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実際に行司さんが相撲文字で書きおろしてくれる『表札』の受注販売が始まりました。 表札の側面には “日本相撲協会謹製”の文字も入り、 氏名のみなら11,000円、住所・氏名なら16,500円なのだという。 日本相撲公式ファンクラブECショップ十両会員(無料)になれば購入可能だとか。 表札は、 木曽の檜素材で、サイズがタテ・ヨコ 21cm X 9cm
日本相撲協会のホームページから 「日本相撲協会へ意見」を検索して 下記の文章を送りました。 『協会は、カド番大関二人が出稽古しないでいるのを、“各親方に任せているから”の一点張りで放置し、大関が番付が消えるのを見物しますか? 朝乃山が関脇に戻るまで少なくとも1年はかかりますし、貴景勝も九州場所まで大関で居られるかどうか? 期待の若隆景だって二桁勝ち続けて大関を射止める保証はありません。ポンコツ大関たちに出稽古させてください』 と送信しました。
相撲協会は 付加価値付きプレミアムシート販売を発表しました。 プレミアムシート 年間45日ある両国国技館での本場所にて正面ボックス席2枠とマス席7枠を合体させた新シートで、NHKの放送ブースの両サイド合計2シートの新設を予定し、それぞれ1000万円で販売するとしている。 1シート20人による利用を想定し、来年1月の初場所から稼働させる。 (1)専用コンシェルジュの設置 (2)ビールなどアルコールも含めて飲み放題 (3)国技館の地下駐車場利用可 (4)専用モニター設置 (5)プレミアムシートの命名権 (6)懸賞旗の掲出 (7)通常は立ち入り禁止区域での土俵入り観戦 (8)打ち出し後に土俵前で記念撮影 (9)支度部屋などバックヤードツアー (10)親方による生解説 ・・・ 45日間分をまとめて売ろうという考え方 協会が時世を理解してない証拠では? 15日間連続? 千代の富士の“ウルフフィーバー”や“若貴ブーム”のような絶対的スターも出てきてないし 当時とは景気がまるで違います。毎日毎日は仕事を休めなかったり、接待に呼ぶお得意様の都合が合わなくて、席を余らせて空席にしてしまったりとなります。 そもそも“接待”をする企業構造が激減してるのだから。 価格帯も高すぎますね。例えば 奇数日24日分を1200万円とし、 偶数日21日分を 700万円と 設定するなら、企業は多少、購入しやすいかな? 偶数日といっても 八日目(日曜)を含むわけだし、千秋楽を待たずに優勝が決まる可能性もあるし、奇数日ばかりに集中することはないでしょうね。 親方の解説? 3~4人の面子を揃えた中で、お客さん側が指名できるようにするなら賛成ですが。 あまり現役時代を知らない親方に側に来られてもねえ。まして、嫌いな力士だったら来て欲しくない。 お茶屋さんから買ったチケットでの大相撲観戦の際の大きな手提げ袋に入ってる土産物と同じで 『これとあれとそれと、、こんだけ入れときゃ文句はないだろ』的な押し付けは、時代にそぐわない。 再考を期待します
追記 力士・親方のテレビ情報 6/13 月 20:00 〜 21:54 月曜プレミア8 世界!ニッポン行きたい人応援団“ 6年の全軌跡に密着SP” “相撲”心から愛すポーランド18歳美女が世界女王と夢のぶつかり稽古&憧れの琴奨菊と対面! 3年後…念願の世界大会に出場!シコふんだ青春の涙が…6年の全軌跡に密着! 「女子相撲で“世界一”になりたい!」 8歳から始め、2016年のヨーロッパ選手権では軽量級のチャンピオンに輝いたポーランドの18歳アグニエシュカさん。