かった。
インタビューを受ける炎鵬に笑顔はなかった。淡々と冷静に、浮かれる様子は全く見せない。体は小さいが肝っ玉が大きいのだろう。
そういえば遠藤も滅多に笑わない。輝も笑った顔を見たことがない。これは石川県の県民性なのか。どうでもいいことだが、私としては興味がある。と、くだらないことを書いていたところ、白鵬が琴奨菊に二本差され、いいところなく負けたではないか。大番狂わせといえば、元大関に怒られそうだが、意外な展開になってきた。私は両横綱が一敗で千秋楽の結びの一番で決着がつくものと思っていただけに、意外や意外である。
それにしても白鵬はどうしたのだろうか。まさか昨日の私の記事が影響したとも思えない。それほど柔な男ではない。果たして白鵬が優勝決定戦に持ち込むか、それとも鶴竜が本割で決めるか。面白そうな楽日となった。本日は炎鵬の勝ち越し祝いのわ記事で終わるつもりが、予想外のことが起きた。
相撲はだから面白い。それではお粗末ながら、初日に約束した俳句をご披露しましょう。
「 炎鵬が、大きく見える、夏の空 」
勝ち越しが決まった時に詠んだ句であります。果たして、才能ありか、凡人か、才能なしか。 とにかくめでたいので、少しだけ、飲みに出掛けます。 おわり
・・・よかったですねえ、北の富士さん。さぞかし美酒に酔いしれて、解説席で より、弁舌スムーズに楽しい酒席を楽しまれたことでしょう。
今日の解説、楽しみなので、次の休みを今日に振り返させてもらえたので、じっくり楽しみます。おかげで、明日から、8日出勤が続きますが、何をこれしき。エンジョイしたら、働かなきゃ、ですよね。
それと、北の富士さん 渾身の一句、なかなか素敵です。才能あり!でしょう。
白鵬は明らかに衰えが目立って来ている。今までの相撲勘で何とか勝ちを拾ってる感じ。
一方、鶴竜は今が全盛期ではないかと言う程の相撲内容。
稀勢の里が横綱に昇進した時は4横綱の中で鶴竜が一番先に引退するかと思っていたが、1年後には鶴竜の一人横綱になってるかも知れんし、意外と40近くまで綱を張ってるかも。
大相撲動画で13日目の琴恵光が炎鵬に決めた
掛け投げの動画を見ました!
今場所で最も盛り上がった相撲だと思います♪
栃煌山が十両陥落のピンチ。
琴奨菊が右差し、左前みつ、休まずに前に出て白鵬に圧勝!
そうだす。北の富士さんに合わせて、おばちゃんずは、休憩とっているんだから、出てないとがっかりだすよ。
昨日は違うと思ったから、午後一で休んで見れなかった!
けど皆ファンだって知っているから、少し見ておいでと言ってくれて、白地に薄茶のストライプ?の和装をチラッと見れた、ハァー満足!
今日も仕事、炎鵬気になっていたけど勝った様なのでよかった!
琴勇輝が両手にテーピングをぐるぐる巻きし、まるでグローブの様だと言われている。
昨日Abemaの解説をしていた旭道山は「これでチョップをしたら、アブドーラ・ザ・ブッチャーですよ」とこぼしていた。
しかし、白鵬のサポーターほど叩かれてはいない。
横綱はダメで平幕ならOKなのかと勘ぐりたくなる。
白鵬の昨日の行動を見てると非常に悲しくなってくるけど、稀勢の里が引退した今、鶴竜が完全にベビーフェイスにされてしまっている。
しかし昨日の立ち合い前の友風コールは異常。
おばちゃんず の皆さんのことが北の富士さんに伝わっているようですよ。休筆されてどうしたのかと思っていたら、ぎっくり腰だったようです。飲み過ぎかと思いましたが、まあひと安心。
12日目は、ぎっくり腰でNHKのラジオ放送を休ませてもらった手前、新聞だけをやるのは、いくら図々しい小生も、さすがに遠慮させて戴きました。 何人かは 電話をくれたり、どっかのおばあさんが楽しみにしていたのに等など、心配して頂きました。ありがたいことです。
名もなく貧しい小生ごときに身に余る幸せであります。
(・・・ちょっ ちょっと、勝昭さん 「おばあさん」 は ないでしょう!たぶん、多分ですけど、勝昭さんより年下ですよ。“ご婦人”とするべきです!ここは! ハイ、勝昭さんにイエローカード1枚! それと、解説を休んだからこそ、新聞でのコメントを期待していました。 まあ、腰は大事にして下さい。 千秋楽のテレビ解説は大丈夫なのかなあ? )
