夢のような牡蠣食べ放題プランもある「吉野かき小屋」に立ち寄り【伝説の料理宿・高島旅館への旅】北海道 岩内・寿都編

日本海に面した積丹半島の付け根に位置する港町岩内町。断崖絶壁の雷電海岸の雄大な景色とともに豊富な海の幸が楽しめます。その岩内町を臨む高原に、伝説の旅館「いわない高島旅館」があります。「ミシュランガイド北海道2017特別版」にも掲載され、予約が取れないことでも有名な美食の宿です。東京にいる頃から、海の幸を存分に楽しみたいのなら是非訪れるべき!との評判を聞いていましたが、予約をとることが難しく、初雪が近づく晩秋の平日、念願の宿泊となりました。
牡蠣小屋 北海道寿都町
雲丹で有名な積丹町、世界的に有名なスキーリゾートエリアであるニセコに遊びに行くことは多いのですが、岩内方面に行くのは久しぶり。宿にチェックインする前に、岩内を通り過ぎ少し南に車を走らせました。風情のある外観と看板に惹きつけられ、車を止めたのが「吉野かき小屋」さんです。 荒々しい日本海の波が眼下にせまる風景と番屋風情のある店内は旅情満点。ツブ、帆立、牡蠣、白貝、海老等、好きな食材を選び正方形の鉄板で、豪快に焼き蒸し上げます。ツブと牡蠣を鉄板に乗せた後、大きな蓋かぶせて蒸焼きに、しばらくして蓋を開けてみると…なんともいえない磯の香りが広がります。タバスコ、レモン汁、ポン酢、醤油、胡椒と様々な味で楽しめるようになっていますが、やっぱり自然の塩味が一番です。貝に熱がちょうどよい状態でとおり、ジューシーな海のエキスが口いっぱいに広がります。
牡蠣小屋 北海道寿都町
「吉野かき小屋」では一年を通して北海道各地の牡蠣を楽しむことができ、1月~6月は道南・知内町産(5月から6月は地元寿都のブランド牡蠣「寿かき」)、7月~12月は厚岸、根室等道東の牡蠣が提供されます。また、1月~6月は45分間4,500円にて牡蠣を食べ放題で存分に楽しめるということです。道南の新鮮な牡蠣が、店の奥にある水槽からスコップで豪快に鉄板に放られ、平均でも約50個、中にもは100個以上食べられる猛者もいらっしゃるとの話を聞きます。夢のような光景を思い浮かべ、来年を待ち遠しく思いました。

かき小屋スタイルは、岩手県三陸地方のかき小屋スタイルを2011年に視察された店主が、
北海道の日本海に面する寿都にて、山田町への感謝と復興を祈念のもと、たくさんの訪問者に楽しんでいただきたいとの温かい思いが詰まっています。ニセコを訪れる海外からのビジターの中にも多くのファンがいる「吉野かき小屋」。北国の厳冬、テカテカのアイスバーンを走り向かうその小屋の、暖簾をくぐり、大きな蓋を開けると、もくもく白くたちのぼる湯気から現れる山盛りの宝!小屋を出るときには、心もお腹もほっかほっかになることをお約束します。

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マルトシ吉野商店かき小屋 http://yoshino-yagura.jp/kakigoya/