念願の来日を果たし、京都・立命館大学相撲部へ。夢だった軽量級の絶対的エース山中未久さんや今日和さんとぶつかり稽古を! パワーだけでなく技術の大切さを学ぶ。さらに、大相撲・佐渡ヶ嶽部屋へ。憧れの琴奨菊関と対面!特別に稽古を見学させていただき大感動! それから3年後…ポーランド代表として念願の世界大会出場が決定し再来日! 夢の舞台で憧れの山中さんや今さんと再会を果たし、一層絆を深める。 果たして、階級を二つ上げて挑むアグニエシュカさんの結果とは? そして現在…社会人として実業団の相撲部で相撲を続ける今さんの元に、同じ立命館大学の先輩としてサバンナ高橋が出動! アグニエシュカさんからのビデオレターを届ける。山中さんと中継で久しぶりの再会も! 【応援団長】織田信成 【出演者】眞鍋かをり、高橋茂雄(サバンナ) 【ゲスト】小芝風花、花田虎上 【ナレーション】増田明美、大塚芳忠
7 テレビと大相撲 栃・若 vs 柏・鵬 『横綱の責任とは、次代を背負ってくれるであろう若武者に、きちんと正面から当たって壁となり、最後、自分の引き際には、その若武者に負けること』 という言葉を残した “土俵の鬼” 若乃花勝治。 大鵬とは、同じ二所一門ということで本場所での対戦はありませんでしたが、時津風一門・伊勢ノ海部屋の柏戸とは、12回の対戦で6勝6敗の五分でした。 最初は、登り龍のように番付上位を駆け上がってきた柏戸を全く相手にせず、小股すくい・寄り切り・すくい投げ・吊りだしで4連勝。しかし、柏戸が大関から横綱へ上がろうという時期に、柏戸の“一気の寄り”に屈して4連敗してしまってました 一方、栃錦は、柏戸との5度の対戦すべて、投げ技で柏戸を翻弄して一度も負けぬまま引退してしまいました。 また、栃錦vs大鵬は一度だけ対戦がありましたが、大鵬が得意の左四つになる前に、土俵の円をいっぱいに使って動き、四つを組みほどいて押し出して栃錦が勝っています。 昭和34年3月、テレビ各局が5局も大相撲中継をしていたこの頃、角界は、栃・若から柏・鵬へ、時代が移り変わっていく時代でした。 この項 終わり
栃錦、若乃花!懐かしいわ。 乙女!時代に夢中で見てたわ。 土俵際の若乃花のねばり、なんか今の力士さんには出来ないよね。 おはちゃんは、相撲内容が楽しい時代だった様にかんがえるけど。 当然だけど北の富士さんもあがっていく時代があったんだね。
力士・親方のテレビ情報 ◯6/12(日) 19:00~20:00 フジテレビ ジャンクスポーツ 浜田が井筒親方の断髪式へ! 断髪式の舞台裏 ◯ニュースLIVE!ゆう5時 NHK総合 6/13(月) 17:00~17:57 相撲部だより 元安美錦・涙の断髪式 他 ◯NHK特集「頂点に立った男たち ~大乃国と17人の横綱~」 BSプレミアム 6/14(火) 18:10~18:55 大相撲の頂点に立つ横綱とその経験者で構成する横綱会を取材し、 さらに当時、新横綱に昇昇進したばかりの大乃国の日々を追うことで、横綱たちの本音と重責を担う姿に迫る。 【出演】大乃国康,若乃花幹士,北の湖敏満,大鵬幸喜,琴桜傑将,千代の富士貢, 若乃花幹士,柏戸剛,三重ノ海剛司,隆の里俊英,佐田の山晋松,鏡里喜代治, 北の富士勝昭,栃錦清隆,北勝海信芳,双羽黒光司,魁傑將晃, 【語り】山川静夫 〈1987年の再放送〉 ◯踊る!さんま御殿!! ポジティブVSネガティブ! 相容れない両者が大激突SP NTV 6/14 (火) 20:00 ~21:00 先場所の負け越しはさんま御殿のせい!? 大関・正代が恨み節告白&エゴサで大ショック! ・・・正代 出稽古にも行かないでテレビ出演してる場合か?
