■優勝・三賞
優勝 白鵬
殊勲賞 貴景勝
敢闘賞 隠岐の海 安美錦
技能賞 北勝富士
■取り組み速報
十三日目 十四日目 千秋楽
十日目 十一日目 十二日目
七日目 中日 九日目
四日目 五日目 六日目
初日 二日目 三日目
■番付
【東】 【西】
・日馬富士 [ 横綱 ] 白鵬
・稀勢の里 [ 横綱 ] 鶴竜
・豪栄道 [ 大関 ] 高安
・御嶽海 [ 関脇 ] 嘉風
・照ノ富士 [ 関脇 ]
・琴奨菊 [ 小結 ] 阿武咲
・玉鷲 [ 前頭筆頭 ] 貴景勝
・千代大龍 [ 前頭二枚目 ] 栃煌山
・松鳳山 [ 前頭三枚目 ] 北勝富士
・千代の国 [ 前頭四枚目 ] 逸ノ城
・宝富士 [ 前頭五枚目 ] 荒鷲
・千代翔馬 [ 前頭六枚目 ] 栃ノ心
・大翔丸 [ 前頭七枚目 ] 正代
・貴ノ岩 [ 前頭八枚目 ] 千代丸
・遠藤 [ 前頭九枚目 ] 大栄翔
・魁聖 [ 前頭十枚目 ] 勢
・碧山 [前頭十一枚目] 朝乃山
・隠岐の海 [前頭十二枚目] 輝
・豪風 [前頭十三枚目] 安美錦
・琴勇輝 [前頭十四枚目] 大奄美
・錦木 [前頭十五枚目] 妙義龍
・宇良 [前頭十六枚目]
『 大相撲 平成29年十一月場所 TOP へのコメント 708件 』
今朝の報道によると
二次会へ流れて日付けも変わった深夜、日馬富士が泥酔して、貴ノ岩を隣の席に呼びつけ、先輩への挨拶について長々と説教を垂れていたそうです。そのしつこい説教の最中に貴ノ岩のスマホが着信したので、それに出ようとスマホを持ったところで、
すると、『ひとが話しているのになんだ?お前!』と怒鳴りながら日馬富士がテーブルの上にあった、(ほぼ空っぽ状態の)ビール瓶を握って
いきなり貴ノ岩の頭を殴り、頭から血を流す貴ノ岩に馬乗りになって20発以上も拳で殴ったようです。
素手とはいえ横綱の(酔って加減の効かない)拳ですから、貴ノ岩は顔や頭を手で覆って、日馬富士にされるがまま。
途中で白鵬が止めに入ったが、逆に突き飛ばされてしまったそうです。
また、鶴竜に対しても、大声で「お前がしっかり指導しないから駄目なんだ」と怒鳴っていたそうです。
部屋に戻って翌朝、ボロボロの顔でいた貴ノ岩が師匠貴乃花に訊かれた時に、『酔って転んだんです』と嘘の報告した、という。
同郷の先輩に忖度したのでしょうか?
直後の巡業でも貴ノ岩は土俵に上がり軽めに動いていたが
どうも、酷いめまいが収まらないし、やっぱり変だ!と自覚して、暴行事件(26日未明)から翌日夜、親方に改めて事の顛末を報告。
事情を知った貴乃花親方が激怒、鳥取県警に被害届を提出。
当然、力士同士で話題になるし、親方衆も耳にしていたので協会幹部も、うすうすは知っていたようだが、深く立ち入ろうとしない。
県警からも協会に連絡が入り、はっきりと協会幹部の知るところとなったが、
理事長以下全員、対応が遅い! どうしたらいいのか、どう動くのが最善なのかわからなかったようで、
日馬富士本人や伊勢ケ濱親方・貴乃花親方、同席していた白鵬や鶴竜たちへの事情聴取も何もせず、
結局、日馬富士もしらばっくれて出場しての九州場所が始まり、三日目の朝のスポニチ報道で世間の知るところとなりました。
昨日、報道があってから、
貴乃花親方のところへ謝罪に出向いた伊勢ケ濱親方と日馬富士でしたが、『お邪魔したい』と連絡して約束した時刻に20分も遅刻したので、巡業部長として、九州場所終了以後の九州巡業の挨拶で多忙な貴乃花親方が待ちきれずに車で出発してしまい、直接謝罪できず。
といっても、ビール瓶殴打から二十日も経っていて! 今更? 報道されたから渋々?
約束の時間すら大幅に遅れて?
訪ねて行ったのに会えなかった・・はないでしょうね、
今朝の新聞報道一面では
「日馬富士逮捕へ」との大見出しがありましたが、司直の手が入って現役横綱逮捕!となる前に
協会は解雇するのではないでしょうか?
対応がぬるくて遅い理事長の責任は確かに軽くないですねえ。
年に一度の九州場所を楽しみにしていたお客様と、場所中の夕方は毎日、テレビ桟敷で大相撲観戦を楽しみにしてる全国の相撲ファン、老人ホームや病院のテレビの前で集まる大相撲ファンの方々、、、みな、心配しています。
力士が本場所に集中できるだろうか?
