■優勝・三賞
優勝 白鵬
殊勲賞 貴景勝
敢闘賞 隠岐の海 安美錦
技能賞 北勝富士
■取り組み速報
十三日目 十四日目 千秋楽
十日目 十一日目 十二日目
七日目 中日 九日目
四日目 五日目 六日目
初日 二日目 三日目
■番付
【東】 【西】
・日馬富士 [ 横綱 ] 白鵬
・稀勢の里 [ 横綱 ] 鶴竜
・豪栄道 [ 大関 ] 高安
・御嶽海 [ 関脇 ] 嘉風
・照ノ富士 [ 関脇 ]
・琴奨菊 [ 小結 ] 阿武咲
・玉鷲 [ 前頭筆頭 ] 貴景勝
・千代大龍 [ 前頭二枚目 ] 栃煌山
・松鳳山 [ 前頭三枚目 ] 北勝富士
・千代の国 [ 前頭四枚目 ] 逸ノ城
・宝富士 [ 前頭五枚目 ] 荒鷲
・千代翔馬 [ 前頭六枚目 ] 栃ノ心
・大翔丸 [ 前頭七枚目 ] 正代
・貴ノ岩 [ 前頭八枚目 ] 千代丸
・遠藤 [ 前頭九枚目 ] 大栄翔
・魁聖 [ 前頭十枚目 ] 勢
・碧山 [前頭十一枚目] 朝乃山
・隠岐の海 [前頭十二枚目] 輝
・豪風 [前頭十三枚目] 安美錦
・琴勇輝 [前頭十四枚目] 大奄美
・錦木 [前頭十五枚目] 妙義龍
・宇良 [前頭十六枚目]
『 大相撲 平成29年十一月場所 TOP へのコメント 708件 』
ガチンコ力士がいれば、反対側にそうでない力士たちがごまんといる。注射組とでも呼ぶのかな?
ガチンコ力士とは
戦後の有名力士では、
引退するまでガチンコを貫いた(貫いている)のは、
横綱玉の海、突貫小僧富士桜、出羽ノ花、大潮、大関魁傑、大関貴ノ花、横綱大乃国、大関出島、横綱貴乃花、横綱若乃花勝、横綱武蔵丸、大関魁皇、貴闘力、栃ノ洋、高見盛、普天王、安美錦、岩木山、若の里、豊響、大関稀勢の里、大関豪栄道、
と、言われています、
たったこれだけ?と唖然とするし憤慨しますよね。まだまだいるのでしょうが、よく名前が挙がるのは以上です。
北の富士、千代の富士、北勝海は注射組の日本代表だとか
だから現理事長はモンゴル四横綱のことは目をつぶるしかないんですね。本当なら、悲しいことです。 KON
大相撲やプロレスが純粋な真剣勝負だと思って見ている人はいないでしょう。
みんな分かっていて楽しんでるんだから。
貴乃花親方を九州巡業から外したのならのんびりしてないで毎日毎日事情聴取すればいいのに。国技館の協会本部で待って呼びつけてないでワゴン車ででも貴乃花部屋まで出向いて被害者本人貴ノ岩関にお見舞いと体調を訊ねてそれから本人と親方に実情を聴けるように話をするべきだね。
日馬富士は残念な出来事。
早く決着がつけばいいと…思うばかり。
せっかく戻った常連さんも又疎遠になってるし、同じ北海道の大地さんは…戻らなかったし、残念だ。
僕はマスコミ、TVに踊らされる事なく、県警の発表があるまで待つ。
まああまりTV見ないから、いいけど。
相撲ファンには残念でたまらない
やくさんの言うあうん とは
平成25年九州 稀勢の里13勝2敗(白鵬・日馬富士の両横綱や大関鶴竜に勝利)
しかし日馬富士が14日目鶴竜、千秋楽には白鵬をつづけて破って、稀勢に敗れた1敗のみで優勝をさらった。稀勢は準優勝
平成26年夏2敗で白鵬を追う稀勢の里だったが、
1敗の白鵬が14日目に鶴竜を千秋楽には日馬富士を破って逃げ切って優勝した。 稀勢は準優勝
平成28年春 稀勢の里13勝2敗(=対白鵬・対日馬富士に負け)
