大相撲 平成29年十一月場所 TOP

以前には痛ましい暴行致死事件がありました。暴力団と何ら変わらないじゃないですか。社会が認めませんよ。
解散するべきでしょうね。

貴の岩は何故翌日も酷い怪我の状態で、土俵に上がり、勢にかったりしたんだ？
回りで見ていた人もあおたんなどなく、元気だったと証言してるし。
知事を訪問した時も親方と一緒に行ってたし、骨折云々なら、相撲など取れないだろうし、即座に入院だろ。そこが一番わからないね

今日15日、警察（鳥取県警）が捜査に乗り出して、九州入りしている。
日本相撲協会は、高野利雄外部理事（元名古屋高検検事長）が委員長を務める協会内の危機管理委員会で調査を進め、
九州場所後の理事会で処分を決める方針だと発表したが、そのめどは立っていない。
春日野広報部長は「すべての調査は、危機管理委員会にお任せした」と話した。

また、うちわでもみ消そうとしている。
呆れて言葉もありません！

もう警察が入ったのですから、元検察の長老が動いては、ろくなことはない！　
すべて警察に任せて　お終い　が　ベストです。

協会からお金を戴い存じませんが、今やどっぷり協会側らしいので、自浄能力があるとは言えないし
検察の対極にいる警察に、協力的に情報開示するとも思えず、結局うやむやにしてしまうでしょう。

危機管理委員会なる集まりは、本来、
何故、情報が入ってきた時の初動で、正しい判断ができなかったのか？
各弟子達の噂話がその親方を通じて協会上層部にすぐに届かなかったのか？
貴乃花親方から一報が入った時点で、協会として対応しようとしなかったのは何故か？
今月に入って警察から協会への連絡で慌てたようですが、先に協会から警察へ報告しようという選択肢は浮かばなかったのか？
本来の危機管理委員会なら、そういったことを話し合い、決めていくべきでしょうに。

今の危機管理委員会は、
どうやったら世間体を守れて、自分たちの収入を減らさずに、公益法人であり続けてられるか　
を　必死に考える「隠蔽委員会」と呼ばれてもしかたありません。

問題解決に向け、一部の親方からは「横綱が（引退して）身を引くしかないのでは」との声もあったそうです。　

ビール瓶で殴打、灰皿でも殴り、カラオケの予約機デンモクでも殴りつけ
さらに馬乗りになって拳20発以上　・・・　殺人未遂と言われても仕方ない行為を行なったようですから、

張本人日馬富士の解雇（強制引退ではなく解雇＝退職金なし）は、もちろん致し方ないとして、
報告があったのに対応を遅らせて、隠蔽を図って本場所中に大混乱させた八角理事長と尾車事業部長は理事を解任でしょうね。

最初に「自転車で転んだ」という嘘の報告をした貴ノ岩も、後手後手に回らざるを得なくなった原因ではありますが、
何せ、被害者ですから。
これを通常の怪我と同様に、休場だから番付を15枚ずつ下げて、春場所には幕下へ　というのではあまりに可哀相。
現在８枚目ですから、　幕内8枚目付け出し　か　西幕内16枚目留め置き　にする緊急措置をするべき。

頭の内部のことですから、
無理に出場することにより、
突然倒れたり、くも膜下になったり、半身不随になったり、脳溢血で急死となったりしないよう、手厚く対応して欲しい。　

相撲に集中します
きせの里 優勝だ(^_^)v

あっぱれ太田雅英アナ
　昨日、三日目、
「不戦勝」の垂れ幕とともに【　日馬富士、左上腕骨内側上果炎、及び、左尺骨神経痛のため、本日より休場】
と　場内アナウンスされると、どよめきが起こった。
対戦相手だった前頭筆頭玉鷲（片男波）が勝ち名乗りを受けると、大きな拍手も沸き起こった。

　ＮＨＫの生中継では、太田雅英アナウンサーが　『　すでにニュースなどでご承知の観客も多いと思います。横綱日馬富士が平幕貴ノ岩に暴行した問題できょうから休場ということになりました。左腕のケガの診断書が提出されていますが、貴ノ岩にケガをさせたということできょうから休場ということになりました。このあと、日本相撲協会は危機管理委員会で詳しい事実関係の調査を進めることにしています』　と付け加えました。
　後付けの理由での協会による休場アナウンスの内容をものの見事に否定しました。

あっぱれ太田アナ！

解説の北の富士さんも、
『そうですね、協会は、本気で襟を正して、真相究明をすばやくして欲しい。
場所が始まってからこんなじゃ、力士が相撲に身が入らんですよ』　　と憤慨していました。