なんじゃこりゃ!京成の新型車両の車内が「人生ゲーム」仕様に 23日から運行中

7月には青砥駅の駅看板も「人生ゲーム」仕様になりました。

「人生ゲーム」の発売55周年を記念したコラボ企画

 タカラトミーと京成電鉄、東京都葛飾区は、2023年12月23日(土)から盤ゲーム「人生ゲーム」の発売55周年を記念したコラボ企画として、3100形車両の優先席やフリースペースに装飾を施した車両を運行しています。

 装飾が施されたのは、3100形の1編成(3154編成)。3100形は2019年に登場した車両で、成田スカイアクセス線などで活躍している京成最新の通勤形電車です。  3154編成の車内には、タカラトミーが本社を置く葛飾区や京成電鉄にちなんだオリジナルのマス目を配置。区内の名所・名物や京成電鉄の魅力をアピールしています。「葛飾花火大会で大迫力の花火を満喫した!8万ドルもらう」「けさ寝坊したのでいえをダッシュで出てせきに座れるモーニングライナーで通勤!1000ドルはらう」などのマス目があります。  この企画は、2023年7月に青砥駅の駅看板を「人生ゲーム」仕様に変更した企画に続くもの。車内装飾は当面の間、実施するとしています。

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