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3月30日 大相撲ニュース 今朝の読売新聞のスポーツ欄に “土俵模様”という特集が紙面を大きく割いて載っています。 今回は、地震や空襲などによる火災で数多の資料が燃えた中、残った数少ない資料から明治維新直前の1867慶応3年当時の「京都相撲」の筆頭大関(駒嵐改メ)華ノ峰 駒吉にフォーカス。 江戸中期から明治時代に入っても、江戸(東京)で年間ふた場所、京都と大坂でひと場所ずつ、年間4度の本場所が三都で開催されていました。 1400文字を超える“京都相撲大関 華ノ峰” 是非、ご一読ください
尾車親方(琴風)が今場所を最後に定年を迎えますが、尾車親方と同期の若者頭の琴千歳さんも定年を迎えます。(因みにもう1人の同期が2m近い長身で有名だった琴若) 琴風が膝の大怪我で幕下に落ちていた時、佐渡ヶ嶽親方(琴櫻)は琴風の個室に琴千歳を入れて共用させたそうです。
新関脇優勝 たしかに、双葉山以来50年ぶり……… ですが 双葉山の前は? というと 若隆景の新関脇優勝は 大相撲史上11人目 過去帳を開くと 1784天明3年11月 小野川 喜三郎 1790寛政2年11月 雷電 為右衛門 1841天保12年1月 劔山 谷右衛門 1856安政3年11月 雲龍 久吉 1863文久3年7月 陣幕 久五郎 ……明治維新後…… 1869明治2年3月 境川浪右衛門、 1873明治6年4月 雷電 震右衛門 1877明治10年12月 初代 梅ヶ谷 藤太郎、 1885明治18年5月 大達 羽左衛門、 (大正・昭和以降) 1936昭和11年5月 双葉山 定次 2022令和4年3月 若隆景 渥 ※雷電為右衛門は、初土俵の場所が関脇付け出しで優勝 つまり新関脇優勝でした。 ※※ 初代小錦八十吉は、新入幕からの無傷の39連勝で一気に大関まで駆け上がっており、その間に小結から大関へ2階級特進しています。 番付に横綱が載るようになり、東西の大関一人ずつの原則が崩れ始めた明治中期以降、新関脇優勝は激減して、1885年以降の135年間にわたって、双葉山が唯一の記録だったのですが、ついに若隆景がこの記録に名を連ねました。
新関脇優勝 大相撲史上11人目 1784天明3年11月 小野川喜三郎 1790寛政2年11月 雷電為右衛門 1841天保12年1月 劔山谷右衛門 1856安政3年11月 雲龍久吉 1863文久3年7月 陣幕久五郎 ……明治維新後…… 1869明治2年3月 境川浪右衛門、 1873明治6年4月 雷電震右衛門 1877明治10年12月 初代梅ヶ谷藤太郎、 1885明治18年5月 大達羽左衛門、 ………大正・昭和以降……… 1936昭和11年5月 双葉山定次 2022令和4年3月 若隆景 渥 ※雷電為右衛門は、初土俵の場所が関脇付け出しで優勝 つまり新関脇優勝でした。 ※※ 初代小錦八十吉は、新入幕からの39連勝を果たしており、その間に小結から大関へ2階級特進しています。
千秋楽の割 日本相撲協会審判部は26日、打ち出し後に千秋楽の取組編成会議を開き、 トップで2敗の関脇若隆景は結びで大関正代と、同じく2敗で平幕の高安は関脇阿炎との一番が組まれた。 1差で追う3敗の琴ノ若は、小結豊昇龍と対戦する。 十四日目を終えて2敗が若隆景、高安で、3敗が琴ノ若。 結果次第では、若隆景、高安、琴ノ若の3人による優勝決定巴戦にもつれ込む。 明日の注目の一番 それぞれの過去の対戦成績は 琴ノ若vs豊昇龍が 琴ノ若の3勝2敗 “これより三役” 高安vs阿炎が 高安の4勝2敗 千秋楽結びの一番 正代vs若隆景が 正代の4勝3敗 と、それぞれ拮抗しています。 私の予想では ズバリ! 本割で決めての高安優勝 もし、決定戦になったら高安のメンタル不安から、若隆景有利❗
明日(十三日目)、 若隆景も高安、二人とも負けてしまう可能性すらありますが ここは、ともに初優勝が掛かってますから。 若隆景の体型・相撲っぷりが好きですが、ここは、高安に優勝してもらいたい。 11年前の3月に、東日本大震災が起こって、福島の原発が巨大津波を受けて被災した為にふるさとを追われた県民が多数いらっしゃる福島県からの初優勝というのも、時津山・初代栃東に次ぐ50年ぶりとなるので、これも捨てがたい。
『 大相撲のコメント部屋 へのコメント 4,699件 』
時間がなくて流れなかった
千秋楽のエンディングの映像は
NHKsumoのTwitterで見られますよ
3月30日
大相撲ニュース
今朝の読売新聞のスポーツ欄に
“土俵模様”という特集が紙面を大きく割いて載っています。
今回は、地震や空襲などによる火災で数多の資料が燃えた中、残った数少ない資料から明治維新直前の1867慶応3年当時の「京都相撲」の筆頭大関(駒嵐改メ)華ノ峰 駒吉にフォーカス。
江戸中期から明治時代に入っても、江戸(東京)で年間ふた場所、京都と大坂でひと場所ずつ、年間4度の本場所が三都で開催されていました。
1400文字を超える“京都相撲大関 華ノ峰”
是非、ご一読ください
尾車親方(琴風)が今場所を最後に定年を迎えますが、尾車親方と同期の若者頭の琴千歳さんも定年を迎えます。(因みにもう1人の同期が2m近い長身で有名だった琴若)
琴風が膝の大怪我で幕下に落ちていた時、佐渡ヶ嶽親方(琴櫻)は琴風の個室に琴千歳を入れて共用させたそうです。
若隆景さん新関脇での優勝
おめでとうございます!
