TheNews(ザ・ニュース) > コメント部屋 > 大相撲のコメント部屋大相撲のコメント部屋 ※コメントを投稿する際は「コメントのルール」を一読ください。 ※誹謗中傷、なりすまし、野球に直接関係ないコメントは「NGコメント」、以上の行為を繰り返すと「NGユーザー」の対象となります。 ※2019年7月1日からコメントの確認・サイト掲載時間は9時~18時の間のみです。またコメント反映までは1時間程度を目安としてください。 ※フィーチャーフォン(ガラケー)の投稿機能に関しましては、動作を保証するものではありませんのでご了承ください。
青森県出身力士 秋場所では「相撲王国」といわれる故郷の青森県出身力士の窮地を救う大仕事をやってのけた錦富士(29歳)。 青森県出身ただ一人の幕内力士だった幕内尊富士が全休し、十両転落。 十両の錦富士が再入幕しなければ、九州場所では同県出身の幕内力士が皆無となる状況に陥っていた。 青森県出身の幕内力士は、後に大関まで昇進した青森県南津軽郡出身の一ノ矢 藤太郎が明治16年5月に入幕して以来、1883明治16年から142年間一度も途絶えたことがない。 錦富士が11勝を挙げて再入幕したことで、重厚な記録は継続されました。 ですが、同県出身の力士は錦富士一人の状況は変わっていない。 NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(57)は「今場所は つなぎましたけれども 15枚目ですからね。今場所、勝ち越しておかないとですね、途切れるかもしれませんからね。そこまで重圧、自分にかけなくてもいいと思うんですけどね。いつかは終わりますからね」と気遣っていました。 今場所、十両七枚目まで番付を下げた尊富士が今場所奮起して12番勝てば再入幕確実ですが、初日の昨日は錦木に突き落とされ黒星スタート。 今日以降、錦富士と尊富士の奮起を期待しています
伯桜鵬が素晴らしい出足を見せてくれましたね。豊昇龍は中途半端な張り差しで腰が高かった分つけ込まれる最悪な形となりました。大の里はちょっと足を滑らせたかもしれませんでしたが無難に見せました。琴桜は足を痛めたのがきっかけで早く前に出る相撲を身につけそうです。安青錦は足腰が強じんですねえ。あと少しでも上半身にパワーがつけば横綱も夢ではないでしょう。今場所は上位4力士が中心になることは間違いないでしょう。ただ伯桜鵬の頑張り次第でもっと盛り上がりを見せそうな予感はしましたね。
東北地方の地震の影響で大相撲中継がぐじゃぐじゃになってしまいました。 震度3~4で 津波は1メートル ということで民放各局は普通放送に戻して、地震については ワイプでのテロップだけにしたし Eテレも子供番組を流してましたが NHK①とNHKラジオ第1だけは 大相撲中継を取り止め、地震・津波情報として同じコメントを繰り返し読んでただけでしたねぇ。 ワイプで小さな画面で音声なしでもいいから大相撲中継を見せてくれればいいのに…… で、初日の後半戦の結果は 熱海富士が正代に勝ち 草野改め義の富士が欧勝馬に勝ち 宇良が玉鷲を寄り切りで下し 平戸海が隆の勝に勝ち 王鵬が若元春に肩すかしで勝ち 新関脇の安青錦が霧島を送り出しで初日白星。 大関・横綱のラスト三番は 琴櫻が若隆景を寄り切り 伯桜鵬が豊昇龍を寄り倒して 対豊昇龍戦初勝利、これで3場所連続金星獲得。 そして結びの一番は 大の里が若隆景を寄り切って 手堅く初日を締めました。
今日の大相撲中継で「竜電が初日に強い……」という話をしていましたが、たかだか6場所連続での初日白星に過ぎず 過去帳を覗くと 歴代トップは “ウルフ”千代の富士が なんと、40連勝もしていました。 他では 大鵬と曙と北の湖が初日の相撲では21連勝 朝青龍が20連勝 初代豊山と白鵬が19連勝 年ふた場所制だった戦前の大相撲だと 双葉山の17連勝 玉錦が28連勝 明治以前では、 常陸山が23連勝 さらに前だと 雷電為右衛門の好敵手 三代玉垣額之助が28勝 無敗 柏戸利助が23勝 無敗 劔山谷右ヱ門が28勝 無敗 江戸時代の谷風梶之助が初日の相撲では 34勝 無敗で現役を終えましたので谷風が千代の富士に次いで史上2位ですね。 また谷風の好敵手だった小野川喜三郎が20勝 無敗でした。
