合併20年を振り返るパネル展 岡山市

 岡山市は、「平成の大合併」のピークから20年を迎えたのを機に、これまでの歩みを振り返るパネル展を市役所で開いている。市は2005年に御津町、灘崎町、07年に建部町、瀬戸町とそれぞれ合併。人口が約70万人(当時)に増加し、09年に全国18番目の政令市に移行した。
 パネル展は今月15日までで、合併した4町の特色や魅力も紹介している。12日に行われたオープニングセレモニーで大森雅夫市長は「これまでの20年の歩みを振り返りながら、地域のこれからについて考えてもらいたい」とあいさつした。【もぎたて便】

〔写真説明〕岡山市役所で開かれている、合併20年を振り返るパネル展=12日、岡山市

externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)