6 テレビと大相撲 話を 34年春場所に戻しますと 新進気鋭の柏戸が13勝2敗…と述べましたが、 この場所の柏戸は、 十日目まで9勝1敗と絶好調、相撲内容も立ち合いから左前まわしを掴み一気の寄りで相手を圧倒し、寄り切り・寄り倒し・押し倒しの連続。 そして終盤五日間は上位と当てられましたが、十一日目に松登を寄り切り、十二日目には信夫山も押し出して一方的に下しました。 十三日目に北の洋に土俵際で打っちゃられて苦杯をなめた柏戸でしたが、十四日目には関脇若前田を突き出して圧勝、千秋楽には小結若羽黒を寄って出て追い込み、土俵際でこらえる若羽黒を浴びせ倒して下し、見事に 13勝を挙げました。 もしも、 タラレバですが、 千秋楽の結びで若乃花が栃錦を破っていれば、栃錦と若乃花、大関朝汐と平幕の柏戸が13勝で並んで、昭和22年(横綱羽黒山、大関前田山と東冨士、前頭8 力道山)以来となる、4力士による優勝決定戦となるところでした。 また、この場所、好調だった“褐色の弾丸” 房錦も、九日目に柏戸に屈してなければ、、、13勝で優勝争いしていたところでした。 その頃、北の富士さんは初土俵から三年目、四股名は本名の“竹沢”。この場所での成績は序二段東16枚目で6勝2敗。翌場所に三段目へ昇進し“竹美山”の四股名となり、ここでも6勝2敗の好成績でした。 “花武蔵”という四股名で序二段38枚目にて6勝2敗の好成績でした。
5 テレビと大相撲 もし、栃若時代に視聴率調査があったら80%? 今から30年ほど前に、その時代の人、戦前生まれの40人以上の方に当時のことを訊きましたが、 男性はもちろん女性も、100%!全員が全員、『家で栃若の相撲は必ずテレビ桟敷で見ていたし、おじいちゃんやおばあさん、お父さんお母さんも一緒になって、NHKか民放かは判らないけどテレビの前で、それぞれの贔屓の力士を必死になって声援していた』とのこと。 まあ、どんなに少なく見積もっても、NHKと民放を合算すれば、視聴率80%を超えていたでしょう。 なにせ、他の番組をやってないのですから。 訊いた範囲では、 やはり男性の9割は “いぶし銀の相撲巧者”栃錦清隆を応援していたようですが、女性はほとんど全員、色白で端整な顔立ちで、お尻に絆創膏がない若乃花勝治を応援していたそうです。 戦前に旧両国国技館で何度も生観戦していたという私の母も『栃錦は、相撲は相当巧いけど、あの汚いお尻がねえ』と、昭和初期の玉錦関の頃からの “相撲好き”らしかぬ見当外れの見解をしていました。 小型の白黒テレビでしか見たことがない私には、絆創膏の白さだけが目立ち、栃錦の臀部の吹き出物はよく判りませんでしたから、母の意見にはとうてい同調できませんでした。 つづく
『 大相撲のコメント部屋 へのコメント 4,714件 』
実際に行司さんが相撲文字で書きおろしてくれる『表札』の受注販売が始まりました。
表札の側面には
“日本相撲協会謹製”の文字も入り、
氏名のみなら11,000円、住所・氏名なら16,500円なのだという。
日本相撲公式ファンクラブECショップ十両会員(無料)になれば購入可能だとか。
表札は、
木曽の檜素材で、サイズがタテ・ヨコ 21cm X 9cm
日本相撲協会のホームページから
「日本相撲協会へ意見」を検索して
下記の文章を送りました。
『協会は、カド番大関二人が出稽古しないでいるのを、“各親方に任せているから”の一点張りで放置し、大関が番付が消えるのを見物しますか? 朝乃山が関脇に戻るまで少なくとも1年はかかりますし、貴景勝も九州場所まで大関で居られるかどうか? 期待の若隆景だって二桁勝ち続けて大関を射止める保証はありません。ポンコツ大関たちに出稽古させてください』
と送信しました。
相撲協会は
付加価値付きプレミアムシート販売を発表しました。
プレミアムシート
年間45日ある両国国技館での本場所にて正面ボックス席2枠とマス席7枠を合体させた新シートで、NHKの放送ブースの両サイド合計2シートの新設を予定し、それぞれ1000万円で販売するとしている。
1シート20人による利用を想定し、来年1月の初場所から稼働させる。
(1)専用コンシェルジュの設置 (2)ビールなどアルコールも含めて飲み放題 (3)国技館の地下駐車場利用可 (4)専用モニター設置 (5)プレミアムシートの命名権 (6)懸賞旗の掲出 (7)通常は立ち入り禁止区域での土俵入り観戦 (8)打ち出し後に土俵前で記念撮影 (9)支度部屋などバックヤードツアー (10)親方による生解説
・・・
45日間分をまとめて売ろうという考え方
協会が時世を理解してない証拠では?
15日間連続?
千代の富士の“ウルフフィーバー”や“若貴ブーム”のような絶対的スターも出てきてないし 当時とは景気がまるで違います。毎日毎日は仕事を休めなかったり、接待に呼ぶお得意様の都合が合わなくて、席を余らせて空席にしてしまったりとなります。
そもそも“接待”をする企業構造が激減してるのだから。
価格帯も高すぎますね。例えば
奇数日24日分を1200万円とし、
偶数日21日分を 700万円と
設定するなら、企業は多少、購入しやすいかな?