白鵬〇-●日馬富士、白鵬○-●鶴竜 日馬富士と鶴竜が白鵬に簡単に屈して 優勝は-白鵬の14勝1敗 稀勢は準優勝
同年名古屋 稀勢の里 12勝3敗(=対日馬富士) 対白鵬は勝利したが
白鵬●―○日馬富士 白鵬が日馬富士に力なく敗れ 優勝は日馬富士の13勝2敗で稀勢は準優勝。
同年 九州 稀勢の里 12勝3敗(モンゴル人3横綱には稀勢がすべて勝利) しかし
日馬富士と白鵬が、揃って、日頃カモにしている鶴竜にころっと負けてしまい 優勝は鶴竜。 稀勢は準優勝
そして今年の初場所、1敗でトップを走る好調大関稀勢の里を2敗の1差で追いかける白鵬が14日目に幕内下位の貴ノ岩と割を組まれた。
当然、逆転優勝する気でいた白鵬の常識では優勝に近い者に忖度するはずだったのだがモンゴル人力士貴ノ岩がガチンコを貫いた。
この、初場所の貴ノ岩勝利が、今回の事件の発端中の発端であった。という見方がネット社会では多く見られます。
やくみつるが核心を語り出しました。
白鵬と日馬富士、元横綱朝青龍の取組について、
「その場所で成績が先行した者に『白星が収斂(しゅうれん)』していく傾向が強かったのではないか」と話す。3人のうちの誰かが優勝をかけた一番を迎えると、ほかの力士が本来の力を発揮していないように見えたというのだ。
なかでも「朝青龍の引退後に日馬富士が白鵬に勝って横綱昇進を決めた一番は噴飯ものだった」とやく氏は語気を強める。その相撲とは、2012年秋場所千秋楽の結びの一番を指す。14日まで日馬富士は全勝で、白鵬は10日目に平幕の栃煌山に負けを喫していた。日馬富士は2分近くの熱戦の末に白鵬を下手投げで破り、2場所連続の全勝優勝を決めた。会場は大歓声だったが、やく氏は「最初から白鵬に攻める様子が全く見られなかった。日馬富士の最後の下手投げを耐えるようにトントントンと足を運ばせて倒れるあたり、大相撲というよりは、いかにも“見せ物”という感じにしか映らなかった」と振り返る。・・Yutubeで見ることが出来ます。・・・
ここ1、2年の優勝争いで、結果的に割を食う形となったのが日本人横綱を目指していた稀勢の里だった。日馬富士と白鵬の千秋楽の取組で、どちらかが負ければ稀勢の里との優勝決定戦になるという局面では、優勝争いをしている側が勝ち、決定戦を回避するというケースが幾度もあった。
やく氏は「それが“あうんの呼吸”によるものか。」
やくみつるが核心を語り出しました。
白鵬と日馬富士、元横綱朝青龍の取組について、「その場所で成績が先行した者に『白星が収斂(しゅうれん)』していく傾向が強かったのではないか」と話す。3人のうちの誰かが優勝をかけた一番を迎えると、ほかの力士が本来の力を発揮していないように見えたというのだ。 なかでも「朝青龍の引退後に、日馬富士が白鵬に勝って横綱昇進を決めた一番は噴飯ものだった」とやく氏は語気を強める。 その相撲とは、2012年秋場所千秋楽の結びの一番を指す。14日まで日馬富士は全勝で、白鵬は10日目に平幕の栃煌山に負けを喫していた。
日馬富士は2分近くの熱戦の末に白鵬を下手投げで破り、2場所連続の全勝優勝を決めた。会場は大歓声だったが、やく氏は「最初から白鵬に攻める様子が全く見られなかった。日馬富士の最後の下手投げを耐えるようにトントントンと足を運ばせて倒れるあたり、私の目には大相撲というよりは、いかにも“見せ物”という感じにしか映らなかった」と振り返る。 ここ1、2年の優勝争いで、結果的に割を食う形となったのが日本人横綱を目指していた稀勢の里だった。日馬富士と白鵬の千秋楽の取組で、どちらかが負ければ稀勢の里との優勝決定戦になるという局面では、優勝争いをしている側が勝ち、決定戦を回避するというケースが幾度もあった。 やく氏は「それが“あうんの呼吸”によるものか。
