行方不明の「オスプレイ」乗組員はどこに?自衛隊が航空機や艦艇を多数投入して捜索

陸・海・空全ての航空機が捜索に参加。

屋久島沖で米軍所属「オスプレイ」の捜索活動

 防衛省統合幕僚監部は2023年11月29日(水)、鹿児島県屋久島沖で在日米軍所属の航空機V-22「オスプレイ」の捜索活動を実施したと発表しました。

 これは、29日の14時40分頃、屋久島沖の洋上で「オスプレイ」が不時着水したとの通報を受けて実施したもの。  29日の15時頃から、陸上自衛隊・海上自衛隊、航空自衛隊の航空機が自主派遣で捜索救難活動を開始したとしています。 航空機はLR-2連絡偵察機、UH-60救難ヘリコプター、SH-60哨戒ヘリコプター、E-2C早期警戒機、U-125救難捜索機、P-1哨戒機を投入したとのこと。  艦艇は護衛艦のほか、掃海母艦、掃海艇などを投入したとしています。

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