
【龍仁(韓国)時事】サッカーの東アジアE―1選手権は15日、韓国の龍仁で男子の最終戦が行われ、日本は韓国を1―0で下して3戦全勝で勝ち点9とし、2大会連続3度目の優勝を果たした。韓国は勝ち点6で2位。
中国戦から先発10人を入れ替えた日本は、開始早々にジャーメイン(広島)の今大会5ゴール目で先制。後半は攻め込まれたが、集中した守りとGK大迫(広島)の好セーブで無失点に抑えた。ジャーメインは得点王となり、最優秀選手(MVP)に輝いた。
〔写真説明〕優勝し、喜ぶ男子日本代表=15日、韓国・龍仁