会期延長し詰めの交渉=脱化石燃料で難航―COP30

 【ベレン時事】ブラジルで開催中の国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)は22日、予定していた21日までに交渉をまとめられず、会期を延長した。成果文書案を巡り、焦点となっている「脱化石燃料」への言及や途上国向け資金支援で各国の溝が埋まっておらず、調整は難航。合意を目指し、大詰めの交渉が続いている。 

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