北海道十勝沿岸でケガニ漁が始まりました

十勝沿岸の「ケガニ漁」が、11月24日から始まりました。十勝沿岸のケガニは、資源量の減少により2006年から試験操業で漁獲されています。資源が少ない年は禁漁になる恐れがあるのですが、2017年の今年も無事に始まりました。

十勝沿岸のケガニ漁は、11月下旬から翌年1月いっぱいまで行われます。ケガニ漁は、北海道の地方や漁港の違いにより漁期が違います。そのため、1年中どこかの港で水揚げされていますので、どの時期でも食べることができます。漁獲量はオホーツク地方が多いですが、十勝地方のケガニも冬の風物詩として、なくてはならないものです。

十勝地方には漁港が幾つかありますが、ケガニ漁を行うのは「十勝港」「大樹漁港」「大津漁港」所属の計18隻でが、漁獲量の合計は「124トン」に制限されているため、十勝産ケガニを目にすることは、なかなかできません。ネットショッピングでは可能性がありますが、「十勝産」と指定して購入することは難しいというわけです。

しかし、12月10日に広尾町で「広尾毛がにまつり」が行われていています。ケガニの購入は朝早くから並ばないと難しいですが、「サケ」「イクラ」「スジコ」など広尾産の海産物を格安で買えますので、行く価値は十分です。また、「ケガニ汁」「シシャモ」「ツブ」「イカ」「タコ」などを食べることができますので、十分にお腹を満たすことができます。

人数に限りがありますが、「毛がに早食い競争」が行われます。上位には商品が出ますので参加してみてはいかがでしょうか。また、特産品の抽選会もありますので、楽しめます。なお、広尾毛がにまつりの会場は、「シーサイドパーク広尾特設会場」です。

資源量の減少や密猟によって絶滅の危機に瀕した十勝沿岸のケガニですが、資源保護が実って試験操業という形ではありますが水揚げされています。これからも、冬の風物詩として続いて欲しいと願わずにはいられません。


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