マスコミの方々には、
力士たちへの取材は、
その力士の相撲のことに限って戴いて、事件のことなど一切、訊かないで戴きたい。
同席していた白鵬以下モンゴル人力士たちへも
警察が調べますから、面白がって話を大きくしたいだけのマスコミは、これ以上はご遠慮願いたい。
普段、大相撲のことをほとんど記事にしてくれないで、不祥事や事件の時だけ、大きな顔して大相撲を語らないで戴きたいです。
日馬富士は止めに入った白鵬をふっ飛ばしたそうですね
後輩の鶴竜には「お前がちゃんと指導しないからだ」と言ったそうだし。
照ノ富士にも数回、殴ったらしいし。照ノ富士も止めに入ったのかな
相当に酔っていたんでしょう。
でも、全員で日馬富士を止めに入ってたら止められたんじゃないかとは思います
協会は親方だけでなく。日馬富士と貴ノ岩に事情を聞かなかったのか?
他の同席していた力士にも聞かなかったのか?
うやむやにしようとしていたのではと思われても仕方ない対応です
なぜ日馬富士を出場させたのか?
年に1度の九州で開催される場所を楽しみにしていたファンの方々が一番残念でしょう
次から次へと事件の内容が出て来ましたね。
新聞だけでなく、週刊誌にもアレコレと書かれるでしょう。
スポニチの記事で日馬富士はビール瓶で貴ノ岩の頭を殴ってから、
馬乗りになって貴ノ岩を20発以上殴りつけていたそうです
その凄まじい怒り方に他の力士は止めようがなかったらしいです。
その場には白鵬も鶴竜もいたそうです
しかし、その場にいて横綱の白鵬と鶴竜はなぜ、止めなかったのか?
横綱達が静観していたのか?と避難されるのでは?
横綱二人が止めようとしなければ他の力士も何も出来なかったのでは?
その場にいた力士も今後は警察にも協会からも聴衆されるでしょう
この事を何も言うなというモンゴル力士達の間で、そういった話があったのかと
思われても仕方ない状態ですね。
ここまでの暴行をしたのが事実なら日馬富士はもう相撲を続けるのは
無理なんじゃないかと思います
場所が始まる前に、ある程度を協会は把握してたのなら、場所中に発覚
する前に最初から日馬富士を休場させなかったのか?
隠ぺい工作があったのか?と思われても仕方ないですね
大事な一年納めの場所に、こんな事で残念です。今度は誰がいたとか、何とかと、言われるでしょうね。
ほんとに残念ですし、日馬富士さんはどうなるんでしょう?
復帰出来るのでしょうか?
心配です。
モンゴルのお相撲さんの集まりだから、白鵬もいたでしょう。北の富士さんもいたのだから、多少の動揺はあるのではと解説してましたが。白鵬は止めに入り、お開きにしたと、貴の岩もその時は、はたからは何ともなく、皆帰ったとか、事実か分からないが、そんな話があり、協会が口止めしたならいえないけど、いずればれるのは常識、
相撲協会はおかしいね!
貴乃花親方が被害届を出して、取り下げるつもりはないと言っているという事は
日馬富士はもちろん事情聴衆を警察から聞かれるでしょうが、
そのモンゴル人力士達の集まりにいた他の力士も警察から聞かれる事になりますよね
今、ネットではその場に白鵬はいたのか?
いたのならこの事をなぜ黙っていたか? 嫌な言い方だけどモンゴル人仲間での隠ぺいはなかったのか?
そんな話が流れています。
土俵に上がっているモンゴル力士で、この事件を知っていた力士がいた事は確かな事です
それが今まで、公にならなかった事。そこに横綱の白鵬がいたとしたら事件を黙っていた事は
問題ではないか?とアレコレと騒いでます。
白鵬が「稀勢の里と場所を引っ張って(盛り上げてだったか?)行かないといけない」
と言ったそうです。
その通りで横綱二人が観客を沸かせるような良い相撲を取って優勝争いを千秋楽までして欲しいです。
高安、豪栄道の大関。他の力士達も頑張って今年最後の九州場所を盛り上げて欲しいです。
まったく場所中にこんな事で、せっかく若手も強いのが出てきて、白熱の取り組みを期待していたのに、余計な事にきを使わなければいけなくなり、力士、ファンにはいい迷惑だ。
何で分かった時点できちんと処理出来なかったのか、場所中に分かり、謝りにいく、受け付けない、警察だと肝心の相撲が二の次で、こんな不愉快な事はないよ
すでに10月下旬の段階で、貴乃花親方は、
暴行事件が起きたとされる鳥取県の管轄署である鳥取県警に被害届を出していたそうです。
協会が発表しない限り、いち理事が、勝手に事件を詳らかにはできないのだろう。
協会の危機管理がまったく機能していない。
危機管理部長の鏡山理事はどうしていたのだろうか?
こんなことでは、力士達が本場所に集中できないだろうし、余分な怪我までしてしまう可能性がある。
昏睡状態を続ける二所ノ関さんの件があって、元審判部長の伊勢ヶ濱さんに代役がまわってきたが、ここも交代。
貴乃花親方というわけにはいかないだろうから、
怪我も癒えた井筒親方か話しが明瞭な玉ノ井親方あたりに審判長をお願いするとか
元魁皇の浅香山さんとか、朝日山さんとか、審判員の中から、審判長代理を選ぶとか・・・
いずれにしても伊勢ヶ濱さんをそのまま審判長 では、審判長がやじられて、相撲が取れません。
暴行事件の真相は、警察が出てくるのだったら警察に任せておいて、
聴取とか捜査に協力する部分は協力していけばいいのかもしれない。
いずれにしても、大問題になってきました。
週刊誌も虎視眈々のようですね やだやだ・・・
貴乃花親方のコメント
巡業中に起きたこと、夜とはいえ、加害者のほうにも被害者のほうにも、巡業部長の自分の責任があります。
被害者づらだけしてないで、
巡業の総責任者として責任を強く感じて、双方に対して、調査をしていたようだ。