最後の最後で「ザ・千秋楽」が
流れなかったのが唯一の誤算でした?
これからも頑張って下さい♪
新関脇優勝
たしかに、双葉山以来50年ぶり………
ですが
双葉山の前は? というと
若隆景の新関脇優勝は
大相撲史上11人目
過去帳を開くと
1784天明3年11月
小野川 喜三郎
1790寛政2年11月
雷電 為右衛門
1841天保12年1月
劔山 谷右衛門
1856安政3年11月
雲龍 久吉
1863文久3年7月
陣幕 久五郎
……明治維新後……
1869明治2年3月
境川浪右衛門、
1873明治6年4月
雷電 震右衛門
1877明治10年12月
初代 梅ヶ谷 藤太郎、
1885明治18年5月
大達 羽左衛門、
(大正・昭和以降)
1936昭和11年5月
双葉山 定次
2022令和4年3月
若隆景 渥
※雷電為右衛門は、初土俵の場所が関脇付け出しで優勝
つまり新関脇優勝でした。
※※ 初代小錦八十吉は、新入幕からの無傷の39連勝で一気に大関まで駆け上がっており、その間に小結から大関へ2階級特進しています。
番付に横綱が載るようになり、東西の大関一人ずつの原則が崩れ始めた明治中期以降、新関脇優勝は激減して、1885年以降の135年間にわたって、双葉山が唯一の記録だったのですが、ついに若隆景がこの記録に名を連ねました。
新関脇優勝 大相撲史上11人目
1784天明3年11月
小野川喜三郎
1790寛政2年11月
雷電為右衛門
1841天保12年1月
劔山谷右衛門
1856安政3年11月
雲龍久吉
1863文久3年7月
陣幕久五郎
……明治維新後……
1869明治2年3月
境川浪右衛門、
1873明治6年4月
雷電震右衛門
1877明治10年12月
初代梅ヶ谷藤太郎、
1885明治18年5月
大達羽左衛門、
………大正・昭和以降………
1936昭和11年5月
双葉山定次
2022令和4年3月
若隆景 渥
※雷電為右衛門は、初土俵の場所が関脇付け出しで優勝
つまり新関脇優勝でした。
※※ 初代小錦八十吉は、新入幕からの39連勝を果たしており、その間に小結から大関へ2階級特進しています。
もう今日で終いか。明日から相撲がないと何となく空虚。心情的にはチャンスが今後少ないだろう高安だが…。
千秋楽の割
日本相撲協会審判部は26日、打ち出し後に千秋楽の取組編成会議を開き、
トップで2敗の関脇若隆景は結びで大関正代と、同じく2敗で平幕の高安は関脇阿炎との一番が組まれた。
1差で追う3敗の琴ノ若は、小結豊昇龍と対戦する。
十四日目を終えて2敗が若隆景、高安で、3敗が琴ノ若。
結果次第では、若隆景、高安、琴ノ若の3人による優勝決定巴戦にもつれ込む。
明日の注目の一番
それぞれの過去の対戦成績は
琴ノ若vs豊昇龍が
琴ノ若の3勝2敗
“これより三役”
高安vs阿炎が
高安の4勝2敗
千秋楽結びの一番
正代vs若隆景が
正代の4勝3敗
と、それぞれ拮抗しています。
私の予想では
ズバリ!
本割で決めての高安優勝
もし、決定戦になったら高安のメンタル不安から、若隆景有利❗
向こう正面土俵際、正代が逆転のすくい投げで高安を投げ飛ばしました。
正代、強いなあ
負けた高安
負けて、起き上がる時の表情が、悲しそう。
寄って出た時の高安の腰が、高い!
明日(十三日目)、
若隆景も高安、二人とも負けてしまう可能性すらありますが
ここは、ともに初優勝が掛かってますから。
若隆景の体型・相撲っぷりが好きですが、ここは、高安に優勝してもらいたい。
11年前の3月に、東日本大震災が起こって、福島の原発が巨大津波を受けて被災した為にふるさとを追われた県民が多数いらっしゃる福島県からの初優勝というのも、時津山・初代栃東に次ぐ50年ぶりとなるので、これも捨てがたい。