青木瀬令奈が台湾のメジャー大会で7位フィニッシュ 骨折からの回復ぶりも確認「凄く良い時間になりました」

青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。台湾で開催された「フォックスコンTLPGAプレーヤーズ選手権」に招待選手として参戦。7位でフィニッシュしたことを投稿した。
投稿の冒頭では大会の冠スポンサーのフォックスコン、開催コースのオリエントG&CC、主催の台湾女子プロゴルフ協会、そして運営に関わったすべての人たちに感謝した。

続けて昨年末に両足の種子骨骨折が判明、オフは治療を優先しながらのトレーニングを重ねてきたことを受け、「まずは足の具合、4日間できるのかも含めて 湿布や痛み止めも使いながら 現状を知ることができて良かったです」と回復ぶりを報告した。

「試合に関しては スウィング改造の現状や 感性を呼び起こすのに 凄く良い時間になりました」と、今週開幕する国内ツアーを前に充実した大会となった様子。

コースコンディションについては、「最終日に向けて24のコンパクションで傾斜も強く 台湾のメジャーに相応しいハードなセッティングでした」と記し、その中で対処できたこと、できなかったことがあったと悔しい思いをにじませたが、「出場させていただき本当によかったです ありがとうございました!!」とあらためてお礼を述べた。

「現地に住んでいる日本人の方や 台湾の方が私の名前を掲げて 応援に来てくださったり 台湾やタイの選手と久しぶりに会えたり とても心温まる試合でした また来年も出場させていただけるように頑張ります」。

ここまで大会について振り返ってきたが「最後に、迎えに来てくれて夜市案内してくれたベイブありがとう~ おかげで初タンフル食べられたし 台湾満喫できました」と楽しい時間を過ごしたことも紹介した。夜市を案内してくれたのは台湾出身のベイブ・リュウ。TP単年登録で参戦していた2015年にステップ・アップ・ツアー「フンドーキンレディース」で優勝。コロナ禍を経た23年、3回目のプロテストに30歳で合格した選手だ。タンフルとは、旬のフルーツを飴でコーティングした人気のスイーツのこと。

投稿では大会で撮影されたスイングやカメラに笑顔で手を振る写真に続いて、昨年の最終プロテストに挑戦、あと2打で合格を逃した台湾の若手チェン・リンジー、日本から参戦した佐久間朱莉との2ショット、サイン会で子どもと一緒に写した写真、イチゴのタンフルを手にした写真などを公開。そして最後の写真では藤田さいき、ベイブ・リュウ、吉田優利と一緒に夜市を笑顔で楽しんでいた。

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