平成25年九州 稀勢の里13勝2敗(白鵬・日馬富士の両横綱や大関鶴竜に勝利) しかし日馬富士が14日目鶴竜、千秋楽には白鵬をつづけて破って、稀勢に敗れた1敗のみで優勝をさらった。
平成26年夏2敗で白鵬を追う稀勢の里だったが、1敗の白鵬が14日目に鶴竜を千秋楽には日馬富士を破って逃げ切って優勝した。
平成28年春 稀勢の里13勝2敗(=対白鵬・対日馬富士に負け) 白鵬〇-●日馬富士、白鵬○-●鶴竜 で優勝は-白鵬14勝1敗
同年名古屋 稀勢の里 12勝3敗(=対日馬富士) 対白鵬は勝利、 白鵬●―○日馬富士 で優勝は日馬富士13勝2敗13勝の鶴竜。
なにか吹っ切れたように話し出したやくさん、具体的根拠も提示しての発言に 協会は戦々恐々でしょうか? KON
フジテレビのグッデイは、今日、貴乃花理事は緊急理事会で理事解任となるのか? と 被害者を全く心配しない安藤優子が楽しそうに笑顔で語っていた。協会から出てくる情報はすべて正しいという前提で話す安藤アナにとっては貴乃花糾弾が嬉しくて嬉しくてしかたないようでした。進行役の分際で、相撲通でもなく解説者でもないのに解説者を差し置いて被害者側を貶めることに徹した意見を笑顔で毎日垂れ流す安藤優子。
貴乃花親方が九州場所終了夜の部屋の打ち上げにて披露した歌(というか、心境?)
嘆きのメロディ 唄 石原裕次郎 、詞 荒木とよひさ 、 曲 三木たかし
淋しい背中を たとえ丸めても ひきずるその影を 消せはしない
過去を話せば ひとつやふたつ 誰にも言えない 心の傷がある
終わりない 旅の 終着駅に
いつの日か ひとりで たどりつくだけ
風よ お前は 知っているのか
人は 誰でも 嘆きのメロディ
タバコの煙を たとえゆらしても 心のやすらぎは 探せないさ
道の小石を かかとで蹴れば はかなく夢さえ 胸から消えてゆく
終わりない 旅の 目覚めた朝も
ふりむけば 抜け殻 そこにあるだけ
風よ お前は 知っているのか
人は 誰でも 嘆きのメロディ
伊勢ヶ濱部屋の後援会長佐藤氏が「日馬富士の引退理由は子供が学校でいじめられたから」というのは間違い。
日馬富士の妻から『学校は娘をよく守ってくれました』と言われ、慌てた佐藤氏が
「間違いでした。物事を確かめずに言ってしまいました。」と謝罪した。
こうした誤った発言と、それらをよく調べもせずに鵜呑みにして活字や音声にして報じる無責任なマスコミによって、傷ついた人や迷惑した人がどれだけいるだろう。
その小学校はどこだ!? 誰がイジメをしたのか!? と犯人捜しまであっただろうし、はたまた人種差別か!?と火種になってモンゴル国民の感情を逆撫でしている。
関係者の多くが、今回の事件を楽しんでいるマスコミの餌食にされている。
今さらですが、私達は、この報道が真実か否かを見極めなければならない。
どの報道が真実により近いのかをチョイスする必要があることを学んだようです。
【自分の考えに近い報道を信じたい】のは人情ですが、この機会に、マスコミ報道を冷静に捉えるようにありたいものです。