TheNews(ザ・ニュース) > コメント部屋 > 大相撲のコメント部屋大相撲のコメント部屋 ※コメントを投稿する際は「コメントのルール」を一読ください。 ※誹謗中傷、なりすまし、野球に直接関係ないコメントは「NGコメント」、以上の行為を繰り返すと「NGユーザー」の対象となります。 ※2019年7月1日からコメントの確認・サイト掲載時間は9時~18時の間のみです。またコメント反映までは1時間程度を目安としてください。 ※フィーチャーフォン(ガラケー)の投稿機能に関しましては、動作を保証するものではありませんのでご了承ください。
せっかく日本国籍を取得したのに・・・ 大相撲で史上最多の優勝42度を誇る横綱白鵬が3日、日本国籍を取得。現役引退後に親方として日本相撲協会に残るには、日本国籍を有し年寄名跡を取得することが欠かせないため、意を決して日本人になった。 ところが、協会の反応は冷ややかで、確実視されていた「一代年寄」の授与も何やら怪しいムードになってきた。 まさかの逆風が吹き荒れている。(塚沢健太郎) まるで不祥事が発覚したかのような、協会の対応。 芝田山広報部長(元横綱大乃国)は 「あくまで個人的なこと。日本国籍を取得したといっても、特に協会から発表することはない。名前(本名)が変わるときは、本人から届け出があるでしょうから。それ以外は協会からは何もない!」 とピシャリ。 協会トップの八角理事長のコメントも発表されなかった。 白鵬自身は両国国技館で会見を行なうことを希望していたが、却下され 結局は稽古後、宮城野部屋の前で“青空会見”。 芝田山部長は「今まで会見なんかしたことある? 国籍取得したぐらいで 何で会見したの?」と首をかしげたが、外国人力士のパイオニアである高見山や小錦は“日本人会見”を部屋で開いており、この日の白鵬の帰化もニュースやワイドショーで大きく取り上げられた。 外国人横綱の帰化は、曙、武蔵丸(現武蔵川親方)に次ぎ3人目。 本来は慶事のはずだが、芝田山部長は「協会のルールにのっとって、自分の立場をわきまえて、言動、行動に注意しながら、自分の務めを果たしてほしい」と苦言を呈するなど、華やいだ雰囲気は皆無だった。 白鵬は優勝インタビューで観客に万歳三唱や三本締めを促すなど、立居振る舞いが再三協会のひんしゅくを買ってきたことが影を落としているのだろうか。 昨年死去した白鵬の父ムンフバトさんは、モンゴル相撲の横綱で、1968年メキシコ五輪のレスリングで銀メダルを獲得しモンゴル人初の五輪メダリストとなった国民的英雄。息子の白鵬はモンゴルの国民感情に配慮し、国籍変更には慎重だった。 決断に踏み切ったのは、日本国籍を取得しなければ親方として力士育成をできないから。すでに宮城野部屋内に幕内の炎鵬、石浦、幕下の大喜鵬と3人の内弟子を抱え、将来部屋を興すことを希望している。 芝田山部長は「内弟子がどうのこうのって テレビで得意げにペラペラ話していたけど、力士を育てたいなら、協会の規定にのっとってやってもらわないと。 まずは帰化して日本人になる。 次は年寄名跡を取得する」とクギを刺した。 これまで優勝32回の大鵬、優勝24回の北の湖、優勝22回の貴乃花に「一代年寄」が贈られ、引退後も現役時代のしこ名を名乗った。優勝31回の千代の富士は辞退。優勝25回の朝青龍は不祥事の責任を取って現役を引退しモンゴルに帰国した。 こういった前例から、20回以上優勝した力士に一代年寄が授与されるのが慣例となり、白鵬自身もそう認識している節がある。 しかし、2014年に公益財団法人となった協会の「年寄名跡及び相撲部屋の新設・継承規定」に、「一代年寄」の記述はない。芝田山部長は「年寄になるには名跡取得が第一。それが基本です」と強調した。実際に大鵬は大嶽、北の湖は小野川、千代の富士は陣幕、貴乃花は山響の年寄名跡も取得していた。 そもそも 「一代年寄」は名誉称号なのだから、戴けるとなったら謹んで受けるもので、自分から欲しがるものではない。このあたりが、日本人になりきれてない部分、本人が絶対的に理解できないところだろう。 横綱は年寄名跡がなくても、5年間は親方として協会に残れる特例があり、近年では武蔵丸、曙が現役時代のしこ名で親方となり、芝田山部長も同様だったという。曙は年寄名跡の調達がうまくいかず、引退から2年10カ月後に突如、格闘家に転身している。 白鵬の場合は、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)が62歳で定年まであと3年。定年と同時に年寄名跡を部屋ごと譲るのが一番スムーズともいえるが、どうなるか。 日本人「白鵬翔」になる大横綱は、将来的には協会理事長も狙っているとも言われる。 今まで数々あった顰蹙行為と、積み重ねてきた功績とを秤にかけて、協会執行部がどうするのか