偶数日といっても
八日目(日曜)を含むわけだし、千秋楽を待たずに優勝が決まる可能性もあるし、奇数日ばかりに集中することはないでしょうね。
親方の解説? 3~4人の面子を揃えた中で、お客さん側が指名できるようにするなら賛成ですが。
あまり現役時代を知らない親方に側に来られてもねえ。まして、嫌いな力士だったら来て欲しくない。
お茶屋さんから買ったチケットでの大相撲観戦の際の大きな手提げ袋に入ってる土産物と同じで
『これとあれとそれと、、こんだけ入れときゃ文句はないだろ』的な押し付けは、時代にそぐわない。
再考を期待します
④さんま御殿に
大関正代が出てますね。
テーマは“ポジティブとネガティブ”
さんまとデビ夫人に翻弄されて、、、
追記
力士・親方のテレビ情報
6/13 月
20:00 〜 21:54
月曜プレミア8 世界!ニッポン行きたい人応援団“
6年の全軌跡に密着SP”
“相撲”心から愛すポーランド18歳美女が世界女王と夢のぶつかり稽古&憧れの琴奨菊と対面!
3年後…念願の世界大会に出場!シコふんだ青春の涙が…6年の全軌跡に密着!
「女子相撲で“世界一”になりたい!」 8歳から始め、2016年のヨーロッパ選手権では軽量級のチャンピオンに輝いたポーランドの18歳アグニエシュカさん。念願の来日を果たし、京都・立命館大学相撲部へ。夢だった軽量級の絶対的エース山中未久さんや今日和さんとぶつかり稽古を!
パワーだけでなく技術の大切さを学ぶ。さらに、大相撲・佐渡ヶ嶽部屋へ。憧れの琴奨菊関と対面!特別に稽古を見学させていただき大感動!
それから3年後…ポーランド代表として念願の世界大会出場が決定し再来日!
夢の舞台で憧れの山中さんや今さんと再会を果たし、一層絆を深める。
果たして、階級を二つ上げて挑むアグニエシュカさんの結果とは?
そして現在…社会人として実業団の相撲部で相撲を続ける今さんの元に、同じ立命館大学の先輩としてサバンナ高橋が出動!
アグニエシュカさんからのビデオレターを届ける。山中さんと中継で久しぶりの再会も!
【応援団長】織田信成
【出演者】眞鍋かをり、高橋茂雄(サバンナ)
【ゲスト】小芝風花、花田虎上
【ナレーション】増田明美、大塚芳忠
7 テレビと大相撲
栃・若 vs 柏・鵬
『横綱の責任とは、次代を背負ってくれるであろう若武者に、きちんと正面から当たって壁となり、最後、自分の引き際には、その若武者に負けること』
という言葉を残した “土俵の鬼” 若乃花勝治。
大鵬とは、同じ二所一門ということで本場所での対戦はありませんでしたが、時津風一門・伊勢ノ海部屋の柏戸とは、12回の対戦で6勝6敗の五分でした。
最初は、登り龍のように番付上位を駆け上がってきた柏戸を全く相手にせず、小股すくい・寄り切り・すくい投げ・吊りだしで4連勝。しかし、柏戸が大関から横綱へ上がろうという時期に、柏戸の“一気の寄り”に屈して4連敗してしまってました
一方、栃錦は、柏戸との5度の対戦すべて、投げ技で柏戸を翻弄して一度も負けぬまま引退してしまいました。
また、栃錦vs大鵬は一度だけ対戦がありましたが、大鵬が得意の左四つになる前に、土俵の円をいっぱいに使って動き、四つを組みほどいて押し出して栃錦が勝っています。
昭和34年3月、テレビ各局が5局も大相撲中継をしていたこの頃、角界は、栃・若から柏・鵬へ、時代が移り変わっていく時代でした。
この項 終わり
栃錦、若乃花!懐かしいわ。
乙女!時代に夢中で見てたわ。
土俵際の若乃花のねばり、なんか今の力士さんには出来ないよね。
おはちゃんは、相撲内容が楽しい時代だった様にかんがえるけど。
当然だけど北の富士さんもあがっていく時代があったんだね。
力士・親方のテレビ情報
◯6/12(日)
19:00~20:00
フジテレビ
ジャンクスポーツ
浜田が井筒親方の断髪式へ!
