■優勝・三賞
優勝 白鵬
殊勲賞 貴景勝
敢闘賞 隠岐の海 安美錦
技能賞 北勝富士
■取り組み速報
十三日目 十四日目 千秋楽
十日目 十一日目 十二日目
七日目 中日 九日目
四日目 五日目 六日目
初日 二日目 三日目
■番付
【東】 【西】
・日馬富士 [ 横綱 ] 白鵬
・稀勢の里 [ 横綱 ] 鶴竜
・豪栄道 [ 大関 ] 高安
・御嶽海 [ 関脇 ] 嘉風
・照ノ富士 [ 関脇 ]
・琴奨菊 [ 小結 ] 阿武咲
・玉鷲 [ 前頭筆頭 ] 貴景勝
・千代大龍 [ 前頭二枚目 ] 栃煌山
・松鳳山 [ 前頭三枚目 ] 北勝富士
・千代の国 [ 前頭四枚目 ] 逸ノ城
・宝富士 [ 前頭五枚目 ] 荒鷲
・千代翔馬 [ 前頭六枚目 ] 栃ノ心
・大翔丸 [ 前頭七枚目 ] 正代
・貴ノ岩 [ 前頭八枚目 ] 千代丸
・遠藤 [ 前頭九枚目 ] 大栄翔
・魁聖 [ 前頭十枚目 ] 勢
・碧山 [前頭十一枚目] 朝乃山
・隠岐の海 [前頭十二枚目] 輝
・豪風 [前頭十三枚目] 安美錦
・琴勇輝 [前頭十四枚目] 大奄美
・錦木 [前頭十五枚目] 妙義龍
・宇良 [前頭十六枚目]
『 大相撲 平成29年十一月場所 TOP へのコメント 708件 』
研修会を開いた際にそこで八角理事長が述べたとして報告された「何気ないちょっとした気持ちでやった暴力」という言葉が大きな物議を醸している。「反省してなければ、問題の本質も理解できていない事の表れ」と批判が殺到。ワイドショー番組でも「呆気にとられる」といったコメントが続出した。
「まだちょっと意識が薄い」研修会は2017年12月21日、両国国技館に力士や親方ら全協会員約1000人を集めて開かれた。メディアには一部のみ公開され、八角理事長が「今回の暴力問題については世間で大変な騒ぎになっていますが、11月場所中にこういう問題が起きてしまったことについては大変申し訳なく思っております」と謝罪した。研修会終了後、春日野広報部長が報道陣に対応。八角理事長の講話の一部を伝えた。その内容は「何気ないちょっとした気持ちでやった暴力が、ここまで組織を揺るがすような羽目になってしまうと。本人たち個人個人の自覚を持って行動するようにと促しました」というものだった。この言葉は各所で違和感を抱かれた。
22日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、司会の加藤浩次さんが「『何気ない気持ちでやった暴力』って…そんなのないよ。まだちょっと意識が薄いという感じがするんですよね」と溜め息混じりにもらした。
同日放送の「ビビット」(TBS系)では、元NHKエグゼクティブアナウンサーの堀尾正明氏が「驚いた」「ちょっとした暴力じゃないはずですからね」と語気を強めた。「張り手、かちあげ、突き、押しは土俵上のルールの中でやっている」とした上で「日常生活で軽くはたいたり小突いたり、張り手のようなことをしても暴力と認めていない、そう思っていないのが、理事長の『何気ない気持ち』に表れていると思います。日常生活のルールを明確にしないとダメだと思う」と大相撲界の体質を推測した。「念仏を唱えてもダメなわけで」同番組では、フリーアナウンサーで3児の母の政井マヤさんも「学校の体罰と一緒で『時代が違う』と認識するのと、これから相撲界に入る若手を送り出す親の立場としたら、暴力があるところには子どもは送れません」とし、「八角理事長の『何気ない気持ちでやった暴力』という言葉が今出てくるのは、ちょっと呆気にとられてしまいますよね」と首を傾げた。さらに番組ではスポーツジャーナリストの二宮清純氏が、「暴力への甘い体質が依然として残っていたと言わざるを得ないでしょうね」として「時太山(編注:07年に時津風部屋で起きた暴行死事件の被害者)や、朝青龍の事件(編注:10年に一般人に暴行して自ら引退)と、暴力事件のたびに『再発防止に力を入れる』と言っていますが、念仏を唱えてもダメなわけで」と指摘。一方で「八角理事長は、『厳しい稽古と暴力の区別ははっきりさせないといけない』と認識されている」と一定の理解を示し、「認識があるのだから、再発防止に実効性をもたせるなら、処分基準を具体的にはっきりさせないと繰り返される危険性がある」と求めた。
貴景勝、北勝富士、隠岐の海、安美錦の4人が23日、祝日の人出でにぎわう東京・有楽町駅前広場で行なわれた公益財団法人日本ユニセフの主催する募金活動に参加した。主催者側は、暴行問題に関する質問はしないよう、集まったテレビ、新聞、通信社の報道陣へ事前に要請。特に貴景勝を報道陣が取材する際には、関係者が付き添い質問内容をチェックするシーンもあった。集まった目的の意味も考えず、貴景勝に例の問題を訊こうとするアホ記者、訊いても何も返ってこないのは想像できるだろうし、訊いたところでどうにもならないのにそれが仕事、報道の自由とばかりに群がるカメラマンと記者、この報道陣の人たちっていつまでもどこまでもアホですね。
良いこと仰ってるんだから(笑)何もハンネを使い分けないで、最初のハンネで投稿すればいいんでは?