ずーっとテレビ観戦はかえって疲れました。炎鵬も負けました。おまけに足首まで痛めてしまったようだ。 本日13日目は元気に(テレビ中継の)仕事にカムバック。炎鵬の足首は頑丈にテーピングされ多少引きずり気味で心配でしたが相撲のほうは元気いっぱい。 琴恵光をもう一歩まで攻め込んだのですが、強烈な小手投げに対して外掛けにいったのを、足を跳ね上げられて掛け投げに敗れました。 あの外掛けは本来なら理詰めで、決まってもおかしくないのですが、軽量の悲しさと前日に傷めた右足の踏ん張りが効かなかったようです。 これで先場所から数えて、勝ち越しのかかった相撲は9連敗。神も仏もないものか。 どれだけ炎鵬に試練を与えれば気が済むのですか? 炎鵬は、戦国時代の武将 山中鹿之助 ではありません。
(・・・うわっ 山中鹿之助の名が出てくるとは、 毛利元就の息子、元春・隆元らに幾度となく攻め込まれ、尼子家再興に賭けて戦い滅びた山中鹿之助。 実は、山中鹿之助の末裔の女性と私の母が懇意にしていて、英語に長けていた方だったので、22歳での米国滞在で英語力の大事さを痛感していた私に、「会社の帰りに日比谷のツインタワーまで寄るように」と言われ、19時から1-1.5時間ほど英語の発音や米国民がふだんに用いる文章・言い回し・イントネーションを半年間ほど教えて頂いた思い出があります。いやはや、懐かしい限りで、今でも外国人のお客様との会話になんの不自由がないのは、この山中女史のおかげです。非常に感謝しています。)
14日目の炎鵬の相手が誰だかわかりませんが、もうこうなったら矢でも鉄砲でも持って来いの気持ちでやるしかない。 絶対に勝ちます。 いや、勝たせましょう。 一方、同じ小兵の照強は13日目も勝って、11勝。内容も素晴らしいので、もう一番勝つと三賞二つもあるかもね。 そして鶴竜が負けたので、優勝だって夢じゃなし。先場所の朝乃山の例もある。 でも今場所は、両横綱が相手では、やめておいたほうが宜しい。
鶴竜は初顔の友風によもや負けるとは思ってもみなかった。 左前みつを取りたかったのが取れずにそのまま頭を下げて前に出た。何もあれほど勝ち急がなくても・・と思うのだが、そこが相撲の難しいところなんです。 鶴竜は自分も絶好調と思い込んでいたはず。 あの体勢でも、もっていけると思っても不思議ではない。友風にしても、土俵に詰まり 捨て身というより苦し紛れの引きが決まっただけの話である。 本人は放心状態で勝因を訊かれても返答に困っていた。無欲の勝利というやつである。 白鵬は1敗を守ったが、実に見苦しい相撲だった。首を上から抱え込み、捻りあげる。首を折るつもりだったのか?親の敵でもあるまいに、妙義龍がやっと首を抜いたところをかち上げていた。 あれはもう相撲ではない。 横綱の品格と言われても私もよく理解できてはいない。 ただ、この日の白鵬の相撲だけは品がない。 与太郎の喧嘩と同じようなものである。どうして、自ら評価を下げる行動を取るのか、私にはよく分からない。 私の知っている白鵬は本当に好青年だったのに。
たった一日休んだだけなのに何か調子が出ない。疲れた。 おわり
(・・・・おっしゃる通りですねえ。 今日の相撲は、品格に「ひ」の字もない。 平安初期に天皇の御前で催され始まった「相撲節会(すまひせちえ」よりもずっと以前、相撲のルールが決まる前でほとんど殺し合いに近く、闘った相手を思いやる気持ちなど微塵もなかった飛鳥・奈良時代の荒々しい闘いに似た、勝てば何してもいい という気持ちを丸出しにした白鵬でした。 結びの一番 指定でかかる懸賞がない時、つまり結び前で取る時の白鵬の懸賞の少なさが、相撲ファンや懸賞を出す企業団体の気持ちをそのまま物語っています。(逸ノ城戦はたった8本でした。) だから、おとなしい鶴竜のほうを応援するファンが必然的に多くなる。 大関の頃の白鵬が、やんちゃ丸出しの不良横綱・朝青龍よりも断然人気があったのと同じように。 漫画の播磨灘のような取り口は、多くの日本人は これを 相撲 とは 認めたくないのです。 だから、白鵬は大相撲の大横綱ではなく、異種格闘技の強者が紛れ込んでしまって、優勝賞金や懸賞金を荒々しくかっさらっている!という意見が、ちらほら見られます。 親方衆が白鵬批判をなかなか表立っては言わないので、北の富士さんが代弁してくれているのですね。 )
照強と横綱ふたりによる巴戦!
そうなれば超おもしろいんですけど!