断髪式の舞台裏
◯ニュースLIVE!ゆう5時
NHK総合
6/13(月)
17:00~17:57
相撲部だより
元安美錦・涙の断髪式 他
◯NHK特集「頂点に立った男たち ~大乃国と17人の横綱~」 BSプレミアム 6/14(火)
18:10~18:55
大相撲の頂点に立つ横綱とその経験者で構成する横綱会を取材し、 さらに当時、新横綱に昇昇進したばかりの大乃国の日々を追うことで、横綱たちの本音と重責を担う姿に迫る。
【出演】大乃国康,若乃花幹士,北の湖敏満,大鵬幸喜,琴桜傑将,千代の富士貢, 若乃花幹士,柏戸剛,三重ノ海剛司,隆の里俊英,佐田の山晋松,鏡里喜代治, 北の富士勝昭,栃錦清隆,北勝海信芳,双羽黒光司,魁傑將晃,
【語り】山川静夫
〈1987年の再放送〉
◯踊る!さんま御殿!!
ポジティブVSネガティブ!
相容れない両者が大激突SP
NTV
6/14 (火)
20:00 ~21:00
先場所の負け越しはさんま御殿のせい!?
大関・正代が恨み節告白&エゴサで大ショック!
・・・正代 出稽古にも行かないでテレビ出演してる場合か?
6 テレビと大相撲
話を 34年春場所に戻しますと
新進気鋭の柏戸が13勝2敗…と述べましたが、
この場所の柏戸は、
十日目まで9勝1敗と絶好調、相撲内容も立ち合いから左前まわしを掴み一気の寄りで相手を圧倒し、寄り切り・寄り倒し・押し倒しの連続。
そして終盤五日間は上位と当てられましたが、十一日目に松登を寄り切り、十二日目には信夫山も押し出して一方的に下しました。
十三日目に北の洋に土俵際で打っちゃられて苦杯をなめた柏戸でしたが、十四日目には関脇若前田を突き出して圧勝、千秋楽には小結若羽黒を寄って出て追い込み、土俵際でこらえる若羽黒を浴びせ倒して下し、見事に 13勝を挙げました。
もしも、
タラレバですが、
千秋楽の結びで若乃花が栃錦を破っていれば、栃錦と若乃花、大関朝汐と平幕の柏戸が13勝で並んで、昭和22年(横綱羽黒山、大関前田山と東冨士、前頭8 力道山)以来となる、4力士による優勝決定戦となるところでした。
また、この場所、好調だった“褐色の弾丸” 房錦も、九日目に柏戸に屈してなければ、、、13勝で優勝争いしていたところでした。
その頃、北の富士さんは初土俵から三年目、四股名は本名の“竹沢”。この場所での成績は序二段東16枚目で6勝2敗。翌場所に三段目へ昇進し“竹美山”の四股名となり、ここでも6勝2敗の好成績でした。
“花武蔵”という四股名で序二段38枚目にて6勝2敗の好成績でした。
5 テレビと大相撲
もし、栃若時代に視聴率調査があったら80%?
今から30年ほど前に、その時代の人、戦前生まれの40人以上の方に当時のことを訊きましたが、
男性はもちろん女性も、100%!全員が全員、『家で栃若の相撲は必ずテレビ桟敷で見ていたし、おじいちゃんやおばあさん、お父さんお母さんも一緒になって、NHKか民放かは判らないけどテレビの前で、それぞれの贔屓の力士を必死になって声援していた』とのこと。
まあ、どんなに少なく見積もっても、NHKと民放を合算すれば、視聴率80%を超えていたでしょう。
なにせ、他の番組をやってないのですから。
訊いた範囲では、
やはり男性の9割は “いぶし銀の相撲巧者”栃錦清隆を応援していたようですが、女性はほとんど全員、色白で端整な顔立ちで、お尻に絆創膏がない若乃花勝治を応援していたそうです。
戦前に旧両国国技館で何度も生観戦していたという私の母も『栃錦は、相撲は相当巧いけど、あの汚いお尻がねえ』と、昭和初期の玉錦関の頃からの “相撲好き”らしかぬ見当外れの見解をしていました。
小型の白黒テレビでしか見たことがない私には、絆創膏の白さだけが目立ち、栃錦の臀部の吹き出物はよく判りませんでしたから、母の意見にはとうてい同調できませんでした。
つづく