イワシの値段が安くなっており売れ行きが好調です

イワシが豊漁となっています。北海道釧路市にある北海道まき網漁業境界によると、10月22日までの北海道沖での漁獲量が、11万6000トンを超えています。これは、1992年に記録した14万トン以来の多い漁獲量となっています。そして、昨年2016年の漁獲量8万2000トンを大きく上回っています。この結果、東京の築地市場における10月中旬のイワシの卸値は昨年同期と比べて、約20%安くなっています。

例年ならば、10月中旬になると、イワシは脂が落ちて漁獲量も減ってきますが、今年は魚群が厚く、太ったイワシが多い状況となっています。今年のイワシは、刺し身にすると身が真っ白に見えるほど脂が乗っているためため、一般消費者の反応も良く、スーパーでの売れ行きが好調となっています。一方、サンマや秋サケ、スルメイカ漁は不振となっており、2017年秋のスーパーの鮮魚売り場は、イワシが主役となっています。

イワシと並んで今年の秋に売れ行きが好調となっているのが、天然ブリです。漁業情報サービスセンターによると、全国の主要港における10月中旬までの漁獲量は、昨年の同じ時期と比べて約40%多くなっています。このため鮮魚店での店頭価格が刺し身用で、昨年の同じ時期と比べて約10%安くなっています。


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