
欧米のワイン好きを魅了している新発明”ブルーワイン“。USでブレイクしたこの美しいワイン。実はスペイン産。
ワインと言えばその所以は”キリストの血”と言われ、基本色は深い紅色。でも今回発売元のスペインのワインメーカーはその概念を忘れて欲しいと言っているとか。
このスペイン産とフランス産の葡萄をミックスさせて創り上げたという“ブルーワイン”。濃いブルーの色合いは人口の色彩のように見えるけれど、実は全くナチュラル。
葡萄の皮の色素に含まれるアントシアニンと、花から採れるインディゴティンという色素がこの色を創り出しているそう。
で、味の方は?というと、デザートワインのように美味しいのにカロリーはゼロという優れものだそうで、アボカドを潰して作る有名なスペイン料理“Guacamol”や日本の“鮨”にも合うそう。
最初はいろいろ規制も多いヨーロッパで受け入れられるかという懸念もあったそうだけれど、フタを開ければ全くの杞憂。こちらもインスタ映えする美しい色彩で、英国を含む25カ国で既に大流行。
日本に入って来るのはいつ?せめてクリスマスには。。。