淡路島の玉ネギは甘みと旨みが強い一品

兵庫県と言うのはローカルな食材の宝庫でが、淡路島の玉ネギは糖度が非常に高く一般の玉ネギの2倍くらいの9度~10度と言われていますこの甘さはスイカとほぼ一緒の糖度ですから想像したら相当甘いと言う事が分かるのではないでしょうか、淡路島全体が海に囲まれており、その塩分を軽く含んだ土の影響で甘くなるなどと言われています。

また、以前ご当地バーガーでも1位の座に輝いた事のある淡路バーガーは、主役の肉が見当たらず、中に入っているのは軽くフライにした玉ネギをバンズに挟んでオーロラソースのようなものをかけただけのシンプルなバーガーでした。しかしそのシンプルなご当地バーガーが、ランキングの1位になるほど、淡路島の玉ネギと言うのは甘みと旨みが強いものなのです。

淡路島の玉ネギは20個2,000円位で取引されており、高価な玉ネギが多いです。栄養価値も非常に豊富でケルセチンにはポリフェノールに似た抗酸化作用を持っており、またアリシン(硫化アリル)には血液をサラサラにする働きも有るといいます。

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