大相撲のコメント部屋

新しく間垣親方になった白鵬が引退会見に臨みました。

会見の最後に
若い世代へ 「基本を大事にして、まずは型を作って、その型が出来上がったときに型を破る。まさに型をもって型にこだわらない。これができていれば必ず強くなっていくんじゃないかと思います。私の相撲人生の中でもたくさん技がある人は一つも怖くなかったです。型を持っている人間が一番怖かったです」
と語りました。

かなり重い言葉ですねえ。現役力士も親方衆もしっかり受け止めてほしい。

協会が白鵬に対して、誓約書つきでの年寄株取得を認めたようですが、
それはわかります。
が、田子ノ浦親方とか、にも、「外出先禁止の申し合わせがあるのに外出して飲み歩いていたことなどを繰り返さない」と、誓約書を書かせるべき。
芝田山親方や春日野親方には、弟子にゴルフクラブなどの道具で殴るなどの体罰はもうやりません！と誓約書を書かせるべき。

そもそも白鵬を甘やかせ、何も手を打たなかったのだから、今の執行部（理事たち）の給与を任期一期につき200万円（三期やってたら600万円）を協会に返納ですね。
お飾りの相撲同好老人会と化した　横綱審議会は解散させて、大手新聞社の社長や会長にはもう頼まず、志願者を募り、審査してメンバーを決めればいい。

白鵬の年寄株取得が、なんとか認められました。
誓約つき……など、異例の条件付き独立らしい。
照ノ富士の新横綱優勝の話題は完全にどこかへ飛んで行ってしまいました。
北の富士さんも居ても立ってもいられなかったようでペンを取りました。
　千秋楽翌日の朝方4時ごろ目が覚めたので枕元のラジオをつけると、ちょうどニュースの時間で白鵬の引退を知った。これが本当に寝耳に水というのだろう。
引退発表は、ある程度予想はしていたので驚きはしなかったのだが、まさか楽の翌日の朝に報道されるとは思ってもみなかった。この報道には協会も白鵬自身も当惑したことだろう。
最後の最後まで人騒がせな横綱であった。
　正式に引退発表が行なわれたが、優勝45回を誇る大横綱にしては、横審や協会幹部から今のところねぎらいの言葉もあまりない　寂しい引退であった。

　当然引退したら悲願の自分の部屋を持って後進の育成をすることになるのだが、どうやらそうは簡単には事が運ばないようである。
　聞いた話だから確信はできないのだが、どうやら白鵬の独立に反対の声が出たらしい。横審の先生方の反対の声なら納得できるが「年寄資格審査委員会」という仰々しい会議で白鵬の独立に注文がつけられたようだ。これまでの白鵬の言動が問題になったらしい。
　確かに私も随分彼の言動には苦言を呈してきたが、だからといって部屋を持つ資格がないとは思わない。
　勝負に執着する余り行き過ぎた行為は　枚挙に暇（いとま）がないが、それもこれも相撲が好きだから愛しているからの出来事である。これまでのことは十分に反省していることだろう。
　それに白鵬がこの世界に残した功績は誠に大きいものがある。協会が苦しい時期、彼は孤軍奮闘、頑張ってくれた。東日本大震災の時も力士会と協力して慰問に精を出し「白鵬杯」で世界の子どもたちに相撲の楽しさを10年間の長きにわたり教え続けてきた。
　この大会から阿武咲をはじめ多くの力士が相撲界に入門している。これだけ見ても彼の功績は大きい。
　どうだろう、白鵬に気持ち良く相撲部屋を持たせてはどうだろう。
ところで白鵬は心のどこかに一代年寄に期待していたみたいだが、それは叶わなかった。
横審の先生方のひんしゅくを買ったのは大きい。協会も乗り気が全くなかったようだ。自業自得と思って諦めろ。
　千代の富士は自分の方から「一代年寄」を断っている。それと、余り縁起が良くないようだ。
白鵬はすでに石浦や炎鵬、北青鵬ら力士を育てている。その辺の才能はあるようだ。
引退したらもう横綱の見栄は捨てるべきだ。何か勝手の違う記事になってしまったが、立派な部屋と力士をつくってくれ。
　別の機会に入念に書きたいこともある。
終わりに忠告を一つ。約束（誓約）は守るように。