昭和以降で最速の出世をした照國萬蔵(第38代横綱)について 追記すると 第一人者の双葉山との対戦成績は 7歳若い照國が3勝2敗と勝ち越してました。 69連勝していた「双葉山第1次黄金期」のあとの「第2次黄金期」の時の勝ち越しなので とても価値がありました。 しかし 双葉山の弟弟子の羽黒山には6勝8敗と負け越し。 腕が長くて怪力の羽黒山には組みとめられてしまっていたようです。 ほかには 大関から横綱へ、上がっていく前田山に10勝1敗と圧倒! 同じようなアンコ型の鏡里には7戦全勝! という照國でした
大相撲どすこい研・下手投げ 面白い番組でした! 輪島大士さんや舞の海さんの左 若花田や豊昇龍の右 日馬富士は左右両方 掛け投げ気味に足を使いながら 投げを決めるのも良かったです! これからも頑張って下さい♪
8日、九州場所(9日初日、福岡国際センター)の懸賞の申し込み本数を発表。 十五日合計では 2177本で過去最多だった昨年(1821本)を356本上回った。 内訳は 毎日の結びの一番への指定が297本で最多。 力士別では大の里が164本でトップとなり、地元熊本出身の草野改め義ノ富士が134本で続いた。 新規申し込みは15社で、明星食品、華味鳥、金沢カレーのチェーン店「チャンピオンカレー」(大の里指定)などが新たに懸賞を提供する。 年間本数では秋場所終了時点で1万2938本。 既に史上最多本数を更新しているそうです。
新関脇の安青錦ですが 新入幕から4場所連続で11勝4敗❗ 新十両からカウントすると6場所連続二桁の白星。 戦後では最高の記録で番付を上げてきました。 戦後では……というのは 戦前に秋田県出身のアンコ型の照國萬造という力士がいまして、新十両の場所こそ負け越して いったん幕下へ転落しましたが、ひと場所で再十両となった昭和14年1月春場所で11勝2敗で十両優勝して新入幕。 そこから 双葉山人気により ひと場所15日制が敷かれ 11勝4敗→12勝3敗として新関脇へ。さらに 11勝4敗→12勝3敗→13勝2敗で大関昇進。 新大関の場所から12勝3敗→13勝2敗として ふた場所で新横綱へ。 新横綱からも 14勝1敗→12勝3敗→11勝4敗の成績。 しかし、不運にも 双葉山全盛時代だったことと、双葉山の弟弟子の羽黒山も全盛期となってきた為、この間に幕内優勝は遂げてませんが 新入幕から 10場所連続で二桁勝利という 突拍子もない記録を打ち立てました。 初優勝は横綱昇進から8年も経った昭和25年のことでした。 さて、安青錦の二桁勝利は、いつまで続くでしょう⁉️ 非常に楽しみですねえ。
『 大相撲のコメント部屋 へのコメント 2,188件 』
青森県出身力士
秋場所では「相撲王国」といわれる故郷の青森県出身力士の窮地を救う大仕事をやってのけた錦富士(29歳)。
青森県出身ただ一人の幕内力士だった幕内尊富士が全休し、十両転落。
十両の錦富士が再入幕しなければ、九州場所では同県出身の幕内力士が皆無となる状況に陥っていた。
青森県出身の幕内力士は、後に大関まで昇進した青森県南津軽郡出身の一ノ矢 藤太郎が明治16年5月に入幕して以来、1883明治16年から142年間一度も途絶えたことがない。
錦富士が11勝を挙げて再入幕したことで、重厚な記録は継続されました。
ですが、同県出身の力士は錦富士一人の状況は変わっていない。
NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(57)は「今場所は つなぎましたけれども 15枚目ですからね。今場所、勝ち越しておかないとですね、途切れるかもしれませんからね。そこまで重圧、自分にかけなくてもいいと思うんですけどね。いつかは終わりますからね」と気遣っていました。
今場所、十両七枚目まで番付を下げた尊富士が今場所奮起して12番勝てば再入幕確実ですが、初日の昨日は錦木に突き落とされ黒星スタート。
今日以降、錦富士と尊富士の奮起を期待しています
伯桜鵬が素晴らしい出足を見せてくれましたね。豊昇龍は中途半端な張り差しで腰が高かった分つけ込まれる最悪な形となりました。大の里はちょっと足を滑らせたかもしれませんでしたが無難に見せました。琴桜は足を痛めたのがきっかけで早く前に出る相撲を身につけそうです。安青錦は足腰が強じんですねえ。あと少しでも上半身にパワーがつけば横綱も夢ではないでしょう。今場所は上位4力士が中心になることは間違いないでしょう。ただ伯桜鵬の頑張り次第でもっと盛り上がりを見せそうな予感はしましたね。
初日の11月9日は元大関・栃東の
玉ノ井親方の誕生日です!
NHKのサンデースポーツで
相撲の解説が良かったです!
