スーパーで売っているのとは違う? ワンランク上の玄人の味 北陸・食の王者 富山の特産品でご飯をたべよう

富山湾の海の幸といえば、寒ぶり、シロエビ、ベニズワイガニなど豊富ですが、ホタルイカも忘れてはいけません。富山のアンテナショップ「いきいき富山館」にてごはんに合う漬物・ふりかけを集めてみました。第二回はほたるいかを使った商品です。

富山県東部に位置する滑川市は、かつて北陸街道の宿場町として栄えた富山湾に面した田園都市です。沖合いにはホタルイカの生息地となっており、市内には「ほたるいかミュージアム」があるなど、ホタルイカといえば滑川、といわれるほどです。
ほたるいか
今回の「ほたるいかの塩辛」を販売している川村水産は、ほかににも「ほたるいかの沖漬」や「ほたるいかの黒作り」なども製造しており、どちらも「いきいき富山館」で買うことができます。ほたるいかの甘みと旨さが活きている天然塩辛というこちらの商品は、甘みもなく、素材と塩の味だけでじっくりとほたるいかの味を味わえます。塩辛なので当然ごはんとの相性抜群ですが、お酒に合う肴にもなります。塩辛としてもスーパーで売っている塩辛とちがい、ワンランク上の塩辛玄人向けの味ではないでしょうか。

TheNews 独断調査班評価【食感:1 塩見:3、甘さ:2、ごはんとの相性:3、お酒との相性:3(3段階評価)】
ほたるいか
今回の商品「ほたるいかの塩辛 (白貴作り)」 販売元 株式会社川村水産(滑川)486円(税込)

※富山のアンテナショップは有楽町だけでなく、日本橋にも「日本橋とやま館」があります。最近は「情報館」が日本橋に移転したようでこちらも注目ですね。

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