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オリックス・岸田護投手(36)は背水覚悟のシーズンへ“原点回帰”を決めた。「今は2軍の立場ですから。まずは開幕1軍を目指して、しっかり頑張るだけです。人生競争ですから」。例年通りおしゃれなアゴヒゲをそり落としてキャンプイン。投手陣最年長はさっぱりした表情で爽やかに意気込んだ。 8年ぶりの先発再挑戦で始まった昨季は正念場が続いた。初登板となった4月29日ソフトバンク戦で4四死球を与えるなど3回1失点で降板。2軍調整を命じられると、5月には再び中継ぎに配置転換された。救援陣は黒木、近藤ら若手が台頭したこともあり、プロ入り後最少の4試合登板と不完全燃焼に終わった。「自分の野球人生は、そう長くないんでね」。決意をあえて口に出し追い込む姿から今季に懸ける思いの強さが、うかがえる。 原点回帰の一つが投球時のプレート位置を元々の三塁側に戻したこと。昨季は先発再挑戦に備え、右打者の内角をえぐるシュートを生かすために一塁側へ変えた。しかし、持ち球のチェンジアップの軌道が実はシュート気味に沈む傾向があり、一塁側から投じることで真ん中付近に集まってしまい痛打されるケースが増加。修正を求めた結果、直球の球威や変化球など他球種の精度にも影響が出る悪循環だった。“定位置”に戻したことで「だいぶ感じは良いです」と手応えを口にする。 肉体改造にも着手した。昨季76キロだった体重を4キロ増の80キロを維持。「先発だったので体重を絞ったんですが、中継ぎでやるには真っすぐの球威、球速が必要なので」。肉や魚などバランス良く栄養を摂取。パワーアップと並行して、一昨年オフから導入している「初動負荷トレーニング」も継続。50歳まで現役だった元中日の山本昌氏、マーリンズ・イチローも取り組んでいるもので、柔軟性にも磨きを掛けている。 26日の紅白戦で今季初実戦登板。1回を1安打無失点。ベテラン右腕の快投を視察した福良監督は近日中にも1軍に合流させることを示唆した。 06年の入団後、主に先発を務めて09年には10勝をマーク。救援でもセットアッパー、クローザーを担いチームに貢献してきた。ムードメーカーで周囲を気遣う献身的な人柄で、守護神・平野が米ダイヤモンド・バックスに移籍しただけに若手中心の救援陣において岸田の存在は欠かせない。「とにかくシーズンに向けて頑張るだけです」。1軍マウンドで躍動する背番号18の姿を多くのファンが待っている。
オリックス福良淳一監督(57)がローテ争いを演じる松葉、吉田一に2軍調整を命じた。 先発松葉は3回無失点だったが、2回には先頭の四球から1死満塁のピンチを招くなど不安定な内容。2番吉田一は内田に3ランを浴びるなど4安打4失点。指揮官は「(松葉は)あんないいボールを持っているのにボール球先行。(吉田一も)一緒」と厳しい表情を浮かべた。 。。。一応、試合は5ー4で勝ったけどね。
オリンピック終わっちゃったけれどNHKうたコンでセカオワの「サザンカ」聴けばまたグッとこみ上げてきちゃったよ。オリンピックテーマソングはやっぱりNHKが最もインパクトあるんだな。また来月パラリンピックで聴けるのを楽しみにしたいです。パラリンピック日本代表の皆さんの健闘を祈ります。
鬼の福良、再び-。オリックスは26日、宮崎キャンプを打ち上げた。キャンプ総括で福良淳一監督(57)は、アピールの足りない若手野手陣に厳しい言葉をかけた。 「MVPはいない。投手は若手がいいものを見せてくれたが、外野手は物足りない。ポジションは空いているんだから。本気で獲りにきているのか」 外野手のレギュラーは、左翼のほか一塁も守れるT-岡田と、昨季右翼とDHで起用されたロメロ、左翼兼DHの吉田正の3人はほぼ確定だが、「中堅」はぽっかりと空いている。そこに今キャンプは後藤、小田らを起用してきたが、チャンスをつかみ切れず。結果、内野手の宗が外野に挑戦する形となった。 この日の紅白戦で宗は「1番・中堅」で出場し、3打数1安打。守備でも好守を見せ、「勝負なので。(定位置を)獲りにいきます」と気合を入れた。指揮官はレベルの高い定位置争いを求めている。
オリックスは26日、宮崎春季キャンプの手締めを行った。紅白戦終了後に、キャンプ地のSOKKENスタジアムのグラウンドに円陣を作ると、選手会長のT―岡田外野手(30)の一本締めでキャンプの練習を締めた。 福良淳一監督(57)は「良い競争ができたキャンプだと思う」とキャンプを総括。ドラフト1位ルーキーの田嶋大樹投手(21)=JR東日本=については「ローテーションを勝ち取ってもらいたい」と期待を込めた。 オリックスは、27日から3日間、「球春みやざきベースボールゲームズ」に参加し、楽天、韓国・斗山、西武と試合を行った後、帰阪する。
