
まるしげ 夢葉家(むようや)(最寄駅:赤坂駅)
梅山豚のロースカツ 1000円
かつに使われる“梅山豚”は日本では茨城の塚原牧場でのみ飼育される超希少な豚だ。魅力は何よりその香り高い脂身。ナッツのような香ばしい風味で、甘やかながらもすっきりとした後味が特長。低温でじっくり揚げたとんかつの、じゅわ~と口中に広がる濃厚な脂や肉の旨みに合わせるなら、ガツンとパンチの効いた黒糖焼酎がおすすめだ。出典: https://matomeshi.jp/articles/458
東京都港区赤坂2-14-8 山口ビル2F ☎03-3224-1810 [営]17時~翌1時LO(金曜・祝前日~翌3時LO)、土曜19時~23時(22時LO) [休]日・祝 [席]カウンター11席、テーブル58席、個室6席、計75席/喫煙可/カード不可/チャージ300円 [交]東京メトロ赤坂駅2番出口より徒歩2分、銀座線溜池山王駅徒歩5分
まるしげ 夢葉家|超希少な“梅山豚” とんかつにすればその甘やかな風味がさらに際立つ(居酒屋/赤坂)
https://matomeshi.jp/articles/458
田中屋(最寄駅:千住大橋駅)
とんかつ 1260円
当時のままの作り方で供されるとんかつは、厚さ約2.5cmとボリューミーだが、酒との相性を高める意味で脂身が切り落とされ、正肉の四角い切り身がきれいに並ぶ姿はどこか気品すら感じさせる。肉厚な身はしっとり滑らかな食感で、肉の旨みも衣の油気もじつに程よいあんばい。脂身がないことで重たさがない分、たしかにすいすいと酒盃が進む。酸の効いた地酒とともにじっくり味わいたい。出典: https://matomeshi.jp/articles/459
東京都足立区千住橋戸町13 ☎03-3882-2200 [営]17時~22時 [休]日 [席]カウンター11席、座敷51席、計62席/喫煙可/カード不可/サなし [交]京成本線千住大橋駅より徒歩30秒
田中屋|肉厚ながらも脂身を削ぎ落とした凛とした姿の下町とんかつ(とんかつ/千住大橋)
https://matomeshi.jp/articles/459
あげもんや(最寄駅:高円寺駅)
とんかつ 650円
メニューは唐揚げやメンチといった王道から、納豆フライ、豚角煮カツといった変わり種もあって多彩だが、やはり押さえるべきはとんかつ。ラードと牛脂を混ぜた油で揚げ、しっかりとした香味をプラス。程よい弾力の豚肉は噛むほどに旨みが滲み出て、衣のコク深い油としっとり溶け合う。そこにグビッと生ビールやハイボールを流し込む幸せといったらもう……。揚げ物天国へぜひ。出典: https://matomeshi.jp/articles/460
東京都杉並区高円寺南4-29-9 第3穴吹ビル1F ☎090-5416-9154 [営]11時半~23時 [休]なし [席]カウンター5席、テーブル16席、計21席/喫煙可/カード不可/サなし [交]JR高円寺駅より徒歩1分
あげもんや(とんかつ/高円寺)|揚げ物一筋20数年、渾身のとんかつ
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フーゴー(最寄駅:後楽園駅)
但馬牛100%メンチカツレツ 1280円
この人気ビストロの看板メニューは、熟成肉専門店『京都 中勢以』の但馬牛100%を使用した贅沢メンチカツだ。さっくり揚がった衣にフォークを入れれば、ほんのり赤味がかった断面からはキラキラと肉汁が溢れ出す。と同時にふわりと鼻腔をくすぐるふくよかな香り。たまらず口に含めば、熟成肉ならではの濃厚な旨みが口いっぱいに広がる。赤ワインソースにも熟成肉を煮込んだスープを使っているから、そのソースのコクがパテの味わいをグッと底上げするという仕掛け。これほどワインに合うメンチがあるだろうか。気づけばボトルが空、なんてことも不思議じゃない。出典: https://matomeshi.jp/articles/461
東京都文京区春日1-15-9 ☎03-3830-0525 [営]17時~翌1時(24時LO) [休]月 [席]カウンター4席、テーブル32席、計36席/全席禁煙/カード可/サなし [交]地下鉄南北線6番出口より徒歩1分
フーゴー|熟成肉を使ったスペシャルメンチは赤ワインが進む濃厚な味わい(ビストロ/後楽園)
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ビアライゼ’98(最寄駅:新橋駅)
ビアライゼ名物メンチカツ 980円
ビール注ぎ名人として知られる松尾光平さんの1杯を味わいに、まだ陽の明るい夕方から多くの人で賑わうビアホール。そのまろやかですっきりとした喉越しの奇跡のビールとともに、ここで誰もが味わう最強のビールの供がメンチカツだ。香味野菜をじっくり煮込んだコクのあるブラウンソース、肉の旨みと玉ねぎの甘みが生きた肉汁たっぷりのパテ、両者が織りなす奥深い味わいはまさにビールと相思相愛。松尾さんの師匠の時代から名物料理として親しまれてきたこのメンチカツ。名人のビールの美味しさをさらに引き立てる名バイプレイヤーといえる。出典: https://matomeshi.jp/articles/462
東京都港区新橋2-3-4 1F ☎03-5512-5858 [営]11時30分~14時(平日のみ)、16時~22時半、土(第1・3・5)16時~21時 [休]土(第2・4)、日・祝 [席] カウンター8席、テーブル110席 計118席/喫煙可(分煙)/カード可/サなし [交]JR新橋駅日比谷口より徒歩3分、都営三田線内幸町A1出口より徒歩2分
ビアライゼ’98|有名ビアホールに受け継がれた名人の1杯と味わう最高のビールのアテ(ビアバー/新橋)
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わくい亭(最寄駅:本所吾妻橋駅)
メンチカツ 600円
酒場好きに名の知れた同店は、刺身や焼き物といった旬の魚介料理はもちろん、タンシチューやレバーパテなど洋テイストの酒肴も揃える懐の深さが何よりの魅力だが、中でもメンチカツは必食の人気メニュー。衣の粗挽きパン粉はサクサクの食感、パテはケチャップやスパイスでしっかり下味をつけているのでそのままでウマイ。酒とともに1枚たいらげるのはあっという間。「あ~美味しいね~」とみんなで笑顔になれる、名酒場のステキな一品だ。出典: https://matomeshi.jp/articles/463
東京都墨田区本所3-22-12 ☎03-3829-3751 [営]17時半~21時LO ※土は予約不可 [休]日・祝 [席] カウンター7席、テーブル20席、小上がり3席、計30席/全席禁煙/カード不可/お通し300円 [交]都営浅草線本所吾妻橋駅A0出口より徒歩8分
わくい亭|思わず歓声が上がる堂々とした大きさ 誰もが笑顔になる名物メンチカツ(居酒屋/浅草)
https://matomeshi.jp/articles/463