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第79回明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権が3日、東京・両国国技館で行なわれ、関脇・豊昇龍(立浪)が初優勝を飾りました。 平幕・妙義龍、先場所優勝の玉鷲、大関・貴景勝、平幕・高安を下し、決勝へ進んだ豊昇龍は、 決定戦で同じ立浪部屋の明生に、いったんは双差しを許しましたが、明生のすくい投げをこらえると、最後は逆転の小手投げを決めました。 初優勝の豊昇龍は「すごくうれしいです。目標が(達成)できてよかったです」と白い歯を見せてました。 この大会は、第1回大会が1925大正14年に行なわれ、引退したばかりの年寄春日野(現役四股名栃木山)が優勝したのですが、2回目以降は、すべて現役力士が優勝しています。 2回大会の常ノ花・玉錦・男女ノ川……と、ほとんど横綱や大関が優勝を独占。関脇以下が初めて優勝したのは第10回大会での関脇名寄岩。 (昭和以降の名だたる横綱は皆、この大会の優勝経験がありますが、羽黒山・初代若乃花の二人は優勝していません。) 最多優勝は日馬富士の5度。
今年の3月28日に満80歳になられた北の富士勝昭さんの傘寿を祝う「北の富士親方を囲む会」が 1日に都内で開かれ、当時のお弟子さんら約30人が全国から駆けつけました。 挨拶に立った北の富士さんは「みなさんの顔を見たら…、ちょっと…」と涙ぐんだそうです。 「引退してすぐ部屋を持って、みなさんとほんとに、今考えても部屋を持った時は、“どういう弟子を育てようか、おれに育てられるのか”と、責任を強く感じて恐ろしかったが楽しい日々だった」と振り返っていました。 “傘寿”どころか“米寿”・“卒寿”までも楽々いけそうですね。是非、健康に気を付けなから、美食ばかりしてないで、たまには粗食もありで、解説の仕事を続けて欲しいと思います。
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第79回明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権が3日、東京・両国国技館で行なわれ、関脇・豊昇龍(立浪)が初優勝を飾りました。
平幕・妙義龍、先場所優勝の玉鷲、大関・貴景勝、平幕・高安を下し、決勝へ進んだ豊昇龍は、
決定戦で同じ立浪部屋の明生に、いったんは双差しを許しましたが、明生のすくい投げをこらえると、最後は逆転の小手投げを決めました。
初優勝の豊昇龍は「すごくうれしいです。目標が(達成)できてよかったです」と白い歯を見せてました。
この大会は、第1回大会が1925大正14年に行なわれ、引退したばかりの年寄春日野(現役四股名栃木山)が優勝したのですが、2回目以降は、すべて現役力士が優勝しています。
2回大会の常ノ花・玉錦・男女ノ川……と、ほとんど横綱や大関が優勝を独占。関脇以下が初めて優勝したのは第10回大会での関脇名寄岩。
(昭和以降の名だたる横綱は皆、この大会の優勝経験がありますが、羽黒山・初代若乃花の二人は優勝していません。)
最多優勝は日馬富士の5度。
今年の3月28日に満80歳になられた北の富士勝昭さんの傘寿を祝う「北の富士親方を囲む会」が
1日に都内で開かれ、当時のお弟子さんら約30人が全国から駆けつけました。
挨拶に立った北の富士さんは「みなさんの顔を見たら…、ちょっと…」と涙ぐんだそうです。
「引退してすぐ部屋を持って、みなさんとほんとに、今考えても部屋を持った時は、“どういう弟子を育てようか、おれに育てられるのか”と、責任を強く感じて恐ろしかったが楽しい日々だった」と振り返っていました。
“傘寿”どころか“米寿”・“卒寿”までも楽々いけそうですね。是非、健康に気を付けなから、美食ばかりしてないで、たまには粗食もありで、解説の仕事を続けて欲しいと思います。