キャンプ最終日のこの日、実戦出場のため1軍に招集された山崎勝。まずは守備で見せた。初回1死一塁。一走・安達が二盗を試みたがドンピシャの送球で阻止。4回無死一塁では再び安達を、さらに山足と2連続で二盗を防ぐ。打撃では3回2死一塁の第1打席で追い込まれながらも、しぶとく左前打を放ち攻守で存在感を発揮した。 1軍の本球場で伊藤、若月らが激しい正捕手争いを見せる中、プロ18年目のベテランは隣接する2軍球場でじっくりと調整を続けていた。若手に交じり打撃練習、走塁練習に加わり、アドバイスを求められると自らの経験を包み隠さず伝えた。 「監督たちも伊藤、若月、伏見たちを見たいと思う。僕が求められるのはゲームを作ること。上(1軍)でアクシデントがあった時にすんなり入られるように準備するだけ」 2013年オフにソフトバンクからFA宣言しオリックスに移籍。ダイエー、ソフトバンク時代では絶対的なレギュラーとして活躍することはなかったが杉内、和田らの専属捕手、主に第2捕手としてチームを支えてきた。リーグ優勝、日本一を経験している捕手はオリックスでは山崎勝だけだ。 2016年には若手の台頭により出場機会が減少し(43試合)オフの契約更改では減額制限を越える66%ダウンを受け入れ残留。昨年は移籍後ワーストとなる17試合の出場に終わっている。自身が厳しい状況なのはもちろん、分かっている。契約がある限り現役にこだわり、マスクをかぶり続ける。 「やっぱりこのチームで優勝したい。やるからには1軍で試合に出てチームに貢献する。1年を通してシーズンは色々なことが起こる、その時に自分がしっかりと力になれれば。もちろん開幕1軍は目指していきますよ」 若手が多いオリックスには経験豊富なベテラン捕手が必要になる時が必ずくる。今シーズンで36歳を迎える山崎勝はその時を見据えている。
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オリックス・岸田護投手(36)は背水覚悟のシーズンへ“原点回帰”を決めた。「今は2軍の立場ですから。まずは開幕1軍を目指して、しっかり頑張るだけです。人生競争ですから」。例年通りおしゃれなアゴヒゲをそり落としてキャンプイン。投手陣最年長はさっぱりした表情で爽やかに意気込んだ。
8年ぶりの先発再挑戦で始まった昨季は正念場が続いた。初登板となった4月29日ソフトバンク戦で4四死球を与えるなど3回1失点で降板。2軍調整を命じられると、5月には再び中継ぎに配置転換された。救援陣は黒木、近藤ら若手が台頭したこともあり、プロ入り後最少の4試合登板と不完全燃焼に終わった。「自分の野球人生は、そう長くないんでね」。決意をあえて口に出し追い込む姿から今季に懸ける思いの強さが、うかがえる。
原点回帰の一つが投球時のプレート位置を元々の三塁側に戻したこと。昨季は先発再挑戦に備え、右打者の内角をえぐるシュートを生かすために一塁側へ変えた。しかし、持ち球のチェンジアップの軌道が実はシュート気味に沈む傾向があり、一塁側から投じることで真ん中付近に集まってしまい痛打されるケースが増加。修正を求めた結果、直球の球威や変化球など他球種の精度にも影響が出る悪循環だった。“定位置”に戻したことで「だいぶ感じは良いです」と手応えを口にする。
肉体改造にも着手した。昨季76キロだった体重を4キロ増の80キロを維持。「先発だったので体重を絞ったんですが、中継ぎでやるには真っすぐの球威、球速が必要なので」。肉や魚などバランス良く栄養を摂取。パワーアップと並行して、一昨年オフから導入している「初動負荷トレーニング」も継続。50歳まで現役だった元中日の山本昌氏、マーリンズ・イチローも取り組んでいるもので、柔軟性にも磨きを掛けている。
26日の紅白戦で今季初実戦登板。1回を1安打無失点。ベテラン右腕の快投を視察した福良監督は近日中にも1軍に合流させることを示唆した。
06年の入団後、主に先発を務めて09年には10勝をマーク。救援でもセットアッパー、クローザーを担いチームに貢献してきた。ムードメーカーで周囲を気遣う献身的な人柄で、守護神・平野が米ダイヤモンド・バックスに移籍しただけに若手中心の救援陣において岸田の存在は欠かせない。「とにかくシーズンに向けて頑張るだけです」。1軍マウンドで躍動する背番号18の姿を多くのファンが待っている。
朝阪神 虎吉は幕下序二段の朝塩本と言う力士が大阪場所を睨んで改名しました。
ちなみにまだ17歳でもちろん阪神の大ファンです。
オリックス福良淳一監督(57)がローテ争いを演じる松葉、吉田一に2軍調整を命じた。
先発松葉は3回無失点だったが、2回には先頭の四球から1死満塁のピンチを招くなど不安定な内容。2番吉田一は内田に3ランを浴びるなど4安打4失点。指揮官は「(松葉は)あんないいボールを持っているのにボール球先行。(吉田一も)一緒」と厳しい表情を浮かべた。
。。。一応、試合は5ー4で勝ったけどね。
吉田正尚、楽天との練習試合で今季1号!「しっかりと自分のスイングができた」
。。。まあ正尚は打てるかどうかじゃない。
怪我しないかどうか。
オリンピック終わっちゃったけれどNHKうたコンでセカオワの「サザンカ」聴けばまたグッとこみ上げてきちゃったよ。オリンピックテーマソングはやっぱりNHKが最もインパクトあるんだな。また来月パラリンピックで聴けるのを楽しみにしたいです。パラリンピック日本代表の皆さんの健闘を祈ります。
米の現地報道によるとMLB未契約のFA選手いわゆる浪人選手と社会人野球のJR東日本の練習試合が計画されているとのこと。あくまでも計画ではあるがもし実現すれば…………イチローが打席に立つかも!?