嘉風に引退報道が出ています。 右膝の怪我で先場所休場し今場所は十両陥落、今場所も休場する見込みで来場所は幕下陥落となります。 尚、嘉風から年寄「中村」を借りていた元佐田の富士は既に「山科」に名跡変更しています。
貴乃花はまだ若手だった貴花田時代、巡業でふざけて背中をたたいた男子高校生を平手打ちした。力士の張り手を一般人が受ければ下手すると命を落とす事にもなりかねない。しかし、当時の出羽海理事長(元横綱佐田の山)は「これも愛情の表現」と不問に付す一方、ひそかに高校生を探し出し丁重に謝罪した。 もし、当時今みたいに暴力に対して厳しければ、貴花田はこの時点で引退に追い込まれていただろう。
ある報道では貴乃花も暴力体質だったとの事で、根本はここにあるのかもしれない。しかし暴力と指導や躾は紙一重だからね。愛情なのか憎悪なのかによっても変わってくるし。まぁ、昔は親父や先生によくゲンコツもらったけどさ。
次回の横審稽古総見は、来年の4月29日の予定です。今年も例年通り、その日の予定でしたが、元号が変わったり、あべそうりがトランプ大統領を急に大相撲観戦に誘ったりしてバタバタしたので秋場所前に延期になったのでした。 是非、来年の稽古総見に休みをとって、ご観覧下さいね、
白鵬が日本国籍を取得し、親方になる事が可能になったが、マスコミは「大相撲が完全にモンゴルに乗っ取られる」と報じている。 協会はそうならない様に荒磯親方を早々に理事にさせ、荒磯傀儡理事長を誕生させそうな気がする。
『 大相撲のコメント部屋 へのコメント 4,672件 』
せっかく日本国籍を取得したのに・・・
大相撲で史上最多の優勝42度を誇る横綱白鵬が3日、日本国籍を取得。現役引退後に親方として日本相撲協会に残るには、日本国籍を有し年寄名跡を取得することが欠かせないため、意を決して日本人になった。
ところが、協会の反応は冷ややかで、確実視されていた「一代年寄」の授与も何やら怪しいムードになってきた。
まさかの逆風が吹き荒れている。(塚沢健太郎)
まるで不祥事が発覚したかのような、協会の対応。 芝田山広報部長(元横綱大乃国)は 「あくまで個人的なこと。日本国籍を取得したといっても、特に協会から発表することはない。名前(本名)が変わるときは、本人から届け出があるでしょうから。それ以外は協会からは何もない!」 とピシャリ。
協会トップの八角理事長のコメントも発表されなかった。
白鵬自身は両国国技館で会見を行なうことを希望していたが、却下され 結局は稽古後、宮城野部屋の前で“青空会見”。
芝田山部長は「今まで会見なんかしたことある? 国籍取得したぐらいで 何で会見したの?」と首をかしげたが、外国人力士のパイオニアである高見山や小錦は“日本人会見”を部屋で開いており、この日の白鵬の帰化もニュースやワイドショーで大きく取り上げられた。
外国人横綱の帰化は、曙、武蔵丸(現武蔵川親方)に次ぎ3人目。 本来は慶事のはずだが、芝田山部長は「協会のルールにのっとって、自分の立場をわきまえて、言動、行動に注意しながら、自分の務めを果たしてほしい」と苦言を呈するなど、華やいだ雰囲気は皆無だった。
白鵬は優勝インタビューで観客に万歳三唱や三本締めを促すなど、立居振る舞いが再三協会のひんしゅくを買ってきたことが影を落としているのだろうか。
昨年死去した白鵬の父ムンフバトさんは、モンゴル相撲の横綱で、1968年メキシコ五輪のレスリングで銀メダルを獲得しモンゴル人初の五輪メダリストとなった国民的英雄。息子の白鵬はモンゴルの国民感情に配慮し、国籍変更には慎重だった。
