乃木坂46賀喜遥香、紅白でコラボしたYOASOBIから嬉しいサプライズ…

1月11日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK！』内の『乃木坂LOCKS！』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、昨年12月31日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』でのエピソードを語った。
リスナーから寄せられた“紅白の裏話があれば聞きたい”といったメールを受け、賀喜は、乃木坂46としては9回目、自身としては5回目となった今回の出演について、メンバーの舞台裏での様子などについて語った。
また、「YOASOBIさんの『アイドル』の方にも出演させていただいて。それは、紅白歌合戦に出場したアイドルのみなさんって言うんですかね、アイドル大集結っていう演出で、アイドルの人たちが踊り繋いでくみたいな演出だったんですけど」と説明。
さらに、「そんな中で乃木坂はサビを任せていただいて。いいんですか？って思って」「6人で出たんですけど、その6人みんなで『もうキレッキレに踊ろう』って言って。アイドルがいっぱいいるからこそ、“私たちも天才的な完璧なアイドルだぞ”っていう気持ちで踊ろうって言ってやっていました」「YOASOBIさん大好きなので、すっごい嬉しかったですね。楽しかった」と振り返った。
そして、「YOASOBIさんが出演前に『よろしくお願いします』って言って、“YOASOBI”って書いてあるステッカーに“賀喜遥香さんへ”ってサインを書いてくださって」「みんなで『どうしよう。これどうやって持って帰る？』『ファイル持ってないんだけど、どこに入れよう。スマホの裏とかでいいかな？でもサイン剥げちゃうかな？』とか言って、テンション爆上がりでやっていしたね」と、コラボステージの舞台裏も明かしていた。