白鵬、年寄株取得に暗雲‼️昨日、年寄資格審査委員会が開かれた。同委員会はこれまでの土俵内外での言動を問題視。部屋持ちの師匠となることを１０年間、禁止するなどの仰天意見が出た。同委員会の報告を基に３０日の理事会で協議されるが、年寄「間垣」承認へは、まだ“物言い”が付きそうだ。 お騒がせ横綱白鵬に協会は頭を抱えてきた。年寄襲名を「すんなりとは認めない」と同委員会では一致。誓約書を書かせ、破った場合はペナルティーを与えるなどの意見が出た。 さらに２０２２年８月２１日に師匠の宮城野親方（元前頭竹葉山）が定年。白鵬が部屋を受け継ぐことは既定路線ながら１年間の言動を監視し、問題があれば継承を許可しないなどの案もあった。「１０年間、部屋を持たせない」と厳しい声も上がった。 白鵬は東京・日本橋に自らの部屋を創設する計画を持つ。部屋持ちの師匠になる目標が“塩漬け”されれば、大きな痛手となる。 現役時の言動がこの事態を招いた。優勝インタビューで観客と万歳三唱、三本締め、元横綱日馬富士の暴行事件に同席と、３度　懲戒処分を受けた。それ以外でも判定に不満を示し審判批判、自ら物言いなど問題行動の数々。 ５月、「間垣」株取得の際、同委員会で反対意見が出た。その後、師弟が協会に謝罪したことで取得を認めた経緯がある。 だが７月の名古屋場所の千秋楽で復活優勝の際、ガッツポーズに雄たけび。さらに先月の東京五輪では無観客開催と決められていた柔道会場を訪れ、関係者と記念撮影した。 何度、注意されても身勝手過ぎる振る舞いを改めず、組織の中の指導者としての資質を疑問視。元横綱でも親方となれば先輩親方を見習って業務に就く。「最高位が三役とか平幕だった親方たちの下に付くことができるのか？」と関係者は心配した。 同委員会からの報告を参考に、３０日の理事会で“条件”が協議される。年寄襲名は承認する見通しながら、新・間垣親方には、いばらの道が待つ。年寄資格審査委員会は、明言してないが、現役時の優勝回数や勝利数に対して　“注射相撲”が呆れるほど多かったことが、すんなり認めないことの　最大の原因だそうで、辞めたから言える　元貴闘力や元間垣親方（二代若乃花）は、白鵬の注射相撲を酷評しています。歴代の“大横綱”と崇められるレジェンドたちは、昭和以降、玉錦・双葉山・栃錦・初代若乃花・大鵬・柏戸・北の富士・玉の海・輪島・北の湖・貴乃花・武蔵丸。みな、ガチンコを通して立派な成績を残した。ガチンコでなかった千代の富士は、親方衆や力士仲間から敬意を持たれなかった。『優勝回数３１回は、単なる数字だ』と、我々には信じられないほど不人気でした。それと同様の現象が白鵬には起きている。モンゴル人だから………というのではなく、「ガチンコ相撲か否か」が論点。10年も塩漬けにされたら、内弟子と言われる炎鵬や石浦は現役を引退してしまうだろうし、部屋設立の準備は空中分解してしまう。どうなる白鵬。

新潟県民です
新潟の佐渡出身の高砂部屋の寺沢が
新十両に昇進して。
四股名も朝乃若となりました。

新潟県民としては新潟出身のお相撲さんが、また1人増えた事は嬉しいですが。
同じ新潟出身の先輩の豊山がモタモタしてると、後輩の朝乃若にその内に追い越されてしまうんじゃないかと思っています
豊山は怪我で低迷している部分もあるけど。
性格が優しく穏やかな人なので。
勝負の世界にはそうした性格がマイナスになってるのかなと思っています
朝乃山と同期で大学時代からライバルと言われていたのが、差を開けられてしまったし、朝乃山が休場謹慎している内に頑張って番付を上げるといような気迫も感じられません。

正代とアッサリと稽古しているだけでは
幕内の下位に定着しそうで、素質はあるのに残念でなりません
正代は優勝を目指して、豊山は三役に昇進する為にがむしゃらに稽古するような感じは見られないしで
現状維持で良いと思っているのかと思ってしまいます
２人とも、もっとしっかりしろと言いたいです
時津風部屋じたいが厳しい部屋じゃないのでしょうね。
新しくなった時津風親方では、二人に激を飛ばす事もできないのだろうし。
本当に正代と豊山はもっと頑張って欲しいんですけど

せっかく豊山の四股名を受け継いだのに
四股名を返して本名の小柳に戻れと言われそうです。

出稽古ができるようになったら正代と豊山は照ノ富士のいる伊勢ケ濱部屋に行って鍛えて貰えと言いたいけど
行っても１日で逃げ帰ってきそうだなと思っています