決断に踏み切ったのは、日本国籍を取得しなければ親方として力士育成をできないから。すでに宮城野部屋内に幕内の炎鵬、石浦、幕下の大喜鵬と3人の内弟子を抱え、将来部屋を興すことを希望している。
芝田山部長は「内弟子がどうのこうのって テレビで得意げにペラペラ話していたけど、力士を育てたいなら、協会の規定にのっとってやってもらわないと。 まずは帰化して日本人になる。 次は年寄名跡を取得する」とクギを刺した。
これまで優勝32回の大鵬、優勝24回の北の湖、優勝22回の貴乃花に「一代年寄」が贈られ、引退後も現役時代のしこ名を名乗った。優勝31回の千代の富士は辞退。優勝25回の朝青龍は不祥事の責任を取って現役を引退しモンゴルに帰国した。
こういった前例から、20回以上優勝した力士に一代年寄が授与されるのが慣例となり、白鵬自身もそう認識している節がある。
しかし、2014年に公益財団法人となった協会の「年寄名跡及び相撲部屋の新設・継承規定」に、「一代年寄」の記述はない。芝田山部長は「年寄になるには名跡取得が第一。それが基本です」と強調した。実際に大鵬は大嶽、北の湖は小野川、千代の富士は陣幕、貴乃花は山響の年寄名跡も取得していた。
そもそも 「一代年寄」は名誉称号なのだから、戴けるとなったら謹んで受けるもので、自分から欲しがるものではない。このあたりが、日本人になりきれてない部分、本人が絶対的に理解できないところだろう。
横綱は年寄名跡がなくても、5年間は親方として協会に残れる特例があり、近年では武蔵丸、曙が現役時代のしこ名で親方となり、芝田山部長も同様だったという。曙は年寄名跡の調達がうまくいかず、引退から2年10カ月後に突如、格闘家に転身している。
白鵬の場合は、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)が62歳で定年まであと3年。定年と同時に年寄名跡を部屋ごと譲るのが一番スムーズともいえるが、どうなるか。 日本人「白鵬翔」になる大横綱は、将来的には協会理事長も狙っているとも言われる。
今まで数々あった顰蹙行為と、積み重ねてきた功績とを秤にかけて、協会執行部がどうするのか
蒼国来が日本国籍を取得しました。
師匠の荒汐親方が来年春場所後に停年になる為、引退後は荒汐部屋を継承するものと思われます。
嘉風に引退報道が出ています。
右膝の怪我で先場所休場し今場所は十両陥落、今場所も休場する見込みで来場所は幕下陥落となります。
尚、嘉風から年寄「中村」を借りていた元佐田の富士は既に「山科」に名跡変更しています。
貴乃花はまだ若手だった貴花田時代、巡業でふざけて背中をたたいた男子高校生を平手打ちした。力士の張り手を一般人が受ければ下手すると命を落とす事にもなりかねない。しかし、当時の出羽海理事長(元横綱佐田の山)は「これも愛情の表現」と不問に付す一方、ひそかに高校生を探し出し丁重に謝罪した。
もし、当時今みたいに暴力に対して厳しければ、貴花田はこの時点で引退に追い込まれていただろう。
今上天皇(令和天皇)の天覧相撲が秋場所で実現するでしょうか?
天皇陛下や皇后陛下は、そんなに相撲好きではないようですが、愛子さまがお好きだそうですから、いずれ、親子三人で行幸されるかも。
予想はしてましたが、
高安 休場 だそうです。
ある報道では貴乃花も暴力体質だったとの事で、根本はここにあるのかもしれない。しかし暴力と指導や躾は紙一重だからね。愛情なのか憎悪なのかによっても変わってくるし。まぁ、昔は親父や先生によくゲンコツもらったけどさ。
次回の横審稽古総見は、来年の4月29日の予定です。今年も例年通り、その日の予定でしたが、元号が変わったり、あべそうりがトランプ大統領を急に大相撲観戦に誘ったりしてバタバタしたので秋場所前に延期になったのでした。
是非、来年の稽古総見に休みをとって、ご観覧下さいね、
白鵬が日本国籍を取得し、親方になる事が可能になったが、マスコミは「大相撲が完全にモンゴルに乗っ取られる」と報じている。
協会はそうならない様に荒磯親方を早々に理事にさせ、荒磯傀儡理事長を誕生させそうな気がする。
しかし隆三杉は貧乏くじ引かされたな。
マスコミはまた貴乃花を追いかけそうだが、「もう俺は協会辞めたから関係ない、全ては千賀ノ浦の責任」って言いそうだし。