これからも頑張って下さい♪
東北地方の地震の影響で大相撲中継がぐじゃぐじゃになってしまいました。
震度3~4で
津波は1メートル
ということで民放各局は普通放送に戻して、地震については
ワイプでのテロップだけにしたし
Eテレも子供番組を流してましたが
NHK①とNHKラジオ第1だけは
大相撲中継を取り止め、地震・津波情報として同じコメントを繰り返し読んでただけでしたねぇ。
ワイプで小さな画面で音声なしでもいいから大相撲中継を見せてくれればいいのに……
で、初日の後半戦の結果は
熱海富士が正代に勝ち
草野改め義の富士が欧勝馬に勝ち
宇良が玉鷲を寄り切りで下し
平戸海が隆の勝に勝ち
王鵬が若元春に肩すかしで勝ち
新関脇の安青錦が霧島を送り出しで初日白星。
大関・横綱のラスト三番は
琴櫻が若隆景を寄り切り
伯桜鵬が豊昇龍を寄り倒して 対豊昇龍戦初勝利、これで3場所連続金星獲得。
そして結びの一番は
大の里が若隆景を寄り切って 手堅く初日を締めました。
今日の大相撲中継で「竜電が初日に強い……」という話をしていましたが、たかだか6場所連続での初日白星に過ぎず
過去帳を覗くと
歴代トップは
“ウルフ”千代の富士が なんと、40連勝もしていました。
他では
大鵬と曙と北の湖が初日の相撲では21連勝
朝青龍が20連勝
初代豊山と白鵬が19連勝
年ふた場所制だった戦前の大相撲だと
双葉山の17連勝
玉錦が28連勝
明治以前では、
常陸山が23連勝
さらに前だと
雷電為右衛門の好敵手 三代玉垣額之助が28勝 無敗
柏戸利助が23勝 無敗
劔山谷右ヱ門が28勝 無敗
江戸時代の谷風梶之助が初日の相撲では 34勝 無敗で現役を終えましたので谷風が千代の富士に次いで史上2位ですね。
また谷風の好敵手だった小野川喜三郎が20勝 無敗でした。
九州場所が始まりました。
幕内土俵入りでは
地元九州出身の正代・平戸海・佐田の海や 人気力士の翔猿・阿炎・安青錦らに大きな声援が送られ、特に宇良には最も大きな声援が送られてました。
昭和以降で最速の出世をした照國萬蔵(第38代横綱)について 追記すると
第一人者の双葉山との対戦成績は
7歳若い照國が3勝2敗と勝ち越してました。
69連勝していた「双葉山第1次黄金期」のあとの「第2次黄金期」の時の勝ち越しなので とても価値がありました。
しかし
双葉山の弟弟子の羽黒山には6勝8敗と負け越し。
腕が長くて怪力の羽黒山には組みとめられてしまっていたようです。
ほかには
大関から横綱へ、上がっていく前田山に10勝1敗と圧倒!
同じようなアンコ型の鏡里には7戦全勝!
という照國でした
大相撲どすこい研・下手投げ
面白い番組でした!
輪島大士さんや舞の海さんの左
若花田や豊昇龍の右
日馬富士は左右両方
掛け投げ気味に足を使いながら
投げを決めるのも良かったです!
これからも頑張って下さい♪
8日、九州場所(9日初日、福岡国際センター)の懸賞の申し込み本数を発表。
十五日合計では 2177本で過去最多だった昨年(1821本)を356本上回った。
内訳は 毎日の結びの一番への指定が297本で最多。
力士別では大の里が164本でトップとなり、地元熊本出身の草野改め義ノ富士が134本で続いた。
新規申し込みは15社で、明星食品、華味鳥、金沢カレーのチェーン店「チャンピオンカレー」(大の里指定)などが新たに懸賞を提供する。
年間本数では秋場所終了時点で1万2938本。
既に史上最多本数を更新しているそうです。
新関脇の安青錦ですが
新入幕から4場所連続で11勝4敗❗
新十両からカウントすると6場所連続二桁の白星。
戦後では最高の記録で番付を上げてきました。
戦後では……というのは
戦前に秋田県出身のアンコ型の照國萬造という力士がいまして、新十両の場所こそ負け越して いったん幕下へ転落しましたが、ひと場所で再十両となった昭和14年1月春場所で11勝2敗で十両優勝して新入幕。
そこから 双葉山人気により ひと場所15日制が敷かれ 11勝4敗→12勝3敗として新関脇へ。さらに 11勝4敗→12勝3敗→13勝2敗で大関昇進。
新大関の場所から12勝3敗→13勝2敗として ふた場所で新横綱へ。
新横綱からも 14勝1敗→12勝3敗→11勝4敗の成績。
しかし、不運にも 双葉山全盛時代だったことと、双葉山の弟弟子の羽黒山も全盛期となってきた為、この間に幕内優勝は遂げてませんが 新入幕から 10場所連続で二桁勝利という 突拍子もない記録を打ち立てました。
初優勝は横綱昇進から8年も経った昭和25年のことでした。
さて、安青錦の二桁勝利は、いつまで続くでしょう⁉️
非常に楽しみですねえ。