鬼の福良、再び-。オリックスは26日、宮崎キャンプを打ち上げた。キャンプ総括で福良淳一監督(57)は、アピールの足りない若手野手陣に厳しい言葉をかけた。
「MVPはいない。投手は若手がいいものを見せてくれたが、外野手は物足りない。ポジションは空いているんだから。本気で獲りにきているのか」
外野手のレギュラーは、左翼のほか一塁も守れるT-岡田と、昨季右翼とDHで起用されたロメロ、左翼兼DHの吉田正の3人はほぼ確定だが、「中堅」はぽっかりと空いている。そこに今キャンプは後藤、小田らを起用してきたが、チャンスをつかみ切れず。結果、内野手の宗が外野に挑戦する形となった。
この日の紅白戦で宗は「1番・中堅」で出場し、3打数1安打。守備でも好守を見せ、「勝負なので。(定位置を)獲りにいきます」と気合を入れた。指揮官はレベルの高い定位置争いを求めている。
オリックスは26日、宮崎春季キャンプの手締めを行った。紅白戦終了後に、キャンプ地のSOKKENスタジアムのグラウンドに円陣を作ると、選手会長のT―岡田外野手(30)の一本締めでキャンプの練習を締めた。
福良淳一監督(57)は「良い競争ができたキャンプだと思う」とキャンプを総括。ドラフト1位ルーキーの田嶋大樹投手(21)=JR東日本=については「ローテーションを勝ち取ってもらいたい」と期待を込めた。
オリックスは、27日から3日間、「球春みやざきベースボールゲームズ」に参加し、楽天、韓国・斗山、西武と試合を行った後、帰阪する。
キャンプ最終日のこの日、実戦出場のため1軍に招集された山崎勝。まずは守備で見せた。初回1死一塁。一走・安達が二盗を試みたがドンピシャの送球で阻止。4回無死一塁では再び安達を、さらに山足と2連続で二盗を防ぐ。打撃では3回2死一塁の第1打席で追い込まれながらも、しぶとく左前打を放ち攻守で存在感を発揮した。
1軍の本球場で伊藤、若月らが激しい正捕手争いを見せる中、プロ18年目のベテランは隣接する2軍球場でじっくりと調整を続けていた。若手に交じり打撃練習、走塁練習に加わり、アドバイスを求められると自らの経験を包み隠さず伝えた。
「監督たちも伊藤、若月、伏見たちを見たいと思う。僕が求められるのはゲームを作ること。上(1軍)でアクシデントがあった時にすんなり入られるように準備するだけ」
2013年オフにソフトバンクからFA宣言しオリックスに移籍。ダイエー、ソフトバンク時代では絶対的なレギュラーとして活躍することはなかったが杉内、和田らの専属捕手、主に第2捕手としてチームを支えてきた。リーグ優勝、日本一を経験している捕手はオリックスでは山崎勝だけだ。
2016年には若手の台頭により出場機会が減少し(43試合)オフの契約更改では減額制限を越える66%ダウンを受け入れ残留。昨年は移籍後ワーストとなる17試合の出場に終わっている。自身が厳しい状況なのはもちろん、分かっている。契約がある限り現役にこだわり、マスクをかぶり続ける。
「やっぱりこのチームで優勝したい。やるからには1軍で試合に出てチームに貢献する。1年を通してシーズンは色々なことが起こる、その時に自分がしっかりと力になれれば。もちろん開幕1軍は目指していきますよ」
若手が多いオリックスには経験豊富なベテラン捕手が必要になる時が必ずくる。今シーズンで36歳を迎える山崎勝はその時を見据えている。
今日から対外試合 いよいよ勝負
開幕まで あと31日