やり方一緒だから分かる
前からのハンネ使用の方以外はこの方だ
貴乃花の気持ちわかる。この執行部に言ったら、ただのかわいがりで揉み消される。ちょっとした暴力って、暴力にちょっとしたもなにもないよ。そういう認識。白鵬に及び腰、白鵬を野放しにし過ぎる。限度超えた言動、主犯が40回、優勝争いも乏しく、一人舞台の優勝、内容ではどう、この人だから余計に問題大だよ。他の横綱もよびつけて、一人は引退、被害者は、復帰できず、それでも、悪びれず、オリンピックまでやりたいとのたまう。モンゴル人は、ジャパニーズドリームで相撲取りになるようだが、余りにも、日本相撲を汚すようになったら、毅然と本人にわかるように処罰した方が、無傷同然の裁きでわかってないと思う。この人に横綱の品格をとう人間がいないのかな。かちかたも汚いから、すべてにこの人間の下地にあると思う。
何げない気持ちでやった暴力 って、本当に八角理事長が国技館に集まった協会員約1000人全員の前で言ったんのかなあ? だとすると、由々しき問題だなあ。 何げない気持ちで 口頭注意に留まらず、素手で何十発も殴り、それでも足りずに器物を使って殴打し、大量出血となるような頭部への10針の傷を負わせたこの傷害事件を、何げない気持ち と片付けようとする理事長。 それを聞く力士達、親方達、
片付かなかったのではあるが、 この何げない気持ちでやった暴力 って文章は、相撲協会の大きな二つの「闇」のひとつ 昔も今もこれからも暴力がなくならない問題 そのものですね。50歳以下の親方衆が、今、一門も師匠も理事長側も何も関係なく、決起しないと、あと50年、この体堕落は続くであろう。 k2
旭冨士は、何だかだらっとしてるな。
二階級降格、もう先はないね。ははん!もそうか!
暴行事件の主犯格がしれっと「膿を出しきり…」などと言ったり、万歳を促したりと情けないですね。
朝日新聞オピニオンフォーラム 国技大相撲よ どこへ行く
公益財団法人日本相撲協会のガバナンス(統治能力)はどうなっているのか?相撲道とは何なのか?国技はどこへ行くのでしょうか?8人の投稿を紹介していきます。
4 モンゴル文化教育大学理事長 牧原さん(モンゴル57歳)
私はモンゴル系日本人で、モンゴルでの日本語教育に携わっている。日馬富士の不祥事は、モンゴルでもマスコミに大きく取り上げられている。不思議なのはなぜ横綱白鵬、横綱鶴竜らが暴行の連続を止められなかったのかだ。何故その責任は問われないのだろうか?
モンゴルでは、先輩から後輩への暴行は「愛のむち」とされ、「謝罪しているので許してあげてほしい」という声を聞く。加害者の刑事責任についてはあまり聞かない。逆に「貴ノ岩が他人に明かしたのは男前ではない」との意見もある。モンゴル人横綱を追い出そうとしているという指摘もある。
しかし、日本の警察は、加害者が横綱であれ、一般人であれ、法に基いて動いている。モンゴルの世論には横綱だから許してやれ という風潮がある。これは、モンゴルと日本の社会体制の根本的な違いからだろう。モンゴルは民主国家とはいえ、民主化前の社会主義時代の人治社会体制がいまだに継続されている。被害者の人権の尊重より、加害者が特別な地位の人なら許されるものだという風潮がある。モンゴルも国際社会の一員として、法治国家の知識を高めて戴きたいものだ。
昨日の研修会にて、八角理事長曰く「何げない気持ちでやった暴力が、組織を揺るがすようなはめになってしまう」という
とんでもないことを皆に言っていたそうです。
これでは、被害者側(貴ノ岩や貴乃花親方)は、いったん納得しようとしていたとしてもはらわたは、もう一度、沸騰するだろう。
さらに、春日野広報部長は、研修会後、記者たちへ「何気ないちょっとした気持ちで行った暴力が大問題になってしまい…」と発言。
やはり、問題意識が低く、たいしたことないのに警察沙汰にしやがって・・・という気持ちがにじみ出てきちゃってます。過去に春日野自身がやった愚行(ゴルフクラブ)に比べれば、リモコンぐらいで騒ぐな とでも思っているね。
執行部は総辞職しなくては、一歩も前に進まない。そして、外部理事を理事会の半数にして、理事長は外部から登用。これが一番。
朝日オピニオンの2番学生の意見はその事だけを切り取った偏狭な意見だと思う。白鵬のだめ押しによる怪我での何名かの力士の再起不能、エルボー等の汚い相撲、場所中に発覚した暴行問題への関与、以前にも有った子供でも判るなどの独善、これ等の行いを年中平気でやっている不良品横綱への批判で有り相撲界の常識とは全く関係ない話である。他のスポーツの抗議などとは全く異質の話で有る。