かまいたち山内「M-1」決勝で“めっちゃ見たかった”コンビ明かす「とんでもない台風の目になってた」

【モデルプレス=2023/12/26】お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が26日、YouTubeチャンネルを更新。24日に放送されたABCテレビ・テレビ朝日系「M-1グランプリ2023」決勝戦で見たかったコンビを明かした。

【写真】かまいたち山内が「決勝でめっちゃ見たかった」コンビ

◆かまいたち山内「M-1」決勝戦で見たかったコンビ明かす

この日、かまいたちは「【M-1考察2023】かまいたちがM-1グランプリ2023について語りました」と題した動画を公開。決勝戦について熱く語った後、山内が審査員を務めた敗者復活戦にも触れた。

敗者復活戦はお笑いコンビ・シシガシラが見事勝ち抜き決勝戦へと進んだが、敗者復活Cブロックの観客投票では「ななまがり:47%/シシガシラ:53%」と、結成15年目で今年が「M-1」ラストイヤーだったコンビ・ななまがりと接戦となる場面もあった。これについて、山内は「ななまがりもめっちゃ面白かった!これは『シシガシラかななまがりか』だったくらいじゃない?かなり面白かった!」と振り返り、「ななまがりが決勝に行っていたら、たぶんとんでもない台風の目になってたと思う。めっちゃウケてたし」と話した。

また、濱家もななまがりの漫才について「大喜利漫才やん、言うたら。でも120点の大喜利を全部出したって感じよな」と絶賛。山内も頷き「決勝でめっちゃ見たかったな、ななまがりも。だいぶおもろかった。ラストイヤーやねんて」と吐露しつつ、再びネタのボケを思い出しながら濱家と笑い合っていた。

◆「M-1グランプリ2023」

結成15年以内ならプロ、アマを問わず出場できる「M-1グランプリ」。近年エントリー数を更新し続けており、8540組もの漫才師が参加した今大会から、“1番面白い漫才師”が誕生した。

決勝に進出したのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー(マセキ芸能社)、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)(事務所表記の無い出場者は吉本興業所属)。ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズ、そして敗者復活戦で勝ち上がったシシガシラの5組が初の決勝進出。令和ロマンが王者に輝いた。(modelpress編集部)

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